審判の夜

概要

Legends of massacres in the early years after Crossout still roam the Wasteland. They often involve Mr.Twister, the mystical organizer of "Judgement night". It is said that survivors were rewarded with the fulfillment of their cherished wish. Alas, no one has ever been able to find anyone capable of confirming it.

基本情報

Dead City

新シーズン「ミスター・ツイスター」と共に開催された、イベント側が用意したプリセット装甲車両を使用しての個人戦。撃破されても直ぐに復帰可能で、制限時間内により多くの敵を撃破したプレイヤーが勝者となる。

このモードの特徴はこんな感じ。

• 武器の射角がほぼ前方に固定されている
• 車両の部位破壊不可能
• 敵の撃破でゲージが溜まり、満タンになると車両ごとに強力な専用武器が使用可能になる。
• マップ上には追加兵装や予備弾などのアイテムが散らばっている
• 敵アイコンではあるが逃げ回るだけのNPCもいる

下記が詳細ルールになる。

• 自分以外のすべてが敵
• 戦闘時間は6分40秒
• 戦闘時間が無くなるまでリスポーンは無制限
• マップはイベント専用マップ「DeadCity」
• リスポーンの度にランダムに選出された設計図から１つを選択
• 2～4枠の設計図から自機を選択（通常は2枠、バトルパス購入者は1枠追加、イベントレベル15で1枠追加）
• フィールドには様々な効果を持つアイテムが設置
  （メインウェポンの火力アップ/サブウェポンの弾/ブースター燃料/ライフ回復の4種類）
• 敵にダメージを与えることでスーパーウェポンのゲージがチャージされる。ゲージMAXで使用可能。
• 部位破壊不能
• Q/Eキーで横へのショートダッシュが可能
• 時間切れの時点で、もっともキル数が多い人の勝利
• バトルパスレベルが進むほど設計図の選択肢が増加
• スコアが悪い人ほどリスポン時に選出される機体が良い機体になる

最初はUndertaker/Stuntcar/Warrior/Ash/IceCreamTruckの5種類の機体が使える状態になっている。
バトルパスレベルの進行とともにBloody carriage/Junk truck/Piranha/Renegade/Sledgehammer/Crimson hawk/Shredderの7両が解放され、最終的に12種類の機体が使えるようになる。

下記の12種類のイベント専用機で戦うが、どの機体も効果的な運用をするための立ち回りが根本的に異なる。
特にスーパーウェポンが自分のプレイスタイルや敵のシチュエーションに噛み合うかでキル数の伸びが全く違ってくる。
スーパーウェポンは1発で終わってしまうもの、一定時間続くもの、事前準備が必要なもの、単体に効果的なもの、対複数に効果的なものなど様々な内容になっている。

イベント専用機

イベント専用機
Lv.1	Undertaker	サブウェポン：タレット（1機）、カプカン	イコライザーx2を積んだ中量機。見た目のわりにバランスが良く、立ち回りの好き嫌いが無い。スーパーウェポンは大爆発と大炎上を起こすが、爆発だけでは確殺に届かず、弾速が遅いため遠ければ外しやすく近ければ自分もまきこまれる。当てやすくなったJunk truckといった感じ。
		スーパーウェポン：超火力の爆発バレル（ヤマアラシ）1発を前方に転がす、着弾で炎上フィールド展開
Lv.1	Stuntcar	サブウェポン：ロケラン（2連射）	サームx1を積んだ低耐久の高速機。高速で動き回ってスーパーウェポンで瞬殺する立ち回りになる。スーパーウェポンは全周狙えて無傷の敵さえ瞬殺する超火力だが、任意で撃てないため敵に張り付き続ける必要がある。脆さと超火力のガラスの剣。
		スーパーウェポン：自動で使用される超火力の火炎放射器（ファイアバグ）
Lv.1	Warrior	サブウェポン：	イコライザーx2を積んだ重量機。混戦を作り出してこっそりスーパーウェポンを置く立ち回りになる。スーパーウェポンは持続が長く火力も抜群だが、攻撃開始が遅く破壊されやすく自走が遅いため逃げられて無力化されやすい三重苦。
		スーパーウェポン：超火力のグレネードを積んだホイールドローン1機
Lv.1	Ash	サブウェポン：	イコライザーx2を積んだ重量機。耐久を活かした撃ち合いをする立ち回りになる。スーパーウェポンは非常に当てやすくどの距離でも使えるが確殺を取るには火力不足が目立つ。旋回性能が非常にきつい。
		スーパーウェポン：超火力のレーザー誘導ロケット1発（フルート）
Lv.1	IceCreamTruck	サブウェポン：ミサイル（4連射）、カプカン	イコライザーx2を積んだ中量機。ウェッジして撃ち合う立ち回りになる。ウェッジは横ダッシュでわりと抜けられるため過信は禁物。射角の関係でスーパーウェポンが撃ち落とされず持続も長く頭上に追従するため長時間活躍してくれるが、即効性に欠ける。
		スーパーウェポン：超火力のグレネードを積んだプロペラドローン1機
Lv.4	Bloody carriage	サブウェポン：	イコライザーx2を積んだ中量機。混戦を作り出してこっそりスーパーウェポンを置く立ち回りになる。スーパーウェポンは複数人をまとめて吹っ飛ばせる大爆発を起こすが、破壊されたり逃げられたりNPCへ誤爆したりと不安定。
		スーパーウェポン：超火力のヒューズドローン1機
Lv.8	Junk truck	サブウェポン：ミサイル（4連射）、カプカン	イコライザーx2を積んだ中量機。見た目のわりにバランスが良く、立ち回りの好き嫌いが無い。スーパーウェポンは当たれば凄まじいが、車両をふわっと投げつけるため当てるのが非常に難しい。スーパーウェポンさえ当てられるなら弱点がほぼ無い。
		スーパーウェポン：爆発物を積んだ車両を牽引、それを前方へ山なりに投げつける
Lv.13	Piranha	サブウェポン：ロケラン（2連射）	サームx1を積んだ低耐久の軽量機。アイテムを集めてスーパーウェポンを起動する立ち回りになる。スーパーウェポンはメインウェポン/サブウェポン/自爆/体当たりが対象のようで準備万端なら大暴れできる反面、準備不足だと全くキルが取れない。機体が妙に暴れるため、敵を追いまわしづらい。
		スーパーウェポン：10秒間、自分のすべての武器の火力が大幅増加
Lv.17	Renegade	サブウェポン：ロケラン（2連射）、カプカン	イコライザーx2を積んだ中量機。スーパーウェポンで敵を捕まえて仕留めきる立ち回りになる。スーパーウェポンは複数対象への同時攻撃とタレット処理と鈍足化をまとめて行えるが射程と持続がかなり短いうえに射角固定されているため敵との位置関係が悪いと仕事できない。重心が高めなのかひっくり返りやすい。
		スーパーウェポン：超火力のスパーク（フラッシュ）
Lv.21	Sledgehammer	サブウェポン：ミサイル（4連射）、キング	イコライザーx2を積んだ重量機。重量級の体当たりと高耐久を活かした立ち回りになる。スーパーウェポンは超火力のネストなので当たれば凄まじいが距離によっては追尾しきれず当たらない。メインウェポンを他の機体よりも長時間連射できる。
		スーパーウェポン：超火力の垂直ミサイル（ネスト）（最大6発）
Lv.25	Crimson hawk	サブウェポン：ミサイル（4連射）、カプカン	サームx1を積んだ低耐久の軽量機。逃げ撃ちを主体にしてスーパーウェポンを起動する立ち回りになる。スーパーウェポンは紫電の走るホイールドローン（新装備？）を背後に設置し周囲一帯に大きなノックバックとダメージを与えるが、後ろに出すため非常に当てづらく、ただ設置しただけでは余裕で避けられて仕事をしない。スーパーウェポンを当てるのに工夫が必要。
		スーパーウェポン：後ろにノックバックさせるドローン（新装備？）を設置、設置と同時に爆風エフェクト
Lv.30	Shredder	サブウェポン：ミサイル（4連射）、キング	サームx1を積んだ中量機。スーパーウェポンと体当たりを軸とした立ち回りになる。スーパーウェポンは超火力だが、任意で撃てないため敵に張り付き続ける必要があり、Stuntcarより持続が短く前方しか狙えないため一気に仕留めきる必要がある。
		スーパーウェポン：自動で使用される超火力の火炎放射器（レメディ）

開催期間は11月24日から12月14日まで。

解説

ランダムに選ばれた12種類の機体でひたすら戦うPvP。
12種類の機体のメインウェポンだけでは火力が全く足りないためキル数を全然伸ばせない。
いずれの機体にもサブウェポンとスーパーウェポンが搭載されており、サブウェポンはフィールド上のアイテムを取得することで、スーパーウェポンは敵にダメージを与えてゲージを溜めることで使用可能になる。
機体ごとにサブウェポンとスーパーウェポンが異なるのがポイント。
特にスーパーウェポンをどれだけ上手く使えるかでキル数の伸びが全く違ってくる。
敵を瞬殺できるほど非常に強力な火力を持つ反面、スーパーウェポンの効果内容を理解していないとまともに使えないほど運用が特殊なものも多い。

どれだけ大ダメージを与えていても、最終的に敵を撃破した人にキル数が加算されるため、散々苦労して削った敵に横から1発撃ち込まれてキル数を持っていかれてしまうこともある。
部位破壊ができない仕様になっているため、如何に短時間で大ダメージを稼ぎ、敵を確殺できるか求められる。
また、全車両ブースターを積んでいるため、高速巡行/体当たり/緊急離脱などに効果的に使っていきたい。

プレイヤー機以外にもマップを脆いNPC車両が走行しているが、これを撃破することでもスーパーウェポンのゲージを溜めることができる。

このイベントブロウルの最大の特徴は、普通のタイヤを装備しているのにQ/Eキーを押すことで使用できる物理学に喧嘩を売っているような横へのショートダッシュ。
連発こそできないがどんな状態からでも使用できるため、入り組んだ地形を高速で駆け抜けたりドッグファイトで背後を取るのに役立つ。
速度0からでも使用できるため、いろいろ応用を考えてみるといいだろう。

ウィークリーチャレンジの『ブロウルで9回勝利』の対象になっているためイベントチャレンジのついでに並行して進めることができるが１～４位に入れなければ『ブロウルで9回勝利』の条件を達成したとはみなされない。

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