Jotun

Last-modified: 2024-03-15 (金) 10:32:49
Jotun_00.jpg

In our workshops, we are creating a new cryogenic weapon capable of currbing the flames of The Khaganate raiders. But weapons are only half the battle. We need the support and determination of the survivors, because a small piece of ice melts faster than a large one.-Hela,5/7.

モチーフ(情報募集中)
情報募集中

形状

概要

日本語名称Jotun霜の巨人(北欧神話)
英語名称Jotun
勢力ハイパーボリア
分類Cryogenic weapon
等級エピック
必要Lv

スペック

基本情報
パワースコア必要電力耐久値重量リチャージ方式弾薬数
16506504611kgリロード10
攻撃力
攻撃属性爆破半径ダメージ
(単発)
連射回数ダメージ
(1連射)
連射間隔BDPSリチャージDPS
爆破+冷凍??.???.???/??回???.???.??秒??.???.?秒??.??
射撃特性
射程距離弾速落下値衝撃力反動砲弾サイズロケット
旋回半径
適正最大
120200     
動作特性
砲旋回速度左右角上下角砲旋回
照準拡散値
照準拡散範囲
静止時移動時
/ 0.1/1.0
ゲーム内グラフ
ダメージ射撃速度射程距離命中率
?.?0.37.24.2
オプション
テキスト
Leaves a puddle of refrigerant at the site where the shell explode, which freezes the parts of all the armoured vehicles that get into it, as well as reduces the power and speed of their cabins by 33%.
効果
撃った弾が着弾した場所に冷凍フィールドが展開される。
冷凍フィールドにいる全ての車両の部品にCryogenic属性ダメージが蓄積されると共に、キャビンのパワーと速度が33%減少する。
 

製造

製造ファクションハイパーボリア(イベント期間限定製造)
条件イベントで設計図を入手
製造素材パーツサーム(1)シンクイムシ(2)
リソースワイヤー(200)(250)バッテリー(80)プラスチック(100)
製造先エンジニアルナティックノーマッドスカベンジャー
    
ファウンダーズSウルフDチルドレンFスターター
    

解説

アップデート2.12.0.271051から開催の新シーズン「Frostbite Assult」で実装されたCryogenic属性の榴弾砲。
Cryogenic属性という新しい属性ダメージを持った焼却炉と言い換えてもいいが、原始的で射角固定のカタパルトで撃ちだされるのと全周砲塔の榴弾砲から撃ちだされるのでは使い勝手が全く異なる。

 

特殊効果は「着弾した場所に冷凍フィールドを展開する。」と「冷凍フィールドにいる全ての車両にCryogenic属性ダメージを蓄積させると共にキャビンのパワーと速度が33%減少する。」の2種類で構成されている。
テキストを見てあれ?と思った方は正しい。
炎熱属性とCryogenic属性の違いはそこにあり、Cryogenic属性による耐性の減少効果+追加効果という構成になっていて、追加効果部分が武器ごとに異なっている。

 

前者の効果は「着弾した場所に冷凍フィールドを展開する。」というもの。
焼却炉やマンドレイクで作られる炎上フィールドのCryogenic属性版。
炎上フィールドはその属性効果によってダメージが2倍まで伸びるが、Cryogenic属性は耐性の無効化なので炎上フィールドほどダメージが伸びない。

 

後者の効果は「冷凍フィールドにいる全ての車両にCryogenic属性ダメージを蓄積させると共にキャビンのパワーと速度が33%減少する。」というもの。
こちらが本命の効果になるだろうか。
炎上フィールドのように駆け抜ければいいと思いきや、Jotunによって展開された冷凍フィールドに踏み込んだ瞬間からスパーク?のデバフでも受けたかのように機体の速度と加速度が落ちる。
停止状態のところに冷凍フィールドを展開されようものなら加速が非常にもたついて確実に脱出が遅れる。
冷凍フィールドに踏み込むだけで急減速させられる上に機体が脆くなりながら持続ダメージまで発生し、デバフ警告音がけたたましく鳴りだすことになる。

 

良くも悪くも榴弾砲の形を取ってしまったこととCryogenic属性を強化するブライトキャビンのような装備が無いことが難点と言える。
全周砲塔の榴弾砲から撃ちだせるので、焼却炉より遥かに狙いが付けやすく死角も無くなった反面、オブジェクトとしてかなり嵩張るようになってしまったため守りがたい。
また、持続的なCryogenic属性ダメージやキャビンの速度低下は面白いが、焼却炉やマンドレイクの炎上フィールドに拘束されたときほどのダメージ的なやばさもなければ、カプカンやスキンナーのような絶対的な拘束力を持つわけでもないため少々中途半端とも言える。

 

実装されて間もないため、どのような場面に刺さるのかからまだ検討段階とも言える。
刺さる場面を見つけていけると面白いことになるだろう。

 

装備相性

 

アップデート

 

関連項目

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  • Jotunについてページを作成しました。 -- 2024-03-03 (日) 09:47:25