A21A-3

Last-modified: 2024-01-30 (火) 08:06:53

スウェーデン RankIV 戦闘機 A21A-3

shot 2020.01.25 22.04.26.jpg

概要

J21A-1の後期生産型。戦闘攻撃機として改良が施され、爆弾とロケット弾が搭載可能になっている。

機体情報(v1.95.0.86)

必要経費

必要研究値(RP)***
機体購入費(SL)180000
乗員訓練費(SL)52000
エキスパート化(SL)180000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)40
護符(GE)1500

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.3 / 4.3 / 3.7
RP倍率1.66
SL倍率1.3 / 3.9 / 3.5
最大修理費(SL)2960⇒4454 / 7300⇒10684 / 7330⇒9323

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)616⇒666 / 599⇒640
(高度4300m時)
最高高度(m)10800
旋回時間(秒)21.0⇒19.0 / 21.9⇒20.0
上昇速度(m/s)12.6⇒19.0 / 12.6⇒15.5
離陸滑走距離(m)300
最大出力(hp)1194⇒1445 / 1181⇒1305
離陸出力(hp)1339⇒1590 / 1326⇒1450
毎秒射撃量(kg/s)4.99
燃料量(分)min22 / 30 / 45 / 60 / max75
限界速度(IAS)683 km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)450 km/h, (離陸)430 km/h, (着陸)330 km/h
主翼耐久度-5G ~ 11G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃13.2 mm
Akan m/39A
41350機首/翼内320/480
機関砲20 mm
Akan m/45
1140機首90

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
13.2 mm
Akan m/39A
既定HEF-T/AP2121171066
地上目標HEF-T/
AP/AP/AP
空中目標HEF-T/HEF-T/
AP/HEF-T
ステルスAP/AP/AP2121171011
 
武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
Akan m/45
既定HEF-T/AP-T/
HEF-T/AP-T
2523171482
地上目標AP-T/AP-T/
AP-T/HEF-T
空中目標HEFI-T/
HEFI-T/
HEFI-T/AP-T

追加武装


名称
(爆薬量)
重量


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg m/47 bomb
(11.4kg)
50kg
4-31/-33-1.6/-1.6+0.8/+1.360初期装備合計搭載量
200kg
(爆薬量45.6kg)
B120kg m/40 bomb
(105kg)
230kg
1-27.4/-29.5-1.7/-1.7+0.9/+1.480m/40 開発合計搭載量
230kg
(爆薬量105kg)
B120kg m/40 bomb
(105kg)
230kg
1-53/-58-3.2/-3.2+1.8/+2.7140m/40 開発合計搭載量
430kg
(爆薬量150.6kg)
50kg m/47 bomb
(45.6kg)
50kg
4
B500kg m/41 bomb
(134.4kg)
510kg
1-37/-40-3.3/-3.3+2.0/+3.0160m/41 開発合計搭載量
510kg
(爆薬量134.4kg)
B600kg m/50 bomb
(384kg)
614kg
1-37/-41-3.8/-3.8+2.3/+3.6160m/50 開発合計搭載量
614kg
(爆薬量384kg)
Rm/49A rockets
(3.46kg)
42kg
8-51/-55-2.7/-2.7+1.4/+2.2160m/49A 開発合計搭載量
336kg
(爆薬量27.68kg)
Rm/51 rockets
(3.4kg)
64kg
8-34/-37-3.2/-3.2+2.0/+3.0160m/51 開発合計搭載量
512kg
(爆薬量27.2kg)
Rm/49 rockets
(5.25kg)
120kg
2-13.7/-13.7-1.6/-1.6+0.9/+1.440m/49 開発合計搭載量
240kg
(爆薬量10.5kg)
R

B
m/49A rockets
(3.46kg)
42kg
8-71/-76-4.1/-4.1+2.4/+3.7240m/49A
&
m/40
合計搭載量
336kg
(爆薬量27.68kg)
m/40 bomb
(105kg)
230kg
1合計搭載量
230kg
(爆薬量105kg)
R

B
m/51 rockets
(3.4kg)
64kg
8-56/-62-4.6/-4.6+2.9/+4.5240m/51
&
m/40
合計搭載量
512kg
(爆薬量27.2kg)
m/40 bomb
(105kg)
230kg
1合計搭載量
230kg
(爆薬量105kg)

R

B

m/49 rockets
(5.25kg)
120kg
2-38/-41-3.1/-3.1+1.8/+2.8120m/49
&
m/40
合計搭載量
240kg
(爆薬量10.5kg)
m/40 bomb
(105kg)
230kg
1合計搭載量
230kg
(爆薬量105kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理***5200
ラジエーター
20mm弾薬ベルト
m/40
IIコンプレッサー***4500
機体
新しい20mm機関砲
m/41
m/49A
III主翼修理******
エンジン
13mm弾薬ベルト
m/50
m/51
IVインジェクター交換******
カバー交換
新しい13mm機関銃
m/49

カモフラージュ

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△△△
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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体B17A
派生機体
次機体A21RB
 
 

解説

特徴

優秀な機銃配置、素直な操縦性と機動性のJ21に対地攻撃能力が加わり、活躍の場が広がった。反面、翼端増槽(チップタンク)が追加されたため、被弾時に非常に燃えやすくなった。と言っても、セルフシーリング付きで胴体のタンクやエンジンとも離れているので、致命傷を負う前に鎮火できることも少なくない。 
今まで以上に被弾に注意しつつ、対地攻撃にも参加してみるとよいだろう。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】

陸RB

RankIVにしてようやく手に入る、「まともな対地兵装を持ち、制空戦闘もこなせる機体」。待望のヤーボですよ!ヤーボ!
追加された対地兵装は50~600kgまでの各種爆弾と、3種類のロケット弾である。
 
未改修状態でもm/47 50kg爆弾を4発搭載できるが、これでは直撃以外での撃破は望めないだろう。改修を進めると250kg、500kg、600kgの爆弾を搭載可能になる。いずれも搭載数は1発のみだが、250kg爆弾に限り、50kg爆弾や後述のロケット弾との混載が可能。
特筆すべきはm/50 600kg爆弾。他国にも例のない中途半端な重量だが、TNT換算480kgという強力な炸薬量で確実な撃破が期待できる。炸薬量で見れば日本の八〇番通常爆弾一型を超え、ソ連のFAB-1000に匹敵する…と言えば伝わるだろうか。
 
なお、RB以上では自機にも爆弾との接触判定が生まれる。胴体に吊り下げる250kg以上の爆弾で爆撃する場合、70度以上の急降下で投下する、慣性で爆弾が浮くような機動を取る、投下後すぐ機首の向きを変える、等をするとプロペラが爆弾と接触し破壊される。飛行不能になるのはもちろん、爆弾の軌道も変わってしまうので、無理に突入せず余裕をもってアプローチしてほしい。
 
3種類のロケット弾はいずれも性格が異なる。
 ・500mm貫通のHEAT弾頭を持つ14.5cm m/49A
 ・39mm貫通のHE弾頭を持つ15cm m/51
 ・最大80mm貫通のAPHE弾頭を持つ18cm m/49
これだけ選択肢が多いと、どれを選ぶかは個人の好みになるだろう。m/51はアメリカのHVARに近いスペックなので、そちらの使用感に慣れた人には良いかもしれない。注意点としては、m/49Aとm/51は8発搭載できるがm/49は2発しか積めないこと、そしていずれのロケット弾も装備位置がかなり翼端寄りで、正確な射撃が難しいことが挙げられる。ロケット弾に自信が無ければ爆弾での運用を勧めたい。
だが、この先のA21RBJ28BJ/A29B、そして課金枠のJ29Dに至るまで、対地武装が前述のロケット弾3種のみであることを考慮すると、ここで瑞典ロケットに熟達しておく方が後々の為になる…かもしれない。
ちなみに、600kg爆弾を積める機体は当機を除けば双発爆撃機B18BT18B-1、そしてジェット攻撃機A32Aのみである。
 
そしてもちろん、記号がJからAに変わったとは言え、J21譲りの空対空戦闘力は健在である。特に4挺のm/39A 13.2mmと機首のm/45 20mmからなる高火力は、敵ヤーボや爆撃機に対し高いストッピングパワーを発揮する。隙を見てオープントップ車両の掃射に向かうのも良いだろう。
エンジン制御がオートだとWEP使用ですぐに過熱してしまうが、陸RBのマップは飛行場が近いものが多く、空戦も大抵短時間でケリがつくのであまり気にしなくてよい。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

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  • 翼端の増槽がよく燃える。が、大抵の場合翼が折れる前に増槽の燃料が切れるので燃え尽きることは少なく、燃やしたからといって敵機が追跡をやめてくれて助かることもままある。 -- 2020-01-20 (月) 15:57:34

*1 爆薬量はTNT換算