ソ連 RankIV 戦闘機 I-225

概要
1.81アップデートで追加された機体。大馬力の高高度用エンジンに強力な武装と正にMiGの系譜を受け継いだ試作迎撃機。2機製造された。初飛行は1944年。
機体情報(v2.17.0.32)
必要経費
| 必要研究値( | 90000 |
|---|---|
| 機体購入費( | 240,000 |
| 乗員訓練費( | 68,000 |
| エキスパート化( | 240,000 |
| エース化( | 1,400 |
| エース化無料( | 620,000 |
| バックアップ( | 40 |
| 護符( | 1,900 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 5.7 / 5.3 / 6.0 |
| RP倍率 | 1.84 |
| SL倍率 | 1.0 / 2.7 / 6.0 |
| 最大修理費(SL) | 3,590⇒*** / 8,930⇒*** / 11,890⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 699⇒*** / 678⇒*** |
| (高度10000m時) | |
| 最高高度(m) | 10450 |
| 旋回時間(秒) | 20.0⇒*** / 20.6⇒*** |
| 上昇速度(m/s) | 16.3⇒*** / 16.3⇒*** |
| 離陸滑走距離(m) | 257 |
| 最大出力(hp) | 1625⇒*** / 1567⇒*** |
| 離陸出力(hp) | 1755⇒*** / 1818⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 4.61 |
| 燃料量(分) | min11 / 20 / 30 / max38 |
| 銃手(人) | - |
| 限界速度(IAS) | 820 km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)- km/h, (離陸)400 km/h, (着陸)320 km/h |
| 着陸脚破損速度(IAS) | 320 km/h |
| 主翼耐久度 | -5G ~ 11G |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機関砲 | 20mm ShVAK | 4 | 400 | 機首 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20mm ShVAK | 既定 | FI-T/AP-I | 800 | 28 | 24 | 14 | 7 | 4 | 2 |
| 汎用 | FI-T/HEF/ AP-I/FI-T | 800 | 28 | 24 | 14 | 7 | 4 | 2 | |
| 地上目標 | HEF/FI-T/ AP-I | 800 | 28 | 24 | 14 | 7 | 4 | 2 | |
| 曳光弾 | FI-T | 800 | 3 | ||||||
| 徹甲弾 | AP-I/FI-T/ AP-I/AP-I | 800 | 28 | 24 | 14 | 7 | 4 | 2 | |
| ステルス | AP-I/HEF/ HEF/FI | 800 | 28 | 24 | 14 | 7 | 4 | 2 | |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 9,300 | *** | *** |
| ラジエーター | ||||
| 20mm弾薬ベルト | ||||
| II | コンプレッサー | 10,600 | *** | *** |
| 機体 | ||||
| III | 主翼修理 | 11,700 | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 20mm弾薬ベルト | ||||
| IV | インジェクター交換 | 15,200 | *** | *** |
| カバー交換 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前機体 | I-185(M-71) |
|---|---|
| 次機体 | MiG-9 |
解説
特徴
ソ連戦闘機の中で数少ない2000馬力のエンジンを搭載する機体。高高度用に改造されたエンジンで高高度でも息切れすることなく飛行可能で、20mmShVAK機関砲エンジン横に2門、上部に2門という特徴的なレイアウトで搭載している。一門辺り100発と心許無いものの機首配置の機関砲は伊達ではなく、大火力を実現する。
と、ここまで聞けば強そうに思える。だが、高高度迎撃機として重大な欠点がある。それは防弾装備の欠如である。全周防弾ガラス何ぞなく強いて言えばあるのは座席裏の鉄板だけである。これは敵重爆(or弾幕を貼ってくる機体)と交戦する際、蜂の巣にされるとパイロットが即ご臨終なんてことが多々ある。
しかも同格機体達が防弾ガラスを備える中防弾ガラスを一枚も装備していないのはコイツだけである。
MiG設計局、お前もうやめちまえ
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
RBではMECを強く推奨する。MECでは燃料混合比を弄れるので飛行場が比較的高い高度にある場合や、WEPの焚き続けで熱くなった油温冷却に一役買うのである。細かい設定はMECの欄を見てもらうとして、飛行場から離陸する際、
プロペラピッチとオイルラジエーターを100%にしてWEPを焚きつつ離陸、低空に居る場合は燃料混合比を80%にし、高度が上がるごとに燃料混合比を下げていく。高高度(6000m付近)の場合は30%から20%の間でOK。
WEPを焚き続け油温がオーバーヒート寸前ならばプロペラピッチ(ピッチ自体は80~90%でOK)とスロットルを下げ、仰角を下げて速度を維持すると冷却性能は良いのであっさり冷却出来る。しかしここで壊滅的なFMが一撃離脱の足を引っ張る。
なので高高度に上り爆撃機とかち合う際は水平離脱をおススメする。水平以外はエンジンが守ってくれずパイロットのご臨終が多発するからである。ShVAK四門は弾数こそ少ないが攻撃的な機首配置であり、しかもシバカス時代から大きく改善された革命的火力によりFI-Tを多く含む規定ベルトでもいともたやすく爆撃機を粉砕できるようになった。
対戦闘機戦は横槍を入れるように四門のShVAKから発射される大量の弾薬を浴びせると敵機はバラバラに、そして燃え盛りながら落ちていくことだろう。しかし低空での深追いと1on1は厳禁。壊滅的な格闘性能、空気抵抗により2000馬力のエンジンと空力的洗礼によって得た狂ったような最高速度が叩き出せず、
こちらがバラバラに、そして燃やされ墜ちていくのは見ていてストレスしか溜まらないからだ。まずは高高度で迎撃し、着実に中空と低空に蔓延る敵機を落としていけば勝利は自ずと目と鼻の先に存在しているだろう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
スカイクロラのティーチャーの元ネタがこれだと考えられる
外部リンク
コメント
【注意事項】
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