【ソードイド】

Last-modified: 2020-05-07 (木) 09:40:31

概要

DQ3初出。
6本の腕に持つ剣を操る骸骨の魔物。骨は薄紫色で、鎧兜は緑色。
アニメ化・3Dモデル化の中で6本の腕がネックになってか再登場の機会がなかったが、DQ11にて久々の復帰を果たしている。

命名は「ソード(剣)」を持った「アンドロイド(人造人間)」ということか?
もしくは、「ソード(剣)」+「ブレイド(刀身)」からだろうか?
 
色違いに【がいこつけんし】【じごくのきし】【デーモンソード】(リメイク版のみ)がいる。
 
余談だがDQ3発売当時トミー(現:タカラトミー)から発売されていた「ゾイド(ZOIDS)」シリーズの人気が高かったこともあり、呼称がそれと混同され「ソーゾイド」「ソードイゾ」と誤認される場合もあった。

DQ3

【ゾーマの城】B3~B4階のみに出現する。
FC版では最後に遇う雑魚モンスターである。出現範囲は限定されているが出現率が異様に高く、嫌というほど出てくる。
この系統の例に漏れず素早さが99と高く、おなじみの完全2回行動で攻撃してくるほか、痛恨の一撃も放ち、HPが減ると【ベホイミ】も使う。
しかも判断力が高いので、HPが減ると優先的にベホイミを使ってくる。
攻撃力は【ドラゴンゾンビ】に次ぐ158を誇り、シンプルながらダメージが蓄積しやすい。
ゾーマの城に到達したレベルでの勇者や戦士、武闘家の攻撃では一撃で倒しきれず、ベホイミされてしまって戦いが長引くケースが多いため、【バイキルト】を惜しまずに唱えよう。
そしてバイキルトで使ったMPは、【マホトラ】でソードイド自身から奪うのもいい。
攻撃呪文を使うのであれば、炎系(メラ系、ギラ系、イオ系)が比較的有効だが、消費MPと外れるリスクを考えるとあまり効率的とは言えない。
見た目通り【ニフラム】も通りやすく、そのままラスボス撃破を目指すなら経験値は無視してよいので消し去ってしまうのも手。
このように強敵ではあるのだが、【やけつくいき】を使ってくる地獄の騎士が凶悪すぎるためどうにも地味。
 
落とすアイテムは【ふぶきのつるぎ】(1/128)。
今更これをゲットしても役立つとは言い難いが、アイテムコンプリートを目指す場合は出現率の関係もあって下位種の【じごくのきし】(1/256)より効率が良い。
 
3匹組を倒すと、4人でも【メタルスライム】2匹分よりも多い2385もの経験値がもらえる。
装備やレベルが十分なら、逃げる確率が高く不確定要素が多い【はぐれメタル】よりも、確実に稼げるゾーマの城B3~B4でマラソンする方が良い場合もある。
 
完全2回行動で、痛恨の一撃にベホイミと攻守ともにバランスがとれているため、【格闘場】では安心して賭けることのできるモンスターである。
ただし、攻撃呪文を得意とする【マントゴーア】【アークマージ】が相手になると、やや分が悪い。
また、登場時期が最終盤ということも関係しているのか、ゾーマの下僕たちと一騎打ちになることも多く、その場合はさすがのソードイドといえども瞬殺されてしまう。

リメイク版

獲得ゴールドが微増した以外は、耐性も含めて能力は全く変わっていない。
SFC版公式ガイドブックでは、「攻撃呪文はメラ系以外ほとんど効かない」とあるが、これは誤り。
ふぶきのつるぎを落とす唯一のモンスターとなったが、そもそも市販品となったのでドロップ目的で狩る意義は薄い。
一方で経験値効率が高いという点は変わっていないので、【くちぶえ】も駆使してムチ系やブーメラン系の武器で狩りまくれば、このエリアは他の敵でも大抵2000以上の経験値が入るため、DQ3屈指の稼ぎ場となる。
ちなみに、上位種の【デーモンソード】よりも獲得経験値は多い。

DQ11

約30年ぶりの本編再登場。
本作ではデーモンソードがハブられたので、系統最上位に返り咲いた。
クリア後に登場するため、強・邪バージョンは存在しない。
この系統でがいこつけんしに強バージョンが、じごくのきしに邪バージョンがいるのだが、がいこつけんし・強が上位に当たる。
クリア後の【デルカダール地方】に出現する。3DS版では上記に加えて【名もなき地】【古代図書館】東、地図の東端の島)にも出現する他、欠席した【ハーゴンのきし】の代わりに【ロンダルキアへの洞窟】にも出現する。下層にしか出現せず、B1はコイツしかいないあたり【くさったしたい】の代理かもしれないが。
また【ワイトキング】から呼ばれることもある。
 
2回行動を剥奪されたが、【はげしく斬りつける】、260ダメージ前後の痛恨の一撃、330程度回復する【ベホイム】を使用するなど、行動パターンはDQ3とほとんど同じ。
通常枠は【大きなホネ】。レア枠は非売品のレア武器【ライトニングソード】を落とすことがある。

DQMSL

【ゾンビ系】のSSランク。ガチャ限定の【がいこつけんし】からの最終転生先。
習得特技は【猛毒】効果の全体斬撃「ポイズンブレード」と防御デバフ効果の多段斬撃「メッタ斬り」。
 
豆知識によれば「長く険しい剣の道の果てに、六刀流を体得した魔界の大剣豪」らしい。
……代わりに死んでるけど。

DQR

第7弾カードパックにて共通カードとして登場。レア度はレア。

7/5/6 ゾンビ系
召喚時&死亡時:味方リーダーのHPを3回復

相変わらず回復呪文を唱えるが、今回は対象が味方リーダーでしかも2回回復する。
ただ回復量的にベホイミではなく【ホイミ】なのが残念。

【レジェンドホーン】と非常によく似たカードだが、あちらに比べてコストが2重い代わりに回復量、共通カードである点、ゾンビ系シナジーを受けられる点が長所。そのため【アスラ王】とともに採用され、一気に展開することにより盤面の取り返しとともに回復を行う構築が流行し、【アスラ王】のナーフに至るまで活躍した。
また似た立場の【ファントムシャドウ】と比べた場合、こちらは【魔法使い】に対してより強い。