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【裏切り】

Last-modified: 2019-10-06 (日) 13:59:09

概要 Edit

本来の意味としては今の陣営から敵対勢力につく事。
DQでは敵から味方になった【ピサロ】【仲間モンスター】いいスライム、洗脳されて味方から敵になった【呪われしゼシカ】【呪われしマルティナ】、芝居も含めれば【イザヤール】などが該当。
しかし、ピサロは単に利害の一致で手を組んだ状態であり、今後はどうなるか判らないことを本人が語っている。
 
一方敵陣営ではDQ4では【うらぎりこぞう】というまんまな名前の魔物も登場し、他人になりすまして疑心暗鬼に陥らせ、勇者達一行の裏切りを煽ろうとする。
コイツについては同項目に記されている【モンスター物語】のエピソードで壮絶な惨状が繰り広げられている。
更にリメイク版では【エビルプリースト】が完全にピサロを裏切っている。
DQ5では【ジャハンナ】に住んでいる元【あくましんかん】の人間が、かつて魔物だった頃は戦いと裏切りの連続だったと語っており、勢力によっては内部での争いによる裏切りが絶えないことがわかる。
 
元は人間だったが、裏切って魔族に内通した者としては小説版3の【チコ】やDQ4の【バルザック】【キングレオ】、DQ6の【モルガン】、DQ7の【マチルダ】、DQ11の【ハンフリー】【マヤ】【ホメロス】【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】【冥王ゴルゴナ】などが挙げられる。
魔族に寝返った事で人間社会に混乱を招く事となるが、彼らに共通して言える事は裏切り者として魔族側からは信頼されず、捨て駒のように扱われ、そして制裁とも取れるような仕打ちや死に様を迎えるという事である。(ハンフリー、マヤは例外)
バルザックやモルガンに関しては、もともと人間社会にて周囲と調和を図る生き方をしていたかどうか怪しいので、裏切りですらなく私利私欲を貫き通しているだけな気もするが、その末に魔物に魂を売るも同然の取引をしているので、「人間社会に生きることを裏切る」とも言え、一線を越えている以上は他の裏切り者と大して変わりない末路を辿る。

マチルダはが村人に裏切られた恨みを、ホメロスは親友に対する嫉妬心を、それぞれ魔族に利用されて魔物になってしまった経緯がある。
両者共に剣を交え、倒すことになるが、前者は全くの無抵抗であるあたり、人間の心が残っているのかもしれない。後者に至っては、過ぎ去りし時を求めた後の戦いの後、信頼していた王に罪を着せられて殺されるという、無残な最期を迎えている。

また、DQ5の【グランバニア大臣】も人間のままではあったものの、魔物と内通し、そのまま殺されてしまっている。

DQ5の【ラインハット太后】とDQ8の【マルチェロ】は魔物と内通せずに独断で裏切っている。
 
さらに、なんとDQ1の【主人公】も任意で裏切ることもできる!…がもちろん相応の制裁が待っている。
二心を抱くような輩の末路はこういうもの、とプレイヤーに伝える反面教師なのかもしれない。
DQBは実際にDQ1の主人公が裏切った後の世界を舞台としている。
 
ちなみにDQ6の【テリー】は力を求めるあまり、気がつけば魔族側に付き結果的に人間を裏切ることになったが、その後再度人間側に帰ってくるという二度の裏切りをした珍しいキャラである。
このケースは魔族側につくことが本意ではなかったようなので、二心を抱くような輩の例には当てはまらず、魔族側からも信頼されており捨て駒のような扱いは受けていなかったし、最後は戻るべき場所へ戻ったと言える。
これは、彼が共感した魔族サイドの相手が武人の【デュラン】だったことが幸いした一面もある。
もっとも、小説版ではそのデュランも【カルベローナ】を裏切った人間ということになっているのだが、これは【バーバレラ】に従うことを良しとしなかったのが理由としてあり、袂を分かった形。都合のよい利益の為に誰かに与するという安易な考えではなく、テリーともども裏切りというよりは「大多数の人々と違う立場を選んだ」だけである。
DQ11のマヤも【鉄鬼軍王キラゴルド】と化してしまうが、どちらかと言うとに見捨てられた絶望を【魔王ウルノーガ】に利用された面が強く、兄の勇気と愛の力で元に戻ることができる。
ハンフリーは自分の意思で人類を裏切って実際にある程度被害を出したにも関わらず生き残った上に許された比較的珍しいパターン。
直接主人公達が知り得る人物は死んでおらず、最終的に改心して敗北前提の試合に挑み事実上引退した事、DQ11で主人公達と一時敵対する存在としては過度に主人公達を罵倒したりしなかったのもあって【レブレサック】の住人などと比べるとプレイヤー達から叩かれる事も割と少ない。
 
同じくDQ11の【ウラノス】【邪神ニズゼルファ】に唆され【ローシュ】を裏切り魔王ウルノーガとなるも、そのニズゼルファをも裏切り【魔王の剣】で止めを刺してしまう。

DQM2 Edit

通信協力プレイのコマンドに「うらぎり」が存在する。
これを選択すると協力しているパートナーも敵となり攻撃することができる。
協力プレイでは、パートナーのモンスターが死亡している状態で勝利すると自分が使用したモンスターと同じ種族のモンスターのタマゴを貰え、それを利用してワルぼうなどを増やすことができるのだが狙ってその状態で勝つのは難しい。
そこでこのコマンドを使うのであるのだが、通常攻撃程度のダメージしか与えられない。おまけにこちらは2体なのに相手の1戦目と2戦目は3体なので、このコマンドを使っても自分が生き残れるとは限らない。なにより協力プレイなので事前に了承済みの八百長でもない限りはパートナーとのリアルファイトに発展し、そのまま人間関係が崩壊してしまう危険性がある。
どうしてもレアモンスターを増やしたいのであれば、ソフトと本体を2個用意しセルフ協力プレイしよう。幸いなことに、このモード用のモンスターの育て方なんてものもあるので気になったら各自で調べて欲しい。
 
また【他国マスター】のモンスターが餌付けスカウトに応じて主人公に服従してしまうのも裏切りと呼べる。

トルネコ3・少年ヤンガス Edit

高い【攻撃力】を持つ仲間モンスター【混乱】【めつぶし】【洗脳】等の、マイナスの【状態異常】を受けて、
【ポポロ】【ヤンガス】・他の仲間モンスターを瞬殺する様を表す俗称。
特に、今いる部屋全体のキャラクター全てに状態異常を与える【おおめだま】【サンダーラット】【プラズママウス】は、
多くのモンスターに裏切りをさせポポロを葬らせている。
特に攻撃力が高くなる【攻撃・早熟】【攻撃・特殊】組の高いレベルに攻撃されると一撃の下に葬られてしまう。
トルネコ3では【不思議の宝物庫】において【ジャスティス兄】の洗脳攻撃が裏切りの可能性を大幅に上げている。
少々大変だが【魔法無効】体質を持っている【ランガー】【キラープラスター】をフルドーピングしたものが有効。
【グレイトマーマン】は防御力の関係上即死するので不可能。
これを回避する場合は基本的には単独で行動する【トルネコ】で最初から冒険すれば良いだけの話になるのだが。
ちなみに【ロサ】の宝物を紛失して激昂しているロサにボコボコに殴られる様子も十分に「裏切り」と呼べるのだが、
こちらを指す事は全くと言って良い程に無い。

アベル伝説 Edit

【バラモス】の配下では登場初期の頃から善玉だった【ドドンガ】や、その友達のボロンガ・ガガンボなど、
主にガイム内で【ティアラ】と関わったモンスター達が後にバラモスを裏切っている。
それからバラモス親衛隊長に任命された【ジキド将軍】が徐々にバラモスに対して不満を募らせていき、自らが龍の生き血を飲んで不老不死となり、バラモスを倒す事を画策して裏切ったが、粛清された。
 
人間側では【デイジィ】の弟の【トビー】が幼い頃に妹の【ルナ】と共に人買いに連れ去られ、妹を死に追いやった一件で人間不信に陥り、後にジキドの部下となる。
【アリアハン】の使者【アドニス】を詐称してティアラ達の旅に同行するが、これはティアラ達から聖杯を奪おうというジキドの策謀であり、後に【モコモコ】を斬り伏せて聖杯を強奪し、ティアラをジキドの元へと連れて行く。
その後、姉デイジィとも一旦は刃を交えるが、【アベル】の説得によりデイジィがずっと自分達兄妹を探し続けていた事を知り、自分を斬らずに剣を捨てたデイジィの涙を目の当たりにする事で、一度は捨てた人の心を取り戻す。
そしてジキドにもはや利用する価値も無いと見切りをつけられた事で再度人間の側につくも、その直後にジキドの放った【メラゾーマ】からデイジィを庇い、死亡する。

ダイの大冒険 Edit

魔王軍サイドでは、大魔王【バーン】【クロコダイン】【ヒュンケル】【バラン】【ハドラー】が裏切っている。
ハドラーの裏切りに乗じて先に殉職した【フェンブレン】を除く【ハドラー親衛騎団】の面々も、彼に付き従う形で裏切る形となった。
また、実行した訳ではないが、【フレイザード】【ミストバーン】【デッド・アーマー】を与えられた後、密かに寝首を掻こうと目論んでいた。
同様に【ザボエラ】も、バラン戦後最後通告を受けたハドラーと共に【ダイ】達一行に夜襲を仕掛けて返り討ちにあって撤退しようとした時、今まで取り入ったハドラーを切り捨ててミストバーンに新たに取り入ろうとした事も。
バーンがハドラーに【黒の核晶】を仕込んで彼を捨て石にしようとした行為も、周到に仕組まれた部下への裏切り行為と言える。
 
人間側も例外ではなく、【パプニカ】王国の【バロン】【テムジン】がその国の王女である【レオナ】を裏切って暗殺を目論み、国の実権を握ろうと目論むが、【キラーマシーン】の火力に心を奪われたバロンがテムジンにさらに裏切りを催す。