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【めいそう】

Last-modified: 2019-05-13 (月) 20:57:33

概要 Edit

DQ4から登場した、術者自身のHPを回復する特技。
 
敵では主にラスボスが使用し、DQ5以降は味方も使用可能となった。
攻略本では主に「静かに瞑想を行うことで自然界のパワーを吸収し、自身の回復力を高めて傷を癒す」といった説明がなされている。ストーリー上ではめいそうで蘇生させたり、病気を治したりしている描写もあった。
ほとんどの作品で、回復量は500で固定されている。

システム的には「【ベホイミ】【ベホマ】の中間に当たる回復魔法がない」というドラクエのシステム上の穴を埋める存在。(といっても【ベホイム】が出てきた近年の作品でも普通にあるが)
終盤のボス戦ともなると、ベホイミ程度の回復量では焼け石に水でしかなく、かと言ってベホマの「全回復」では運良くボスがベホマを使わない可能性に賭けない限りボスが強くなりすぎる。
要は【シドー】の悪夢を再来させないためにある特技である。
ちなみにこの穴の煽りをモロに食らったボスモンスターにDQ7の【ボトク】【バリクナジャ】、DQ8の【レティス】【マルチェロ】(3DS版では使わなくなったが)なんかがいる(せめてベホイミじゃなくて瞑想だったなら…)。また、【ズイカク】はべホイミと瞑想の両方を使う。
DQ11では【邪神ニズゼルファ】【時の破壊者】が使用する場合は999回復となり、DQ11では999回復となっているベホマと並んだ。

DQ4 Edit

【デスピサロ】の第4形態のみが使用。
この形態の最大HPは700であり、実質的に完全回復に近いほどの回復量を誇る。
デスピサロの第4形態は完全ローテーション行動で、ローテーション一巡(6ターン)ごとに使うので、この間に500ダメージ以上を与えなければ絶対に勝てない。
こう聞くと理不尽に思えるが、適正レベル帯であればライアンとアリーナの打撃だけでも1ターンあたり150程度のダメージは与えられるため、2回目の瞑想が来るまでに仕留めきれないことはほとんどない。
また、デスピサロ最終形態や通常敵でも【てっきゅうまじん】などは毎ターン約100【自動回復】=6ターン後には約600回復するので、むしろ1ターン攻撃を休んでくれる分良心的。
しかも、第4形態以降直後のターンはなぜか行動しないサービスターン。
第四形態がローテーションのどこから行動を開始するかにもよるが、デスピサロが使用するという事実自体に気づきにくい。
 
ちなみに当時の【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】ではこの技の唯一の使い手であるデスピサロ(進化の秘法使用後)が全形態ともネタバレ禁止の対象だったため、【栗本和博】などは「大魔導がちょっと小耳に挟んだ情報」として瞑想を強引に登場させていた(第5巻『瞑想のうわさ』)。
因みに【いてつくはどう】は大魔導自身が使えるため、4発売後はネタバレ禁止にはなっていない。

リメイク版 Edit

再戦版【エビルプリースト】の第1形態も使う。

デスピサロ第四形態のHPが1800と大幅に強化され、しかもPS版では味方キャラの攻撃力が大幅に弱体化しているため、必然的に何度も使われることになる。
しかも、1~2回行動でローテーションも早まっている。

DQ5 Edit

敵としてはやはりラスボスの【ミルドラース】の第2形態の専用技。
幾度と使うため、攻撃力が低いと長期戦になりやすい原因となっている。
また、当時は瞑想の回復量が500という情報は公式ガイドブックにも記載されなかったため、あまり知られておらず、初見プレイヤーにとってはラスボスの瞑想は【シドー】のベホマに匹敵する絶望感があった。
後述のとおり、味方も使用できるが味方は実質的に完全回復なので、正確な回復量が認識しづらい。
PS2版では使用しなくなったが、DS版ではまた使うようになった。
 
SFC版では仲間モンスターの【スライム】がLv.77、【ゴーレム】がLv.20で覚える。
消費MPが無く、呪文ではないので黒い霧を出されても問題なく使用可能なのが強み。
500という回復量も、味方が使う分には十分すぎる量である。
通常プレーの範疇ならほぼゴーレムの専用特技になっており、元より強力な彼の強さを一層引き立てる特技である。
特に完全ローテーションの【イブール】ならば、全攻撃に弱耐性以下しか持っていないうえ回復呪文を覚えないゴーレムでもLv.20以上ならば1匹だけでごり押し勝利することも可能。
なお、なぜかAIはどれだけHPが減っても使用してくれないので手動で使用する必要がある点には注意が必要。

リメイク版 Edit

【ターク】がLv.5、【サターンヘルム】がLv.30、DS版以降ではさらに【アークデーモン】がLv.10で覚える。PS2版ではSFC版とは逆で、AIはHPが1でも減っていると使用するようになる。
 

DQ6 Edit

【デスタムーア】第1形態に加え、【ズイカク】がラスボス以外では初めて使ってくる。
味方では【勇者】★5のほか、ばくだんいわがLv.30で覚える。
何かとMP消費の多い勇者がMPを使わずに回復できるのでやはり心強い。

DQ7 Edit

相変わらず【オルゴ・デミーラ】の最終形態が使用。
加えて、【ジェネラルダンテ】【デビルマスタッシュ】がザコでは初めて使ってくる。
 
味方では【天地雷鳴士】★1、または【ばくだん岩(職業)】★8と習得が面倒になった。
天地雷鳴士になるキャラには確実にベホマを覚えており、
ベホマのMPをケチる必要性も薄いため、存在価値は高いとは言いがたい。

3DS版 Edit

習得条件は特に変わらず。
転職の仕様変更により、他の職業でも使いたい場合はばくだん岩で覚えるしかなくなった。
 
【真ちからのたて】というライバルが登場したとはいえ、敵の使うの成功率上昇に伴い【マホカンタ】【あやしいきり】で身を守る場面が増えたこと、また【ハッスルダンス】の弱体化も受けて、相対的に存在価値はやや上がったと言える。

DQ8 Edit

久々に敵専用。【暗黒神ラプソーン】に加え、【竜神王】【白銀の巨竜】が使う。
これ以外の敵は一部の例外を除いて【ベホイミ】なので、焼け石に水でしかない。

DQ9 Edit

【堕天使エルギオス】に加え、【フォロボシータ】【破壊神フォロボス】、ザコでは【じごくのヌエ】が使う。
更に、歴代ラスボスの内【デスピサロ】【ミルドラース】【ラプソーン】が使用する。
 
正直、高レベルの魔王が500程度回復したところで、
こちらにはそれを上回る攻撃手段が大抵存在するため、全く問題にならない。
攻撃がヌルくなるサービス行動と言わざるをえないだろう。
MPを5消費しているのだが、じごくのヌエ以外の使用者はMPが無限なので特に影響はなく、
じごくのヌエも、MPが36もある上に瞑想以外にMPを消費する行動がないので、影響は非常に少ない。
 
味方は【きあい】スキル89ptsで習得。
MPを3消費する上に、たったの80~89しか回復しない。
回復量がテンションに影響されず、テンションを消費しない。
武闘家の貴重なMPを消費してこれっぱかししか回復しないのではあまりにリターンが少ない。
素直に他のキャラで回復呪文を使おう。
唯一のメリットとして移動中も使用できるようになったが、
回復呪文と異なり一回使用する度にウィンドウが全て閉じてしまうため連発しづらい。
また、呪文でないため【まんたん】では使わない。
 
だが【一人旅】となると話は変わってくる。少なくとも本編クリアまでなら多用するはず。
これに限らずきあいスキル自体が一人旅と相性が良いので早めに覚えたい。

DQ10 Edit

きあいスキル90ポイントで習得。消費MPは5。
テンションによって回復量が増えるようになったが、敵が使う場合も状況次第で4000以上も回復したりするとんでもない鬼畜技になった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【邪神ニズゼルファ】が使用。回復量は【ベホマ】と同じ999となった。
3DS版の【ナウマンボーグ】系、【モンス・デミーラ】【ネルゲルデーモン】が使うものは255回復だが、【時の破壊者】は999回復する。

DQM Edit

本編と同じくHPを500回復する。消費MPは5。
一見ベホマでよさそうだが、呪文ではないため黒い霧で阻害されないという強力な利点があり、
黒い霧が飛び交う通信対戦では非常に重要視された。
【におうだち】【だいぼうぎょ】を習得することで【思いつく】ことが可能。
特に【ゴールデンゴーレム】を配合で作るとこのふたつが揃うのは有名。
さらに【アイアンタートル】【うごくせきぞう】は自力で両方とも覚える。

テリワン3D、イルルカ Edit

【白い霧】の登場で、ついにめいそうも霧で封じられるようになってしまい、
今までの立ち位置を【ハッスルダンス】に奪われた形となってしまった。
とは言えこれはランダム要素が多く使い勝手に欠けるので、安定性に勝るめいそうの存在意義は損なわれていない。

DQMB Edit

モンスターバトルロード2では【エスターク】が使用。表記は「瞑想」。
HPを回復するのではなく、自分のテンションを上げる。
別にエスタークのHP5100なら、500回復してもバチは当たらないと思うが…
 
また、これとは別に第五章にて同名のSPカードが登場。
使用者はチャモロで、敵から特技を受けた際、それを無効化できる。
つまり前作の「風のマント」と同じ効果。

トルネコ2 Edit

【戦士】の剣の技として登場。
【ラリホー草】を飲むと覚えることがある。
 
効果はやはりHP回復だが、覚える条件からわかるように、瞑想中は無防備となる。
むしろ本編のように無防備にならない方がおかしいのだろうが、どうも納得いかない。
 
なお、【泥棒】という極限状態で瞑想すると何かの悟りを開くのか、新たに【モノおとし】を覚えることができる。
ただし【ベビーフォーク】を装備していることが条件。フォークを持って寝てるベビーサタンの気持ちになれということか。

DQH2 Edit

主人公(武闘家)と【ハッサン】が習得可能な特技。
習得条件は無し、必要なスキルポイントが4、消費MP8。
 
本編シリーズ同様自分のHPを回復できるが、ゲームバランスの関係で回復量は70前後に抑えられている。
『めいそう強化』のスキルを習得する事で、120前後まで回復量を強化できる。
ただし、めいそう強化の方は習得条件が『めいそう習得済み&レベル30以上』であり、
必要なスキルポイントも20とめいそうそのものよりもかなり高めに設定されている。