カ号観測機

Last-modified: 2022-08-05 (金) 17:29:11
No.069
カ号観測機回転翼機
装備ステータス
火力雷装
爆装対空
対潜+9索敵
命中+1回避
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発解禁日:2021年12月10日、改修可入手方法
装備搭載可能艦
改修更新
カ号観測機*1 オ号観測機改*2 オ号観測機改二*3 S-51J →*4 S-51J改
陸軍で開発、運用されていたオートジャイロ「カ号観測機」。
現代の艦載ヘリコプターの先祖ともいえる、回転翼の艦載対潜哨戒機です。
全通甲板を持つ強襲揚陸艦や軽空母、航空甲板を持つ航空巡洋艦などで運用可能です。

ゲームにおいて

  • 対潜値が+9と高く、三式爆雷投射機(対潜+8)や三式水中探信儀(対潜+10,命中+2)に匹敵する驚異の数値である。史実?なにそれ
    • ただし爆雷&ソナーのようなシナジー効果が得られる組み合わせが無いため単純に上位の性能と言える訳ではない。
  • 2019年3月27日アップデートで、装備種別が「オートジャイロ」から「回転翼機」に更新された。
    • 同時実装のに合わせた変更と思われる。
  • 一応間違わない様に付記すると、最初の一字は漢字の「力(ちから)」ではなく片仮名の「カ」。「回転翼」の略である。

入手方法について

装備の運用について

艦種ごとの装備の運用について

  • 艦種(または艦)ごとの注意は以下の通り。
    • 軽空母は、一緒に艦攻/艦爆のどちらかを積んでいないと対潜攻撃しない
      (軽空母が砲撃戦に参加する条件:「爆撃機」もしくは「攻撃機」が1スロット以上搭載されていること)。
    • 航戦、航巡、あきつ丸改神州丸改、水母は、カ号のみでも昼に対潜攻撃をしてくれる。夜戦では対潜攻撃しない。
      • 無論中大破していても対潜攻撃可能。
    • 工作艦、潜水母艦、戦艦、Victorious、改造前のあきつ丸は装備可能だが……対潜攻撃はできない。
    • 補給艦の場合、元々装備無しでも対潜攻撃可能なため挙動は複雑。詳しくは速吸のページ参照。
    • 軽巡は元々装備無しでも対潜攻撃可能なため、純粋に対潜をアップさせる装備となる。

対潜戦闘での運用について

  • 史実ベースにおいては酷評されることが多いが、艦これにおいては高性能で、航空戦艦に搭載して現代のDDH(ヘリ搭載型護衛艦)的運用が可能。
    爆雷・ソナーを搭載できない航巡などを対潜特化運用するには非常に優秀。
    • 前述の通り必要な秘書艦さえいれば低コストで開発できる。秘書艦を入手するのが一番大変かもしれない。
  • 1-5【Extra Operation】鎮守府近海の作戦行動のためには、是非ほしくなる逸品。
    • 強力な対潜装備が求められる海域であり、軽空母や航空戦艦などを出撃させる際にはカ号の投入が望ましい。
    • 特に、これを複数搭載した航空戦艦の有無はボス旗艦撃破率に大きく影響するが……先制対潜の実装によりその地位も危うい。
      • 先制対潜を十分に用意できない場合は、航空戦艦の2巡化能力が生きる。
    • 対潜以外の要素はほぼ気にする必要が無いため、カ号をガン積みにしてバリバリの対潜特化仕様で活躍させてあげよう。
      • ただし軽空母は艦攻 or 艦爆を1つ以上装備していないと対潜攻撃できないので注意。
  • 対潜支援哨戒(支援艦隊による対潜攻撃)を行う際も有力な装備。
    • 対潜支援哨戒の際の注意点については各リンク先を参照。

航空戦での運用について

  • 「観測機」と名は付けども弾着観測射撃はできないので、水上艦とも戦う場合は別に瑞雲や偵察機を積んでおきたい。
  • 航空戦力がカ号のみだと航空戦には参戦しない。つまり航空戦で数が減らない。
    そのため瑞雲晴嵐と違って確実に対潜攻撃に参加できる。
    • 一方、他の航空戦闘が可能な装備を載せていると一緒にカ号も(エフェクト上では)飛んでいく。
      一部報告では【カ号+他の艦載機で飛ぶが機数が減らなかった】とあり、【そもそも空母+カ号のみ装備してる艦の場合に戦闘機が出るエフェクトがないので減らない可能性がある】とのこと。
    • なお航空支援では撃墜対象になる。
  • 艦載機熟練度システムが実装されたが、航空戦に参加しないカ号は熟練度が上がらない。

その他

装備ボーナスについて

  • 特定艦に装備した時、パラメータが更に上昇する装備ボーナスがある
    • 対象艦は表中の通り。
    • 搭載一個ごとの単体ボーナスは、装備数を増やせば累積する。
    • 他装備とのボーナスを持つ艦もいるが、それもまた別に加算される。
    • 各ボーナス値は下表の通り。
    装備基本値
    カ号観測機火力対潜対潜累積
    9-
    単体ボーナス↓加算値
    装備対象艦火力対潜対潜累積
    カ号観測機伊勢改二+1+1
    日向改二+1+2
    加賀改二護+1+2
    回転翼機能代改二+4+1×
    *6
    矢矧改二/+3+1×
    *7
    相互シナジーボーナス↓加算値
    装備1装備2対象艦火力対潜対潜累積
    カ号観測機
    オ号観測機改
    オ号観測機改二
    TBM-3W+3S加賀改二護+3+6×
    *8
    ※装備ボーナスのある他装備の一覧はこちら
  • 2020/8/27実装。
  • 対潜値のボーナスは先制対潜条件、対潜攻撃力(装備対潜値)、遠征対潜値条件に加味される。
    • 装備ボーナス対潜値は2021/09/28アップデートから対潜攻撃力にも加味されるようになった。ボーナス値を装備対潜値に加算してダメージ計算が行われる。

性能比較表(装備最大値/回転翼機・対潜哨戒機早見表/テーブルより転送)

装備名火力対潜索敵命中火ボ潜ボ回ボ入手方法改修備考追加
S-51J改21334+5+6+4改修伊勢型改二、加賀改二護に装備ボーナス編集
S-51J21223+3+5+3改修、任務伊勢型改二、加賀改二護に装備ボーナス編集
オ号観測機改二11111+2+3+1改修、ランキング伊勢型改二、加賀改二護に装備ボーナス編集
オ号観測機改1101+2+3+1改修、初期装備任務、ランキング伊勢型改二、加賀改二護に装備ボーナス編集
カ号観測機91+1+2初期装備、任務、開発伊勢型改二、加賀改二護に装備ボーナス編集
三式指揮連絡機改1922+1+3イベント、改修他観測機とは違い艦載機のような立ち位置編集
三式指揮連絡機(対潜)712+1+1初期装備、開発他観測機とは違い艦載機のような立ち位置編集
  • 火ボ:火力ボーナス、潜ボ:対潜ボーナス、回ボ:回避ボーナス
    • 上昇数値は艦個別加算の最大値

小ネタ

  • (,┌( 'ㅂ')┐カゴォォ

    コメント2019-03-29 (金) 18:45:27より

    (,┌( 'ㅂ')┐カゴォ → (,┌( '▲')┐オゴォ → (,┌( Ξ◎Ξ)┐オゴォカイニ → (,┌( 田)┐エスゴォイチジェイ → (,┌( 申)┐エスゴォイチジェイカイ  カゴォ進化図

  • 帝国陸軍が運用していた弾着観測用複座オートジャイロ。オ号観測機ともいう。『カ号』は回転翼、『オ号』はオートジャイロの頭文字をとったんだそうな。オ号はオ号で別装備として実装された。
    実は帝国陸軍による独自開発ではなく、陸軍航空本部が1939年にアメリカから購入後、事故中破した『ケレット KD-1A』を技術本部の意向の下で復元・改修したものが試作一号機。
    で、一号機を元に国産化したものが本機である。復元・改修を行ったのは萱場製作所(現・KYB)で、制式採用は1942年。
    • なお、本機には倒立V型エンジン搭載型と星形エンジン搭載型があり、本イラストは倒立V型エンジン搭載型と思われる。
      「目や口」に見える通風孔の開いたエンジンカバー周辺は、同型エンジン搭載で現存機もあるドイツBf108(Bf109では無い)も参照。
    • 上記のように技術本部が関与した砲兵用機材なので、陸軍用航空機につく『キ-○○』のようなナンバーはついていない。
      が、戦局の推移や諸々の事情で本来の用途にはほとんど使われず、もっぱら対潜哨戒機*9として用いられた。
      海軍側が船団護衛や輸送航路の潜水艦狩りなどに戦力を回す余裕が殆ど無かったという事情があった。
  • 1943年7月頃からあきつ丸を本格的な対潜哨戒機母艦として運用すべく本機を用いた部隊編成が行われたが、肝心の本機が生産遅延&結局オートジャイロより固定翼機のほうが使える*10
    ということで搭載機には三式指揮連絡機が決定。さらにあきつ丸戦没とレイテ島陥落による南方航路の封鎖が重なり、外洋で船団護衛に使われることはついになかった。
    そして1944年末から1945年の終戦までは日本に残された最後のシーレーンである大陸との海路において対潜哨戒や船団直衛任務に従事している。
    • ちなみに本機が大陸とのシーレーン哨戒や直衛任務についた同時期にはアメリカでヘリコプターが実用化され、小規模輸送や対潜哨戒に運用されていた。
    • さらにそれ以前には友邦ドイツにおいては1942年において既にフォッケ・アハゲリス Fa 223という世界初の実用型ヘリコプターの量産が始まっていたりする。
      なお、こちらも技術的な問題のせいであまり活躍できなかった。*11
  • そもそも潜水艦を発見するための磁気探知機もレーダー、ソナー等々何もなく索敵は目視のみ、これでは撃沈はおろか発見さえ余程の僥倖が無いと無理であった。
    • ついでに言うと、これが投入された頃の米潜水艦には対空警戒レーダーが搭載されており、航空機が近づいてくると見つかる前にとっとと潜行するのが常である。
      もっともその場合潜水艦も攻撃できないので対潜はともかく哨戒には成功しているわけだが。
  • オートジャイロは一見してヘリコプターと似ているが、原理・構造上VTOL機能はない。上部回転翼は、プロペラ前進で生じる相対気流で間接的に駆動させるので、ホバリングもVTOLも不可能なのだ。
    • もっとも、艦上運用では航行による合成風力が得られるので、艦からの見かけ上はヘリのような機動になるハズ
    • さらにカ号はクラッチ切り替えでエンジン動力をローターに伝達できたので、ローターを180rpmまで加速後にプロペラに切り替え、合成風力で220rpm程に達すると発艦できた。

この装備についてのコメント

  • 屠龍狙いで陸攻レシピを実行したらカ号が出た・・・。先日拾ったあきつ丸を育てる必要が無くなった様な、一応育ててカ号回収した方がいい様な・・・。何でこのタイミングやねん! -- 2021-12-11 (土) 11:31:47
  • (,┌( 'ㅂ')┐(,┌( 'ㅂ')┐(,┌( 'ㅂ')┐(,┌( 'ㅂ')┐(,┌( 'ㅂ')┐量産型カゴォダヨォ -- 2021-12-11 (土) 11:41:36
  • 三連開発したらこんな感じになるのか
    (,┌( 'ㅂ')┐カゴォォ (,┌( 'ㅂ')┐カゴォォ (,┌( 'ㅂ')┐カゴォォ -- 2021-12-11 (土) 18:54:36
  • (,┌( 'ㅂ')┐カガホシイカ? -- 2021-12-12 (日) 22:51:02
  • これで対潜支援でガ号を並べるボーキエコ編成が組めるのか? -- 2021-12-17 (金) 13:20:33
  • いつ訪問してもここは愉快な基地だ。 -- 2021-12-25 (土) 23:47:40
  • 屠龍開発の副産物で結構出てくるんだけど、どのくらい保管しとけばいいんだろう?正直ほとんど使ったことないから目安がさっぱりわからん -- 2022-01-10 (月) 02:41:39
    • 対潜支援で対潜専任状態させるときに軽空4編成で、4スロx4人=16機が上限かな。オ号とかも割り当てればカ号の数は減らせる -- 2022-01-10 (月) 04:36:37
      • 遅くなったけどアドバイスありがとうございます -- 2022-01-26 (水) 11:44:13
  • (,┌( 'ㅂ')┐=3ゲプ -- 2022-01-26 (水) 20:29:52
    • 開発出来る様になったし、対潜10だと対潜支援火力が1段階上がるし、そろそろ共喰いさせてオ号量産しようかなあ… -- 2022-01-27 (木) 19:26:18
  • 開発落ち知らずに、屠龍開発してカ号でてきて驚いたやつ -- 2022-02-09 (水) 09:37:24
  • いつ来てもスゲエ米欄である -- 2022-03-24 (木) 01:33:08
  • いまさらウタンだけど基地空に置けてもよくね?どうせ半径0.5とかだろうけど -- 2022-04-19 (火) 08:24:19
  • 今北 え?開発落ち??????? -- 2022-04-19 (火) 11:23:12
  • 悲報 カヤバ、航空機事業から撤退 (,┌( ;ㅂ;)┐カゴオオオオオ -- 2022-06-03 (金) 21:27:45
  • なんと・・・サムMk.Ⅱに乗るぞ!! -- 2022-08-04 (木) 20:12:14
  • (,┌( 'ㅂ')┐ツイニ クチクヨウジョニ ノレルヨウニナッタゾ -- 2022-08-04 (木) 20:57:36
    • (,┌( 'ㅂ')┐ヨウジョニ ノレタ ニオウダチノセンセイ~♪ -- 2022-08-05 (金) 17:29:11

*1 新型航空兵装資材が1個必要
*2 新型航空兵装資材が1個必要
*3 新型航空兵装資材が3個必要
*4 新型航空兵装資材が1個必要
*5 改装前の神州丸は不可
*6 回転翼機全体で1つまで
*7 回転翼機全体で1つまで
*8 ヘリ系+3W3Sが成立している場合適用されない
*9 観測要員を下ろした余剰積載量で機体下部に爆雷を搭載した
*10 当たり前といえば当たり前だが、本格的な空母改装を行った上で運用するのなら固定翼機のほうが総合性能は上である
*11 イタリア・グランサッソ山頂に強行着陸してホテルに幽閉中の元首相ムッソリーニを奪回・救出するという檜舞台があったのだが、Fa223は移動中に壊れてしまい結局使われず、山頂への強行離着陸という「華」はFi156(三式指揮連絡機のドイツ版みたいなSTOL偵察機)に取られてしまった。