|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.206|
|&attachref(装備カード一覧/weapon206.png,nolink);|>|F6F-5|>|艦上戦闘機|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力|+1|~雷装||
|~|~爆装||~対空|+10|
|~|~対潜||~索敵|+1|
|~|~命中|+1|~回避|+3|
|~|~&nobr{[[戦闘行動半径>基地航空隊]]};|5|>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):駆逐艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):軽巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):重巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):戦艦|
|~|軽空母|正規空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):水上機母艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|開発不可、[[改修可>改修表#id206]]、[[入手方法>#HowtoGet]]|
|>|>|>|>|~[[改修更新>改修表#id205]]|
|>|>|>|>|[[F4F-3]] → [[F4F-4]] → [[F6F-3]] → ''F6F-5''|
|>|>|>|>|LEFT:大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機F4Fシリーズの後継機、F6Fシリーズの後期改良型量産機です。&br;大出力エンジンと強力な火力を装備、さらに防御面も強化した本機は、&br;強力な量産型艦上戦闘機として、戦場の空で零戦を圧倒していきます。|
*ゲームにおいて [#about]
-2017年6月29日に[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]]として[[先行実装>#HowtoGet]]された。
--なお「[[F6F-3&color(Teal){★max};>F6F-3]]」が[[F6F-3N]]の入手任務で必要になる。
--2017年8月29日には同じく戦果ランキング報酬として夜間戦闘機型の[[F6F-5N]]が実装。
-[[F6F-3]]との性能差は対空&color(blue){+2};、回避&color(blue){+1};で完全上位互換。
--対空値は+10と[[試製烈風 後期型]]や[[Fw190T改]]と同クラスに。
-&color(Teal){★max};で対空値+12と[[烈風 一一型]]と同じ、その他の性能込みで上位互換となる。これにより対空12の艦戦を初めて量産可能となった。&color(silver){下記の通りかなりの手間がかかるが};
--[[紫電改四]]&color(Teal){★max};も同じく量産可能な対空12艦戦となった。&color(silver){手間についてはどっちもどっち};
--[[試製烈風 後期型]]&color(Teal){★max};も同様。付加能力は一切ないが、コストは格段に下がっている上に量産かつ改修可能な艦戦の中で対空値が最も高くなる烈風 一一型への発展性もある。
---ちなみに本装備と試製烈風 後期型はどちらも後半の改修の餌が試製烈風 後期型×1と全く同じ。
-任務『&color(Red){''[[夜戦型艦上戦闘機の性能強化>任務#id-F63]]''};』で、''練度&color(Yellow,Green){>>};&&color(Teal){★max};''の''F6F-5''が必要になる。
--報酬として[[F6F-5N]]を入手できるが、本装備&color(Teal){★max};より対空値は下がる(+12→+10)点に注意。
--やっと&color(Teal){★max};を達成して電探を廃棄し、あとから練度maxにし忘れていたことに気づいて泣きを見た、なんてことがないように。
**入手方法について [#HowtoGet]
-「[[F6F-3&color(Teal){★max};>F6F-3]]」からの[[改修更新>改修表#id205]]
-
#fold(過去の入手方法){{
過去の入手方法
-2017年 5月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (1位~5位) x2、(6位~500位) x1
-2023年 夏イベント『[[船団護衛!輸送航路防衛戦]]』[[E-3>船団護衛!輸送航路防衛戦/E3]] 甲作戦(&color(teal){★+2};) 乙作戦(&color(teal){★+1};) 丙作戦(&color(teal){★};無し) 突破選択報酬
-2024年 鎮守府秋刀魚祭り『[[【秋刀魚祭り拡張作戦】北方漁場防衛強化!>任務/過去の期間限定任務#id-2411B5]]』選択報酬 (&color(teal){★+2};)
}}
**アップデートについて [#update]
-2017/09/12:[[F6F-3]]から[[更新>改修表#id205]]可能となり、同時に本装備も[[改修>改修表#id206]]可能になった。
**改修更新について [#renewal]
-改修資材の消費量が極めて重く、特に&color(Teal){★+6};以降の確実化には12個必要となる。
--&color(Teal){★};無し→&color(Teal){★max};までに84個必要(&color(Teal){★+6};以降を確実化する場合)。
-仮に[[F4F-3]]から改修更新を経てこれを作る場合、改修資材は156個必要(&color(Teal){★+6};以降を確実化する場合)。
--[[F4F-4]]から作る場合は同様の条件において改修資材消費は123個となる。
--また、F6F-3からの場合は同様の条件で72個となる。
--参考として、[[零式艦戦52型(熟練)]]&color(Teal){★max};(対空+11相当)を[[零式艦戦21型(熟練)]]&color(Teal){★max};の機種転換で入手する場合の改修資材消費は32個(&color(Teal){★+6};以降を確実化する場合)。
-F4F-3は秘書艦に[[Saratoga]]、[[Hornet]]を置くことで開発可能である((2021年6月22日アップデートから))他、
&color(#58f){''イヤーリー任務''};(&color(#58f){''6月''};)『[[空母機動部隊、出撃!敵艦隊を迎撃せよ!>任務#id-By8]]』でも入手できる。
また初期装備としてもF4F-3がSaratoga(イベントドロップ・大型建造限定)とHornet(イベ報酬・イベドロ限定)及び[[Ranger]](イベ報酬)、F4F-4が[[Saratoga改]]と[[Hornet改]]及び[[Ranger改]]、F6F-3が[[Intrepid]](イベ報酬・イベドロ限定((Intrepid自身に所持数制限がかかる可能性がある為、F6F-3量産の当てにできるかは不明。)))と[[Langley改]](イベ報酬)から入手可能。
しかし、それらを改修できるのは''Saratogaのみ''((2023/05/10現在))であるため、量産する場合は大型建造かイベントで彼女を引き当てる必要がある。
***改修で消費する装備について [#consumption]
-改修資材消費量も気になるが、材料となる装備も&color(Teal){★max};までに[[紫電改二]]12機+[[試製烈風 後期型]]4機とレア機体を要求される。
--紫電も試製烈風も開発可能だが、2%程度と非常に低い。ボーキを1,000溶かしてやっと2機出る装備が16機必要って…
--ついでに試製烈風は一応牧場可能で、要求レベルが高いが[[隼鷹改二]]が持参する(作ったほうが安いかもしれないが…)。しかし紫電改二は持参艦がいない。
---紫電改二はクォータリー任務『[[主力艦上戦闘機の更新>任務#id-Fq5]]』報酬で3ヶ月ごとに2機入手できるので、開発以外にこちらでも少しずつ集めておきたいところ。
-仮に[[F4F-3]]から本装備を作る際に必要な装備は、九六艦戦4機、12.7mm単装機銃2基、21型艦戦6機、32型艦戦4機、52型艦戦14機、紫電改二6機が必要になる。
--低レア装備は持参艦も多く、レア装備開発中にハズレ枠として入手できる可能性はあるが、数が多いため装備枠の圧迫には注意。特に52型は14機必要なのでそれだけで1ページ以上埋まってしまう。
**性能比較表([[装備最大値/艦戦上位早見表/テーブル]]より転送) [#r494f14b]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/艦戦上位早見表/テーブル)
}}
*小ネタ [#trivia]
-元ネタは、アメリカ海軍の艦上戦闘機F6F「ヘルキャット」の最終量産型、F6F-5と思われる。
--F6Fの開発や運用・機構など詳しい話は[[F6F-3]]で。
-F6F-5はエンジンをR-2800-10W((「W」なので水噴射機を搭載したタイプ。離昇出力が2000馬力、高度4700mで1800馬力、15分だけ使える緊急出力の時は高度は不明だが2250馬力を発生させる))に換装したF6F-3後期生産型をベースに、キャノピーや尾部翼、エンジンカウリング、エルロンなど若干の再設計を行ったもので、両機を見比べれば比較的簡単に見分けがつく。
--F6F-3との最大の違いは機体下部に各種フックが備え付けられ、胴体下には2000lb(907kg)までの爆弾、航空魚雷または増槽、主翼下には合計2000lb(907kg)までの爆弾、ロケット弾の合計4000lb(1814kg)が搭載可能となったこと。
武装だけでなく、防弾装備もさらなる充実をみせている。
--戦争末期には他のアメリカ戦闘機と同じく搭乗員にZ-1、Z-2、Z-3という三種類の耐Gスーツが支給されており、平凡なパイロットでも高Gに耐えられるようになり日本機との旋回戦闘でも有利にたった((笠井智一氏によると「もちろん当時はGスーツなどありません。Gに耐えきれず操縦中に気を失うパイロットは少なくありませんでした」とのことである))((羽切松雄氏はGスーツなしで8.6Gに耐えた。このようにごく一握りの超人としかいいようのないパイロットがいたことは確かである))ちなみに当時の耐Gスーツはレシプロ機が現代のジェット戦闘機ほど常時高Gにさらされるようなことはないためかなり簡素な構造である((当時の日本陸軍のマニュアルたる空中戦闘教程によると時速250kmにおいて4ないし5G旋回で失神しやすいものは5秒から10秒以内で失神、35秒から40秒ではさらに増加する、それでも失神するのは一部の人間だけだが、急上昇の一例である時速300kmでの引き起こしでは5Gないし6Gが急激にかかりその一瞬で多くの人間が失神もしくは寸前になると書かれており、やはり失神問題はレシプロ機でも大きかった))
ちなみに日本でもブラックアウト現象はよく知られており、対処方法の中にはサラシをキツく巻くことで空戦中に下半身に血液が溜まりにくくすることで高Gによるブラックアウトを防ぐ、という方法も存在した。
しかし、依然として日本軍機との格闘戦は注意が必要だった。
---マニュアルでは日本軍機との格闘戦を挑んではならないと記されていたが、硫黄島の三〇二空の目撃によると経験と自信がついたのか、積極的に格闘戦を行う機体もあったという。
なお、ハードウェア単体ではなく戦術としては格闘戦は双方に危険があった。編隊空戦において速度を落として格闘戦にはいると無線や信号で増援を呼ばれて集中攻撃を受けるからである。菊水作戦では特攻隊を掩護する零戦隊と迎撃を行うF6F、F4Uによる乱戦が度々発生し、互いに空戦に夢中になっているところを背後から突かれる場面が岩本少尉の著書で記述されている。空戦では日本側も数的に有利な場合や乱戦状態を除き、攻撃は高度と速度を保ち一撃離脱による高度有利な状態からの攻撃に徹し深追いはせず、零戦の持ち前の運動性は一撃離脱時の照準、及び回避機動を取る時に生かされた。((赤松中尉は上方からの奇襲の後は決して落とそうとは考えず逃げに徹した。ここで無理に反撃しようとした部下は落とされたと著述している。また岩本少尉は著書では昭和19年のラバウル航空戦においては数的有利の場合のみ格闘戦を行い撃墜しているが、状況が悪くなった沖縄をめぐる戦いでは、アメリカ新型機には奇襲、もしくは高度の優位からのズーミング射撃以外有効にはなりえず、性能が劣る自機ではその優位も長く続かない為、4~5分空戦すれば敵が立て直すので離脱したと記している。なお昭和20年4月にF4Uに後上方から追尾され、多数被弾するも交差する瞬間にぶつけるつもりで下から突き上げて撃墜、続いて下方にいたもう一機にまっすぐ突っ込んで撃墜と超エースによる一瞬の反撃もやはり典型的ダイブ&ズーム機動であった))。
-実戦参加はマリアナ沖海戦から。以降F6F-3装備部隊は順次F6F-5に機種変更した。
--大戦末期には日本本土への空襲にも参加している。中でも有名なのが、昭和20年8月9日の八戸港への空襲である([[国立国会図書館デジタルコレクションの米国海軍艦載機戦闘報告書>https://dl.ndl.go.jp/pid/4005165/1/1]])。エセックス級空母エセックス(CV-9)及びランドルフ(CV-15、ともに艦これ未実装)から発進した飛行隊の攻撃を一手に引き受けたのが、八戸港に停泊していた海防艦[[稲木]]である(八戸空襲の詳しい解説は稲木の項を参照)。
---八戸空襲をモチーフとした[[2023年夏イベントE3海域>船団護衛!輸送航路防衛戦/E3]]において、F6F-5が丙作戦以上の突破報酬となっていたのは、この史実が元になっていると思われる。
--しかし本来[[F4U>F4U-1D]]の保険として開発された機体であり、F4Uの部隊配備が進行するに従い徐々に第一線を退いていった。
-凡庸な機体であったことや同期F4Uの存在、後継機F8Fの登場などもあって戦後は急速に退役し、フランスや南米へ売却されたり、無線操縦の標的機に改造されるなどして余生を送った機体も多い。
米軍では朝鮮戦争において無線操縦の飛行爆弾に改造されたF6F-5Kが使用されたのが最後である。
--無線操縦の無人機であることを当初知らなかった共産軍は、米軍もカミカゼを始めたのかと驚いたという。
--ちなみにフランス空軍に売却された機体はF8Fと共にインドシナ戦争にも参加している。
--また1946年にニミッツ提督の肝いりで設立されたアメリカ海軍の曲芸飛行隊「ブルーエンジェルス」の初代使用機は本機である((わずか2ヵ月後にF8Fに機種変更されてしまったが。))。
-戦争中のアメリカ海軍パイロットには愛された。あるパイロットはこの飛行機が大好きだ。料理を作ってくれるなら結婚すると言った。&color(Silver){でもアメリカ本国でも戦後の人気はいまいちどころではなかったり};……。
--F6Fは決して最高性能の優秀な戦闘機ではなかったが((カタログデータで言えば疾風や紫電のほうが上回り、マリアナ沖海戦に参加したパイロット曰く、時には運動性が高く火力が高い20mm機関砲を持つ零戦52型にも手を焼き、羨むことすらもあった。))、戦争の道具として見れば、量産性、整備性も良好であり、新米パイロットでも扱いやすい素直な操縦特性を持っていて、構造上の頑丈さでは日本機パイロットも嘆かせた。((時には200以上の穴を開けられて帰還できた例もある))。
軽視されがちだが、使う側にとっては必須である頑丈さや扱いやすさといった能力を備え、必要な時に必要な数を揃えられた。これが一番重要なのであった。
&br;
-F6F-5の派生型
--[[F6F-5N]]
---夜間戦闘機型。詳しくは該当ページ参照。
--F6F-5E
---こちらも夜間戦闘機型。
--F6F-5P
---F6F-5の胴体中央部左側面にK-18偵察カメラを搭載した写真偵察機型。アメリカ版一人乗り用[[彩雲]]みたいなもの。
生産数はごく少数で一部のF6F-5が改造して使用されたらしいが、各VFに2~3機ずつ配備されて航空偵察に使用された。
--F6F-5K
---こちらはF6F-5とF6F-5Nを無線操縦できるよう改造し、空中目標として訓練に使用できるようにしたもの。
--F6F-5D
---F6F-5Kを無線操縦する管制機型。
--XF6F-6
---エンジンをR-2800-18W(2,100馬力)に換装し、プロペラも四枚翅にした試作機。F6F-5から2機が改造されたものの既にF8Fが完成していたため没に。
--Hellcat Mk2
---英国海軍への輸出仕様でF6F-5相当。他にもF6F-5N相当のHellcat NF.Mk2や写真偵察機型のHellcat FR.Mk2などもある。
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