幻想体/嫉妬大罪

Last-modified: 2024-12-19 (木) 08:41:41

攻略情報はこちら(ページ下部へ)
※特定の囚人・人格・EGOをコピーする特殊な幻想体であるため、情報の書き方が他ページと異なります。

基本情報

番号-
名称屈折された嫉妬大罪-コピー元の人格名/嫉妬大罪-コピー元の人格名
クラス-
体力コピー元の人格によって変化
画像

嫉妬大罪 画像.jpg
コピー元の人格によって変化する。これは握る者ファウスト。
常に紫色のオーラを纏う。

部位情報

コピー元の囚人・人格・EGOによって変化する。

鏡屈折鉄道 4号線 第2区間 打釘-雲霧-骨肉

敵名称
体力コピー元の人格によって変化
敵Lv45
 
パニックタイプ:パニック*1精神力
士気低下効果 無し-基本精神力回復条件コピー元の人格によって変化
パニック効果-45以下基本精神力減少条件コピー元の人格によって変化
 
部位破壊体力防Lv速度混乱スロット加重値広域等対象優先順備考
胴体本体体力と同じコピー元の人格によって変化スロットごとに1-
部位憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬斬撃貫通打撃
胴体コピー元のEGOによって変化コピー元の人格によって変化

登場ステージによる出現人格・EGO

鏡屈折鉄道 4号線 第2区間 打釘-雲霧-骨肉 WAVE1

編成順人格体力弱点ZAYINTETHHEWAWALEPH備考
1Nシンクレア202斬撃憤怒傲慢《知識の木の枝》《迫り来る日》《9章2節》--
2Nファウスト169斬撃色欲暴食《表象放出機》《呪いの釘》《水袋》《永続》-
3Nロージャ177打撃憂鬱嫉妬《投げられたもの》《氷の脚》《4本目のマッチの火》《血色の欲望》-
4Nヒースクリフ193打撃憂鬱嫉妬《ホリデイ》《AEDD》《電信柱》《拘束》-
5Nドンキホーテ209打撃憤怒憂鬱《ラ・サングレ・デ・サンチョ》《一生シチュー》《水袋》--
6Nムルソー252打撃色欲暴食《他人の鎖》《後悔》《執行》--
7囚人イサン184-《烏瞰刀》----出現しない
8黒雲会良秀186-《森羅炎象》----
9黒雲会ホンル193-《虚幻境》----
10囚人イシュメール199-《銛穿ち》----
11剣契ウーティス209-《ト・パソス・マソス》----
12黒雲会グレゴール193-《ある日突然》----

新規登場時に追加する場合の雛形(消さずにコピーして使ってください)

編成順人格体力弱点ZAYINTETHHEWAWALEPH備考
1人格俗称?--asds-
2人格俗称?--asds-
3人格俗称?--asds-
4人格俗称?--asds-
5人格俗称?--asds-
6人格俗称?--asds-
7人格俗称?--a----出現しない
8人格俗称?--a----
9人格俗称?--a----
10人格俗称?--a----
11人格俗称?--a----
12人格俗称?--a----
7人格俗称?--asds-1-6番が死亡時に出現
8人格俗称?--asds-
9人格俗称?--asds-
10人格俗称?--asds-
11人格俗称?--asds-
12人格俗称?--asds-

《EGO名称》
《EGO名称》
《EGO名称》
《EGO名称》
《EGO名称》
《EGO名称》
《EGO名称》

スキル情報

コピー元の人格・EGOによって変化

 

パッシブ情報

コピー元の人格・EGOによって変化
それに加えて以下のパッシブを追加で所持する。

名称
屈折された力比べ
同じ対象とのマッチ判定数が10回以上なら、マッチ判定時のマッチ威力が現在の(合計マッチ判定回数÷10)だけランダムに増加または減少する(小数点切り捨て)
 

イベント

なし

 

攻略情報

特定の囚人・人格・EGOの性能をそのままコピーしてくる特殊な大罪。
コピー対象は出現ステージごとに決まっており、こちらの編成と手持ちには一切依存しない*2
そのため、この大罪との戦闘自体の攻略情報は、主に出現ステージの方で解説する事になる。
このページでは嫉妬大罪の特徴や、全体を通して言えることを解説する。

コピーした人格・EGOは全てレベル45同期Ⅳ、解析Ⅳの性能となっており、非常に高性能。
物理耐性は人格、罪悪耐性はZAYINEGOによるため、敵によって耐性情報も全く異なる。

  • 嫉妬大罪との戦闘では敵専用のEGO資源とパッシブ欄が存在する
    敵がEGOを使用すると敵の資源が消費される他、敵のパッシブ発動に関与する。
    敵専用のEGO資源とパッシブ欄の画像例
    敵専用のEGO資源欄.webp敵専用のパッシブ欄.webp

    戦闘中にどちらを見るか自由に切り替え可能。

  • 地味に敵側が使うスキルで共鳴もしてくる。こちら同様、共鳴するとそのスキルの攻撃レベルが増加する。

こちらをコピーしている関係上、精神-45になるとパニック効果で浸蝕状態になる
浸蝕状態中は混乱しても行動キャンセルがされず、混乱で耐性脆弱化もしないため、EGO使用を止めるのは非常に困難*3

  • 浸蝕スキル使用で資源消費はするため、対処できるなら完全なデメリットというわけでもない。
    それでも敵の精神力を下げすぎるのは避けた方が良いだろう。

嫉妬大罪には編成順が設定されており、ステージによっては嫉妬大罪を倒すと次ターンに7番目以降の嫉妬大罪が出てくる
また、死亡した嫉妬大罪は控えでサポートパッシブを発動させるようになる。

  • また、戦闘に出る嫉妬大罪が6人だけのステージでも、しっかり控えの6人まで存在している
    その場合でも控えの人格のサポートパッシブは発動する。
  • 鏡屈折鉄道4では、囚人には編成順ボーナスが適用されるが、嫉妬大罪の並び順に編成順ボーナスは適用されない
    死亡した際に控えが出てくる順番や、サポートパッシブ発動対象の優先度にのみ影響する。
  • 控えの嫉妬大罪が出てくるステージの場合、戦闘前に見れる敵情報の控えにBACKUPと書いてある。
    出てこないステージの場合はSUPPORTと書いてある。
    敵情報の画像例

    控えが出てこない例.webp
    控えが出てくる例.webp

大まかな攻略法

こちら基準の人格スキルとEGOを使用してくるため、火力がとんでもない事になっている。迂闊に受けると即座にやられてしまう。
だが人格をコピーしているため、他幻想体と比べても圧倒的に耐久力が低い
アタッカー人格の場合は30や40削っただけで混乱させることができる。やられる前にやってやろう。

  • 1ターン目は人格スキルしか使ってこないため、広域攻撃EGOを連打して一気にまとめて混乱させてさっさと倒すのが効果的。
    資源を気にする場合、物理耐性と罪悪耐性の両方を見よう。どちらかで弱点を突ければスキル1でも十分混乱が狙える。
  • 敵のEGOはマッチして止めるよりも、速度差で先に一方攻撃で混乱させて止めた方が良い。
    威力の低いEGOならば、こちらもEGOで止める事は現実的になる。

各種囚人の優先順位

基本的には耐久力の低いアタッカー人格・強力なEGOを撃ってくる囚人を優先して倒すこと。
強力なEGOの定義は、防げない程威力が高い(30以上が目安)か、2枠以上の広域攻撃であること。
広域攻撃は多数の囚人に大きな被害が出るため、一人が混乱ないし死亡で済む単体攻撃に比べて大きな脅威となる。

  • 鏡屈折鉄道4号線
    囚人優先度説明
    イサン狐雨が非常に強力で、人格もアタッカー気味のものが多いため厄介。狐雨以外のEGOはそこまで強くない。
    ファウスト超低全体的にEGOが弱いため、放置していても被害が出にくい。水袋と永続は威力が低いため止めるのも容易。
    ドンキホーテ水袋が非常に高威力で、対処できない出目から広域で精神を減らしてくる。早く倒したい。
    良秀超高EGOの威力が全体的に高く、赤眼(開)と4本目のマッチの火はどちらも超威力の広域。アタッカー人格も多いので厄介。
    ムルソー耐久力が高めの傾向があり、超威力で回復付きの執行を連発してくる。それ以外はそこまで強くない。
    ホンル全体的にEGOが弱いため、放置していても被害が出にくい。次元裂きと沸き立つ腐食はそこそこ強いので要注意。
    ヒースクリフ超高EGOが全て広域攻撃で、どれを撃たれても甚大な被害を及ぼす。早く倒したい。
    イシュメールEGOの威力が全体的に高く、紅炎殺と盲目は撃たれると壊滅する。羽ばたきは威力が低いためボーナス行動。
    ロージャ氷の脚と執行が強力。全体的にEGOが強いが、血色の欲望は弱いので資源を無駄に消費する可能性がある。
    シンクレア全体的にEGOが弱いが、人格が強力な傾向にあるため早く倒したい。
    ウーティス黒い枝と拘束が非常に強力。狐雨も資源消費が少ないわりに超威力なので連発してくる。
    グレゴールEGOに広域攻撃のものが少なく、威力もそこまで高くないので止めるのも容易。茨の花園にのみ要注意。

ステージによって敵人格が全く異なるため、あくまで参考程度に
実際の戦闘での優先度は管理人方の手持ちと戦況に応じて考えてほしい。

広域攻撃連発で一掃が難しい場合、ファウストは突出して脅威度が低い*4ため、
ファウストをあえて倒しきらずに残しておき、わざとEGOを使用させて資源も無駄に消費させる戦法が有効。

  • 資源が余っているとほぼ必ず永続を使用してくるが、これは最大威力24と低く、怠惰憂鬱傲慢という強力なEGOで使いがちな資源を消費する。
    そのため永続を使わせることによって対処できるEGOしか飛んでこず、更に敵資源を減らせる事になる。これは非常にお得。
  • 最大威力はEGOの中ではかなり低いものの、一応24はあるので人格スキルだと対処は難しい。
    4コインと振動爆発によって通すと普通に殺される。この戦法を用いる際はこちらもEGOで確実にマッチ勝利できるようにしよう。

有利人格・E.G.O

囚人人格・E.G.O説明
イサン《狐雨》解析Ⅲ時点で攻撃加重値5以上のEGO。多人数を一気に攻撃できるため非常に有効。
できれば弱点を突けるものを撃とう。
水袋と盲目は精神回復が可能なため、1ターン目に撃つのにも向いている。
ファウスト《水袋》
ヒースクリフ《拘束》
イシュメール《盲目》
ウーティス《黒い枝》
《拘束》
 

行動パターン

ランダムに一回行動
1ターン目のうちは人格スキルのみ使用。2ターン目以降は敵専用の資源を消費してEGOを使用する可能性アリ。

  • 守備スキルは使用せず、毎ターン攻撃スキルを使用する。
    スキルの捨てる効果も発動する*5ため、恐らく見えないだけで敵専用のスキルスロットが存在し、こちらと同じ法則で使用していると思われる。
    • 体力が低くなるとたまに守備スキルを使用してくる。恐らく50%以下?
  • EGOは資源との噛み合いで使用できる中で最も高ランクの物を使用する。
    そのため、WAWランクやHEランクに強力な広域EGOがある囚人は脅威。
  • EGOは1ターンに合計で2個までしか使用してこない。
    EGO浸蝕状態になった大罪は含まないため、浸蝕すると3個以上同時に飛んでくる。
     

備考

専用効果(バフデバフ)

なし

専用背景

なし

 

死体・卵

[添付]

 

観測情報

E.G.Oギフト

なし

考察

  • 追記待ち
     

余談

鏡屈折鉄道4号線で登場した大罪。他6種の大罪と異なり、かなり遅くなっての初登場。

嫉妬大罪がEGOを使用すると、使用時のセリフは全て「■■■■■■■■■■■■」になる。
■が12個なのは囚人が12人なのと何か関係があるのだろうか…?
嫉妬大罪EGO使用.jpg

嫉妬大罪同士で同じ罪悪属性のスキルを使用すると共鳴が発動するが、共鳴によるレベル上昇はこちらと同じ法則になっている

  • 速度順がそのまま敵のパネル順になっていると思われ、速度に応じて最後尾→最前と並ぶ。
    そのため、中央に近い敵ほどスキルレベルが高くなる傾向がある。
  • 滅多に起きないが、完全共鳴もしてくる。
     

コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

*1 パニックタイプの異なる人格が出て嫉妬大罪がコピーした場合、それになる可能性アリ。現状は全人格がパニックタイプ:パニックである。
*2 例えば、ファウストがLCB囚人で表彰放出機しか装着していなかったとしても、敵の嫉妬大罪はセブン協会ファウストに呪いの釘水袋永続などを装着してくる。プレイヤーが所持していない人格・EGOも使用する。
*3 敵専用というわけではなく、一応はこちらと同じ挙動。
*4 人格側が強い場合は置いておいて、EGOがもれなく全て貧弱。
威力30を超えるものが無く、広域攻撃である表彰放出機と水袋は最大値23,24。電信柱は強めだが28止まり。
単体攻撃である呪いの釘と9章2節も最大値26。永続にいたっては4コインの24なので全く最大値が出ない。

*5 ディエーチ協会人格が探究した知識の更新をしてくることが根拠