オレはこの玉座に縛られ、独りで統治する者であるがゆえ…。
この紐は包帯であり、足枷…。いったい、いつになれば我を放すつもりだ!!
基本情報
| 拘束 | ||||||
| 縛られた王 | ||||||
![]() | 囚人 | ヒースクリフ | ||||
| シーズン | S4 | |||||
| 危険ランク | WAW | |||||
| 精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC) | 10/35/53 | |||||
| 攻撃タイプ | 打撃 | |||||
| 罪悪属性 | 憂鬱 | |||||
| 解析要求資源 | E.G.O一覧参照 | |||||
| コスト | ||||||
| 色欲 x2 憂鬱 x4 傲慢 x2 嫉妬 x3 | ||||||
| 属性耐性 | ||||||
| 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
| 普通 | 普通 | 脆弱 [×2] | 脆弱 [×2] | 耐性 [×0.5] | 耐性 [×0.5] | 抵抗 [×0.75] |
| 覚醒スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
| 18~30 18~33 | 18 | +12 +15 | 1 | 人格Lv+0 | 5 7 | |
| [攻撃後]3ターンの間、ターン終了時に精神力が10減少 [攻撃後]次のターンに束縛20,王の前へ/縛られし王の前へ1,攻撃威力増加1/2を得る Ⅰ[的中時]次のターンに束縛1を付与 [的中時]沈潜4を付与 [的中時]振動4を付与 [的中時]振動爆発 | ||||||
| 侵蝕スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
| 18~32 20~35 | 32 35 | -14 -15 | 1 | 人格Lv+0 | 5 7 | |
| [敵味方識別不可] ランダムな対象を攻撃 [攻撃後]次のターンに束縛20,王の前へ1,攻撃威力増加2/3を得る [攻撃後]次のターンに編成順で自分を除いた味方2名に束縛20,攻撃威力増加3,憂鬱ダメージ量増加1/2を付与 -(憂鬱または傲慢のうち高い共鳴数-2)だけ対象数が増加(最大2/3/4名) Ⅰ[的中時]次のターンに束縛3を付与 [的中時]沈潜4を付与 [的中時]振動4を付与 [的中時]振動爆発 | ||||||
| パッシブ | 拘束の鎖 | |||||
| -戦闘開始時、自分のスキルが含まれた共鳴のうち最も高い共鳴が4以上なら、自分と共鳴に含まれている全味方へ攻撃レベル増加3,防御レベル増加3を付与 -該当する共鳴が完全共鳴なら、追加で2付与 ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動 | ||||||
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
専用効果
| 王の前へ | 攻撃加重値が1である自分の攻撃的中時、攻撃可能な敵のうち体力が最も低い敵2名へ、攻撃スキルの属性と同じ属性ダメージを与える。(ダメージ量の50%分) | + | |
| 縛られし王の前へ | 攻撃加重値が1である自分の攻撃的中時、攻撃可能な敵のうち体力が最も低い敵2名へ、攻撃スキルの属性と同じ属性ダメージを与える。(ダメージ量の100%分) | + |
性能解説
- シーズン4バトルパスの有償報酬レベル120で獲得可能なヒースクリフのWAWクラスE.G.O。シーズン4中の顔。起動画面でもある。
- WAWクラスらしく重い消費と強力な効果。このE.G.O自体によるダメージよりも付与される効果でダメージを出していく設計となっている。
- 要求資源は色欲x2,憂鬱x4,傲慢x2,嫉妬x3の計11。憂鬱属性の広域打撃E.G.O。
- 覚醒スキル、侵蝕スキルともに的中時効果は束縛、沈潜、振動に加えて振動爆発。活かせなくともあまり影響はない。
- 広域に振動爆発が確実に発生するのはE.G.Oギフト次第では強力。
- 覚醒スキルは精神消耗量が10と少ないが、効果により3ターンの間ターン終了時に10ずつ精神が減る。合計40の消費。
- 次ターンに束縛20を得る代わり、攻撃威力増加と攻撃が実質的に広域化するバフを得る。
《迅速制圧》と相性が悪いのが珠に瑕だが、
自身が必ず最後に行動するという状況は何かと利用することもできる。
- 次ターンに束縛20を得る代わり、攻撃威力増加と攻撃が実質的に広域化するバフを得る。
- 侵蝕スキルは覚醒スキルと似た性能のまま減算コインスキルになる。精神消費も一括払いになるので注意。
- 束縛20と攻撃威力増加を味方にも付与するようになっている。
付与対象は編成順で固定されているほか、同じ速度の人格の間の行動順は編成順になる事を利用すれば、
「指定した3~7人の人格を強化しつつ指定した順番で行動させる」事ができる。
- 束縛20と攻撃威力増加を味方にも付与するようになっている。
- パッシブは味方にバフを付与するもの。
共鳴数4以上と条件はやや厳しいものの、複数の味方に強力なバフを付与することができる。
通常戦闘ならやや発動しやすくなるか。
縛られし王の前へ
攻撃加重値が1である自分の攻撃的中時、同一対象以外の攻撃可能な敵のうち体力が最も低い敵2名へ、攻撃スキルの属性と同じ属性ダメージを与える。(コイン結果値の100%分)
- 元の攻撃加重値が1のスキルが事実上3ヒットするようになるバフ。スロットが複数あればそのターン使用する全てのスキルが複製されるため強力。
同期Ⅲまで、および侵蝕スキルではダメージが半分の弱体化版「王の前へ」を得る。- 本来の加重値が1であれば発動対象となるため、加重値が1から増加する効果を持つスキルは複数回の発動が狙える。
- 「攻撃可能な敵」は部位単位でカウントされる。
- 与えるダメージは威力×耐性。
バフやデバフの影響を受けないため、極端に大きなダメージは狙いづらい。- この追加ダメージは罪悪属性と攻撃タイプの両方を持っており、両方の耐性の影響を受ける。
- 属性を持つ効果ダメージの計算では属性耐性をそのままかけ算するのが一般的だが、
このバフによるダメージは2種の属性を持つためか計算が特殊で、攻撃のダメージ計算における耐性の計算?と同じ計算方法が用いられる。
- バフには値が設定されており2以上得ることもできるが、ダメージや対象の数が増えたりはせず、特に意味はない。
- 活用するならば編成の段階から意識することが多いE.G.O。しかし攻撃順の固定化ができるのは唯一。運の絡まない一定の活躍が見込めるだろう。
解析段階による変化
シナジー
| 人格 | 説明 |
|---|---|
| ワイルドハント | 《追悼行進》が好相性。 先述の通り、「縛られし王の前へ」は元の攻撃加重値が1であれば効果で加重値が増加しても発動するため、例えば4ヒットした《追悼行進》なら4倍の効果が発動する。 攻撃威力増加を受けた《追悼行進》の合計威力が39*1のため、その場合312×耐性ぶんの追加ダメージが発生する事になる。 |
小ネタ

- 覚醒ボイス「나는 이 왕좌에 묶여 홀로 통치하는 자일지니…」
- 侵蝕ボイス「이 끈은 붕대이자 족쇄… 대체 언제 나를 놓아줄 셈인 거냐!!」
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