武器/凶宝【翠嵐】

Last-modified: 2020-08-08 (土) 13:27:54

天上神の御霊を宿す片手剣。
荒玉より取り出した琢磨の剣は依り代となり、
大威力を成す。

概要

  • MHP3で初登場した片手剣。アマツマガツチの素材で作られた武器である。
    まるで銅鐸のようなデザインの盾と、勾玉をひっくり返したような刀身が特徴的。
    盾の光は僅かながら常時明滅している。

性能

MHP3

  • 攻撃力255(ブースト込み)と片手剣の中ではかなり物理火力に偏っている。
    一方で属性値は水12と振るわず、会心マイナス20%もある。スロットも空いていない。
    斬れ味は素で青極短、で青延長とアマツ武器のお約束通り。
  • 残念ながら総じて微妙な性能である。
    片手剣の性質上、攻撃力よりもやはり属性値が重視されるため、
    物理寄りの性能ではそちらに特化していなければあまり嬉しくない。
    また、手数で攻める片手剣においてこの斬れ味も致命的であろう。とにかく使い勝手が悪い。
  • 一応匠があれば実用最低限の青ゲージとなるのだが…
    今作では匠の発動が難しく、なまくらがオマケとして付きやすいので調整が容易ではない。
    上手く調整ができたら、高めの攻撃力を活かした物理型片手剣として用いよう。
    ただ、匠込みでも青止まりなのが少々痛い。
    匠抜きで白ゲージを持つ闇夜剣【昏冥】轟剣【虎眼】サーブルガッシュ
    運用が根本から違うので無視できるにしても、
    • 攻撃力235、長めの白ゲージ、防御力とスロ1持ちと全方面に隙の無い山刻デンドロネデス
    • 匠込みで青止まりなのは同じだが、こちらと同攻撃力にわずかにマシな会心率、スロ2の呪魂
    • 攻撃力・会心率こそ劣るものの、素で長い青ゲージスロ2の吼剣【地咬】
    辺りがライバルになる。少しとは言え水属性があるのがこの武器の強みか。

MHX

  • MHXにてアマツ復活に伴いこの武器も再登場。
    本作では新たな強化システムにより3段階まで改良が可能となっており、最終強化で天嵐ノ宝【碧霄】となる。
  • その最終形態である天嵐ノ宝【碧霄】の性能はというと、
    基礎攻撃力こそ水属性片手剣としては最も高い240だが、代わりに-20ものマイナス会心が付き、
    逆に水属性値は嵐の神が聞いて呆れる12と、全水片手の中では最低の値という今回も典型的な物理特化型。
    名前こそグレードアップしているが基本的な性能自体はP3とほとんど変わってないと言える。
  • 斬れ味ゲージは通常で長い緑ゲージに微妙な青ゲージのみだが、本作では斬れ味+2で僅かな白ゲージが付与される。
    …のだが、手数武器である片手剣で白ゲージがたったこれだけというのは流石に不安としか言いようが無く、
    実質的には本作でも緑ゲージか青ゲージ武器としての運用が主になるだろう。
    マイナスの会心率も定期的に会心の刃薬を塗ればどうにかフォローできる。
    • 剛刃研磨を使えば短い白であっても強引に運用が可能ではある。
      アイテム使用強化で剛刃研磨と会心の刃薬の時間を伸ばして物理型として使うのが最適か。
      同じ運用ができる武器に真・煌竜剣がある。
      あちらはマイナス会心がなく刃薬の自由もあるが、こちらにはおまけの水属性付き。
      場合によっては強大な力を発揮できるだろう。
  • 物理型武器としてライバルになるのは昆虫夫婦スターグラディウスだろうか。
    ただしスターグラディウスは攻撃力がやや劣り、斬れ味+2でも青ゲージが少ししか出ないというナマクラであり、
    同スキル込みの運用においては追加防御力などを加味しても【碧霄】の方がやや有利と言える。
  • とは言え、ぶっちゃけ本作ではバランスの取れたより斬れ味の良い水属性武器がたくさんあるため、
    アマツ登場が遅くなりがちなのも相まってこの段階で無理にこれを使う必要性があるかと言われると苦しいかもしれない。
    スターグラディウスは防御力との両立という両聖十字グラディアトに作り変えるという選択肢もあるが

MHXX

  • HR70にてG級アマツマガツチのクエストが解禁され、こちらも限界突破。
    究極強化をもって太虚ノ宝【天壌】へと名前を改める。
  • 攻撃力は340と属性武器としては依然高い数値。しかし、会心率は相変わらずのマイナス20%でスロットもやはり無し。
    属性値も18と寂しい限り。斬れ味も素で白が20出ているものの、匠をつけても白が伸びるばかりで紫は出ない。
  • 今作では紫ゲージの補正が引き下げられている為、斬れ味面は相対的に見てやや改善したと言えなくもない。
    しかし、
    • 水属性武器としてアテにするにはあまりに属性値が低すぎる
    • しかし無属性武器と比較した場合は大して高い攻撃力でもない
    • 中途半端なマイナス会心で裏会心運用も難しい
    • 防御ボーナスやスロットのような売りもない
    と、煮ても焼いても食えない、悪い意味で絶妙な立ち位置に落ち着いてしまっている。
    それでいて当然のように天空の龍神玉を要求してくるため、作りやすい訳でも無い……と、どうにもフォローが難しい。
    格別の思い入れがある場合は別として、基本的に作成は後回しでもいいだろう。
    • 一応白20なら業物だけでも十分フォローは効くので、総合性能はそこまで低くはない。
      普通に使えば、それなりに強い武器ではある。
      ……G級アマツを倒して「それなり」止まりだから微妙な評価なのだが。

余談

  • 銘の【翠嵐】「すいらん」は青々とした山の佇まいという意味。
    片手剣っぽく無い名前だが、刀身が翠色なのでそこから付けたのだろう。
    最終強化時の【碧霄】「へきしょう」とは、碧く晴れた空を指す。
    究極強化時の【天壌】「てんじょう」とは、文字通り天と地を指す。
  • モチーフは三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)か。
    大剣とハンマーもそれぞれ三種の神器がモチーフになっていると思われる。
  • 説明文の依り代(よりしろ)とは、神が憑く対象のこと。

関連項目

モンスター/アマツマガツチ
武器/アマツ武器