武器/ヒドゥンエッジ

Last-modified: 2023-11-29 (水) 01:48:42

MHP2Gのメインモンスター、迅竜ナルガクルガの素材で作られた片手剣。

目次

概要

  • 迅竜ナルガクルガ素材で作られた片手剣。最終強化は闇夜剣【昏冥】。
    独特の黒い質感が返り血を隠すため、黒い噂が絶えない。
    • 【昏冥】とは、暗くて様子のよく分からない状態のこと。
  • 羽のようなもので覆われた剣と、硬質な刃翼がまるで太陽のように配された盾のセット。
    盾の中心には何かの紋章が赤色で描かれている。
    • なお盾のデザインは某モンスター収集ゲームの1匹に形も配色も非常にそっくりである。スタ◯ミー
  • 本項ではナルガクルガ希少種白疾風ナルガクルガの武器も扱う。
    なお、片手剣には亜種の素材をメインとした武器は存在しない(一応ベリオロス亜種の武器で棘を使用する)。

性能

闇夜剣【昏冥】

MHP2G

  • 轟剣【大虎眼】と同じくデフォルトで斬れ味紫が付く片手剣。
    攻撃力こそ低めだが、会心率50%を持ち、最強の無属性片手剣として君臨…していなかった
    • こちらの表が詳しいが、
      実際の所期待値自体はさほど優秀ではなく、物理火力を求めるならさらに上を行く武器が存在する。
      「無属性片手剣」自体が、あまりいいイメージがないので頭一つ抜けないと目立てない節がある。
    とはいえ、地道に強化すれば天鱗不要の作りやすさと、スロット2、
    不要などを活かせば汎用性はかなり高くなる。
    特に大連続狩猟などでは頼りになるだろう。

MHP3

  • 轟剣【虎眼】の斬れ味が縮められてしまったため、斬れ味特化なら最強クラスの片手剣である。
    会心率が10%削られているが、まだまだ現役である。
    • ライバルは、サーブルガッシュ。火力こそやや劣るがデフォルトでこちらを上回る白を持つ。
      スロット2や作成難易度の低さ(向こうは竜玉が2個もいる)を活かして差別化しよう。
    • もっとも、サーブルガッシュともども煌黒剣アルスタに食われてしまっている感は否めないが…。

MH3G

  • 上位でヒドゥンエッジ→闇夜剣【昏冥】、G級で無明刃【道諦】と強化される。
    その後、希少種素材を用いてエクリプスエッジ→七星剣【禄存】へ強化される。
    途中で一発生産はできないため、ヒドゥンエッジから地道に強化する必要がある。
  • 無明刃【道諦】は匠不要でデフォルトで長大な白を持つ…が、紫に届かず攻撃力も294と上位武器レベル。
    港☆7攻略段階としても残念性能なので、HR40で希少種が解禁されるまでは使う機会はない。
    • 「伝説の暗殺者が遺した四暗器の第三」であるという。
      件の四暗器の中では一番暗殺向きの外見をしている……
      というか他の3本がデカブツすぎである。
  • 最終強化の七星剣【禄存】は本作最強の無属性片手剣……
    どころか全属性を通して本作最強を争う片手剣の1本として非常に高い評価を受けている。
    本作屈指の大器晩成武器と言えよう。

MH4(G)

  • 発掘装備にヒドゥンエッジが登場。
    刃の部分に鮮やかな色が付くので随分カラフルになった印象を受けるが、
    これでも他の発掘装備版ナルガ武器と比べれば元の黒っぽい外見を維持している。

MHX

  • 発掘でも素材交換でもなくナルガクルガが復活した事によりこの武器も復活。
    生産段階ではヒドゥンエッジで、そこから強化していく形となる。
    最終強化にて闇夜剣【昏冥】となるが、性能は以下の通り。
    • 攻撃力180、ナルガ武器だけあって片手剣全体の中でも低め。
    • 会心率40%、低めの攻撃力をサポートし、期待値を198にまで押し上げる。
    • 素で右端にまで達し、短めの白ゲージ+そこそこの青ゲージ
    • 当然ながら属性は無し
    • スロット事情が辛い今作でありがたいスロット2
    匠要らずの斬れ味ゲージとスロ2が優秀な一振りではあるのだが…
    今作は攻撃力200に属性まで持つ武器が多数あり、かなり苦戦を強いられる。
  • 弱点属性がバラバラの大連続狩猟には出番があるのでは?と思ったのも束の間、
    今作メインモンスターであるディノバルドの二つ名武器が、
    こちらの上を行く攻撃力に加えて汎用性の高い爆破属性を持ち、
    さらに二つ名武器固有能力である狩技ゲージの蓄積ボーナスまで持つという、
    凄まじい性能を誇っている。
    いくらこちらにはスロットが2つあるとはいえ、爆破属性25を覆すほどのスキルは詰め込めない。
    • ならば繋ぎで…といざ工房に行ってみたら大竜結晶なる見慣れない素材名が。
      なんとこの素材、HR60で解禁されるアカムトルム、ウカムルバスで共通の素材となっている。
      このため、攻略用としての出番もほぼ無いというのが現状である*1
  • どうしても運用したいというのであれば、会心率上昇スキルや会心の刃薬と超会心による100%超会心が最適か。
    超会心により1.4倍の会心攻撃を100%で出せるとしたら期待値、というより実質的な攻撃力は252。
    スロット2つや隼刃の羽飾りなども後押ししてスキルは組みやすい。
    爆破属性が息切れしやすい高体力の相手には使える……のだがあいにく今作では大型モンスターが不参戦。
    極悪な体力強化の施されたイベントクエストでもあれば輝いたのかもしれないが…。

MHXX

  • G級解禁により限界突破、及び究極強化が可能になり、無明刃【道諦】となる。
    性能は
    • 無属性剣としては低めの300 前作同様属性剣の標準
    • 相変わらず高い会心率40%
    • こちらも相変わらずの匠不要で白60紫20
    • スロット2も相変わらず
    順当に強化されている。
    紫20はなんらかのフォロー無しでは維持が難しいが、今作は紫の補正が以前より下げられており、
    無理に固執してまで維持するほどのものではないという評価になっている。
    紫の間はボーナスタイムと見て白も含めた斬れ味80と割り切るのもいいだろう。
  • G級では会心率を上位以上に上げやすく、相変わらず超会心との相性もバッチリ…
    というより、超会心があって初めて本領を発揮すると言ってもいいだろう。
  • さて、如何に超会心と相性が良くても属性特化には劣るんでしょう?と思うかもしれないが、少し計算してみよう。
    超会心を使った会心率100%の装備を組んだ際、本武器の期待値は紫ゲージで583にまで達する。
    比較対象は氷属性強化+2を発動させた最強の氷片手剣アヴァイシュドゼロ、相手はラージャンと仮定。
    この時のダメージは頭(氷肉質30)だとアヴァイシュドゼロ、それ以外(氷肉質15)なら無明刃に軍配があがる。
    ラージャンが全身弱点の肉質なのもあるが、無属性武器でもここまで属性特化に肉薄できてしまうのだ。
    • …と言いたいところだが、この武器は片手剣である。
      元の会心率を問わず、会心の刃薬に混沌の刃薬だけでスキル枠を割くことなく60%もの補正を得られる。
      さらに、連撃などのスキルが付けやすくなったこともあり、
      道諦ほどの会心率がなくとも会心率100%が実現可能である。
      つまり、従来のシリーズより会心率回りが優遇されすぎた結果、
      元より会心率の高い武器の場合は伸びしろが少ないとも言える。
      試しにこれらでアヴァイシュドゼロの会心率を補い、スキルを匠と超会心のみにしてみると…
      残念ながら無明刃の完敗である。匠の分を考慮して無明刃だけ攻撃大をつけたとしても全部位で負ける。
      誤解されがちだが、手数の多い片手剣にとっても属性特化は相手を選ぶのである。
      この特性上、無明刃の主戦場は大連続狩猟となるだろう。
    • …と思ったのも束の間、大連続狩猟に持っていこうとすると、今度は爆破属性という新たな壁が襲い掛かる。
      上述の通り、会心率は片手剣であればスキル無しでもある程度盛れるため、ここでも苦戦することになる。
      幸い最終強化はHR解放前に可能なため、それまでは頼りになるだろう。
  • 今作も攻撃力300は属性武器の基準のひとつであり、斬れ味と会心率をどう活かすかがキモになる。
    無属性武器というカテゴリに絞っても真名ウンネフェル鎧裂剣ドカキキリ
    レジェンドブレイド等のライバルが存在しており、日々鎬を削っている。
    • 特に、龍識究剣ルペオパスとはだいぶ性能が似通っている。
      あちらは攻撃力300、斬れ味は匠不要で紫30白50、会心率+25%、スロット3個となっており、
      会心率は道諦が勝つが、紫ゲージとスロットではあちらが勝つ。
      大きな差ではないため、使い分けで共存できる域かもしれないが。
      そもそも無属性片手なんて使わないとか言わないであげて

MHW:I

  • ナルガクルガの参戦に伴って、この武器も無事皮ペタにならず復活した。しかし、その性能は…
    • マスターランク武器では最低の攻撃力336
    • 過去作と比べると低い会心率20%
    • 斬れ味は優秀で、素で紫40。匠も有効
    • 覚醒必須だが高めな毒属性390
    • スロットは無し
    まず、攻撃力が武器倍率にして240とあまりにも低すぎる。
    いくら会心率と斬れ味が優れているとはいえ、無属性強化をもってしてもこの低攻撃力は致命的である。
    その会心率も過去作と比べて低い20%で、スロットまでない。
    覚醒をつけて毒属性武器として使おうにも、覚醒不要で、火力も高いルナティックローズに勝ち目がない。
    今作の闇夜剣は、残念ながら力不足だと言わざるを得ないだろう。
    一応、アップデートで追加された重ね着システムを用いれば、見た目は闇夜剣で性能は黒龍剣ということも可能である。
    この武器の見た目が気に入ったハンターは、重ね着システムを利用するといいだろう。

MHRise

  • ナルガクルガと共に再び参戦。前作ではMR武器としてあまりに基礎攻撃力が低すぎたが、今作ではどうだろうか。
    上位ナルガ自体は☆6で登場するが、最終強化にはヤツカダキ素材が必要なため、☆7までお預けとなる。
    その性能は
    • 控えめな攻撃力180
    • 多少はマシになった会心率30%
    • 斬れ味は匠延長不可能の白30
    • スロットはレベル2が1つ
    本作発売時点の片手剣では唯一無二の素白武器であり、見切りや弱特などで会心100%も狙いやすい。
    さらに、片手盾と呼ばれるほど盾で殴るのが強い本作では、業物も切れるため、スキルを火力に回しやすいのもポイント。
  • ただ、し今作の無属性片手剣はかなり多く、ライバルも存在する。
    その中でもディアブロスの棍棒片手剣クギバットは斬れ味こそ青止まりだが、
    攻撃力では50もの差があり、会心率も-5%と充分ケア出来る優秀な武器。
    そして盾メインの高い火力+棍棒とMHWのこいつと共通点が多い。クギバットの登場自体は初代だが。
    斬れ味消費の多い、穿ち斬り連携+旋刈りのコンボでは先ず勝ち目がないため*2
    斬れ味消費の少ないハードバッシュ+旋刈りのいわゆる「バッ旋」コンボで斬れ味をキープしたい。
    また、素の期待値はクギバットに負けてしまっているため、逆転のために超会心は是非発動させたい所。
    • 弱点特効LV2のような強力なお守りがあれば、攻撃7, 弱点特効3, 超会心3, 力の解放2という構成が可能で、
      似た構成のクギバットを僅かだが上回る事ができる(怪力の種や鬼人の粉塵込みなら更に差が付く)。
      しかし、最大火力である白ゲージは30しかないので、上記の通り穿ち斬り連携+旋刈りの運用には不向き*3
      また、弱体化されてもなお高いDPSを誇るジャストラッシュはバッ旋より斬れ味消費が多く、闇夜剣では扱いにくい。
      したがって、最終的には青50のクギバットが好まれる事も多い。
      クギバットは力の解放以外にも強化咆哮のバフも活かせるため、プレイスタイルによって使い分けたい。
  • 他にもなんとジャギィ武器、コマンドダガーも強力なライバル。
    攻撃力は220と高く会心率は0%。素では斬れ味緑だが、匠2から出る白とこちらにはない百竜強化、鉄蟲糸技強化が強烈で、
    緑ゲージ運用でも鈍器使いによりある程度の火力を維持できるのが利点。
    ただし、コマンドダガーは上記のように多数のスキルを要求するため、スキル自由度はこちらの方が高い。
  • 上記のような武器と比較すると、会心率による超会心と斬れ味を生かした戦いが出来るのが魅力的と言える。
    強化前でも比較的斬れ味と会心率が優秀な部類なので、ストーリー攻略でも役立つ。
    総じて、前作の不遇を乗り越え強力になったことは間違いない。
    • …のだが、他の武器種にまで目を向けると、昏冥はナルガ武器最弱となっている。
      本作におけるナルガ武器の最終強化は基本的に攻撃力は180か190、会心率は30%から45%で分布している。
      攻撃力210という明らかなイレギュラーは別にしても、
      攻撃力180・会心率30%という両方の最低をマークしているのは片手剣だけである。
      • 一応、後に狩猟笛が攻撃力170で最低値を更新してはいるのだが、
        そちらは攻撃力UPの旋律を持っているため、運用上の攻撃力はこちらより高くなっている。
  • Ver.1.0ではクギバットと共に最強の一角だったが、Ver.2.0では様々なライバルが出現。
    具体的には轟剣【虎眼】クイーンレイピアハイニンジャソード辺りが挙げられる。
    轟剣【虎眼】とプリンセスレイピアはこちらをはるかに凌ぐ基礎攻撃力をもっており、
    物理期待値ではだいぶ上を行かれ、プリンセスレイピアに至っては毒属性持ちである。
  • Ver.2.0で大量の装飾品や達人芸が実装され、それらスキルとの相性は良好。
    達人芸は最大で斬れ味を実質的に5倍する効果があるが、素の会心率が高い本武器には好相性。
    良質な護石を持っていれば攻撃7達人4弱特3超会心3達人芸3という会心率100%での構成も組める。
    この武器の短所だった延長不可の斬れ味は実質的に白150となり、
    これならば穿ち斬り運用には十分すぎるほどで、なんなら研がずに狩ることも可能。
    低い攻撃力も底上げしており、実戦投入に耐えうる構築が可能になった。
    • この運用はハイニンジャソードが強力なライバルとなる。
      鈍器運用のみならず、匠1から出る青ゲージと会心率100%を活かした達人芸運用が注目されており、
      その構成に攻撃7超会心3を積んだ期待値はこちらに肉薄し、お守りによっては更にスキルを追加できる。
      また、百竜スキルの鉄蟲糸技強化によって風車や滅・昇竜撃の火力では逆転されており、
      弱点以外を殴っても会心が保証されている事など明確な強みもある。
      鉄蟲糸技に頼らず常に弱点を殴れる技量を身につけなければ闇夜剣を選ぶメリットは薄いと言わざるを得ない。
  • この武器が没落した原因は、上述した基礎スペックの低さと、片手剣の必須スキルの少なさが挙げられるか。
    他武器種では業物や納刀術、高速変形など、斬れ味や立ち回りをケアする必要があるが、
    片手剣にはいずれも行わない選択肢がある(斬れ味は片手盾運用で解決可能)。
    最強クラスから一転、アップデートで極端に使用率が減ってしまった不幸な武器である。
  • …かと思いきや、なんとVer.3.0ではある装備の追加により、再び注目を浴びることとなる。
    それが新たに登場した奇しき赫耀のバルファルクの装備、赫耀シリーズである。
    赫耀シリーズは軸となる龍気活性とそれに合わせた死中に活、あとは弱点特効と逆恨みというスキル構成で、
    スロットも割と大きめ・多めである程度の拡張性も兼ね備えている。
    しかし、弱点特効に合わせた超会心に加えて攻撃や見切りのような高レベルスキル、
    さらに斬れ味維持スキルまで入れようとすると流石に厳しいものがある…のだが、
    こちらはバッ旋には耐えられる白ゲージに加えて元の会心率が高く、
    武器にもLv2スロットを備えることで拡張性を補えることなどから、
    赫耀シリーズを運用する武器としてはなかなか相性がいい。
    龍気活性の運用自体クセのある戦法とはなるがスキル次第では中々に高い火力を出せる。
    • ただし、火力を追い求めるなら百竜剣【陵谷変遷】が非常に手強いライバルとして君臨する。
      それもそのはず、攻撃力強化IV・無属性攻撃強化・会心率激化という構成にすると、
      青40のゲージを持ちながら闇夜剣を上回る物理期待値を得てしまうのだ。
    • また、神淵ノ風裂キ青120・龍15を持ちながら、素の期待値で闇夜剣とほぼ同じ値まで迫っている。
      ここに百竜スキルの空棲系特効(1.05倍)が加わるので、発動時で勝つ事は相当厳しいだろう。
    総じて、Lv2スロットを活かさなければ相変わらず厳しい…という状況に陥っている。
    とは言え、素白30+会心率30%+Lv2スロットは唯一無二の個性であり、数値の低さに悩まされ続けているものの、
    一応ではあるが、数々のライバルにある程度追いつく様な活躍は期待できるか。

MHR:S

幾多の魂を吸って、鮮烈な怨を
纏い昇華した闇夜剣。巨大で
重い闇が、獲物を切り裂く。
(闇夜剣【烏羽】)

古の凶手が生みだした暗器。
艶やかな黒い剣先が、苦しみ
を与えず対象を闇に帰す。
(無明刃【道諦】)

  • 時は流れて、マスターランクが追加。当然、こちらにも強化先が追加された。
    最終強化は無明刃【道諦】となる。性能は以下の通り。
    • 低めの攻撃力300
    • 変わらなかった会心率30%
    • 斬れ味は素紫40で匠延長不可
    • スロットはLv2×1とこちらも変わらず
    • 百竜装飾品スロットはまさかのLv1
    正直に言えば、本武器の立場はMHW:Iと同じく非常に厳しいものと言わざるを得ない。
    • 第一に、本作のマスターランクでは属性値が高く設定される傾向にあり、
      最終強化をすると40~50の属性を得る武器が非常に多い。
      だからと言って攻撃力が低いわけでもなく、そもそも属性特化武器がいずれも
      こちらを上回る攻撃力を持っているという残酷な現実が突き刺さる。
    • 第二に、斬れ味関係。Rise時点ではどの武器も軒並み青ゲージ止まりで、
      匠を付けることでようやく白ゲージを出せる武器が殆どであり、
      本武器の素で白ゲージを持っているという長所が際立っていた。
      だが、メインモンスターたちの武器を見ても分かる通り、
      本作では素で紫ゲージを持ちながらもさらに延長できるという武器が非常に多くなっている。
    • 第三に、会心率を容易に上げやすくなったことで、本武器のアドバンテージが薄れたことである。
      弱点特効や見切りはもちろんのこと、さらにスキルを盛ることが出来るようになり
      会心率100%にすることも簡単となった。
    • また、百竜スロットがLv1止まりという点も痛い。
      百竜装飾品には特定の種族へダメージが増加する特効が付与されるものが存在しているが、
      それを付けるにはLv2のスロットが必要となる。
      よって、上記の属性武器たちに更に差をつけられることとなってしまった。
      奇しくも、かつてライバルとして争っていたバンジンキョウフ改も百竜スロットLv1という仕打ちを受けることに…
      しかし、こちらに関してはVer.11.0で追加された傀異錬成によって
      百竜スロットの拡張を行えるようになったため、改善されたと言える。
      元々Lv2以上のスロットを持っていた武器たちは攻撃や属性をさらに高めることができるようになったため、
      結局差が縮まってないのは内緒
  • と、ここまで散々酷評してきたものの、それは最終強化形態の話であり、
    強化前のヒドゥンエッジ~闇夜剣【烏羽】まではストーリー攻略において優秀な一品である。
    • 高めの攻撃力と斬れ味に加え、高い会心率とスロット2を持ち、敵を選ばない無属性であることから、
      所持金に悩まされる序盤~MR中盤に関してはもってこいの1振りとなる。
      Riseから引き続きこの武器でストーリーを駆け抜けてたハンターは多いかもしれない。
      MR解放後は後述の七星剣に派生させてしまうのも良いだろう。

MHF

  • G10にてナルガクルガが第6の遷悠種として登場したことにより実装。
    ヒドゥンエッジ→闇夜剣【昏冥】と来て3Gで追加された無明刃【道諦】まで強化できる。
    高会心は変わらないが遷悠種ナルガクルガの性質から毒属性となっている。
  • 最終強化である無明刃【道諦】の性能は
    • 会心武器ながら高い攻撃力708
    • 抑えめだが十分な会心率35%
    • 最前線性能の片手剣では最高となる毒750
    • 斬れ味レベル+1でそれなりの空ゲージ
    となっている。
    武器単体での性能は同じ毒属性であればヤマクライの武器に劣る所が多く物足りないが、
    遷悠武器なので早食いが自動発動し、シジルによる強化も可能。
    更に100%を超えた分の会心率を攻撃力にする閃転スキルで高会心を活かす、
    状態異常中のモンスターに追撃を加える変撃スキルを片手剣に留まらず最高の毒性能を持つこの武器で使う、
    など特性を生かしたスキル構成にすることで真価を発揮するだろう。
    後者の場合は劇物取扱皆伝も忘れずに。

MHXR

  • 通常種のヒドゥンエッジと希少種のエクリプスエッジが登場。
    属性はヒドゥンエッジが水属性、エクリプスエッジが氷属性。
    加えて、特殊種であるナルガクルガ烈水種のものも実装されている。
  • 烈水種の烈剣【水戯】(☆5)は、
    盾と刀身のカラーリングが美しい鮮やかな蒼色に変化している他、
    盾の中心に描かれた紋章の色が橙色に変化しているのも特徴。

七星剣【禄存】

七星の第三の具現。研ぎ澄まされた絶影の煌明はしじまの中、命を刻む

  • 元ネタは中国の道教思想に基づく北斗七星を意匠とした刀剣。
    禄存の名は北斗七星を構成する星のひとつ、おおくま座γ星であるフェクダ星の中国名に拠る。

MH3G

  • 攻撃力こそ336(武器倍率換算で240)と高いといえる数値ではないものの、
    会心率はMH3Gの片手剣でもぶっちぎりトップの35%
    これによる攻撃力期待値は365(武器倍率換算で261)で片手剣中3位だが、
    その斬れ味はなんと紫50白50で匠いらず、
    覚醒で180と低めながらも毒属性が付く。更にスロットが2つあり、汎用性も良好。
    爆破属性の「破岩剣デストルクジオ」一強とまでいわれる3Gの片手剣の中で、
    数少ないまともな選択肢に挙げられる武器のひとつである。
    それも不門外コロドライトなどのような特化運用ではなく、
    汎用性というデストルクジオの土俵上ですら真正面からぶつかり合えてしまうレベルである。
    • とにかく圧倒的な斬れ味と会心率で、無属性片手剣の中ではまごうことなく最強
      攻撃の数値だけ見ればこれを上回る片手剣は多く存在するが、斬れ味・会心率を考慮すると
      これを上回る無属性片手剣は存在しない。
      毒をメインとするなら片手剣には他にも選択肢があるので、覚醒毒はおまけ程度。
      とはいっても、相手次第なら覚醒させておくことで確実な時間短縮が期待できる。
  • 斬れ味ゲージがデフォで最高なので斬れ味レベル+1を発動させる意味はない。
    安定性を求めるなら業物砥石使用高速化をつけると良いだろう。
    特に業物に加え覚醒・状態異常攻撃強化+2が発動するネブラXシリーズとの相性は良好だが、
    覚醒を付けず無属性として運用するならば他にも様々な装備・スキル構成が考えられる。
    これほど優れた斬れ味なら前述の業物や研ぎ師を外しても大きな問題にはならないことも、
    この武器の強さに拍車をかけている。
    • 相性が良いスキルとしては攻撃力UP弱点特効が挙げられる。
      いずれも与えるダメージを直接上昇させるスキルであるため、
      会心率が高いこの武器では非常に高い効果を発揮する。
      逆に会心率を上昇させる見切り力の解放などは
      上記の攻撃力UP系のスキルと比較すると相対的に効果は小さめになる。
      無論、両方を上昇させる挑戦者の効果は他武器にも増して強力である。
  • 作成難易度はお察しのとおりヤバいの一言
    最終強化までに迅竜の天鱗2枚、朧月の欠片と言ったおなじみのレア素材は当然のこと、
    他のナルガクルガ(通常種・希少種)の素材も結構な数要求される。具体的には、
    • 迅竜の剛刃翼を6枚
    • 月迅竜の重尾棘を5本
    • 月迅竜の透刃翼を4枚
    • 月迅竜の重牙を6本
    ランスあたりと比べれば数段マシであるといえるが、それでも相当な戦闘数をこなす必要があるといえる。
    他のモンスターの素材はベリオロス亜種の強靭な大胸膜くらいだがこれも3枚
    この拷問とも言える素材集めに打ち勝ち、生産できた時の喜びもひとしおであろう。
  • MH3Gにはスキル「覚醒」が存在するため、完全に無属性の最終強化片手剣というのは1本も存在しないが、
    この武器のように攻撃力が高く属性値が低い、無属性武器としての運用が基本となる片手剣というのは
    他にも結構ある。
    片手剣はよほど物理性能が優れていない限り属性重視の運用が好まれるが、一応比較してみると、
     
    武器名攻撃力武器倍率会心率期待値斬れ味覚醒備考
    オリクロマティア3502500%25020250
    デゼルヴェント3642600%26010
    (匠不要)
    170
    嶺刻ブルトカロデナ3642600%260白60200防御力+40
    頑剣ギレオム3642600%260白70睡眠200防御力+20
    狼牙剣【欲獄】3642600%26040370
    黒呪剣アニマ420300-20%28580190
    七星剣【禄存】33624035%26150
    (匠不要)
    180
    皇剣アークカリオン36426010%266.530240
    (覚醒不要)
    斬祇刀【アヤメ】36426010%266.520200
    (覚醒不要)
    ※斬れ味はデゼルヴェント・七星剣【禄存】以外は斬れ味レベル+1発動時のもの。
    ※期待値は武器倍率と会心率のみを考慮しており、斬れ味補正は含まれていない。
     
    • 武器倍率250以上の面々を見ただけでも上記のようなものがあるが、
      実際はギレオム・欲獄に関しては属性の関係上覚醒させての運用が基本となっている。
      他の面々を見ると、ぱっと見では黒呪剣アニマの期待値が頭ひとつ抜けているようであるが、
      斬れ味ゲージが、繰り返すがこの時点で論外である*4
      最大斬れ味の持ちを考慮した期待値で比較するならあちらの勝ちだが、
      こちらの紫ゲージもかなり長く、斬れ味が落ちた段階で研いでいけば、
      結果的にこちらのほうが高火力を維持出来る
      (研ぐ間のダメージも、火力差ですぐに取り返せる)。
      残りの面々はほとんどが期待値の時点で禄存を下回っている。
    • 皇剣アークカリオンと斬祇刀【アヤメ】には期待値で僅かに劣る。
      本作においては意外にも属性武器が物理期待値トップをかっさらうという珍しい事態になっている。
      しかし、極めて僅差である上にアークカリオンもアヤメもやはり斬れ味カバーが必須であるため、
      実運用では水(龍)属性が弱点の相手でなんとか横並びといったところである。
      物理特化の領域で議論の俎上に載せられる数少ない武器として頭においておくと良いだろう。
      アヤメは対抗馬が強すぎて龍属性枠でも話題にならないが
  • 上記の結果を見ると、飛び抜けて無属性最強というわけでもなくね?と思うかもしれない。
    しかし、禄存は先述の通り紫と白の総合ゲージが非常に長く、匠も業物も外して問題ないという大きな強みがある。
    他はスキル枠に匠がほぼ必須で、覚醒まで必要になれば火力強化スキルは一つか二つが限度。
    防御・回避系のスキルが欲しければ一つ削ることも考えなくてはならない。
    というか、匠と覚醒を両方発動させるとなるとその時点で装備の組み合わせが大きく限られ
    匠を発動させても紫ゲージが短いとなると、砥石使用高速化や業物のどちらかも欲しいところである。
    対してこちらはもう好きなように詰め込めるため、補強火力で他を大きく引き離すことが可能。
    片手剣の性質を考えれば恵まれているを通り越して軽く反則の領域に入っていると言える。
    このように無属性の範囲で勝負すればもちろん、属性が一部を除いて殆ど押さえ付けられている今作では
    全ての片手剣と比較しても相当な実力である。
    • 斬れ味スキルが一切不要となるおかげで、他の片手剣の常識を覆すスキル自由度を叩き出す。
      ミラアルマシリーズあたりは特に相性が良く、攻撃力UP力の解放による火力増強と
      金剛体による保護を両立、ここからお守り・スロットでさらに補強可能という凄まじいことになる。
  • 毒属性武器として見るならばライバルが少なからず存在し、 の3種が他に存在している。
    しかし上2つは属性値の高さからこの武器とは運用の仕方がだいぶ異なり、
    テイジオタバルジンは立ち位置こそ被るが斬れ味・会心率の面から完全にこちらが勝っている
  • 例の超鬼畜クエを全武器でクリアした超一流ハンターが片手剣で装備していたのがこれである。
    ちなみに、35分針で覚醒なしとのこと。そもそも、ブラキディオスは爆破属性への耐性が高く、
    弱点の水属性も片手剣で狙うことになる足には通りが悪いことを考えると、
    片手剣ではこれが最適解とまで言われているほどである。
  • 攻撃力がそこそこで、斬れ味をはじめとした他の性能が非常に優れているという点では、
    龍属性武器の神滅剣アル・ゾディアが似た立ち位置にある。
    龍が通れば基本的にあちらが最適解なので、使い分けていこう。

MHR:S

  • 実に11年後。MHR:Sの第1弾アップデートにてナルガクルガ希少種が久々の再登場を飾る。
    それに伴い「七星剣【禄存】」も再登場を果たした。
    通常種武器とは分岐派生となっており、一発生産の場合は朧月の欠片を使う。
    • 強化の場合は使わずに済むので面倒でもカムラノ鉄片刃Iから順番に強化していった方が良いが、
      強化は強化で途中で集めるのが地味に面倒な迅竜の重尾棘を3個も要求される。
      希少種のみ狩って済ませたいなら一発生産もありか。
  • その性能は、
    • なかなかの高さの攻撃力340
    • 相変わらずおまけレベルの毒属性11。1回くらいは発動できるか。
    • 斬れ味はデフォルトで紫20で延長可。続く白が非常に短い。
    • まさかの会心率0%
    • スロットは非常に優秀なLv4-2。百竜装飾品スロットはLv1。
    かなり高い攻撃力を持っているが代わりに会心率を失い、斬れ味も短くなって別物感のある性能に。
    期待値は護法王・フドウ之天剣神裂・風雲無尽と同じで、武器スロットがカムラノ傑片刃と同等、
    更におまけレベルとはいえ毒属性も付いているため、強いか弱いかでいえば明らかに強い武器である。
    しかし、白ゲージまでの合計量がたったの30というのはあまりに心許ないため、
    剛刃研磨や匠+業物などでカバーしたいところ。
    これだけで言えばマイナスポイントでしか無いのだが、
    研磨術【鋭】との相性は抜群でそれを前提にしたかのような性能をしている。
    • ただし、研磨術【鋭】での運用だと上述した神裂・風雲無尽が強力なライバルとなる。
      汎用性が高い龍属性に加え、禄存よりも更に研磨術【鋭】に最適化されている斬れ味を持ち、
      百竜スロットもしっかりLv2を持っている。
      禄存が百竜装飾品拡張に費やす分のスロットで攻撃力を+10できるため、
      物理火力では神裂・風雲無尽が上回りやすい状況である。
      装飾品スロットでは禄存が大きく勝っているので、スキル自由度で差別化を図りたい。
  • あまりにも属性値が低いため、毒属性武器として扱うならば「状態異常確定蓄積」の発動は前提に近い。
    同スキルが発動するゴールドルナシリーズはスロット数に優れるため斬れ味ケア等に困る事は無いが、
    毒属性武器として比較するとダーティーグラフの壁が非常に厚い。
    物理期待値では少し上回っているが、こちらの約4倍の属性値を持ち蓄積能力では比較にもならない。
  • 毒は1回発動すれば良い程度のおまけと割り切って無属性武器として運用するなら、
    やはり上記の護法剣・フドウ之天剣カムラノ傑片刃がライバルとなるだろう。
    これらと比べるとスロットと期待値のバランスではトップに立つものの、
    代わりに百竜装飾品スロットLv1がネックとなり種族系特効が付けられないのが痛手となる。
    こちらが傀異錬成でスロットを拡張する分で上の二振りは攻撃+10を入れられるが、
    上述の研磨術【鋭】を考慮すると瞬間火力・持続火力の双方で十分な立ち位置を取ることは可能。
  • Ver.13では重撃の刃薬に斬れ味回復効果が追加され、
    この武器で斬れ味が青まで落ちた段階で使用すれば、
    スムーズに紫まで回復させつつ研磨術【鋭】(要Lv2以上)を発動させられるようになった。
    同アップデートでは研磨術【鋭】のスロットLv4装飾品も追加されており、
    武器スロットだけでLv2が発動させられるようになったのも追い風。
    同じ入れ替え技枠の風車か滅・昇竜撃のどちらかを手放すことにはなってしまうが、
    砥石を使うこともなくコンボの合間に回復を差し込むことすら可能であり、
    うまく立ち回れた際の物理火力には目を見張るものがある。
  • Ver.15では更なる武器の傀異錬成により素で紫40を獲得、白ゲージと合わせて斬れ味50となった。
    特に新スキルの天衣無崩との相性は抜群であり、
    上述した研磨術【鋭】と合わせればトップクラスの物理性能となる。
    百竜スロット拡張の傀異錬成を付けやすくなったのも追い風だろう。
    • 先に述べた通り白と紫を合わせてピッタリ50なので、斬れ味が青になったタイミングで
      天衣無崩をしっかりと発動させる立ち回りが必要となり、運用の難易度はやや高め。

暁闇刃 【照破】

MHX

  • 二つ名持ちである白疾風ナルガクルガの素材を用いて作られる片手剣。
    生産段階では、ラファガエッジという銘。
    見た目はヒドゥンエッジの黒色と白色を反転させたような色合いをしている。
    照破とは仏教用語で「(仏が)無明の闇を照らす」ことを意味する。
    通常種の闇夜刃をさらに強化した場合、無明刃となるため、そこに掛けたネーミングだろう。
    いざ生産してみると、攻撃力140、会心率10%、斬れ味ゲージがMAXに到達しており、白20青30が出現。
    おまけに二つ名持ちモンスター武器特有の狩技ゲージが溜まりやすいおまけつき、スロットは無し。
    と、攻撃力は低めだが優秀な斬れ味ゲージのおかげで同時期に生産可能な武器としてはかなりの高性能。
  • さまざまな条件で狩猟を行い強化を重ねることで、最終的に暁闇刃 【照破】へと銘を変える。
    気になるその性能は…
    • 攻撃力190。生産時から50、通常種武器から10向上したが低めである。
    • 会心率15%。通常種武器から25%減少し、会心まで含めて期待値は197弱。
    • 斬れ味ゲージは白が伸びて白50、続く青も40と非常に優秀。
    • 属性、スロットともに無し
    • 二つ名武器なので狩技ゲージが溜まりやすい
  • 通常種武器と比べ、やはり頼りになる斬れ味ゲージが目立つ。
    業物、砥石高速といった斬れ味のケアスキルや絶対回避【臨戦】を外し、
    火力スキルをありったけ盛ってもかなりの継戦能力を誇る。
    片手剣の狩技はどれも使い勝手がよく、狩技ゲージが溜まりやすい特性を最大限活かす事ができる。
    特に、燃費が良いラウンドフォースIIを積極的に活用すれば火力を補う事が出来るため、
    通常種武器よりも活躍の場は広いだろう。

MHXX

  • 二つ名モンスターもG級が解禁され、通常種同様こちらもさらに強化することが可能に。
    究極強化を施した最終形は曙光刃【陣風】
    陣風は「急に激しく吹く風、疾風」を意味する。白疾風武器の最終形に相応しい銘だろう。
    性能は
    • 通常種武器と同じ攻撃力300
    • 前作同様通常種より控えめの会心率20%
    • 匠不要の白50紫50
    • 二つ名武器特有のスロ0、狩技ゲージ補正
    通常種武器と比較するなら会心率が控えめな分斬れ味の長さで勝り、
    スロットが無い分狩技ゲージが溜まりやすいといったところか。
    ただ、紫50という長さは片手剣でも実用圏内で、常時紫でも運用可能なのは嬉しいポイント。
  • ライバルは燼滅刃ディノバルドの武器、真滅閃カシオヴァ
    鎧裂ショウグンギザミ鎧裂剣ドカキキリだろう。
    前者は攻撃力300、会心率5%、白40紫30、そして爆破30
    若干の会心率・斬れ味の優位と爆破属性とのトレードオフとなっており、
    対象への爆破属性の有効度が勝負の分かれ目だろう。
    後者は攻撃力330、会心率5%に白120というとてつもない斬れ味を持つ。
    単純な期待値は他2振りを超え片手剣にほぼ必須の斬れ味補助は不要、白ゲージでも片手剣の補正があれば
    はじかれる相手は限られるため非常に優秀。
    そもそもはじかれるような相手には無属性が向いてないので問題もなく、斬撃が有効だが
    白ゲージでは事故が怖い相手でないと曙光刃の立場は非常に危うい所。
    というか片手剣の紫ゲージでしか切れない部位は宝纏の顎と尾先のみである。
    そして宝纏はご存知の通り全体的に肉質がとても硬いので…

関連項目

モンスター/ナルガクルガ
モンスター/ナルガクルガ/派生作品
モンスター/ナルガクルガ希少種
モンスター/白疾風ナルガクルガ
武器/ナルガ武器


*1 一応、2016/4/28配信の「カプコン・覇王烈昴」と2016/6/10配信の「崩竜激震」であれば、HR60となる前にアカムトルム・ウカムルバスに挑む事も可能であるが、受注にHR解放が必要である事に変わりは無い
*2 青ゲージクギバット>白ゲージ闇夜剣である上クギバットの青ゲージは50であり、白30の闇夜剣は若干継続火力に難がある
*3 モーション値自体は、ハードバッシュ連携より穿ち斬り連携の方が高い
*4 一応計算すると、285×1.2=342、261×1.45=378.45となっておりその差は明確