MHP2から初登場した、覇竜アカムトルムの素材から作られる防具。
アカムトルムの存在感を色濃く残しており、見る者の魂を凍りつかせる程の威圧感を放つ。
剣閃さえ飲み込む闇色の装甲は、溶岩の激流や噴火の激震にすら耐えるという。
目次
性能
MHP2
- 一式装備で斬れ味レベル+1(ガンナーの場合は連射)、見切り+2、耳栓が付き、
そのうえマイナススキルは一切発動しないという、
ゲームバランスを激しく崩している装備群のひとつだった。
当時はレア素材も存在しなかったために比較的作りやすかったこともポイント。
- 龍耐性が低いものの、最高峰の防御力を持ち、優秀なスキルが多数発動する。
上記にあるようなかなり強力なスキルが並んでおり、
さらに空きスロットと装飾品を使えば高級耳栓も発動させられる。
高級耳栓と引き換えに悪霊の加護も発動してしまうが、
アカムトシリーズの空きスロットは6つあるため、高耳発動で残ったスロット1つで悪霊の加護を消せる。
あまりにも隙が少ないと言っていいだろう。
さすがはラスボス装備と言ったところか。
MHP2G
- MHP2での反省を受けてか、P2Gでは下方修正された。
- 聴覚保護のポイントが半減したため、一式だけでは耳栓が発動しなくなった。
ガンナー装備の連射は装填数UPに変更された。
剣士・ガンナー共通で、雑念のマイナススキルが発動するようになった。無論、大剣や弓との相性は最悪である。
ただし、MHP2にあった加護のマイナスポイントは一切消えている。
- 環境的にも、斬れ味レベル+1なしで最高の斬れ味と高い会心率を誇るナルガ武器の登場や、
抜刀術を用いた新たな戦法の流行・それに適した装備の登場などもあって、
アカムト装備の重要性は低くなった。- ただしそれでもまだまだ優秀な装備であることには変わりなく、
G級になっても特定の部位や一式での装備を愛用するハンターも少なからずいたようである。
特に腰防具はスロットが2あったりもするので、スキルシミュレーターには割とよく引っかかる。
- ただしそれでもまだまだ優秀な装備であることには変わりなく、
- 本作ではイベントクエストでG級のアカムトルムのクエストは存在するが、
アカムトルムにG級素材は存在しないため、Xシリーズに相当するものは無い。- G級素材が存在しないためにXシリーズに相当する装備が無いのはランポスシリーズなどいくつかあるが、
G級クエストが存在しながらG級素材が無いため作れないのはこれが唯一である。
- G級素材が存在しないためにXシリーズに相当する装備が無いのはランポスシリーズなどいくつかあるが、
MHP3
- アカムトルム復活に伴い、この装備も復活。
スキルは若干弱体化しており、一式で高級耳栓、火属性攻撃強化+1、破壊王、悪霊の加護が発動。
斬れ味レベル+1が消滅し、火属性攻撃強化+1が追加されたことで、少々相手を選ぶ構成になっている。
とはいえ高級耳栓や破壊王のおかげでドボルベルクやベリオロス、ギギネブラなどの
火属性が有効な相手、特に部位破壊で弱体化する相手には意外と使えたりする。
使う場合、せっかく高い防御力が活かされなくなってしまう悪霊の加護は護石などで消しておきたい。
何気に本作では唯一デフォルトで高級耳栓が発動する防具である(他の防具は装飾品またはお守りが必要)。
龍属性に対しては絶望的に弱い点はそのままなので注意が必要。 - 今作より、アカムトルムにレア素材が実装されたため、作成難度は激増した。
MH4
- 剣士一式で匠が復活したものの、斬れ味のSPが-11で、なまくらが発動するようになってしまった。
もっとも本作は護石の性能が全体的に優秀になったこともあり、
匠を残しつつこれを消すのはそれほど難しくはない。
そのほか見切り+1(ポイント13)と聴覚保護が6ポイントある。
しかし、本作では防具の組み合わせによって、匠の上位互換である刀匠を発動するハードルが
大幅に下がったことから、スキル的なメリットはかならずしも強くない。
とはいえ匠のポイントを持つ装備は多いものの一式で実際に発動するものは少ないことから、
一式装備としてはむしろ武器を問わず優秀であるといえるだろう。- 頭部をミヅハ【烏帽子】に切り替え、
お守りやスロットを駆使することで5スロスキルや(高級)耳栓を容易に発動可能なため、
頭部だけ変更する愛用者も多い様子。
しかし、その場合特徴的なミヅハ【烏帽子】の外見と合わせて見た目が大変なことに…。
- 上記の呪いがどうしても嫌だという人は脚装備をアーク・フィリアに換える事で
なまくらを消しつつ見切り+1と斬れ味レベル+1を発動出来る。
- 胴装備は匠+2、達人+3、聴覚保護+1にスロ1と優秀。
一式作る気がなくても、これだけ作っておけばいろいろと取り回しが効く。
胴以外を全て倍加装備にして5倍化する使い方も可能である。
言い換えれば、その分、他の防具との親和性をかき乱す可能性が出てくるという事である
一式なら、中々格好の良い胴防具なのだが…。
- 頭部をミヅハ【烏帽子】に切り替え、
- また、発掘装備も存在しており、通常とはデザインが異なる防具も存在している。
頭装備で剣士は目の部分が開き、ガンナーは逆に顔半分を覆うようになり、腰装備の丈が長くなっている。
MH4G
- 満を持してアカムトXシリーズが登場した。
デザインは通常のアカムトシリーズと同じだが、
カラーリングが怒り状態のアカムトルムを彷彿とさせるマグマのような赤黒い色となっている。
これはアカムトシリーズの完全上位互換と呼べる性能で、
素で斬れ味レベル+1、耳栓、見切り+2が付くにまで成長した。つまるところ、MHP2の超性能の再来である。
その上スロット数が増加し、頭にスロットが1追加された他、胴腕腰が2スロットと拡張性が増した。
そしてさらに剣術のSPが+4と、心眼も視野に入ってくる。
ただし剣豪珠は匠のスキルを打ち消してしまうので、お守りを駆使した発動が望ましい。
マイナススキルのなまくらは据え置きだが、SP自体は-11とアカムトシリーズに比べ変化は無く、
消すこと自体はそう難しくは無い。
耳栓と見切りに目を瞑るなら一部位を別の装備に換装するだけでも打ち消すことが出来る。
また、匠と聴覚保護を併せ持つヘリオス/セレネXの頭やミヅハ真の腕を上手く活用すれば
匠と耳栓を残しつつ(若しくはランプアップ)、なまくらだけを消すことも出来る。
この様に覇竜の名に恥じない仕上がりとなっており、一式でも輝いてくれる。 - 優秀な装備であるものの、本作ではこれと同等か上回る性能を誇り、
さらに作製難度もこれより低いテンプレ装備がいくつも存在するため、
MHP2の頃のように圧倒的に優秀とまでは行かないと思われる。
特にあの頃と違って厄介なマイナススキルが発動してしまうのはかなり痛い
(MH4Gではフル装備が煙たがられる作品だったことも痛い)。
MHX
- 剣士防具にて発動する鈍器使いは、MHXにて登場した新スキル。
詳しい説明は割愛するが、簡単に言えば斬れ味が悪いほど攻撃力が高まるという効果であり、
心眼と合わせ、まさに高攻撃力と引き換えに劣悪な斬れ味を持つアカムト武器との相性はピッタリ!
……と、このスキル構成を見たハンター達は思ってしてしまうだろう。
- しかし、実際のところ相性はあまりよろしくない……。
その理由はひとえに斬り方補正という仕様のせい。
こちらも詳しい説明は省くが、結論を述べると、
「超人級の技術が無ければ斬れ味が緑未満の武器では、たとえ鈍器込みでも斬れ味緑の武器に攻撃能力が敵わない。」
鈍器使いを発動させるのであれば、武器の斬れ味は基本的に緑一択となる。
しかしアカムト武器の多くは素の斬れ味はあっても短い緑、武器種によってはそれすら出てこず黄色止まり。
斬れ味緑の維持が必須条件である為、該当条件へのフォローが大変なアカムト武器では運用が難しい。
スロット無しという欠点もある為、この防具に対しては最初から長い緑ゲージを携えた武器が望ましく、
アカムト武器がお呼びにかかることはないのである。
匠だったのが破壊王を経てなまくら、鈍器…と回を重ねる事に斬れ味が落ちていく防具である。
- 対してガンナー装備もお世辞にも相性が良いとは言えない。
というのも覇砲ユプカムトルムはしゃがみ、装填数共に貫通弾運用に適しておらず
はきゅんはいつも通り溜め2までしか使えず、装填数アップで使える溜め3も連射タイプだからである。
大人しく他種の武器を担いだ方が良いだろう。
- また、今作では獰猛化素材を使ったアカムトRシリーズが登場。
どちらも耳栓スキルが合計11に減少したが、代わりにスロット穴が頭腕腰に1つ、脚に2つ空いており
ガンナー装備はブレ抑制+1の代わりに装填数UPが発動する。- 他のRシリーズ同様、付与されているポイントが良い意味で極端である点が特徴。
中でも頭は剣術/装填数+8という凄まじいスキルポイントを持ちながら
スロット1と至れり尽くせりな内容となっている。
増弾のピアスにあと2ポイントに迫り、
スロットを使えば剣聖のピアスにはあと1ポイントというところまで肉薄する。
当然、防御力はこちらのほうがはるかに高いので、
他部位の空きスロットと引き換えに高い防御力を手に入れられるという選択肢が生まれた。
なお後述の腕にはそれぞれ剣術/装填数のポイントが1ポイントついている。- 頭・腕・足の3部位を装備してスロットを1個使えば心眼と鈍器使いが発動するため、
残り2部位と護石で業物でも発動させれば、
無印版と違い十分アカムト武器と組み合わせることは可能になっている。
緑ゲージが出るアカムト武器なら、
絶対回避【臨戦】を用いれば業物だけで十分緑ゲージ維持は可能なので火力も実戦級になる。
- 頭・腕・足の3部位を装備してスロットを1個使えば心眼と鈍器使いが発動するため、
- 他部位も非常に優秀で、腕と脚に鈍器/貫通弾強化+5、
胴と腰に聴覚保護+5という破格のスキルポイントが目を引く。
一式装備だと元防具と差異が無いので、このスキルポイントを利用し
他種の防具と混ぜ、より強力なスキル発動を狙いたいところ。
無印に比べて各部の角や棘が控えめなデザインなので、上記の呪いが軽減されている…のだが、
男ガンナーの腕に限っては、盾の牙状の部位がさらに巨大化した上で両腕に付くのでとんでもなく目立つ。
- 他のRシリーズ同様、付与されているポイントが良い意味で極端である点が特徴。
MHXX
- G級の登場により当然アカムトXも登場。
スキルは上位のものに加え南風の狩人が発動する。
今作の剣士アカムト武器は全て究極強化により素でそこそこの緑が出るようになったので相性は多少はよくなったか。
ガンナーでの相性の悪さは相変わらず。
- アカムトRのG級相当であるアカムトXRも登場。
スキルはRのポイントを増やした形となり、南風の狩人は付かない。- Rと比べて目を引くのは腰の聴覚保護+8と脚の鈍器/貫通弾強化+7だろう。
特に剣士脚の場合、スロットと合わせれば一部位で鈍器使いを発動させることが出来る。 - 風化したお守りからは第一スキルで聴覚保護のSPが最大で7付くものが出現するため、
腰と組み合わせると高級耳栓まで発動可能。
鏖魔ディアブロスを筆頭にバインドボイス大の使い手達には、
この硬直からほぼ確定で被弾する要素があるため、発動させておくと事故を防げる。 - 頭は相変わらず剣術/装填数+8にR以上の防御力で使い勝手が良い。
あとささやかながら、聴覚保護のポイントが+1付いた。
- Rと比べて目を引くのは腰の聴覚保護+8と脚の鈍器/貫通弾強化+7だろう。
MHF
- ここでもスキル・スロット・防御力は優秀で、以前は匠装備を組む上では切っても切れない存在であった。
本作では下位から派生するのが前提である防具が多い中、上位防具として直接生産可能。
今は鎧玉で強化が可能だが、かつては虹色鉱石やアミノタイトなどのレアな採取素材を要求されていた。
ただしモンスターのレア素材は不要だったため、それなりに作りやすい部類ではあった。
- 剣士用は匠が、ガンナー用は連射が全部位に付加され、共通で聴覚保護を持つ。
特に剣士にとっては装飾品でも補いにくい斬れ味レベル+1を手軽に発動できる防具として知られる。
また、上位防具にもかかわらず剣士胴の防御力が176と、FX防具に匹敵するほどの高さとなっている。
そのため初心者にとっては攻防を兼ね備えた非常に優秀な防具と言える。
- かつては「シルアカ」や「トリアカ」などと呼ばれるテンプレ装備に欠かせない存在であった。
現在でも、凄腕未満において一発生産できる防具の中で匠を持つパーツは貴重な存在。
剛種防具などと組み合わせれば長く使っていける。
- MHF-G7にてG級防具「アカムトGシリーズ」が登場。
スキルポイントは剛撃や炎寵を中心とし、
それらに加えて剣士は剣神や達人、ガンナーは穏射や溜め短縮がメインとなっている。
特に剣士用に関しては、G7から意識され始めた剛撃&剣神をメインにしたスキル構成の先駆けとなる防具であり、
真打&一閃構成の全盛期であった当初はそこまで注目は集まっていなかったものの、
現在では剛撃の復権により評価が見直されている。
アカムネコシリーズ
- MHP3から登場した、アカムトルムの端材をベースとしたオトモ用武具。
アカムトネコシリーズではなく、アカムネコシリーズであることに注意。
- 黒き神の力を宿すという大剣「覇剣ネコカムトルム」、
黒き神を彷彿とさせる兜「アカムネコサクパケ」、
黒き神の象徴と言われる鎧「アカムネコウルンテ」の三点で構成される。
一式装備した見た目は覇剣エムカムトルム+アカムトシリーズのハンターを彷彿させる。
所々に赤いラインの走った漆黒の鎧はかなりカッコいい。- 一方で武器の方はアカムト武器らしくゴツい剣だが、よく見ると切っ先が魚の顔になっており、
刀身に走る赤いラインも魚の骨状になっているという遊び心のあるものになっている。
- 一方で武器の方はアカムト武器らしくゴツい剣だが、よく見ると切っ先が魚の顔になっており、
- 強大な覇竜の素材を用いた装備だけあって、数あるオトモ装備の中でもトップクラスの実力を誇る。
ハンターの間ではなまくら呼ばわりされることも少なくないアカムト武器だが、
オトモ用の武器としては充分に及第点。
しかも攻撃力や会心率の傾向も踏襲しており、
MHP3においては全てのオトモ武器の中で唯一攻撃力が100を突破している。それでいて会心率15%である。
小型モンスターが相手なら割と本気で圧倒できることも。- MHXおよびMHXXでは斬れ味が悪化したうえ他の優れた武器が多く登場し
再びなまくらへと転落することとなった。
- MHXおよびMHXXでは斬れ味が悪化したうえ他の優れた武器が多く登場し
- 素材元が元なだけに製作できる時期がかなり遅いことが最大の欠点か。
また、圧倒的な防御力を誇ってはいるが、龍属性には弱いので過信は禁物。
- 防具の着彩設定も可能。
頭防具は立派な飾り羽のカラーが変えられる。
一方胴防具は...胸の下辺りの防具の繋ぎ目がちょっぴり変化する。
余談
- 「アカムトサクパケ」「アカムトサクイマキ」「アカムトウルンテ」「アカムトウルンペ」「アカムトサクンペ」
「アカムトノキリペ」「アカムトイッケク」「アカムトイッケタリ」「アカムトケマル」「アカムトチキル」
と全体的に奇妙な響きだが、これはどうやらアイヌ語であるらしい。
意味としては、わりとストレートに「アカム頭」とか「アカム腰」とか「アカム足」とか。
- アカムシリーズと呼ばれる事もあるが、実際はアカムトシリーズである。
また、これと対になっているウカムルバスの防具もウカムルシリーズである。- しかし上記の通り、オトモ用防具の名称は「アカムネコシリーズ」であり、
「アカムトネコシリーズ」ではない。
まったくもって紛らわしいことこの上ない。
- しかし上記の通り、オトモ用防具の名称は「アカムネコシリーズ」であり、
- 登場当初のアカムトシリーズは文句なしの最強クラス装備であったが、龍耐性は著しく低く、
あらゆる行動に龍属性が付与されているモンスターに対しては相性があまりよろしくない部分もあった。
勿論ほとんど攻撃を喰らわないで済むレベルの腕前であれば問題ないのだが、
「アカム装備で古龍と戦ってゴリ押しをし、一人で複数回力尽きる」というプレイヤーの存在も問題視された。
こうした点から「フルアカム」+太刀という組み合わせは典型的な寄生や地雷、
または最強厨であるという風評被害が生じ、あえて違う防具を使っていたという人も少なくない。- 「フルアカム」への風評も時代の流れと共に忘れさられたかに思えたが、MHXでまた再燃してしまう事になる。
その中でも「非常に斬れ味が良い武器を担ぎ、斬れ味が落ちても一切回復しない」という
擁護ができないレベルの運用をしているプレイヤーが非常に多く見られたためである。
続くMHXXでもこうした仕様を理解していないプレイヤーたちがそのままG級に流れ同じ行動を繰り返している。
前述したアカムトシリーズとアカムト武器の組み合わせは、作中での説明が不足しているのが原因であり
装備自体はきちんと運用していれば強力であるにもかかわらず、誤った運用をする人が多い為に
地雷呼ばわりされてしまうというMHシリーズでは典型的な風評被害のパターンである。 - 獰猛化個体から作れるアカムト(X)Rを何故か一式運用してしまうという例もよく見られる。
アカムトシリーズに限らず、R装備はパーツ単位での運用が基本であり、
一式で装備してもスキルポイントが過剰になってしまうことが多い。
一応アカムトRでは過剰なポイントはない*1が、
XRでは上位スキルが存在しない剣術(装填数)が14、鈍器(貫通弾強化)が12と過剰なうえ、
聴覚保護ですら17ptと2pt無駄になっている。
- 「フルアカム」への風評も時代の流れと共に忘れさられたかに思えたが、MHXでまた再燃してしまう事になる。
- モンハンシリーズの防具としては珍しく、男女で防具の見た目がほとんど変わらないという特徴を持つ。
大抵の防具は男性用では雄々しくかっこいい見た目でも、
女性用は可愛らしいアレンジが施されていたり、一部の部位で素肌が露出していたりと
意外なアレンジが加えられているのが多いのだが、
ことアカムトシリーズにおいては、女性用の防具は頭装備が顔が露出するようになっただけで、
胴から足まではサイズを除いて男性用と何一つ変わらない。その頭装備も、
作品によってはR装備などでフルフェイスのものが用意されているため、やろうと思えば
どう見ても屈強な野郎にしか見えない女性ハンターを作り出すことが可能。
性能はこれまでも語ってきた通り強力であり、頭をR装備にする程度ならスキル面も十分カバーできるため、
露出が嫌いな女性ハンターにおすすめ。逆に刺激を求める紳士諸君には本装備は厳禁。- ちなみに、これは相方の装備にも同じことがいえる。
向こうは頭装備も男女で全く変わらない分、女性用の腰装備がスカートになっているが、露出は全くない。
- ちなみに、これは相方の装備にも同じことがいえる。