グレンアルマ

| タイプ |
|---|
| 種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 85 | 60 | 100 | 125 | 80 | 75 |
| 特性 | もらいび/くだけるよろい(隠れ特性・要注意) |
|---|
| 入手方法 | 進化など※スカーレット限定 |
|---|
概要
カルボウ族分岐進化。スカーレット限定であり、バイオレット限定のソウブレイズとは対になる。
専用技である「アーマーキャノン」はほのお特殊技版「インファイト」。テラレイドでは使うと危険な技の1つであるので採用は推奨されない。
その代わり、最強クラスのデバフ技「アシッドボム」を覚えるため、これが戦略の軸の1つになる*1。
安定したほのお技「かえんほうしゃ」、やけど狙いも可能な「ふんえん」、ダメージと共にとくこうを下げられる「マジカルフレイム」、エスパー技「サイコキネシス」をメインに据えるアタッカーとして活躍できる。
それだけでなく、「アシッドボム」「マジカルフレイム」はそのままサポート技にもなるので、サポーターとしても優秀。
「軸の1つ」と言ったのは、もう1つの軸として相手の能力変化を消す「クリアスモッグ」があるため。安定した耐久と優秀な複合タイプ、そして「クリアスモッグ」で高難易度のレイドのサポーターとしても駆り出される。
このように、アタッカー・サポーターどちらでも幅広く活躍する万能戦士なのだ。
カルボウは両バージョン共通して出現するが、グレンアルマへの進化アイテム「イワイノヨロイ」はスカーレットでしか入手できないので注意しよう。
また、隠れ特性の「くだけるよろい」は、テラレイドにおいてはぼうぎょが下がるデメリットがあまりに大きすぎるうえ、すばやさを上げたところで相手は全員すばやさ無振りのため役立つ場面が少ない。
よって、テラレイドで「くだけるよろい」は避けるべき特性であり、この特性を持つグレンアルマをテラレイド用にしたければ、「とくせいパッチ」で「もらいび」に変える必要がある。
特にバイオレットではテラレイドを通じて手に入れようとする人も多いが、レイドで手に入るグレンアルマは特性が「くだけるよろい」になっていることが多い(★6は100%この特性である)ため育成する前に確認しよう。
一応、後述する対サーナイトにおいて需要があるなど、全く使い道がないわけではないが、それでも通常運用なら「もらいび」が確実で強いことに変わりはない。
育成例
ほのおアタッカー
Tag: ほのお特殊アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | ほのお |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | とくこう252・とくぼう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 311-x-236-383-259-187 |
| 確定技 | アシッドボム/めいそう |
| 選択確定技 | かえんほうしゃ/ふんえん |
| 選択技 | てっぺき/マジカルフレイム/にほんばれ/ちょうはつ |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
「マジカルフレイム」または「てっぺき」→「アシッドボム」→攻撃と立ち回る。
攻撃技は「かえんほうしゃ」が安定するが、やけど狙いの場合は「ふんえん」に変更するとよい。さらに言えば「マジカルフレイム」も威力75なので、相手によってはこの技をメインに据えてもよい。
とにかくカスタマイズ性に優れるので、動かしやすい組み合わせを見つけてみよう。
エスパーアタッカー
Tag: エスパー特殊アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | エスパー |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | とくこう252・とくぼう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 311-x-236-383-259-187 |
| 確定技 | アシッドボム/めいそう |
| 選択確定技 | サイコキネシス/サイコショック |
| 選択技 | てっぺき/マジカルフレイム/サイコフィールド/ちょうはつ |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
ほのお技がエスパー技に切り替わっただけで、後はほぼ同じ。
なお、進化前のカルボウがほのおテラスタイプで固定なので、エスパーテラピース×50がほぼ必須。
汎用対特殊サポーター
Tag: 特殊耐久アップサポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP252・とくぼう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 374-x-236-286-284-187 |
| 確定技 | マジカルフレイム/アシッドボム/ひかりのかべ |
| 選択確定技 | |
| 選択技 | にほんばれ/ちょうはつ/クリアスモッグ |
| 持ち物 | おんみつマント |
詳細
「マジカルフレイム」を活用した対特殊サポーター。
残り1つの技は出番が局所的なので、大体の場合確定技3つで事足りる。
元のとくこうが高いため、テラスタイプがほのおであればそのまま「マジカルフレイム」で疑似アタッカーになることもできる。
対★6カイリュー・アーマーガアサポーター
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | ぼうぎょ252・HP226・すばやさ32*2 |
| 実数値 | 367-x-328-286-196-194 |
| 確定技 | クリアスモッグ/ちょうはつ/リフレクター/なげつける |
| 持ち物 | かえんだま |
詳細
通常行動にバフ技を持つ★6カイリューおよび★6アーマーガアへの対策のためのグレンアルマ。
初手に必ず「ちょうはつ」を使い、相手のバフ技使用を封じる。その後は「リフレクター」→「クリアスモッグ」→「ちょうはつ」と続ける。
「なげつける」を使うタイミングは「相手がバリアを展開したあと、デバフを解除した直後のターン」。これより速くても遅くても×。
テラスタイプは不問としてあるが、対カイリューに特化する場合は「ドラゴンダイブ」および「しんそく」半減、「アクアテール」等倍になるはがねが第1候補、対アーマーガアであれば「アイアンヘッド」と「ドリルくちばし」を半減できるでんきが第1候補になる。
参考動画
VS ★6カイリュー
VS ★6アーマーガア
対★6サーナイトサポーター
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | くだけるよろい(隠れ) |
| 努力値配分 | とくぼう252・HP226・すばやさ32*3 |
| 実数値 | 367-x-236-286-284-194 |
| 確定技 | マジカルフレイム/クリアスモッグ/ひかりのかべ/ちょうはつ |
| 持ち物 | おんみつマント |
詳細
通常行動にバフ技を持つ★6サーナイトへの対策のためのグレンアルマ。
初手に必ず「ちょうはつ」を使い、相手のバフ技使用を封じる。その後は「ひかりのかべ」→「マジカルフレイム」→「ちょうはつ」と続ける。
バリアを展開された後はステータスを確認して「マジカルフレイム」か「クリアスモッグ」かを選択する。
テラスタイプはテラスタルシールド展開後のサーナイトの「でんじは」対策のため「でんき」とした。
特性は「くだけるよろい」推奨。サーナイトのとくせいが「トレース」だった際、「もらいび」をトレースされると「マジカルフレイム」が効かなくなるためである。
しかし「くだけるよろい」は本来レイド用ポケモンには非推奨のとくせいなので、この型のグレンアルマを他のレイドで使い回すのは厳禁である。
対★6ピクシーステラアタッカー
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | ステラ |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | とくこう252・とくぼう252 |
| 実数値 | 312-x-236-383-259-186 |
| 確定技 | アシッドボム/テラバースト/ちょうはつ |
| 選択技 | マジカルフレイム/ひかりのかべ/アーマーキャノン |
| 持ち物 | おんみつマント |
詳細
特性「てんねん」を持つ★6ピクシーへの対策のためのグレンアルマ。
グレンアルマは炎・エスパーの複合タイプによってピクシーの技を全て半減するので耐久力は抜群。
テラスタイプをステラにすることで元のタイプ相性を維持したまま全てのタイプの★6ピクシーに対応できるようになった。
特性「てんねん」はこちらの能力ランクの変化を無視するがランク上昇だけでなくランク下降も無効化する。
つまり、相手の「てんねん」によってステラタイプの「テラバースト」の攻撃特攻1段階ダウンのデメリットを無視することが可能になる。
相手の特防を下げることで火力を担保する「アシッドボム」が強力な選択肢となる。
「ちょうはつ」を使うことで序盤の「アンコール」を防止しておくと立ち回りやすくなる。
耐久は十分なので選択技はなんでもいい。
ピクシーが炎弱点にテラスタルしている時はアーマーキャノンも選択肢に入る。
テラレイドでは御法度な防御特防ダウンも相手が特性「てんねん」であればなんの問題もない。
なお、このグレンアルマは基本的にソロを推奨する。
マルチでは強い味方が現れた時にピクシーの特性「てんねん」が消されてしまう可能性があるからだ。
味方のポケモンを見て特性を変える技を持つポケモンがいたらすぐに使用をやめること。
参考動画
対★6ウルガモスサポーター
Tag: 特定レイド特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | ほのおorはがね |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP66・とくぼう252・すばやさ192 |
| 実数値 | 327-x-x-286-284-234 |
| 確定技 | ちょうはつ/マジカルフレイム/ひかりのかべ/アシッドボム |
| 持ち物 | おんみつマント |
詳細
高い特攻と素早さに、炎・虫・飛行の3タイプの技を持ち、シンプルに強い★6ウルガモスに特化したサポーター。
立ち回りとしては初手にちょうはつを使ったあと、ひかりのかべ、マジカルフレイムを使い、可能ならまたちょうはつをかけ直す。
味方が死なない程度にウルガモスの火力を抑えられたら適宜アシッドボムで火力補助をしていこう。
デバフ解除後に大ダメージを食らうことを避けるため極力バリア前にひかりのかべを貼っておくこと。
最強のマフォクシー対策アタッカー
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | はがね |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | とくこう252・とくぼう252 |
| 実数値 | 312-x-236-383-259-186 |
| 確定技 | マジカルフレイム/アシッドボム/ラスターカノン |
| 選択技 | クリアスモッグ/ひかりのかべ/めいそう |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のマフォクシー対策のアタッカー。
「マジカルフレイム」「アシッドボム」で特攻と特防を下げてからはがねテラスタルの「ラスターカノン」で弱点をついて攻撃する。
鋼タイプになっても特性「もらいび」により炎技を無効化することができるのが良いところ。
ソロでもクリアできるポテンシャルがあるが、デバフ主体の戦い方のためマルチでも同様に活躍できる。
「マジックルーム」により「かいがらのすず」が無効化されるため、前半の耐久を高める「とつげきチョッキ」も選択肢にあがる。
最強のメガニウム対策サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
| 実数値 | 374-140↓-328↑-287-196-186 |
| 確定技 | おにび/クリアスモッグ/なげつける/リフレクター |
| 持ち物 | かえんだま |
詳細
最強のメガニウム対策で「クリアスモッグ」と火傷を組み合わせたサポーター。
「クリアスモッグ」で「のろい」のランク上昇を消すのが仕事。
グレンアルマは「クリアスモッグ」に加えて以下の特徴を持つ
- 「リフレクター」による物理ダメージ軽減
- 「なげつける」によるバリア上からの相手の行動と命中に左右されない火傷付与
実戦の動き
初手は「リフレクター」で安定。
他の味方が火傷状態にしていなければ続けて「おにび」。
それ以降は攻撃防御ランクが2段階以上上昇していたら「クリアスモッグ」。
バリア展開後の弱体解除を見たら「なげつける」で火傷状態にする。
「クリアスモッグ」の隙間に「リフレクター」を貼り直したり「いけいけドンドン」や「いやしのエール」を合間に挟めるとより良い。
参考動画
VS 最強のメガニウム
最強のジュカイン対策サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
| 実数値 | 374-140↓-328↑-287-196-186 |
| 確定技 | クリアスモッグ/なげつける/リフレクター/トリックルーム |
| 持ち物 | かえんだま |
詳細
最強のジュカイン対策で「クリアスモッグ」と火傷を組み合わせたサポーター。
「クリアスモッグ」で「りゅうのまい」のランク上昇を消すのが仕事。
グレンアルマは「クリアスモッグ」に加えて以下の特徴を持つ
- 「リフレクター」による物理ダメージ軽減
- 「なげつける」によるバリア上からの相手の行動と命中に左右されない火傷付与
- 「トリックルーム」による素早さの逆転
特に「トリックルーム」をすることで「りゅうのまい」で上昇した攻撃を喰らわずに「クリアスモッグ」できる点が魅力。
実戦の動き
初手は「トリックルーム」→「リフレクター」→「クリアスモッグ」で安定。
それ以降は「トリックルーム」と「リフレクター」のターン経過に注意しつつ「クリアスモッグ」。
バリア展開後に弱体解除を見たら「なげつける」で火傷状態にする。
「クリアスモッグ」の隙間に「リフレクター」を貼り直したり「いけいけドンドン」や「いやしのエール」を合間に挟めるとより良い。
参考動画
VS 最強のジュカイン
最強のボーマンダ対策サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP152・ぼうぎょ252・すばやさ108 |
| 実数値 | 349-x-328-x-196-213 |
| 確定技 | ワイドガード/マジカルフレイム/アシッドボム/クリアスモッグ |
| 持ち物 | たべのこし |
詳細
地面弱点の味方を「ワイドガード」で守る最強のボーマンダ対策のサポーター。
「マジカルフレイム」でとくこうを下げることでボーマンダの「じしん」を誘発させ、ひたすら「ワイドガード」で味方を守る。
性質上、地面無効の味方との相性は悪いが、環境に多くいるハラバリーやミライドンをノーダメージでバリア破壊まで持っていけるのが強み。
「ワイドガード」はターン終わりに効果が切れるため、それを可視化しやすくするよう「たべのこし」のエフェクトを目安としている。ただしHPが満タンだと発動しないため注意が必要。
「アシッドボム」は弱体解除後、バリア破壊で動けないタイミングで使用する。「ワイドガード」はランダム2回行動の「じしん」以外の技は素通しのため、可能な限り2回行動を受ける回数を少なくしたい。
「クリアスモッグ」はこうげきが下がって「じしん」を誘発できなくなってしまった時などの使用を想定しているが、デバフ意識の高い味方であれば使用しなくてもよいパターンもあるため、2回行動に入るまでの間に「じしんかじょう」が何度も発生してしまった時のリセット目的の方が良いかもしれない。
最強のメタグロス対策サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | もらいび |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252 |
| 実数値 | 374-x-328-x-x-186 |
| 確定技 | ワイドガード/なげつける/にほんばれ |
| 選択技 | リフレクター/おにび/じこあんじ |
| 持ち物 | かえんだま |
詳細
地面弱点の味方を「ワイドガード」で守る最強のメタグロス対策のサポーター。炎タイプ、特に環境に多いラウドボーンと相性が良い。
初動はひたすら「ワイドガード」で味方が3行動したのを見たら即座に張り直す。弱体解除を確認したら「なげつける」でやけどを付与、味方に余裕がありそうであれば「にほんばれ」などを挟んでもよい。
ただし自身の耐久はそれほど余裕があるわけではなく、2回行動が始まってからは「ワイドガード」以外の行動はあまり取れない。
技選択肢は「リフレクター」「おにび」の2つ。
通常通りの運用であれば「なげつける」で事足りるので「おにび」の出番はなく、2回行動のダメージをさらに軽減できる「リフレクター」に分がある。
しかしながらラウドボーンがシュカのみを持っている場合など「じしん」を誘導できない場合、また炎弱点以外のポケモンが混ざる場合などを考えると、「おにび」があれば2ターン目に「なげつける」でやけどを付与する選択肢が生まれる。
好みや選出運用、環境に応じてどちらかを選ぶとよい。
選出においては味方が「じしん」を受けるかどうかを見極める必要がある。
環境に多いラウドボーンはシュカのみを持っていると「じしん」を打たれず、かまどオーガポンはテラスするまではくさ複合のため「しねんのずつき」を打たれる。一見守れそうなテツノカイナはかくとう複合のため「しねんのずつき」が優先される。
これらの見極めができなければ自分だけをひたすら守ることになってしまいサポーターとしての役目を果たせないことに注意したうえで運用すべし。
レシラムなどの他の強力なサポーターとの使い分けを想定した型だが、グレンアルマしか用意できないようであればこの型の技構成とは別に「なげつける/おにび/リフレクターorにほんばれorじこあんじ」の個体を用意してレシラムの代わりに使うとよい。
