イタリア RankV 駆逐戦車 OTO Melara VTC M113A1 TOW
概要
1.85で追加されたイタリア陸軍の対戦車ミサイル搭載車両。
同じランクVの対空車両であるSIDAM 25と同型車体だがあちらより機動力が高く浮行能力も備えている。
※現在SB及び戦車砲手視点をONにした状態で照準器視点で右側を向くと発射機が邪魔をして視界が塞がれてしまう。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 130,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 370,000 |
乗員訓練費(SL) | 110,000 |
エキスパート化(SL) | 370,000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.3 / 8.3 / 8.0 |
RP倍率 | 2.02 |
SL倍率 | 1.5 / 2.0 / 2.5 |
最大修理費(SL) | 4,170⇒*** / 5,680⇒*** / 5,800⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 26.4⇒**.* / 17.9⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -20/25 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 13.0⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 38 / 44 / 38 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
重量(t) | 11.2 |
エンジン出力(hp) | 305⇒*** / 190⇒*** |
2,800rpm | |
最高速度(km/h) | 70 / 64 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 68 |
乗員数(人) | 5 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | BGM-71B TOW ATGM | 10 |
機銃 | 12.7mm M2HB機関銃 | 1000 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | リロード | 貫徹力(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | ||||||||
TOW | ATGM | 18.82 | 299 | 半自動*2 | 3.00 | 3.21 | 有 | 430 |
I-TOW | ATGM | 19.05 | 296 | 半自動 | 3.75 | 2.72 | 有 | 630 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
ver1.85においてイタリア陸軍唯一のミサイル搭載車両、アメリカのM113装甲車にTOW対戦車ミサイルを搭載したもの。
水陸両用であり機動力も悪くない、I-TOWが使用可能になれば格上に対する貫徹力不足も解消されるだろう。
なおミサイルは静止状態(正確には速度3km以内)でないと発射できない、
3km以上の速度を出して発射できない状態だと速度表示が赤色になる。
--加筆求む--
【火力】
発射機を向けられるのは車体正面限定だが左右の射角はそれなりに広い。
初期段階で使えるTOWは格上の複合装甲持ちを真正面から撃ち抜くには少々厳しい。
幸い強化版のI-TOWが購入直後からすぐ改修可能、手に入れてしまえば格上が相手でも難なく正面からぶち抜ける。
装甲が薄く前線で殴り合うには不向きな車両だがミサイルの射程は3km~3.75kmと非常に長い、
徹底した遠距離戦闘を心がけると被害を抑えられるだろう。
【防御】
車体自体は12.7mm機銃を適当にバラまかれた程度では抜かれない装甲を持つ。
しかしこのBR帯の航空機は高性能な20mmや23mm果ては37mmと強力な機関砲を当たり前のように搭載している、
天板には5mm程度の装甲しかない部分があったり砲手用に一部がオープントップになっていたりするため
航空機の掃射を真上から受けると大被害を被ってしまう。
…なおミサイル発射機を操作するため砲手が車体上部から思いっきり身をさらけ出している。
上半身丸ごと車外に出てしまっている上に遮蔽物が一切無いためどんな些細な攻撃でも真っ先に砲手が沈黙してしまう。
【機動性】
加速もほどよく小回りも利くが超信地旋回は不可能、
履帯なので不整地でも影響が少なく水陸両用なのでミサイル特化の装甲車両としては十分な機動力である。
史実
イタリア陸軍に供与されたM113(TOW)。
小ネタ
水陸両用車両なので当然水上から射撃する事も可能。
ただし照準が波で大きく揺れてとても狙いを付ける事など出来ない…のだがミサイルは別。
半自動ミサイル誘導でミサイルが向かっていくのは照準器の中心ではなくマウスカーソルの中心である。
照準器と違ってマウスカーソルはブレが無いため水上であろうと正確に誘導する事ができる、
水上航行速度は決して早くは無いがこれらの特性により敵の意表を突く事も可能…かもしれない。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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