M36B1

Last-modified: 2023-07-17 (月) 12:05:41

イタリア Rank IV 駆逐戦車 Semovente da 90/50 M36B1

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概要

1.85で追加されたイタリア陸軍の駆逐戦車。
本家アメリカのM36から若干火力と装甲が向上したがBRが上がってしまった。しかしアップデートにより開発弾に貫通力305mmのHEAT-FSが追加されBR6.0相当の攻撃力を得た、
炸薬たっぷりのAPCBCとうまく使い分けて戦おう。

車両情報(v2.21.1.11)

必要経費

必要研究値(RP)71,000
車両購入費(SL)210,000
乗員訓練費(SL)61,000
エキスパート化(SL)210,000
エース化(GE)990
エース化無料(RP)570,000
バックアップ(GE)30
護符(GE)1,800

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.7 / 5.7 / 5.7
RP倍率1.78
SL倍率1.4 / 1.9 / 2.5
最大修理費(SL)2,600⇒3,216 / 4,200⇒5,195 / 4,590⇒5,677

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)24.7⇒34.1 / 16.7⇒19.6
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
9.75⇒7.5
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
63 / 38 / 38
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
76 / 31 / 25
重量(t)30.9
エンジン出力(hp)639⇒787 / 398⇒450
2,600rpm
最高速度(km/h)45 / 41
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)121
乗員数(人)5

武装

名称搭載弾薬数
主砲90mm Cannone da 90/50 M3A164
機銃12.7mm M2HB機関銃1000

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
M77 da 90/50AP10.94822162160148135123113
M82 da 90/50APCBC10.94137.285318518217015514213080
M304 da 90/50APCR7.621021287281259234211191100
M332 da 90/50APCR5.71165291286264240217197120
M71 da 90/50HE10.5592582313
T108 da 90/50HEATFS6.5926.17853305150
M313 da 90/50Smoke10.75082140

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両75/34 M43
次車両M113A1(TOW)
 
 

解説

特徴

本家アメリカのM36 GMCから車体をM4A3へと変更し砲をM3A1 90mm砲へ強化した車両。

 

【火力】
本家M36や同BRの無印パーシングが持つM3 90mm砲に比べAPとAPCBCの貫徹力が10mmほど増加している、
新型APCRのM332が使えるものの従来のM304と比べて大きな差はなく加害力も非常に劣悪である。
格上の重戦車を正面撃破する事は厳しいが相手によってはAPCRで戦力を削ぐ程度は可能、
炸薬の多いAPCBCは貫通さえしてしまえば大被害を与えられる、普段はAPCBCをメインに戦おう。
アップデートで念願のHEATFSが追加された。
これにより今まで諦めるしかなかった重装甲戦車たちを正面から屠れるようになった。もう劣化版とは言わせない

 

【防御】
本家より頑丈になったとはいえBR6.0では信頼できる代物ではなく、格下であろうと真正面から易々と撃ち抜かれる。
またオープントップなので航空機による機銃掃射も厄介だ。砲塔の弾薬ラックに砲弾が搭載されていると非常に危険。
砲弾の携行数を32発以下にする事で、被害を受けにくい車体の底板部分のみに搭載する事が可能。

 

【機動性】
車体を変更した事により装甲は厚くなったが重量が増加した。エンジン出力も落ちており、機動性はお世辞にも良いとは言えない。
平地では特に問題は無いものの坂道では馬力不足を感じてしまう。

 

史実

後期型M4A3シャーマンの車体にM36ジャクソンの砲塔を搭載した車両。
M36の急激な需要増大により専用車体の生産が追いつかず、急遽取られた措置で誕生した。そのため生産数は187両と少ない。
車高は上がってしまったが、専用車体には無い前部機銃とより分厚い装甲を備えていた。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算