Pr. 206

Last-modified: 2021-12-17 (金) 04:23:11

ソ連 RankV 魚雷艇 Pr.206

pr206.jpg

概要

アップデートにてBR4.0→4.3に上昇

艦艇情報(v1.91)

必要経費

必要研究値(RP)270,000
艦艇購入費(SL)690,000
乗員訓練費(SL)200,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)80
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.3 / 4.3
RP倍率1.96
SL倍率1.5 / 1.7
最大修理費(SL)8,700⇒*** / 7,530⇒***

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
艦橋装甲厚
(前/側/後)(mm)
0 / 0 / 0
船体装甲厚
(前/側/甲板)(mm)
0 / 0 / 0
主砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
0 / 0 / 0
排水量(t)161
最高速度(km/h)82⇒*** / 71⇒***
乗員数(人)21

レーダー

艦艇用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー**/**/**
追跡レーダー**

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲30 mm
AK-230
連装220001,200

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
30 mm
AK-230
HEベルトAP-T/HEF*/
HEF*/HEF*
767259494237
HE-IベルトAP-T/HEF-I*/
HEF-I*/HEF-I*
767259494237
 

追加武装*2

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷533 mm 53-56470-
爆雷BB-112250爆雷
魚雷
&
爆雷
533 mm 53-562320爆雷
BB-112

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
533 mm
53-56 torpedo
200040093⇒758.00⇒13

爆雷

名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
BB-1165130

カモフラージュ

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△△△
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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前艦艇Pr. 183
次艦艇(下)Pr. 206M
 
 

解説

特徴

ソ連の戦後魚雷艇。開発に必要なRPは莫大だがそれに恥じない性能を有している。
--加筆求む--

 

【火力】
30mm AK-230 連装機関砲を前後の甲板に一基ずつの計4門、新型の533mm 53-56魚雷を4本搭載している。

 

まず30mmだがこれがとにかく強力、発射速度は毎分1000発という革命的な速度を誇り弾道や弾速も優秀である。既定のHEFと開発ベルトのHEF-Iがあるが特に大きな違いはないので好みで選んでいい。
欠点としては発射速度がたたって銃身の過熱も早く完全に過熱した場合は10秒ほどの強制冷却が入る。しかしオーバーヒート寸前でもいったん射撃をやめれば2秒程度で冷えるのでバースト射撃を心掛けたい。
また2基合わせても2000発しか弾薬が用意されていないので景気よく撃っているとすぐに弾切れに陥る。オマケに出撃時点で各1000発が装填された状態なので「リロードを○回挟んだからこちらにはこれだけ弾薬が残っている」という把握が出来ず、敵艦に肉薄中に前部の弾薬が切れるという事態に陥る場合も多い。リロードがないもう一つの代償として拠点での補給がとても長くなっているので節約を意識したいところ。

 

新型の53-56魚雷は性能がかなり上がっている。速度は酸素魚雷と並ぶ93km/h、射程は8km、炸薬は400kgと各国の魚雷艇が搭載する魚雷を凌駕している。
改修を行えば速度が74km/hになるが射程を13kmまで引き上げられるので、巡洋艦の視界外からの撃沈も容易になる。

 

【防御】
機関砲に申し訳程度に装甲があるだけで特にはない。機関砲自体が小さく損傷しづらいので恩恵を感じることはほぼないだろう。
乗員は21名と多くはないため被弾は避けること。

 

【機動性】
航行速度は60kt(AB)、45kt(RB)と高速で加速も優秀。操舵性に癖もなく狭い水路もスイスイと通ることができる。

 

史実

正式名称は「206号計画型魚雷艇」で、計画名は「シュトルム」。NATOコード:Shershen級魚雷艇
(Торпедный катер проекта 206 «Шторм»)

Pr.205に基づき、第5中央設計局により設計された。
1960年から1974年にかけて、ソ連海軍向けに50隻、輸出用に41隻建造された。
後に低水中翼化し、兵装を強化したPr. 206Mが開発された。

カンボジア、北朝鮮、エジプトで現役のようである。
--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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