T95E1

Last-modified: 2026-01-04 (日) 03:45:26

アメリカ RankVI 重戦車 T95E1

ssT95E1.jpg

概要

Update 1.69 "Regia Aeronautica"にて追加されたアメリカの試作MBT。初期弾がAPFSDSのため改修をしなくてもある程度戦えるのが特徴。
--加筆求む--

車両情報(v2.43.0)

必要経費

必要研究値(RP)135,000
車両購入費(SL)380,000
乗員訓練費(SL)110,000
エキスパート化(SL)380,000
エース化(GE)1,400
エース化無料(RP)830,000
バックアップ(GE)55
護符(GE)2,300

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.3 / 8.3 / 8.3
RP倍率2.08
SL倍率1.4 / 2.0 / 2.4
最大修理費(SL)4,804⇒6,183 / 5,314⇒6,839 / 7,592⇒9,771

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)34.3⇒49.0 / 21.4⇒30.6
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
11.0⇒8.5
スタビライザー/維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
127 / 51 / 19
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
178 / 76 / 51
重量(t)38.5
エンジン出力(hp)868⇒1068 / 495⇒560
2,800rpm
最高速度(km/h)63 / 56
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)110
乗員数(人)4
 

レーダー

なし

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長10.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手8.0x-10.1x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲90 mm T208E9 cannon15035
機銃12.7 mm M2HB machine gun11,800-
機銃7.62 mm M73 machine gun14,750-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
T320APFSDS3.9-1,570293288275259241224
T340E14HHE8.21,0101,143272624211917
T339E14Smoke8.2501,143035
 
武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
M2HB
既定API-T/I/
AP/API-T
8943129211496
 
武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
7.62 mm
M73
既定AP/T85313127320
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯8,100******
修理キット2,400
砲塔駆動機構8,100
IIサスペンション6,800******
ブレーキシステム
手動消火器2,000
砲火調整6,800
IIIフィルター10,000******
救急セット
昇降機構
IV変速機9,800******
エンジン
砲撃支援
T339E14

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両M103
次車両XM803
 

解説

特徴

アメリカランクⅥ重戦車ツリーでの最初の車両としてアップデートで追加された。ソ連のT-54に強い影響を受けておりきつい傾斜のかかった車体正面の装甲と低い車高、そしてAPFSDSを1570m/秒で撃ち出す長い砲身の90mmT208E9滑腔砲が特徴。また重戦車ツリーはこの車両から中戦車/MBTのツリーに替わる。

 

【火力】
最初からAPFSDSを利用することが出来る。10mで最大300mmの貫徹力と他の砲から放たれるものよりも控えめだが傾斜装甲に強いという特性のおかげでいままで手こずっていた車両もほぼ貫徹できるだろう。ただあくまでもAPなので適当な場所に撃ってしまっては致命傷を与えることができない、APFSDSの特性を活かし様々な状態の相手車両の弱点をしっかりと狙って行こう。未改修状態の砲はあまり精度がよろしくなくそういった狙撃が出来ないこともあるのでGEを使って早めに終わらせてしまうのも手である。

砲塔旋回速度は乗員のスキルアップとエース化で最速36°/秒とかなり速いが長い砲身と車体後部が干渉する範囲では俯角を取れなくなるので闇雲に砲塔旋回だけで対処せずにしっかりと車体の向きを管理しよう。

 

【防御】
T-54 (1951)の影響を受けたということもあり車体正面上部は最大75度という傾斜のおかげで厚さ95mmながら角度の甘い砲弾なら弾いてくれることも多い、しかし車体下部は125mmで45度の傾斜しかかかっていないのと、また車体正面上部の装甲の1部分が転輪の支柱部分となっているためなのかほぼ垂直面となっているので万が一ここを撃たれれば車体の弾薬庫に砲弾が直撃することになる。米戦車のセオリーとして今まで通りに車体下部は遮蔽物を利用して隠しておくべきだろう。なお携行砲弾数を22にすれば車体の砲弾は消える。

砲塔も一見すると178mmの装甲厚と曲線的な見た目から跳弾や見かけの装甲厚の増加による無効化が期待できそうだが弱点も多い。砲塔正面の防盾に近い部分はあまり傾斜がないので最悪戦中戦車のAPCBCでも抜かれかねない。
また車体天板にショットトラップさせると言わんばかりの砲塔正面の形状、そしてそのショットトラップの被害を受けることもあるむき出しのターレットリング部分も100mm程度ととても頼りない。また特徴である長い砲身は低い車体を利用して隠れていても砲身のみが出ていて発見されたり砲撃されて砲身を無力化されることもあり得る。

車体および砲塔側面・後部は車体重量を抑えるためにかなり薄くなっている。このBRではHEATFSやHESH、APFSDSが飛んでくる以上装甲に慢心は出来ないので長く身は晒さないことと、前述した弱点や側背面を狙われないためにも状況が切迫していない限りは近距離での戦闘はすすんで行うべきではないだろう。

 

【機動性】
加速が鈍くギアが5速までしかない、スペック上はどのゲームモードにおいても50km/h以上出ると書かれてはいるが平地を走行している限り前車両のM103とどっこいどっこいの速度しか出ない。RBとSBでは改修を済ませても550馬力程度にしかならないので不整地の多いマップの場合味方に置いて行かれることも多く、砲撃位置に移動するのも一苦労である。後退速度も-6km/hとシャーマンにわずかに勝っているレベルで飛び出し撃ちは自殺行為に近い。この機動性のおかげで重戦車ツリーにいるのではと思えてならない…。
一応超信地旋回が出来る、馬力や履帯幅の影響で傾斜のかかった場所ではぎこちない動きになるが不足した機動力を多少は補える。
アップデートによってニュートラルギアに入った状態だと旋回が出来なくなってしまった。ver1.89にて修正済み、後退速度が倍近く速くなり、ギア比が変わって前進時の加速が少し良くなった。

 

【総評】
機動性にこそ難はあるものの砲の能力と最初から使えるAPFSDS、低い車高から来る隠ぺい性やそこそこの装甲を活かして味方から一歩引いた位置から撃破やアシストに徹するのがいいだろう。ここから先の現代MBT達の予習も兼ねて、ぜひともこの車両でAPFSDSの能力を体験してほしい。

史実

第二次大戦後、アメリカ陸軍ではM26パーシングを改修しM46M47M48とパットン中戦車シリーズを当時の主力戦車としていた。しかしパットンシリーズは所詮パーシングに改修を重ねただけのものであり当時の先端技術、最新技術を盛り込むにはもはや余裕のない状態であった。冷戦を迎えこれらの戦車ではソ連の装甲兵力に太刀打ちできないと考え、T-54 (1951)の登場によってそれは決定的になってしまった。
かくして1954年にパットンシリーズに代わる新型主力戦車の開発がスタート、試作名称「T95」が与えられた。

 

最初に出来たT95E1の外観は傾斜のかかった装甲、低い車高、上部支持輪を持たない大直径転輪とアメリカナイズドされたT-54といったところでT-54がとてつもない影響を与えていたことが窺える。そのほか半自動変速機、長砲身滑腔砲、最新のFCS(射撃統制システム)と最新の技術が多く盛り込まれた。E6まではFCSと様々な主砲の相性をテストするため砲塔と搭載する砲を変えながら試作車を開発した。

これまでの試作車両の試験の中で航続距離の不足が指摘され、それを補うため最新エンジンの開発を進めていたが失敗、E7からE12までは主砲だけでなくエンジンの換装も含まれた。

 

しかしこの計画は国防省予算局からクレームを付けられてしまい、これを受けてアメリカ陸軍は計画を前倒しして1959会計年度からM48の後継のMBTの生産を決めた。だが最新技術を詰め込んだT95を前倒しした計画に合わせて量産するのは技術面、コスト面で不可能に近く、また機甲部隊の現役中堅将校たちはT95の性能に対する疑念の声を上げ、むしろM48をベースとして火力と防御を強化した方が現実的だと提言されてしまう。

 

その後M48を強化改修したXM60の開発計画が決定打となり1960年にはプロジェクトは中止され、T95のMBTとしての未来は絶たれてしまった。その後はシェリダン等に搭載された152mmガンランチャー、「デルタ砲」と呼ばれた120mm滑腔砲、油気圧式サスペンション、ガスタービンエンジンなどの試験のため試作された車両が実験車に改造された。

小ネタ

同名の駆逐戦車があるが一切関係ない。(向こうは最終的にSuper Heavy Tank T28となったので番号かぶりは起きていない)

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算