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モンスター/バゼルギウス

Last-modified: 2018-04-18 (水) 01:33:24
種族
飛竜種
別名
爆鱗竜(ばくりんりゅう)
英語表記
Bazelgeuse
登場作品
MHWorld
狩猟地
古代樹の森, 大蟻塚の荒地, 陸珊瑚の台地, 瘴気の谷, 龍結晶の地

目次

生態・特徴 Edit

新大陸古龍調査団によって調査が行われている新大陸、その各地にて飛来が確認されている大型の飛竜種。
極めて獰猛な性格非常に危険な特性を持ち合わせており、
出現時には最大限の警戒を要する特級の危険生物
全体的に丸みを帯びた体付きをしており、首や尾の下に生やした無数の大きな鱗が最大の特徴。
体色は茶色と黒を基調としており、多くの部位はベージュ色の鱗で覆われている。
太い首に対して小さい頭部は黒く染まり、角は生えていない。
爪牙や尾、翼などにも目立った発達は見られず、一見すると強大な様相は伺えない。
しかし、首や尻尾にはまるで果実が実ったかのように黒い鱗が無数に垂れ下がり
バゼルギウス自身の動きに合わせて揺れる様子は不穏さが感じられる。
この鱗は「爆腺」と呼ばれる器官から分泌される体液を変質化させて作り出したもので、
刺激を与えると強烈な爆発を引き起こす性質を持つ。
その一つ一つが必殺の破壊力を持つ上に抜け落ちやすく、バゼルギウスの些細な動作でも撒き散らされ、
それ等が次々に爆発する事で瞬く間に周囲を火の海に変えてしまう
即ちこの鱗こそがバゼルギウス最大の武器であり、本種が《爆鱗竜》の別名で呼ばれる所以である。
勿論鱗が切れてしまうこともあるが、前述の通り体液から作られるものなので
短時間で新しい鱗を生成することが出来る。
バゼルギウスは前述した爆発性の鱗を攻撃の軌道上に撒き散らし、
そこに自身の攻撃による衝撃を加えて爆発させるという戦闘スタイルを得意とする。
重い肉弾攻撃の後に遅れて爆発を起こすように衝撃を加えるため、各攻撃は見た目以上に広い範囲を巻き込む。
攻撃後の隙を突いて接近しようとしても、その遅れて発生する鱗の爆発に巻き込まれかねず、
迂闊にバゼルギウスに接敵することは非常に危険である。
特にバゼルギウスの身体が赤熱化している時は鱗の一つ一つまで赤く輝き
強い衝撃など加えなくても、抜け落ちた直後に爆発するようになる
この状態では攻撃の前後、身体を少し動かしただけで次々と爆破の嵐が巻き起こるため、
本種への接近はより一層困難かつ危険が伴うものとなる。
なお、強敵との戦いでは拡散する爆炎のブレスを放ったり、
いざという時には全身の鱗を一斉に炸裂させ、外敵を強引に振り払う荒業を見せる場合もあるという。
高い飛行能力を持つことから行動範囲は非常に広く、
その上で並大抵の大型モンスターを圧倒するほどの獰猛性と戦闘力を誇る。
獲物を見つければ鱗を周囲に撒き散らしながら飛来し、
周囲に存在する全てのものを爆破で巻き込みながら狩りを行う。
それは例えそのフィールドの主級の実力者である大型モンスターや、果ては同種であっても例外ではなく、
縄張りを争う程本格的に争うことはないものの、執拗に攻撃を加える。
周囲を一切省みないバゼルギウスの狩りや戦闘は環境にも大きな影響を与えかねず、
そういった意味でも非常に危険な存在である。
この脅威性故に遭遇の可能性が少しでもあると判断された場合、
クエストの難易度と危険性が大きく跳ね上がり、受領が制限されることとなる。
近年、新大陸にて恐暴竜イビルジョーの出没が確認されるようになったが、
それに伴ってバゼルギウスと激しい戦闘を繰り広げるイビルジョーを目撃したという報告が複数挙がっている。
目撃者によれば、バゼルギウスはイビルジョーに食らい付かれながらも激しく抵抗し、
最終的には爆鱗を身体に付着させた状態のまま爆発させるという荒業で恐暴竜の拘束を振り解いたという。
この報告は、あらゆる生物に襲い掛かるイビルジョーの凶暴性と戦闘力を改めて周知すると同時に、
バゼルギウスがイビルジョーの捕食行動に抵抗しうるだけの力を持つ事実を浮き彫りにし、
新大陸で活動する狩人たちを騒然とさせた。
ただし一方で、バゼルギウスはこの時の反撃で胴体の鱗を全て消費したとの証言もあり、
本種の戦闘力が爆発性の鱗に強く依存していることを示す結果ともなった。

概要 Edit

  • MHWorldにて初登場した飛竜種の大型モンスター。
    発売前には情報が公開されていなかったモンスターの1体であり、発売当初は情報が錯綜していた。
    • MHWorldでは上位クエストから乱入を中心に登場するようになる。
      大抵は上位に上がってすぐに出会うことになるだろう。
      クエスト中に突然非ターゲットのモンスターが立ち去った場合、乱入フラグが立つ。
  • バゼルギウスに初遭遇すると、相棒の編纂者(受付嬢)から
    相棒 手強そうな飛竜です! あの異様な鱗は あまりにも危険ですよ!
    という、旧作のクエストを連想させる特別な警告セリフが入る。
    過去作経験者であればすぐに気付くだろうが、事実上イビルジョー枠のモンスターである
    第1弾アップデートまでイビルジョーに怯えずに済むと思ったらこれである。相変わらずカプコンはドS。
    • とにかく神出鬼没の存在であり、汎用フィールドならばどこにでも飛来する。
      さすがに対古龍の時は来ないが、ドスジャグラスやオドガロンの巣のようなかなり狭い場所にも襲来する。
      ご丁寧に「飛来せし気高き非道」という名前に突っ込まずにはいられない専用の戦闘BGMまで用意されており、
      交戦時は汎用BGMが上書きされる優遇ぶり。
  • 配信の上級チャレンジクエストにも登場を果たしており、チャレンジの例に漏れずフィールドは闘技場なのだが、
    4Gまでのイビルジョーよろしく、闘技場の戦闘BGMではなく専用BGMが流れるのでより一層主張が激しい。
    他にも爪を力の護符(守りの護符)と調合して力の爪(守りの爪)へと変化させられるなど、
    やはりイビルジョーを強く意識していると見られる。
  • 遠目から見ると「なんか危なそうな奴がいる」といった印象を持つかもしれないが、
    近くでよく見ると、小さく丸みを帯びた頭部を持ち、発達した爪や牙、目立った角や棘などは有していない他、
    翼は細長く、体色は黄土色に近い色彩であるなど、全体的な印象は地味である。
    特徴となる要素も、首や尾の下に無数に生えた異様な鱗以外はこれといって見当たらず、
    一見すると強大な雰囲気はあまり感じられない。しかし、危険なのはこの鱗である
  • 異様な鱗は爆発性であり、何らかの刺激が与えられることで瞬時に爆発する
    その威力は戦闘能力の項で説明する通りの上、鱗はバゼルギウスのちょっとした動作で簡単に抜け落ち、
    広範囲にばら撒いて起爆させることが出来る。
    また、自身の体を赤熱化させ、鱗を起爆し易い光った状態に変化させることも可能で、
    この状態の鱗は、刺激を加えずとも落下後即座に爆発する
    この鱗がバゼルギウス最大の武器となり、プレイヤーやその周辺のモンスターは、
    バゼルギウスの襲来と共に容赦の無い爆破攻撃に苦しめられることとなる
    早い話、バゼルギウスは周囲に無差別に爆弾をばら撒き、周囲を理不尽に爆発に巻き込む、
    いわば"モンスター版爆殺厨"だったのである。
    • 無数の爆弾を使うという性質上、強いというよりは危ないといった方がしっくりくるモンスターである。
      ラージャンを”攻撃的”、イビルジョーを”恐暴”とするなら、バゼルギウスはシンプルに迷惑危険といったところか。
    • 小型モンスターを食べる捕食行動でも鱗を用いるが、その火力は明らかに過剰である
      獲物を狩る度に焼き畑じみた行動をするため、周囲はあっという間に焦土と化す。
      獲物を求めて好き勝手に飛び回る当人はともかく、周りにとっては大迷惑である。
      小型モンスターくらいなら普通に牙で噛み殺せそうだが、ウェルダンがお好きなのだろうか
      しかも、この捕食時は獲物を狩るために自発的に赤熱状態に移行している事が多く、
      あまつさえそのままの状態で食事を行うため、
      足元に今にも爆発しようとしている、赤熱状態の鱗が空気を読まずに落下し
      近接武器種ではとてもじゃないが隙として活用できない。
    • そんな常に爆鱗を撒き散らし続ける本種だが、
      ベースキャンプに赤熱状態の爆鱗が落下し、テント内で休憩していたオトモが吹き飛ばされたという報告もある。
    爆発性の鱗の見た目は黒く膨らんでおり、プレイヤー目線では手榴弾と印象が似ている
    ただし、後述する攻撃モーションからすると弾頭のほうが正確かもしれない。
  • 数々の狩場を敵味方関係なく爆撃していくバゼルギウスであるが、
    これまで縄張り争いをする程に激しく戦うような相手は存在していなかった。
    しかし、3月14日に行われた公式生放送にて初めて本種が縄張り争いを繰り広げる場面が公開された。
    今の記述である程度察した人もいると思うが、
    その相手はあろうことか大先輩、恐暴竜イビルジョーである。
    新旧強敵乱入者同士の夢の対決が実現することとなった。
    縄張り争い中、バゼルギウスは二度に渡って捕食されかけるが、こちらも爆鱗を一斉に炸裂させる事で
    イビルジョーに反撃、相手の拘束を解いている。
    この様子から、爆鱗は他のモンスターへの攻撃だけでなく身を守る為にも使用している事が分かる。
    また、各エリアの主たちは一方的に叩き付けられてもがいていたが、
    バゼルギウスは最初に喰らい付かれた際にはイビルジョーを蹴って振り解いていたり、
    再び喰らい付かれて叩き付けられても爆鱗で怯ませた隙に即座に体勢を立て直して飛び立っている。
    爆鱗の強さが特に目立つバゼルギウスだが、素の身体能力もかなり高いようだ。

戦闘能力 Edit

  • 前述の通り、主に爆発性の鱗を武器とし、それを爆破させることで戦う。
    鱗はとにかく無数に撒き散らされるため、その分威力は配慮されていると思いきや、
    逆に直接攻撃のほうがダメージが優しいと思える程に、
    撒き散らされる鱗の1つ1つが文字通り必殺級の威力を誇り、
    たとえ上位の装備であっても、生半可な防具では1回の爆発でキャンプ送りという事も珍しくない
    ましてや下位の防具を着たままの状態でこの爆発を喰らおうものなら、
    体力が150あってもほぼ一撃でキャンプに強制送還されてしまう。
    しかも火属性が付加されており、火属性やられになってしまうのでかなり厄介。
    ブラキディオスの粘菌爆発のように無属性だろう…と耐性ガン無視で挑むと手痛いダメージを受けることになる。
    この根性殺しの要素もあるので、剣士で慣れない内は出来るだけ火耐性を高めておきたいところ。
    無論ガンナーであれば足元の爆発は喰らいにくくなるので多少は立ち回りやすい。
    • 食らわないようにしようにも、バゼルギウスの周辺では尋常では無い頻度で爆発が起こる。
      ガンナーならまだしも、接近戦が主体となる剣士が全てを避け切るのは至難の業であり、非常にタチが悪い。
      盾持ちでも懐に深入りしすぎると、自身の真後ろで鱗が爆発してガードを破られてしまう。
      幸いなのは、1つ1つの鱗の爆発範囲自体は然程広くないことだろうか。
    • また、HR制限を解除するために必要なクエストとして、
      攻撃力が大幅に上昇した「歴戦の個体」のバゼルギウス2頭を相手取るというものがある。
      ただでさえ強力なバゼルギウスの爆鱗が更に強化されるため、
      異常なダメージを貰って即座にキャンプ送りにされ、唖然とした…というハンターも多いと思われる。
      なお、肉質そのものは柔らかめで同種同士の争いも積極的に行うので、
      攻め時を間違えなければ(特に剣士)案外あっさりと倒せる。
      後述するが、本種はストーリー中の任務クエスト進行には一切関わらない存在であるため、
      初対面がこのHR上限開放の任務クエストとなってしまった結果、
      不慣れな中その威力に蹂躙され、脅威と感じたハンターの数が多いものとみられる。
  • 上記の項目の通り、鱗は通常状態か赤熱化状態かで起爆の仕方が変わり
    通常状態では落下してもすぐには爆発せず、バゼルギウスが刺激を与えることで爆発するが、
    赤熱化状態では落下した途端に鱗が爆発する。
  • 主な攻撃は鱗を撒き散らしながらの行う頭突きや、全身を使ったプレスなど。
    これらは、攻撃の直後に巻かれた鱗が爆発するという二段構えになっている。
    時には、上空を真っ直ぐ飛行しながら鱗を地上へと落としていき
    最後に急降下して地面に激突しつつ、その振動で落とした鱗を一斉起爆させるという、厄介な攻撃も仕掛けてくる。
    鱗を落とす様子はさながら爆撃機であり
    地上のプレイヤーは空襲を受けているような気分を味わうこととなる。
    また、急降下の際はハンター目掛けて特攻隊の如く真っ直ぐ突っ込んでくるため、
    爆撃だけに注意していると危ない。
  • 言うまでもないが、赤熱化状態では鱗が落下直後に爆発するため、どの攻撃も危険性が高まる。
    特に上空からの爆撃の場合、鱗が投下された途端に次々と爆発していくため、より空襲に近いド派手な攻撃と化す。
    それでも最後は急降下での特攻でフィニッシュするので、最後まで気を抜かないようにしよう。
  • ちなみに、この爆撃攻撃はモンスターを捕食する際にも用いる事がある。
    空襲を受けているのはハンターだけではなかったようだ。
  • 鱗を使うだけではなく、前方に拡散ブレスを吐いてくることもある。
    飛距離は無いものの前方で爆散し、当然側に鱗が落ちていると攻撃範囲も広がる。
    • 吐かれるブレスは液体状に見えることから、
      恐らくは鱗の原料となる体液を熱で赤熱化、あるいは引火させて吐いていると思われる。
  • バゼルギウスの攻略には、鱗が通常状態か赤熱化状態かで立ち回りを上手く考えていくことが重要である。
    前述した通りに鱗の爆発の仕様が変わる関係上、バゼルギウスの攻撃の度合いも変わってくる為、
    慣れないうちはバゼルギウスの状態を観察しながら動いていくといい。
  • 平常時は外部からの衝撃が加わらない限り爆発しない事から、
    バゼルギウスは鱗を撒き散らしつつ肉弾攻撃を巻き込むように繰り出したり、
    立ち位置を変えながら鱗を撒き散らし、
    そこに前方狭範囲に拡散するブレスを当てる事で起爆すると言った、
    副次的な使用がメインとなる。
    この状態では、鱗の炸裂は攻撃後に遅れて発生するため、
    バゼルギウスの攻撃から逃げ遅れた所を、鱗の炸裂が狩る…と言った傾向に見られる事から、
    前もって攻撃後の隙を狙って接近して攻める事が比較的容易であるが、
    撒き散らしたものの、起爆できなかった鱗が残っている事がある。
    この鱗はこちらの攻撃でも爆発するので隙を狙う際はこの不発弾に気をつける必要がある。
  • 一方、赤熱化状態は打って変わって攻撃中や立ち位置変更等と言った、
    鱗を撒き散らす動作だけで広範囲爆破を巻き起こすという状態になり、接近が非常に難しくなる。
    また、攻撃とほぼ同時に爆発が起こるため、爆風の分若干攻撃範囲も強化されるのも脅威である。
    しかし一方で、撒き散らされた爆鱗は全て爆発して綺麗サッパリなくなるため、
    この状態では、下記の通り攻撃後の隙に素直に付け入って攻撃を加える事を行いやすい。
    つまるところ、棘が生えた状態のネルギガンテに近い戦闘スタイルと言える。
  • バゼルギウスの最大の弱点として、
    武器であり、消費物でもある、鱗に過度に依存した戦闘スタイルである事が挙げられる。
    鱗自体は短時間で生成出来るものの、攻撃等で常に消費されるため、
    0になると生成が完了するまで鱗を撒き散らすことが一切出来なくなるのである。
    この状態になると、警戒の必要があるものがバゼルギウスの攻撃のみとなるが、
    肝心のバゼルギウスの直接攻撃は大したことがないものが非常に多いため、
    一転して、鱗に苦しめられていたのが嘘かのように感じやすい。
    バゼルギウスの首下と尻尾を観察し、無くなった所を見逃さなければ大きな攻めのチャンスとなるだろう。
    • この点が強く現れているのが、上述したイビルジョーとの縄張り争いである。
      イビルジョーを怯ませ、攻撃を退けたのも鱗の爆発による物であり、
      胴体の大量の爆鱗を一斉消費することであのイビルジョー相手に大ダメージを与えつつ退かせているが、
      もし、イビルジョーに襲われた際に鱗が0だったら一体どうなっていたのであろうか…。
      • なおゲーム上では縄張り争いの仕様上ご都合主義のごとく爆鱗がある状態でしか発生しないのでそのようなことは見られない。
        なお、争い後暫くは胴体に鱗が一切ない状態が続くため、
        こちらからすればイビルジョーによって重傷を負わされ、
        更に爆発の驚異も大幅に減って攻撃チャンスを作りやすいと一石二鳥の状態になっている。
        「あるものは全て使え!」とはよく言ったものである
    • 特に狙いたいのが、前述した爆撃機のような上空から鱗を落とす攻撃。
      強力である一方、赤熱化している際は大量の爆鱗を一度に消費しているため、
      この攻撃を終えた時には爆鱗が0になっている、という事は珍しくない。
      よって、この攻撃を正しく対処出来れば、
      その後少しの間は攻撃チャンスを見出しやすいのではあるが、
      急降下着地時に震動が発生するので、狙う際は注意が必要である。
    • 供給源の1つである尻尾は、切断で分離する箇所に鱗が集中しているため、
      尻尾を切断出来れば鱗の脅威が減り、尻尾側からの攻めも狙いやすくなるだろう。
  • 特筆すべき点として、足元への攻撃や乗りでダウンすると鱗に余計な衝撃が加わってしまうのか、
    今ぶら下がっている鱗が全て爆発する。
    ダウンと合わせて二重に有利になるため狙っていきたいところだが
    足元はいつ鱗が落ちてもおかしくはない地点のため、慎重に狙っていきたい。
    • ちなみに乗り成功時のダウン時間は他の大型モンスター達と比べると明らかにかなり短い。
      閃光弾で撃墜して地面に落とした時よりほんの少し長い程度となっている。
      その為、乗るタイミングは鱗が生成された直後を見計らって狙うのが最も良いだろう。
    • 乗りによるダウンであっても、テトルーの大ヅタホバクで拘束した場合は、
      この現象は起こらないため、赤熱している場合はポロポロ落ちてくる鱗を掻い潜りながら攻撃するハメになる。
      特に剣士については、テトルーのいるエリアでは乗りを避けた方が賢明である。
  • なお、こやし玉をぶつけるとすぐに移動するので、乱入されたらさっさとぶつけてお帰り願おう。
    もし忘れたら咆哮による足止めに加えて、高威力の爆鱗でまともに戦える状況ではなくなる。
    しかし、モンスターの攻撃はハンターにも他のモンスターにも入るという仕様を利用して、
    手強く倒せないモンスターとの戦闘の際はあえて乱入されたまま戦うのも有効かもしれない。
    これはバゼルギウスに限った話ではないが、本種の場合は特に、
    大量の爆鱗を撒き散らす戦闘スタイルの関係上、大型モンスターに対する攻撃力が凄まじいため、
    他モンスターの場合以上に検討の余地があるといえる。
    バゼルギウスの無差別爆撃から逃げている間に相手モンスターの部位破壊が済んでいたり、
    足を引きずり始めていたり、時にはとどめまでさしていく。
    プレイヤーの危機に颯爽と現れ爆弾で援護してくれるかのようなその姿は、
    一部のプレイヤーからは大型のオトモと呼ばれている。
    • しかし、こちらに標的を向けたり、狙いのモンスターが立ち去った状況では、
      とてもではないが上述のあだ名で呼んでいる場合ではないし、
      無差別爆撃を非常に邪魔だと思うプレイヤーも当然いる。
      乱戦状況以外にも当てはまるが、プレイヤーによる好き嫌いがはっきり分かれるモンスターと言えるだろう。
    • 前述のHR解放に必要な歴戦個体2体の同時狩猟クエストも、同士討ちを狙うことでかなり楽になる。
      …どころか、それが正当な方法と言われるレベル。
      理由はバゼルギウスの性格上、例えこやし弾で追い払ってもそれなりの頻度で再合流するので、
      こやし弾は追い払うのには使わずに移動した片方を追わせるように使用し、
      徹底的に同士討ちを行わせて体力を削れるだけ削ってしまったほうが良いという意見も見られる。
      また、たとえ初見で交戦中に合流され、爆撃から必死に逃げ回って全く攻撃して無くても、
      巻き込まれたもう片方が勝手に瀕死状態になっていた、ということも少なくない。
      なお、この手法は上述の通り他大型モンスターとの狩猟でも使える
      「あるものは全て使え!」の言葉を最も体現したモンスターと言えよう。

武具 Edit

  • 武器が存在するのは太刀、双剣、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、ライトボウガン。
    また、今まで錆びた塊から出現していたライトボウガンの鬼ヶ島は、
    今作ではどういうわけかバゼルギウス素材をメインに使用して作成することになる。
    • 見た目も今回古龍以外はベースが変わらない武器が多い中、
      いずれも(ライトボウガンを除くが)ベースと別物のデザインが存在する等少し優遇されている。
    • 鬼ヶ島に関しては「工房武器派生」となっており性能も上記のものと異なる。
      詳細はこちら
  • 性能は高い攻撃力、少しのマイナス会心、並の爆破属性が特徴。
    マグダラオス武器と若干方向性が被っているが、こちらは斬れ味で差別化できる。
    匠を発動させていない時はちょっと青ゲージがあるだけだが、発動させると延長分が全て白ゲージになる。
    スロットを1~2個持っているので拡張性も高い。
    レア度が8なのでカスタム強化の枠は1つのみ。
  • 防具は「バゼルシリーズ」。
    中世の重騎士のような見た目をしている。
    男性用の頭パーツで分かるが、獅子のモチーフが入っている。
    αとβで見た目の変化が少なく、毛が増えたり小物の色が変化したりするだけである。
    スキルは以下の通り。青文字がαでのみ付くスキル。
    • ヘルム:耳栓Lv2、爆破属性強化Lv1
      メイル:ガード性能Lv2、爆破やられ耐性Lv2
      アーム:抜刀術【技】Lv2、耳栓Lv1
      コイル:耳栓Lv2、ジャンプ鉄人Lv1
      グリーヴ:ボマーLv2、抜刀術【技】Lv1
      シリーズスキル(3部位):爆鱗竜の守護(根性)
    爆破属性強化やボマーはイメージ通りではあるが、
    耳栓、ガード性能のような有用な防御系スキルや貴重な抜刀術【技】がついている。
    βは青文字のスキルが消えてしまうが胴以外はレベル3のスロットが開くので拡張性はかなり高い。
    バゼルメイルβと鉄壁の護石でガード性能Lv5が、バゼルコイルと耳栓の護石で耳栓Lv5が
    容易に発動できるのでこの二つは需要があり、人気が高い。
    爆鱗竜の守護は今作で根性を発動させる唯一の手段だが、スキル自由度の関係上重視されない事が多い。
    • とはいえ、、頭・腰(・胴)はスキルポイントとスロットの自由度から使用されやすいので、スキルに余裕があれば付けておくのも良いだろう。

余談 Edit

  • 海外のリーク情報などにより、MHWorld発売前から”バゼルギウス”というモンスターの存在は知られていた。
    当時は、バゼルギウスの別名は財宝竜ではないか*1という噂が流れ、浸透していたが、
    蓋を開けてみると実際は爆鱗竜で、財宝要素の欠片もないモンスターであった。
    勝手に豪華な別名があてられていた当時、イビルジョー枠のモンスターと予想出来た者は何人居ただろうか…。
  • その体色や体型、鱗を多用する戦法などから、セルレギオスを連想したプレイヤーもいるようである。
    しかし本種はワイバーン骨格であり、現時点でセルレギオスとの関連性は一切確認されていない*2
  • 非常に高い戦闘能力を有する本種だが、幸いストーリー中に狩猟する必要は無い。
    もっとも、戦闘を回避し続けると最初に狩猟せざるを得なくなる機会が上記の歴戦個体2頭クエとなる為、
    一度はどこかで狩猟して慣れておいた方がよい…かもしれない。
    同士討ちで削りあわせても十分クリアできるのは内緒
  • 戦闘スタイルの性質上、モンスター相手の戦闘能力が非常に高い。
    本体の攻撃を止めても攻撃の前に落ちる爆鱗が炸裂、止めなければ当然本体の攻撃を喰らってしまう。
    今作では同士討ちでひるみやダウンが発生するため、爆鱗と本体の波状攻撃で動きが大幅に制限され、
    体の大きいモンスターには高威力の爆鱗がまとめてヒットしやすいためにかなりのダメージが入る。
    モンスターへの攻撃頻度も高いので、何もしていなくてもモンスターをかなり削ってくれることも珍しくない。
  • イビルジョーと同じく強敵乱入者として扱われている本種であるが、
    古龍級生物に相当するのかどうかは不明であった
    (新大陸には旧作において古龍級生物とされていた種が確認されておらず、比較が不可能だった)。
    しかしその後、上述の通り恐暴竜イビルジョーとの縄張り争いが存在することが判明し、
    更にこの縄張り争いは双方に多大なダメージを及ぼす(≒事実上の引き分け)仕様であることも明らかになった*3
    イベントや強さランクなどシステム上ではラージャンと並ぶ強敵扱いのイビルジョーだが
    ギルドによる危険度認定は、単純な戦闘能力だけでなく、周囲へ与える被害の規模も加味されており、
    生態系を大きく荒らす、という点でも古龍級生物に近い位置付けになっている。
    そんなイビルジョーに抗し得て、広い行動範囲に爆鱗を撒き散らし捕食対象以外も無差別に損壊するバゼルギウスもまた
    ハタ迷惑のレベルからして古龍級と認定されるかもしれない。
    • 各マップごとの主ですらイビルジョーとの縄張り争いではあっさり叩き伏せられており、
      経緯はどうあれ引き分けに持ち込んだバゼルギウスの力は並大抵のものではないことが窺える。
  • イビルジョーとの縄張り争いが判明した生放送では、公式から「新旧お邪魔キャラの縄張り争い」と評されている。
    目玉の縄張り争いを公開し終わると、邪魔だからとこやし弾で撃退されており、
    公式からも邪魔者として認識されているらしい。
    「明らかにお邪魔キャラというレベルじゃねーだろ!!」と言いたくなる。
    前述のリーク情報には入っていなかったが、そこにも追加されて
    トラウマ枠3頭同時狩猟なんてことが起こらないのを祈るばかりである。
  • また、本種の素材から作られた武器は匠で白ゲージが出現する事は先述の通りだが、
    同じく強敵乱入者であるイビルジョーの武器も同様の特性を持っている事が判明。
    これも素材元のモンスターがほぼ同格の強さである事を示しているのかもしれない。
  • 調査団では色々なモンスターの尻尾をかまど焼きで調理する機会は多いが、
    本種の尻尾はかまど焼きには使用されない。
    まあ尻尾にも爆鱗が大量に存在するので致し方ないだろう。
  • また、今作の飛竜種にしては珍しく本体の剥ぎ取り回数は4回
    • 今作の骨素材武器は最終強化の一歩手前で古龍の武器に派生させる事が可能な物が多いのだが、
      あろうことか太刀とガンランスは爆鱗竜武器に派生する。
      剥ぎ取り回数の事も含めると古龍に近い扱い、もしくはイビルジョーを踏襲している可能性がある。
      狩猟笛の派生はドドガマル武器だったりするので、深い意味は無いのかもしれないが
  • 初回狩猟に成功した際、バゼルギウスが描かれたギルドカード背景が入手出来るのだが、
    その背景の名前はトラブルメイカーである。
    更に、専用BGMの曲名で「気高き非道」とまで呼ばれてしまっている。
    どこからともなく突如飛来し、周囲を無差別に爆撃し、
    ハンターにも周辺のモンスターにも多大な被害をもたらす彼をそのまま表したものだろう。
  • 先述のとおり、HRを29から30以上に上げるためには、このバゼルギウスの歴戦個体を2体同時に狩猟するクエスト
    「爆ぜる鱗を超えた道」をクリアしなければならない。この29と言う数字や爆撃機じみた戦い方、
    そして頭文字からバゼルギウスのことを「B-29」と仇名するハンターもいる、また海外ではB-52とも呼ばれているようである。パセリとも
    中々に的を射たネーミングセンスである
    • さらに爆撃後の上空からの体当たりを戦闘機つながりで「特攻」と呼ぶハンターもいる。
  • 爆鱗の見た目がアレに似てる為に糞モンスと呼ばれることもある。
    クエスト最序盤から瀕死のターゲットが眠る寝床エリアまで
    肥やし弾を撃ち込まれて追い払われる→また乱入を繰り返すため、肥やし弾を撃って欲しくて乱入してくる変態のように見えるのも原因の一つか。
    • 公式も「お邪魔キャラ」としている通り、「プレイの妨害を目的に作られている」
      と言うメタな存在感が良くも悪くも注目されるバゼルギウスは、
      • メインターゲットとの勝負に集中したい時に乱入されればただただ邪魔なだけ
      • 「肥やし弾で追い払う」という余計な一手間を強要される(しかも繰り返し乱入してくる)
      • 隙潰しの一種でもあり、事故や起き攻めにつながりやすい本体の挙動と無関係な設置型時間差攻撃の爆鱗
      といった「ストレスを感じる(難易度とは無関係に)」リアルな意味でのクソモンス要素が目立ってしまうのも実情ではある。
  • 肉質は柔らかく、大きめの隙もしっかり用意されているので、
    乱入者ではなく単独の狩猟対象としてなら戦い甲斐のある良モンスと評する向きもある。
  • 地味に気になる10頭毎に20~50頭まで狩猟した際に獲得出来る称号。
    20頭でお馴染みのモンスター名。
    30頭ではなんと「イタズラ」という称号が貰える。表現だけなら可愛らしいものだが、
    本種のやっている事がイタズラなどというレベルではない為、突っ込まざるを得ない称号である。
    40頭では「トラブル」と、こちらは初狩猟の際に貰えるギルカ背景の名称の一部であり、割と普通。
    50頭では「荒らし」というバゼルギウスらしいストレートな称号となっている。
  • と…賛否両論の意見を得ている彼だが、そんな一方で何度か記述されてきた専用BGMは非常に高い人気を誇る。
    よく比べられるイビルジョーのようにメインテーマの旋律が入っているわけではないものの、
    特撮モノの映画で如何にもな巨大生物が襲来したかのような絶望感に合わせ、
    そこに威圧的な雰囲気として構成した軍歌調の曲のイメージを合わせた中々に独特なものとなっている。
    イントロで空間全体に響き渡るストリングスが空襲警報として知らせるサイレンの音っぽく聴こえ、
    上述の通り攻撃方法がどう見ても完全に爆撃機な為、
    殆どのユーザーの間で「開発(特に作曲者とモーション担当者)は確実に意識しているだろう。」と話題にもなった。
    • その後、サウンドトラックのライナーノーツでは実際に「爆撃機」のイメージを取り入れた事が明かされている。
  • このモンスターも生き物であり、捕食によって生きる糧を得ている。
    が、先述の通り攻撃で多くの爆鱗をまき散らし、捕食時でさえも落とす。
    そしてこの爆鱗、体積もそれなりにあり、爆発の威力も相当である。
    獲物を求めて各地をまわるというが、はたしてこの狩り方で栄養やエネルギーは黒字なのだろうか…
    いまに始まったことじゃないって?

素材 Edit

爆鱗竜の上鱗
爆鱗竜の堅殻
爆鱗竜の尻尾
爆鱗竜の爆腺
爆鱗竜の尖爪
ラオシャンロンやイビルジョーの爪のように護符と調合して力・守りの爪を作ることができる。
爆鱗竜の翼
爆鱗竜の宝玉

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
モンスター/イビルジョー - 同じく強敵乱入者の一頭。2018年3月22日からMHWorldにて共演している。
モンスター/ラージャン - イビルジョーと同格に扱われるトラウマ枠のモンスター。共演するかどうか、現時点では不明。
BGM/バゼルギウス戦闘BGM

バゼルギウス素材の装備 Edit

武器/爆鱗の大刀 - 太刀
武器/爆鱗の太鼓 - 狩猟笛






*1 リーク情報のリストで、バゼルギウスの名の下に財宝ドラゴンという謎の表記が見られたため。なおこのモンスターの正体はver3.00で追加される爛輝龍 マム・タロトだと思われる
*2 ワイバーン骨格で両翼を地面につける動作は本種とライゼクスぐらいしか行わないので、種族ではなくモーションで共通点に見えた人も居たのだろう。
*3 ただ、イビルジョーの拘束から逃れるために消耗品である爆鱗を大量に消費しており、二度に渡って組み付かれたことも含めてバゼルギウス側がやや劣勢とも取れる(尾の鱗は残っているのでまだ余力はあるが)。