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防具/ハイメタシリーズ

Last-modified: 2019-11-14 (木) 13:04:25

MH3シリーズを除き使用される、多量のレアメタルを使って作られた防具。
貴重な鉱石が主成分であり、くせがなく手練れのハンターも愛用する。雷への高い耐性も魅力。

目次

概要・性能 Edit

  • 良質な金属を大量に使って仕上げられる鎧という事で、非常に重厚で全身をカバーするデザインである。
    ほとんどの素材が鉱石という事で、採取ツアーにさえ行ければ揃うというお手軽さの割に
    防御性能は悪くなく、更に金属製の防具で共通して弱点とされる事が多い雷属性に対しては耐性を持つ。
    • 作品によっては素材に「岩竜の涙」などを要求される場合もある。
  • 男性用と女性用で見た目が180度違う装備でもあり、男性用はとにかくぶっとい胴体に
    バケツをひっくり返したような兜(通称バケツヘルム)を被った重装甲の騎士を思わせる姿である。
    一方、女性用も手足のデザインは似ているが胴体部分がボディラインに沿ったデザインになっており、
    頭部もバケツヘルムではなくティアラやサークレットを連想させる装飾が付いたものである。
    • ゲリョスシリーズと並ぶおデブ装備の代表格であり、そのユニークな見た目や
      重装甲感などから男性用ハイメタシリーズのデザインを好むというハンターも多い。
      ハイメタUは男女平等に全部位がピンク色になるが、男性版の頭もピンクバケツ状態になる。
      このピンクバケツを愛する人が多く、混合装備でもあえてこのパーツを組み込むなど抜群の人気を誇る装備である。
    • 女性用は古くからそのティアラ状に見える頭部の人気が高く、おしゃれ装備として使われていた。
      特に組み合わされる事が多かったのが腰パーツがスカート状になっているレイア装備
      クロムメタルコイルなどで、ドレス風のコーデとして愛用する人も多かった。
  • 女性用の腰装備には金属製にも関わらず何故か牙や爪のように見える不自然なトゲトゲが生えている。
    恐らくはゲリョス装備のモデルの流用なのでそうなったのではないかと思われる。
  • MHGやMHPでは、一式揃えるのが面倒だとばかりに胴装備にハイメタSメイルを装備し、
    他を全て胴系統倍加装備にしてしまうと、とんでもないことになってしまう。
    面倒でも一式揃えよう。胴系統倍加を揃える方がよっぽど面倒だとか言ってはいけない

MH4 (G) Edit

  • MH3以降しばらく出番がなかったが、MH4で再登場。
    しかし下位装備までで、SやUは存在しない。
  • 4GでハイメタSが復活。店で買えるようになる。
    防御力UP【中】砥石高速化が発動する、上位突入直後のハンターには嬉しい装備。
    Uは今作でも存在しない。

MHX Edit

  • MHXでついにハイメタUが復活。
    耳栓抜刀術【技】(剣士)、重撃弾・重射矢強化(ガンナー)、見切り-1が発動する。
    聴覚保護のSPは11、加護のSPは-5となっている。
    空きスロは腕に1つしか存在せず一式では扱いにくいが、
    頭装備のピンクバケツは聴覚保護のSPが+6と、下記のMHFのものを彷彿とさせる高性能ぶりである。
    似たようなSPを持つ防具として聴覚保護+7のガルルガフェイクがあるが、防御力はこちらの方が数段高い。
    また、高級耳栓まで発動させずともよい場合、防音珠【3】と組み合わせてもあちらはSPが1余ってしまう。
    目的に合わせて適宜使い分けると良いだろう。
    • なお、生産に必要な素材はなんと溶岩竜の上鱗。
      やはり、制作側もMHFを意識してやっているのかもしれない。
    • テンプレ装備だったギザミS、タロスU*1、ガレオスSもあるので再現が可能……
      かと思いきやガレオスSのデザインが下位の物と同じになったため完全再現は不可能である。
      当時活躍していた武器が復活したり最終強化にも対応する中、とても残念である。*2
      • 拡張版であるMHXXではガレオスX装備が復活。
        やっと再現が可能になった。
        流石にスキルは揃わない*3が、今作から可能になった防具合成を利用すればスキルを再現した装備の見た目をコレに置き換える事も可能。
  • 一方でMHXのハイメタSの性能は一式で雷耐性が剣士は10、ガンナーには15もあるのに
    スキルでも雷耐性【大】が発動するので雷耐性は30を超える。
    聴覚保護のスキルはガンナーは10あるが、剣士は9とちょっとだけ足りない。
    その代わり剣士にはスロットが5つも空いているので(ガンナーは4つ。)防音珠を一つ入れるだけで耳栓が発動する。
    残った4つのスロットをお守りや武器スロットと組み合わせられるので中々拡張性は高い。
    この防具が作れるようになる頃にライゼクスやジンオウガにラギアクルスといった
    強力な電気攻撃と咆哮【小】を併せ持つ強敵が現れるので、電気と咆哮を防げるこの防具は頼りになる事だろう。

MHXX Edit

  • MHXXではハイメタXが登場。
    性能はSの正当進化系といったところで聴覚保護のポイントが増加しており、
    (S同様なぜか剣士はガンナーより1ポイント低い)
    加護のマイナスが消え代わりに属性攻撃のポイントが6ついた。
    スロットは7つ(ガンナーは6つ)に増えたものの、3スロがないのが残念なところ。
  • 前作同様雷耐性と耳栓が両立できるため、咆哮を使う雷攻撃が中心の相手と相性が良い。
    ただし素の防御がやや低いため、攻撃力が非常に高い金雷公やミラルーツ相手だと
    ルーツ防具や隻眼などに比べやや防御力不足である感は否めない。
    • MHXXで新たに追加された二つ名個体の青電主ライゼクス対策として以下の点で非常に優秀である。
      • 青電主の攻撃が疲労時を除きほぼ全て雷属性のため、ダメージ軽減効果が非常に高い
      • 脚・腰をつけて雷耐性+6、聴覚保護+6、スロット4つにし、
        混合装備を作る事で防御力とスキルを両立できる
    • 聴覚保護とスロット数に余裕があるところが他の雷耐性防具との差別化された点と言える。
  • 対になるハイメタZ(剣士)は一式で「耳栓」「抜刀術【技】」「納刀術」が発動する。大剣向けの装備と言える。
    空きスロットを使えば高級耳栓にすることも可。
    • 作成可能時期はG★2。レア素材は要求されないため作成難易度は低め。
      G級上がりたての大剣使いにとってはかなり有用である。
    • ただドスイーオスの単体狩猟クエストがG★2にないため、「イーオスの大厚皮」の入手には少々手間がかかる。
      沼地の採取ツアーで出現するほか、一度狩猟すればモンニャン隊で入手可能。
  • ネセト一式完成後は型落ちしがち。
    ただ抜刀会心のポイントが高いので、混合防具のパーツとしてなら終盤でも出番はある。

MHW Edit

  • MHWでは今までのシリーズからデザインが大幅に変更され、兜はガスマスクのようなデザインに変更され、
    胴体は今までと若干違ったずんぐりむっくりした程度のデザインに変更された。
    スキルシステムが大幅に変更されたが、耳栓スキルは維持されており、
    それ以外のスキルは防御、砲弾装填数UP、砲撃手。加えて何故か氷属性強化、氷属性耐性が付くようになった。
    これに連動してか本体の属性耐性も大幅に変更されており、水が-5、雷が-10、氷が+15と、
    雷が弱点になり、その代わりに氷属性に耐性がついている点は注意が必要である。
    氷属性耐性の効果が一式でLv3になるため、それを勘定に入れると実質的には氷+35。
    同作では属性耐性の重要性が過去作よりも大きくなり、特に歴戦個体戦などでは重要視されるほか、
    属性耐性値が高い状態だとその属性やられを防いでくれるようになるため、氷やられの予防にもなる。
    • しかし、問題点が1つあり、本作で氷属性を使ってくるのは今の所レイギエナだけである。
      前作までと同じならキリン戦で注目されただろうに…。
    • 同作ではジブリ作品を彷彿とさせる環境や装備が多いと言われており、その事から新ハイメタ装備のデザインは
      『風の谷のナウシカ』に登場するトルメキア軍の装甲兵がモデルではないかと言われる事がある。
    • また、今までのシリーズとは異なり女性版の見た目も男性版ほどではないもののずんぐりした甲冑に変更されている。
      女性版はヘルメットのフェイスガードを閉じずに被っており、顔は見えたまま。
    • 砲撃手を手軽に発動できる防具であり、大砲の火力が目覚ましくアップする。
      今作でまともに大砲が活躍するのはゾラ・マグダラオス迎撃&誘導作戦ぐらいだが、
      素材集めや救難信号参加用に一式作っておくと、クリアタイムが目に見えて早くなる。

MHF Edit

  • MHF版のピンクバケツもといハイメタUヘルムは聴覚保護+5、スロット2という
    作製可能時期・難易度を考慮すると破格の性能だった事から、
    バケツテンプレという自身の名を冠したテンプレ装備のキーアイテムとして、
    最初期から現代に至るまで幅広い層から親しまれている。
    • このテンプレの基礎は「ピンクバケツ」「鱗スカート(ガレオスS腰)」「ワロスタイツ(タロスU脚)」で、
      この3つを起点に胴体や腕を変えて状況に対応させるという事で三種の神器になぞらえて「三種の珍器」などとも呼ばれ愛されていた。
    • もちろんダサいとして嫌う人も居たのだが、あまりにも便利だったため多くの人が使っており
      最終的にはMHF公式が運営するルーキー支援ブログにオススメ初心者装備として掲載された
  • このバケツ人気に開発側も応え、後にSP防具として青・黒・黄の3種、
    女性でもバケツになる金・銀・銅のハイメタUヘルム(Rへ強化可能)などが実装された。
    ただし後者はVS.チケットが大量に必要な上に、
    現在では交換クエストの配信が停止して入手不可なので持っている人は少ない。
  • 現在では他にも聴覚保護と多くのスロットが付いた装備が登場し、
    旧来のテンプレ装備は一線を退いた感があるものの、作成時期を考えると聴覚保護+5は十分強力。
    現在の初心者テンプレの軸であるククボシリーズと組み合わせるのも効果的なため
    初心者がピンクバケツを身につける事もある。
    • 類似する奇抜な頭装備という事で、バケツがかぶれない女性キャラの場合はアプカルヘルムを推す人も存在する。
      聴覚保護のスキル値は若干落ちるものの、回復速度や効果持続、溜め短縮などがついてスロット2つ、
      そして何より巨大な潜水ヘルメット状の防具であり、見た目のインパクトから好まれた。
  • いわゆるバケツテンプレで高級耳栓が発動する事から以下のようなAAが作られ、
    ネ実民に愛されている。
      .┌──┐
      .∩━ ━|)  きこえません
     丿| ___|   
     (   ノ            
      .)  ) )   
     (__)__)
    
    この装備ネタだけの為に専用wikiまで作られていたりするのだから、
    その人気は兄貴にも匹敵するといえるだろう。
  • ハイメタUシリーズはハイメタR→ハイメタRXへと派生できる。
    特にハイメタRXフォールドは審判+6、特殊攻撃+5を持ち、ラスタ装備としては地味に超優秀。
    というかこの2点に関して言えば同性能や上位互換が存在しない。
    審判に関しては、防具や装飾品次第では+5であるワイルドHSウェストがほぼ同感覚で使用でき、
    さらに狩護防具効果も含めてよりラスタ装備として優秀なのだが、
    いわゆるガチャ防具のために入手性に難がある。
  • ハイメタヘルム・銅を模した金属製のマグカップが実際に制作され、
    2012年に行われたイベント「MHF感謝祭」において景品となった。
    これを手に入れようと、多くのハンターがストラックアウトに挑戦して散っていったという……。
    現在では超レアアイテムとなっている。

余談 Edit

  • MH3シリーズではハイメタシリーズは登場しないものの、後継装備としてインゴットシリーズが登場する。
    こちらも男性用は相変わらずバケツ頭だが、胴は非常にスマートに仕上がっている。
    (デザインそのものはむしろギザミシリーズと近い印象)
    しかしあのデブ鎧にバケツの組み合わせだからこそいいんじゃないかと思うそこのアナタ。
    アナタは決して間違ってなどいない
  • ちなみにゲリョスシリーズに限らずモンスター系の防具の中には
    ハイメタ(多くは剣士腕)に素材を貼り付けたデザインのものが見られる。
    意外にモンスター由来の素材とも相性がいいのかもしれない。
    • ちなみにこの特徴は3から登場した鉱石防具でも見られる。
    • もしかするとこれらは防具の基本形状として加工屋等には認知されているのかもしれない。
  • 多少関係ないが実際に12世紀後半から14世紀までヨーロッパにて
    一般に「グレートヘルム」という名でバケツ兜が使用されていた。
    円筒の鉄板に視界確保用の穴をあける単純な構造ながら高い強度を誇った。
    しかしこれは視野に問題があったため、
    非戦闘時に開閉出来る(アグナシリーズのヘルムなど)形の兜が主流になった。





*1 本作の名称はEXタロス
*2 もっとも再現できるのは見た目だけでスキルは全く異なる
*3 かなりの神おまを要求されるが、MHXXに置いては一応MHFでバケツテンプレを組んだ時のスキル構成を再現可能。