砲撃

概要

ユルい放物線を描いて地面に着弾し、周囲に巨大な攻撃判定を撒き散らす武器群。

※現在は消滅したカテゴリ。焼却炉とマンドレイクは火炎武器に、RA-1 ヘザーはミサイルランチャーに分類し直された。
　

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カタパルト

イメージとしては火炎瓶を射出する投石器に近い。
着弾地点の周辺に火炎地帯を作る範囲攻撃兵器で、射程は中程度で固定的。
火炎地帯の総ダメージ量は高いがダメージを出すのに時間がかかるので、その場からすぐに逃げられると殆どダメージを与えられない。

榴弾砲

いわゆる砲兵。
間接射撃に特化しており近距離は撃てないが、その分射程が非常に長く、攻撃力も非常に高い。
ただし着弾の精度はかなり荒く、ランダム要素が絡む。凄まじい反動を制御できないビルドだと元々悪い精度がさらに悪化する。
こちらも着弾地点は火炎地帯になる。

ロケット砲

ゲーム内の技術ツリーでの分類はミサイルランチャーであり、MLRSなのだが、実際の挙動と照準のやり方は照準円の中に全弾同時着弾するようになった榴弾砲。
射程が非常に長く、攻撃力も非常に高い。
弾が散らないためまぐれ当たりがほぼ皆無な反面、当たれば壊滅的被害が確定する。着弾点に火炎地帯は生成されない。

解説

総じてダメージは異様に高く、遠距離から一定範囲内の敵をまとめてフルボッコにするポテンシャルを備えている支援兵器群。
反面、火力支援用なので近距離での直接戦闘を苦手とする、というより基本的に出来ない。運用する上では味方との連携や敵位置を把握して先手を取ることが必須となる。
山なりの弾道を活かして、地形の凹凸や障害物の向こう側にいるプレイヤーにダメージを与える事が可能。

関連項目

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