No.0104
泣きながら 眠っている姿が 発見されているよ。
死に別れた 母親を 夢に見て
しくしく 泣いているのかも しれないね。
データ ▼
1個
2個考察用パラメータ
出現フィールド一覧（星1のみ表示）
1
ノーマル
スーパー
ハイパー
マスター
1考察 ▲ ▼
この系統の特徴
じめんタイプのきのみとくい。
適性を持つトープ洞窟が主な活躍の場となる。
ただし最終進化のガラガラは性能がかなり控えめで、ケッキングをのぞけばきのみとくいで最もきのみエナジー効率が低い。
トープ洞窟に適性のあるきのみとくいでは、おてつだい時間で未進化ポケモンのヒノアラシと並び、マグマラシにはきのみエナジー効率でも劣っている。食材枠のあったかジンジャーがヒノアラシ系統と競合して差別化できない点も残念である。
強みと言える要素は、メインスキルのげんきチャージSと、食材2枠目候補のリラックスカカオ、そして出会いやすさ。
げんきチャージにより速いおてつだいスピードを長く維持できるため、実際の一日あたりのエナジー効率はなかなかに向上する。
またげんきを維持しやすいため、必要に応じて他のポケモンと交代させやすいなど小回りが効くのも便利。
リラックスカカオは、高エナジーかつ、とくにドリンク・デザートの週で消費機会が多い食材である。
同じくトープ洞窟に適性があり、食材候補にカカオをもつブースターは、お手伝い1回につき1個のカカオしか取得できない。そのため、カカオを2個ずつ持ってくるガラガラは貴重な存在といえる。他のトープ洞窟に適性のあるポケモンには、ドリンク・デザート週に使用する食材を持ってくるポケモンが少ないため、うまく活かしたい。
現状、トープ洞窟に適性を持つきのみとくいは他にヒノアラシ系統とイワークしかおらず、どちらも出現しにくく厳選が難しい。
その点カラカラ系統は見かける機会がそれなりに多く、アメも集まるので比較的厳選と育成はしやすい。こうした強みを活かすことができれば、充分に活躍してくれるだろう。
このポケモンの特徴
トープ洞窟適性を持つ数少ないポケモンの1匹。
きのみとくいで同じ適性を持つのはヒノアラシ系統とイワークだけであり、これらの中では現状最も多くのフィールドに出現するため、比較的厳選しやすい。
厳選 ▲ ▼
きのみとくいのポケモンの標準的な厳選基準については厳選：きのみとくいを参照。
よくある相談・使用感 ▲ ▼
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