ウェーニバル

ウェーニバル

タイプ	・

概要

パルデアみず御三家最終形態。
テラレイドではラウドボーンばかりが注目され、マスカーニャ共々テラレイド適性が低いと思われがちだが、ラウドボーンより一回りほど耐久が低いものの十分な数値を持ち、バフ技やサポート技も便利なものが揃うことから、テラレイドにおいては隠れた実力者である。
一時期進化前がサポーターとして名を挙げていたが、DLCにて進化形もサポーター適性が上昇している。
この見た目で「ミストフィールド」を覚えるのだが、一体どういう原理なのだろう……？

だが、「みず・かくとう」の2タイプを持つものの、かくとうアタッカーとして考えた場合「ドレインパンチ」を覚えられないのがあまりにも致命的で、こちらでの活躍は難しい。アタッカーとして起用するならみずタイプがお勧め。
あとひたすら踊るので画面がうるさくなりがち

育成例

みずアタッカー（ソロ・マルチ兼用）

Tag: みず物理アタッカー 物理耐久アップアタッカー

育成データ

詳細

「ひやみず」数回→バフ技→「アクアブレイク」の流れで戦う。
「選択技」にある通りテラレイド向きの技を多く揃えており、相手に合わせて入れ替えて戦うとよい。

特性はソロに限り「じしんかじょう」でもよい。味方を倒すことでこの特性が発動し、同時にテラスタルチャージも蓄積できるため。

対物理「コーチング」入りサポーター

Tag: 物理耐久アップサポーター

育成データ

詳細

DLCで追加された「コーチング」を活用した対物理サポーター。
「フェザーダンス」「ひやみず」でダメージを落とした後、味方全体に「コーチング」を使いこうげきとぼうぎょを上げていく。
状態異常は「ミストフィールド」でブロックできる。
性格はずぶといとしたが、攻撃することがメインではないためわんぱくでも運用に差はほぼない。

ちなみに「コーチング」は進化しないと覚えられないので、ウェルカモで同じ運用はできない。

対★6ガブリアス用サポーター

Tag: 特定レイド特化サポーター

育成データ

詳細

対★6ガブリアスに特化させたサポーター
バリアをはられるまでは「フェザーダンス」を連発し攻撃を下げ、弱体解除後は「かえんだま」を「なげつける」でやけどを付与したあと「ひやみず」で攻撃を落としていく。
コライドン等「げきりん」が弱点のポケモンがいる場合は「ミストフィールド」によりダメージを抑える。

「なげつける」はウェルカモが覚えられない技でもある。ガブリアスは「げきりん」と「じしん」による強力な2つの物理技が何よりの脅威のため、弱体解除後にすばやく物理攻撃のダメージを減らすために是非とも技のひとつに入れておきたい。

また、「ミストフィールド」を「ちょうはつ」に変えることで対★6カイリューにも対応できる。(運用方法はプクリンのページを参照)
このことから、物理受けサポートとしてのウェーニバルはかなり活躍の場の広いポケモンと考えられる。

最強のガオガエン対策サポーター

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のガオガエン対策のサポーター。
優秀な耐性から「フェザーダンス」連打でダメージを抑えることができる。
「コーチング」はピクシーやヘイラッシャなどのてんねん勢と相性が良く、特にヘイラッシャは「ボディプレス」の打点確保にも繋がる。
「なげつける」は開幕よりも時間55％の弱体解除後の方が良い。
ガオガエンの攻撃を下げることで防御ランクだけを+6にして「ビルドアップ」の使用頻度を抑える。
防御ランクを放置する関係で基本的には物理アタッカーのサポートには使用できないので注意。

Tips

初期形態クワッスは西川貴教氏に似ているというネタがあり、本人も公認しているとか。

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