最強のジャローダ
★7基本情報
| 開催期間 | 2024/9/20(金)~2024/9/23(月) |
|---|---|
| 2024/9/27(金)~2024/9/30(月) |
| テラスタイプ | |
|---|---|
| 元タイプ |
| 種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 75 | 75 | 95 | 75 | 95 | 113 |
※素早さ実数値:262
| 性格 | ひかえめ |
|---|---|
| 特性 | あまのじゃく |
| 持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
| 通常技 | リーフストーム | いえき |
|---|---|---|
| りゅうのはどう | アイアンテール |
※バリアの耐久力はHP60%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
※HP50%以下で2回行動をする場合がある

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三行概説
- 特性さえ消せれば簡単に対処可能、逆に特性を消せないと大苦戦
- 能力ランクを無視するのも手だが、特性消しが一番手っ取り早い
- マルチでは特性変更の克ち合いで喧嘩になりがち。利敵特性の付与ダメ絶対
特徴
制限時間
最強のジャローダの制限時間は10分。
特性「あまのじゃく」対策を意識する
ジャローダの特性は能力変化を反転させる「あまのじゃく」。無対策では「リーフストーム」によってジャローダの特攻が最大まで上がってしまう。
逆に言えば「あまのじゃく」さえ対処してしまえば、ジャローダの特攻が勝手に最低まで下がることになる。
よって、「スキルスワップ」「なやみのタネ」「シンプルビーム」「いえき」「かがくへんかガス」などで「あまのじゃく」を消すことが攻略の第一歩と言える。
また、特性を変更するターンでジャローダに「リーフストーム」を使われてしまうと、次に動く味方がとくこう2段階上昇状態で攻撃されてしまう。
味方の被害を少なくするためには、以下の2点を意識すると良い。
- ジャローダよりも先に動いて特性を変更する
- 先に動いて「あまのじゃく」を消すことで「リーフストーム」を使われた場合でも特攻を下げることができる。この場合は味方の被ダメージも減るので最も味方に優しい戦法になる
- このときに必要になるすばやさの値は263である。これよりも遅くてはいけない
- タイプ相性で「リーフストーム」を打たせないようにする
- タイプ&テラスタイプ一致の「リーフストーム」の威力が高いので、半減相性程度では優先的に使われてしまう。後攻で特性を変える場合は草タイプが1/4相性になるタイプ(草毒、草虫、草飛など)のポケモンを選択するのが好ましい
「スキルスワップ」を採用するときは自分の特性にも気を配る
特性を変更できる技の中で最も慎重に使わなければいけないのは「スキルスワップ」である。
「スキルスワップ」を使う場合、自分の特性を相手に渡して問題がないか、また、自分が特性「あまのじゃく」を持ってもきちんと戦えるかどうか、この2点に気を配らないといけない。
「スキルスワップ」でジャローダに渡すべきでない特性
- 「プレッシャー」
- 多くの伝説ポケモンが該当。PP切れによりクリアが困難になる。
- 「のろわれボディ」
- ゲンガーなどが該当。メインの攻撃技が金縛り状態になり時間内に攻略できなくなる可能性がある。
- 「りんぷん」
- モルフォンが該当。追加効果を受けなくなるのでバリア中のデバフ手段が消滅する。特に「アシッドボム」で火力を出す編成に大打撃。
- 「いろめがね」
- モルフォンが該当。半減できている技が等倍になり被ダメージが多くなる。
- 「きみょうなくすり」
- ガラルヤドキングが該当。他の特性と違い渡すこと自体には問題ないが、自分が倒れて復活した際に味方の能力ランクを全てリセットしてしまう。
自分で上記の特性を渡さないようにすることはもちろん、もし味方に上記の特性を持つポケモンがいた場合は自分も特性を変更するプランを取ろう。
特に「いえき」は特性を上書きせずに無効化できるので、「いえき」後に「スキルスワップ」をされても問題がない。上記の特性の「スキルスワップ」に対する最も確実な対応策となる。
「てんねん」も対策の1つだが…
ランク変化を利用する相手には「てんねん」も対策の1つ。
しかし、ジャローダは「いえき」を使用するため「てんねん」を維持するには「とくせいガード」が必須になる。
「てんねん」+「とくせいガード」は上記の特性を消す技と比較すると、特にマルチにおいては以下のようなデメリットも目立つ。
- 「リーフストーム」の特攻低下も無効化してしまう
- ジャローダは自身で攻撃ランクを上げないため、特性を消してくれる味方がいる場合はデメリットしか残らない
- 味方のサポートを受けられない
- 攻撃を下げる技や「アシッドボム」のように火力に貢献する技の恩恵が受けられない
- HP管理が難しい
- 「とくせいガード」を持たせる関係上「かいがらのすず」で回復しながら攻撃し続けられないので時間切れによって敗北する可能性がある
- 時間切れ負けの傾向は特にマルチでは顕著。味方全体で2回落ちると時間内の攻略は厳しくなる
上記のデメリットのため「最低限クリアはできるが、立ち回りがかなり難しいため推奨しづらい」という評価になる。
『真に警戒すべきはランク変化そのものではなく、それを引き起こしている特性である』と覚えておこう。
HPが回復できるなら「クリアチャーム」が有効
「リーフストーム」を対策しても「アイアンテール」の追加効果よる防御ダウンが負け筋になる可能性がある。
HP吸収技や再生回復技を持っている場合は「クリアチャーム」で能力ダウンの対策をするのがオススメ。
「アイアンテール」「ワイドブレイカー」「あまいかおり」は能力ダウンなので「クリアチャーム」で全て防げる。
似た効果のある「おんみつマント」は「あまいかおり」は防げないので非推奨*1。
「あまいかおり」の回避ダウンを防ぐことで「アイアンテール」が外れる可能性が出てくるため耐久アップにも間接的に寄与する。
アーマーガア、ブリムオン、エーフィの特性について
特性「ミラーアーマー」「マジックミラー」は最初の行動の「あまいかおり」を反射してしまう。
「あまいかおり」を反射すると、最強のジャローダの特性「あまのじゃく」によりジャローダの回避率が上がってしまい、サポートどころか特大利敵行為になる。
アーマーガア、ブリムオン、エーフィを使う場合は「あまいかおり」を反射しない特性を使おう。
対策ポケモン
ソロ向け
特性を変更すると味方全体への耐久サポートも兼ねることができるため、特性変更技を覚えるポケモンはソロ向けであってもマルチ用アタッカーとしても使用できる。
『特性「あまのじゃく」対策を意識する』にあるように『ジャローダより先に動ける』『草技を1/4にできる耐性のある』ポケモンはさらにマルチ用アタッカーとして優れる。
特性変更+物理アタッカー
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | むし |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | ようりょくそ以外ならなんでも可 |
| 努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ84・すばやさ172 |
| 実数値 | 291-335↑-217-176-196-263 |
| 確定技 | とびかかる/つるぎのまい |
| 確定選択技 | なかまづくり/なやみのタネ |
| 選択技 | てっぺき/かふんだんご/こうごうせい |
| 持ち物 | かいがらのすず or クリアチャーム |
詳細
最強のジャローダ対策のアタッカー。
「なかまづくり」で特性「あまのじゃく」を消してから「とびかかる」で攻撃するのが基本。
特性「あまのじゃく」を消してしまえばジャローダは自身の「リーフストーム」により特攻がどんどん下がっていく。
さらにハハコモリは虫・草タイプなので「リーフストーム」が1/4になる。
特攻が下がると物理技にスイッチするがメイン技の「とびかかる」には攻撃ダウン効果がついているので問題ない。
素早さに172振ることでジャローダに先手が取れる。反撃が「とびかかる」のこうげきダウン後になるので結果的に耐久が高くなる。
立ち回り
- 「なかまづくり」
- 「とびかかる」3回でテラスチャージ
- 強化解除後に「つるぎのまい」を2~3回
- テラスタルして「とびかかる」を連打
「アイアンテール」で防御ダウンを引いた場合は「てっぺき」を使用して防御を維持するとより安定する。
マルチ用カスタム案
「とびかかる」をメインウエポンにしているのでダメージを出しながら味方へのサポートも可能。
よりマルチ用に仕立てるなら「てっぺき」を「かふんだんご」に変更して味方の回復を兼ねたり、「こうごうせい」で自分のHPに余裕を持たせて動くように技を変更するのも一案。
「こうごうせい」「クリアチャーム」の組み合わせは以下の利点がある。
- テラスチャージやバリア展開に関係なく自分のペースで一定の回復が可能
- 「あまいかおり」「アイアンテール」の能力ダウンを無効化して耐久面のランダム性が薄まる
- 「リーフストーム」「アイアンテール」外しの上振れも見込める
参考動画
VS 最強のジャローダ(ソロ)
VS 最強のジャローダ(マルチ)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | むし |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | 不問 |
| 努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ252 |
| 確定技 | きゅうけつ/つるぎのまい/なやみのタネ/とびかかる |
| 持ち物 | クリアチャーム |
詳細
最強のジャローダ対策のアタッカー。
「なやみのタネ」でジャローダの「あまのじゃく」を消してから「つるぎのまい」「きゅうけつ」で攻める。
「きゅうけつ」による回復が可能なため「クリアチャーム」を持って追加効果を受けない。
先手を取られるがくさ・どくタイプのため特性を消すタイミングで「リーフストーム」を受けないのも利点。
立ち回り
- 初手に「なやみのタネ」
- 「とびかかる」3回
- 強化解除
- 「つるぎのまい」×3
- テラスタルして「きゅうけつ」連打
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | むし | |
|---|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) | |
| 特性 | あまのじゃく | |
| 努力値配分 | HP252・こうげき252・ぼうぎょ4 | HP252・こうげき232・すばやさ24 |
| 実数値 | 344-339↑-217-×-216-126 | 344-334↑-216-×-216-132 |
| 確定技 | なやみのタネ/ばかぢから/きゅうけつ | |
| 選択技 | かふんだんご/ローキック/こわいかお | |
| 持ち物 | とくせいガード | |
詳細
最強のジャローダ対策のアタッカー。
あちらの「あまのじゃく」を無効化し、こちらは「あまのじゃく」+「ばかぢから」と「きゅうけつ」で攻撃する型。
「なやみのタネ」は草タイプにも有効なため、問題なくジャローダを「あまのじゃく」から「ふみん」に変えることができる。
「ふみん」以降のジャローダは「あまいかおり」によって回避率が上がったラランテスに対して命中不安定の「リーフストーム」か「アイアンテール」を打つようになるが、どちらも有効打にならない。
ラランテス側の「あまのじゃく」は開幕行動の「あまいかおり」での回避率、強化解除後のワイドブレイカーの攻撃力低下、「アイアンテール」による確率での防御力低下などを全てプラスに転じる事が可能になる。
持たせる道具は「いえき」、強化解除時の「ワイドブレイカー」を特性ありで受けたいため「とくせいガード」で確定。
素の状態ではジャローダを抜く事は不可能だが、「ローキック」などで素早さを下げる事により安定して上から行動できるようになる。
目安としては無振りの状態では3段階、すばやさに24振ると2段階下降したジャローダに先制できる。
立ち回り
- 「なやみのタネ」
- 「ローキック」、または「ばかぢから」3回でテラスチャージ
- テラスタルして「ばかぢから」を優先しつつ「きゅうけつ」でHP回復
- 強化解除後に「ばかぢから」を2~3回
- 「きゅうけつ」連打
「へびにらみ」が当たった際は「いやしのエール」で治す。
自身以外の味方へ当たった場合でも「きゅうけつ」せずに「いやしのエール」する余裕はある。
マルチ用カスタム案
ソロであれば「ローキック」などで素早さを操作する方が安定するが、マルチの場合は「かふんだんご」による回復支援も有用。
「いえき」や「スキルスワップ」サポーター、「てんねん」のラウドボーン相手でもある程度問題なく組んで攻略できるはず。
特性変更+特殊アタッカー
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | ほのお |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | (もうか) |
| 努力値配分 | ぼうぎょ180・とくこう252・すばやさ76 |
| 実数値 | 291-x-225-359-236-263 |
| 確定技 | スキルスワップ/わるだくみ/オーバーヒート |
| 選択確定技 | かえんほうしゃ/マジカルフレイム |
| 選択技 | マジックルーム/にほんばれ/どろかけ/あまえる |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のジャローダ対策のアタッカー/サポーター。
ジャローダの厄介な特性「あまのじゃく」を「スキルスワップ」で奪い、「オーバーヒート」で火力を上げながら殴っていく型。
「いえき」を使用されると「オーバーヒート」で火力が下がってしまうため、「わるだくみ」にスイッチすることで火力を上げられる。
「かえんほうしゃ」は火力が高くやけど効果が期待でき、「マジカルフレイム」はデバフ解除後の場持ちが良くなる。
選択肢に上げた技はいずれもサポート寄りのもの。
マルチで選出する際の利点をそれぞれ挙げるので、サポート寄りで運用したい場合は好みの型にチューンするとよい。
「マジックルーム」:主にてんねんラウドボーンに対する対策技。「とくせいガード」を持っていた場合に無効化し、その間にジャローダに「いえき」を打ってもらう。てんねん所持の時よりダメージが減り、場持ちが良くなる。アシッドボム持ちとの相性も良い。
「にほんばれ」:自分やラウドボーンの火力増強に。「いけいけドンドン」より有効ターン数が長い。
「どろかけ」:どうしようもない低耐久の味方が来た時にワンチャン掴む技。「リーフストーム」の外しや初手「あまいかおり」があることを考えるとそこまで優先度は高くないか。
「あまえる」:とくこうが下がったジャローダは「アイアンテール」を使ってくるため、ぼうぎょが下がった時のためのケアとして。バリア展開が早いので早めに入れておくとよい。
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | どく |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | 不問 |
| 努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252・とくぼう4 |
| 実数値 | 341-x-265-269-203-146(ぼうぎょ252) |
| 確定技 | ヘドロウェーブ/アシッドボム/とける/いえき |
| 選択確定技 | |
| 選択技 | |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のジャローダ用のソロ攻略用アタッカー。マルチで出しても特に大きな問題はないが、てんねん持ちの味方とのシナジーが全くないため、自分以外が全員てんねんだった場合はお互いにソロ攻略をしているような状況となる。
基本的な立ち回りは下記の通り。
- 「いえき」で相手の「あまのじゃく」を無効化
- 「とける」を 1 回行う。以後、アイアンテールの追加効果でぼうぎょが下がるたびに適宜「とける」を行い、ぼうぎょランクが常に +1 以上を維持するようにすること (+6 にこだわらなくても良い)
- 「アシッドボム」を連打し、テラスタルチャージを貯めながらとくぼうを -6 まで下げる
- テラスタル後、「ヘドロウェーブ」で攻撃開始
- 弱体解除後は再び「アシッドボム」連打
ジャローダが特殊アタッカーのイメージが強いため、基礎ポイントの配分は HC あるいは DC 型のほうが良さそうに見えるかもしれないが、下記の理由により BC 特化を推奨する。
- 特性除去後は相手のとくこうが勝手に下がっていくため特殊耐久がそれほど必要ない
- もちものが「かいがらのすず」固定でぼうぎょ低下の追加効果が避けられないため、物理耐久を少しでも補強しておきたい
- 特にソロの場合はケンタロスやムクホークなど「いかく」持ちが複数居ることがあり、その場合は序盤の A+2 上昇がやや脅威となる
ハピナス ※低コスト攻略
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | ほのお、エスパー、むし、ひこう、どく のいずれか |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(特攻↑攻撃↓) |
| 特性 | いやしのこころ or しぜんかいふく |
| 努力値配分 | ぼうぎょ252、とくこう252、とくぼう4 |
| 実数値 | 651-x-119-273-307-x |
| 確定技 | めいそう/スキルスワップ/タマゴうみ |
| 選択確定技 | かえんほうしゃ(炎テラスタル)/アシストパワー(エスパーテラスタル)/テラバースト(むし、ひこう、どくテラスタル) |
| 選択技 | |
| 持ち物 | クリアチャーム |
詳細
最強のジャローダソロ攻略用のアタッカー。
イベントレイド後半ではハピナスレイドが一緒に開催されておりそちらで簡単に捕獲可能なため、低コストでの育成が可能となる。
ハピナスはレベル100までの必要経験値が80万と少なめで、レイド産レベル75個体にけいけんアメL47個(XL16個)でレベル100になる。
複数のテラスタイプでの攻略が可能だが、炎テラスタルが「アイアンテール」を半減にできるため最も安定して攻略可能。
他のテラスタイプも鋼技が等倍であるが攻略可能。炎テラスタルの個体が見つからない場合は採用してもよいだろう。
マルチでは攻撃に移るまでの時間が長いため非推奨。
基本的な立ち回りは以下の通り
1. ジャローダに「スキルスワップ」
2. 「かえんほうしゃ」を3回
3. 味方NPCに「スキルスワップ」(ここまでで「いえき」を受けているならスキップ可能)
4. テラスタルしつつ「めいそう」×6回
5. あとは「かえんほうしゃ」を連打
※HPが半分近くになってきたら、「タマゴうみ」を使用
参考動画
VS 最強のジャローダ
マルチ向け
マタドガス ※「とくせいガード」必須
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | ほのお |
|---|---|
| 性格 | すぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | かがくへんかガス |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252 |
| 確定技 | アシッドボム/にほんばれ/ねむる/かえんほうしゃ |
| 持ち物 | とくせいガード(必須) |
詳細
最強のジャローダ対策のサポーター。
特性「かがくへんかガス」によってジャローダの特性「あまのじゃく」を無効化する。
「「かがくへんかガス」には「とくせいガード」は必須」にあるように特性の特殊な仕様により持ち物は「とくせいガード」で固定。
ラウドボーンとは特に相性がよく、特性「てんねん」を消すことで「アシッドボム」による火力サポートを受けられるようにする。
どちらにせよジャローダが「いえき」で「てんねん」を無効化するが、「いえき」を待たずにラウドボーンが「アシッドボム」の恩恵を受けられるようになる。
アーマーガア、ブリムオン、エーフィのような能力ダウンを反射する技への対策にもなる。
これらのポケモンの特性の「ミラーアーマー」「マジックミラー」は最初の行動の「あまいかおり」を反射してしまう。
この行動を反射すると最強のジャローダの特性「あまのじゃく」によりジャローダの回避ランクが上がってしまう。
マタドガスは「あまいかおり」の前にすべての特性を消すのでジャローダの回避ランクを上げずに済む。
立ち回り
マタドガスは場にいるだけで特性消しの仕事ができているので倒れないように注意しながら火力に貢献する。
「アシッドボム」3回でテラスタルを溜め、炎テラスタルしながら「にほんばれ」→「かえんほうしゃ」と続ける。
最速で炎テラスタルすることで「アイアンテール」を受けにくい状況を作る。
参考動画
VS 最強のジャローダ
育成データ
| テラスタイプ | むし |
|---|---|
| 性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
| 特性 | じゅうなん or かるわざ |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ56・とくぼう200 |
| 実数値 | 360-220-220↑-184-212-272 |
| 確定技 | とびかかる/つるぎのまい/コーチング/なかまづくり |
| 持ち物 | クリアチャーム |
詳細
最強のジャローダ対策のサポーター。
努力値振りは物理特殊の総合耐久指数が最大になるように調整。
「なかまづくり」でジャローダの特性「あまのじゃく」を書き換える。
ルチャブルは無振りで素早さがジャローダよりも早いので初手に「リーフストーム」を受ける前に特性を変更できる。
「あまのじゃく」を失ったジャローダは「アイアンテール」で攻撃しはじめるので「とびかかる」で攻撃を下げてサポートする。
「コーチング」によって物理型が多い編成での活躍が期待できる。
「ワイドブレイカー」や「アイアンテール」で下がった攻撃防御を補うこともできる。
メインウエポンの「とびかかる」は「つるぎのまい」と組み合わせることでサブアタッカーとしても活躍できる。
あくまでマルチ用だがソロで攻略も可能な程度には火力が出せる。
なお、虫テラスタルのルチャブルはパルデア地方の固定シンボルで入手できる。
立ち回り
- ジャローダに「なかまづくり」
- 強化解除まで「とびかかる」
- 「コーチング」で味方の攻撃と防御を上げる
- 味方の火力が足りなそうなら「つるぎのまい」を使ってから「とびかかる」で攻撃
自身のHPを回復する手段を持たないので「いやしのエール」で適宜回復すると良い。
弱体解除直後は「リーフストーム」や「アイアンテール」の被弾が痛いので、それまでにHPを回復しておくとなお良い。
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | はがね |
|---|---|
| 性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
| 特性 | 不問 |
| 努力値配分 | HP228・ぼうぎょ252・すばやさ28 |
| 実数値 | 348-146-262-x-226-263 |
| 確定技 | なやみのタネ/とびかかる/かふんだんご |
| 選択確定技 | |
| 選択技 | ひかりのかべ/リフレクター/にほんばれ |
| 持ち物 | クリアチャーム |
詳細
最強のジャローダ対策のサポーター。
「なやみのタネ」でジャローダの「あまのじゃく」を書き換える。
「あまのじゃく」を失ったジャローダは「アイアンテール」で攻撃しはじめるので「とびかかる」で攻撃を下げてサポートする。
ワタッコは草タイプ技が4分の1でリーフストームを撃たれないためHPと防御に252振り育成でも問題ないが、素早さに少し振ると上から「とびかかる」でアイアンテールのダメージを抑えられるのでお得。
選択技は物理耐久を更に上げる「リフレクター」、リーフストームを撃たれ続けるラウドボーンのサポートに「ひかりのかべ」、炎タイプアタッカーの火力を底上げする「にほんばれ」から選択。
立ち回り
1.なやみのタネで特性書き換え
2.とびかかる3回で攻撃下げながらテラス溜め
3.テラスタルを切り、壁や攻撃ダウンを維持しながらHPが減ってきたら適宜回復
