テンプレ議論/航空機テンプレ改訂案B

Last-modified: 2014-10-01 (水) 01:12:44

ソ連 Rank3 アタッカー

nolink

解説

概要

ソ連Rank3攻撃機。運用現場の声を受けて改良されたIL-2のマイナーチェンジ版である。

特徴

複座化し後方銃座が追加されたのが最大の変更点。その他の性能は基本的にIL-2から据え置きだが
追加装備による重量増のためか飛行性能は僅かに低下してしまっている。
追加された銃座は12.7mmが1丁だけで射界も狭くやや心許ない。操縦席周りの防弾板のお陰で
パイロットキルが取られにくいのもIL-2シリーズの長所だが、機銃手の座席には防弾設備が皆無なので
後ろを取られるとあっさりと気絶する。銃座は戦力としてあまり期待しないほうが良いかもしれない

立ち回り

【アーケードバトル】
基本的にはIL-2と似た立ち回りになる。
しかし、BRが上がっているためIL-2の時より手強い敵と遭遇する機会が増えるので油断は禁物。

機体情報(v1.41)

基本情報

必要研究値(RP)18000
機体購入費(SL)39000
乗員訓練費(SL)11000
予備役(GE)20
護符(GE)980

BR・報酬・修理

項目(初期⇒最終形)
【AB/RB/SB】
バトルレーティング3.3 / 3.3 / 3.7
リワード(%)100 / 300 / 370
研究値ボーナス(%)+36
最大修理費(SL)1190⇒1893 / 3100⇒4786 / 2800⇒4323

機体性能

項目(初期⇒最終形)
【AB/RB/SB】
最高速度(km/h)397⇒447 / 386⇒423 / 386⇒423
(高度2000m時)
最高高度(m)9000
ターンアラウンドタイム(sec)37.2⇒32.9 / 37.5⇒34.8 / 37.5⇒34.8
上昇速度(m/s)3.4⇒12.2 / 4.6⇒7.2 / 4.6⇒7.2
離陸滑走距離(m)650
毎秒射撃量(kg/s)4.54

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃7.62mm
ShKAS
21500翼内
機関砲23mm
VYa-23
2300翼内
機銃
(単装)
12.7mm
ブレジン UB
1450後部

弾薬

武装名ベルト名内訳費用(SL)
7.62mm
ShKAS
デフォルトT/ボール/ボール/AP-I/AI-
万能T/AP-I/AI/API-T6
トレーサーAPI-T6
ステルスAP-I/AP-I/AP-I/AI9
23mm
VYa-23
デフォルトFI-T/AP-I-
万能FI/FI-T/AP-I80
APAP-I/AP-I/AP-I/FI-T80
12.7mm
ブレジン UB
デフォルトT/AP/AP/IAI-
万能API-T/AP-I20
APAPI-T/AP/AP/AP-I(c)20

追加武装


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
ターン
アラウンドタイム
(sec)
B50kg
bomb
4-1/---/----1.1/-0.8/-0.8+0.7/+0.9/+0.960--
B100kg
bomb
4-1/-1/-1-2.0/-1.5/-1.5+1.4/+1.9/+1.9160--
R

B
82mm
RS-82
8-14/-12/-12-1.6/-1.2/-1.2+0.9/+1.3/+1.3220RO-82-
50kg
bomb
4
R

B
82mm
RS-82
8-14/-13/-13-2.7/-1.9/-1.9+1.6/+2.2/+2.2320RO-82-
100kg
bomb
4
R

B
132mm
RS-132
8-24/-22/-22-3.2/-2.3/-2.3+1.9/+2.6/+2.6380RO-132-
50kg
bomb
4
R

B
132mm
RS-132
8-24/-22/-22-4.1/-2.9/-2.9+2.6/+3.6/+3.6480RO-132-
100kg
bomb
4

機体改良

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Tier名称
I胴体修理
ラジエーター交換
タレット12.7mmベルト
プライマリ7.62mmベルト
IIコンプレッサー交換
機体交換
新しい12.7mmマシンガン
新しい7.62mmマシンガン
III翼修理
エンジン交換
プライマリ23mmベルト
RO-82
IV95オクタン武器貸与燃料使用
新しいエンジン噴射
カバー交換
新しい23mm機関砲
RO-132

スキン

スターリングラード攻防戦、1942~1943年冬
[添付]
条件-
説明標準スキン
AAR 198 AAD 233、1944~1945年冬
il2m_AAR198_AAD233.jpg
条件地上ユニット200機破壊
説明

派生

前機体Pe-3
派生機体---
次機体IL-10

過去の修正

クリックで表示
  • v1.4*.**.**でアーケードバトルでのBRが3.7→3.3と変更された。

史実

初期のIL-2は単座機であったが、後方火器がないことから敵戦闘機による損失が激しかった。
そこで改良が行われ、装甲を強化、複座化し、12.7mm後方機銃を装備したIL-2Mが生産された。
生産ラインの変更、重量増、重心位置の移動の改設計などの手間から、
銃手席には後方に対する6mmの限定的な装甲しか施されなかった。
このため銃手の死傷率はパイロットの数倍に達した。
完全な装甲防御の施されたタイプは戦争も末期になってからでなければ登場しなかった。

Wikipedia Il-2(航空機)より引用

小ネタ

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コメント

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