Type 4 Ho-Ro

Last-modified: 2020-02-21 (金) 20:44:20

日本 RankI 駆逐戦車 Ho-Ro / 四式十五糎自走砲 ホロ Edit

horo.jpg

概要 Edit

ホロたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい
Ver1.65にて実装された、日本陸ツリーのランクI自走砲。
日本駆逐ツリーの出発点。
日本砲戦車ツリーの最初の車両にして日本戦車全体でも最高クラスの火力を持つ車両である。人によってはRankⅥまでのデッキのお供となるかもしれない。ただしその分聊かクセが強い。

車両情報(v1.89.1.73) Edit

必要経費 Edit

必要研究値(RP)4000
車両購入費(SL)2100
乗員訓練費(SL)600
エキスパート化(SL)2100
エース化(GE)40
エース化無料(RP)110000
バックアップ(GE)10
護符(GE)300

BR・報酬・修理 Edit

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.7 / 1.7 / 1.7
RP倍率1.0
SL倍率0.3 / 0.5 / 0.5
最大修理費(SL)260⇒324 / 260⇒324 / 300⇒374

車両性能 Edit

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)6.3⇒8.8 / 4.3⇒5
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
26.0⇒20.0
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 20 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 25
重量(t)14.8
エンジン出力(hp)241⇒297 / 150⇒170
2,000rpm
最高速度(km/h)43 / 40
最大登坂能力(°)26⇒33 / 28⇒33
視界(%)74
乗員数(人)4

武装 Edit

名称搭載弾薬数
主砲三八式十五糎榴弾砲28
機銃7.7mm Type 97 machine gun3000

弾薬*1 Edit

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
95式徹甲榴弾APHE36.12600290383735333131
92式HEHE367020290656463

車両改良 Edit

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Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯300***
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション250***
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
IIIフィルター370***
救急セット
昇降機構
IV変速機720***
エンジン
砲撃支援

カモフラージュ Edit

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既定
ホロ.jpg
条件-
説明標準迷彩
茶色迷彩
[添付]
条件プレイヤー撃破35 / 200GE
説明茶色迷彩
艦艇灰色迷彩
[添付]
条件200GE
説明艦艇灰色迷彩
黄褐色縞模様迷彩
[添付]
条件200GE
説明黄褐色縞模様迷彩
冬季迷彩
[添付]
条件プレイヤー撃破50
説明冬季迷彩
Early winter camouflage
[添付]
条件200GE
説明Early winter camouflage

研究ツリー Edit

前車両
派生車両
次車両Ho-Ni I
 
 

解説 Edit

特徴 Edit

本ゲーム内ではKV-2SU-152ISU-152ブルムベアM551に続く、6番目の150㎜クラスの主砲を持つ車両となる。それらの車両と本車の差異は装甲、弾速、そして成形炸薬弾(HEAT)の有無、徹甲榴弾(APHE)の貫徹力である。当たれば同格なら必ずワンパン、至近弾でも被害を与えれるが、砲弾の初速は遅く弾道も強い放物線を描くので移動目標に当てるのもかなり難しい。装甲は皆無であるが、車体がチハベースであるため機動力はそれなりにある。陣地転換程度ならばさほど苦にならないだろう。
ランクIではオーバーキル過ぎるため、上のランクで使った方が楽だと感じる人もいるかもしれない。一応150㎜クラスであり、当たり所によってはランクVのマウスですらワンパンで撃破することもできるスペックを秘めている

 

【火力】
BR1.7では破格の150mm砲を搭載しており、同格だろうが格上だろうが一撃で吹き飛ばすことが出来る。弾速は290m/sと極めて遅く、単純に計算してたった500m先の相手に撃っても着弾までに2秒掛かる。つまり、相手は射撃を確認したあとでも十分に回避できるということである。極端に低い弾速と山なり弾道が祟ってRB等では敵に当てることさえ非常に苦労する。だが場合によってはこの特性をうまく利用することで、ちょっとした障害物越しに攻撃することも可能となる。
俯角は10度で、稜線射撃も行える。
また装填速度が26秒と長く、咄嗟の時以外はしっかり狙い、撃った後は即座に建物や障害物、斜面に身を隠すなりしよう。ちなみに、実装翌日までは信管がまともに働かない不具合と引き換えに、リロードが10秒だった。 
 
弾薬は徹甲榴弾(APHE)と榴弾(HE)が用意されている。
APHE弾は炸薬量が2.3kgと普通の榴弾と比べても異様に多いが、貫徹が100mで61㎜と150㎜クラスとしてはかなり低い。最低BR帯ではやや過剰であるが、高BR帯ではやはり貫徹力不足となるだろう。Ver.1.89.1.73では100mで37mmとなり、同じ日本だとBR1.0のHa-Goレベルの貫徹力しかなくなっしまった。そのため高BR帯で運用する場合は高BR帯でなくともHE弾がメインとなる。
HE弾は炸薬量がTNT火薬7.02kgとKV-2より多くブルムベアより少ない程度で貫通力も距離減衰がほとんどなく64+-1mmであり、ランク1は当たれば正面からでも粉砕することができる。
しかしながらランクが上がるにつれて、敵の装甲も増えてくるために榴弾の特性を理解した使い方をする必要が出てくる。大口径榴弾の特性を理解すればかのマウス超重戦車ですらワンパン撃破が可能である。

大口径榴弾の使い方

榴弾は本ゲームにおいて基本的にオープントップ車両のような軟目標相手ぐらいにしか使い道がなく、通常はあまり使われない…が、120㎜、150㎜クラスともなれば話が変わってくる。
榴弾の性質上、着弾すると爆発、爆風が全方位に拡散する。そのためうまく使えばこの性質を利用して本来戦車が砲撃戦で想定してない部分の装甲を突き破って内部に危害を加えることができる。

虎上面装甲_0.png

正面100㎜超えの装甲を誇るティーガー1戦車?ですら上面装甲はわずか26㎜しかない 
当然車体の下部に装甲なんてほぼない。
 
撃つ箇所の例その1

撃つ場所1.png

このように履帯と履帯の間を目安にして撃つといいだろう。炸薬が地面で反射しして車体下部を突き破るため、大抵の戦車を撃破できる。正面や真後ろ取ったときの遭遇戦もこの撃ち箇所を把握して先手を加えられれば戦闘は有利に運ぶ。ちなみに側面からでも狙えるが、履帯に判定を吸われる可能性があるので要注意。

 

撃つ箇所の例その2

2_0.png

戦車はエンジン上面の装甲は極めて薄いため、砲塔の後部に直撃させると爆風の反射でエンジンにダメージを与えることができる。とりあえずエンジンなどに爆風が反射できる場所ならどこでも構わないため、とっさの時に狙いやすい。

3.png

見てわかるように砲塔は貫通してないが爆風が反射して戦車内部に損害を与えている。ちなみに戦車によっては正面の車体上部にも薄いところがあるのでそこを撃って反射狙いで乗員を気絶させるという手もある。しかしこの場合はそうである戦車とそうでない戦車の差があるため、事前に敵の装甲配置を予習しておく必要がある。これは砲塔が車体中央にある戦車ならば砲身付け根下を狙い、操縦手を無力化して足を止めると言うことも可能。

 

撃つ箇所の例その3
一部の車両、特に砲塔の天板に傾斜がかかっている車両や正面から天板が見える車両に有効。方法は簡単、前方から見える砲塔天板に榴弾を放り込むだけ。距離が多少離れている方が弾道が山なりの弾道を描くためやりやすいかもしれない。

 

※注意:榴弾は信管が過敏であるため通常の徹甲榴弾とは違い、敵との間にフェンスや木があるとそれに触れた瞬間に起爆してしまう
そのため射線に障害物がないかを注意する必要がある
フェンス程度であれば上面についている申し訳程度の7㎜で壊してしまうといいだろう。

 

【装甲】
オープントップ車両なので仕方ないのだが、後部と上部装甲が存在せず、車長と砲手と装填手が上半身剥き出しである。乗員が剥き出しということは、航空機と戦車による機銃で撃たれる危険性がある。また、船体崩壊も実装されたため、剥き出しの乗員と合わさって至近弾ですらこちらが撃破されかねない、砲撃支援と航空爆弾が極めて脅威となってしまった。
そして車体後部にはかなり目立つように弾薬庫が剥き出しである。
正面装甲は7㎜クラスの機銃を防ぐには問題ないが敵の戦車砲を防ぐほどの防御力はない。日本砲戦車ツリーとしては普通だが、各国の自走砲と比べると背が高く被弾面積はやや広いことには注意が必要である。
日本砲戦車ツリーの多くは本車と同じようにオープントップであるため、この問題は終始付きまとってくることになる。
さらに正面装甲の一部には照準用ののぞき窓があり、車長や砲手の頭が丸見えなので対空車輌の機銃掃射により乗員が気絶することもあるので注意しよう
上記の致命的な弱点で目立たないのだが、車体後部にエンジン排熱部があり、この部分が僅か5mmと機関銃でも簡単に撃ちぬける。この部分にはエンジンがあり、ここを狙われるとエンジン損傷、最悪炎上する・・・のだが、そもそも周りの装甲は25mmと戦車砲や機関砲で撃ちぬけ、乗員は剥き出しで密集してるetc防御でいろいろ問題を抱えてるのでこの部分だけはほぼ気にしなくていいだろう。
ただしこの装甲面の脆さはランク1だろうと上位のランクだろうと大して変わらないため、慣れてる人であれば上のランクでも同じように運用できるだろう

 

【機動性】
お馴染みのチハベースである。速度自体は問題ないが重量が15tにも満たない割にアンダーパワー気味で坂道で苦労する。また、車体の旋回も貧弱でちょっとした昇り坂では旋回できない場合もある。前述の砲の射界の狭さと合わさって非常に足を引っ張ってくれる。ただ、腐っても40km/hは出るので旗取りはできなくても移動にそこまで悩まされることはないだろう。
これもまた日陸砲戦車ツリー全体の問題であるので慣れておこう

 

史実 Edit

ホロ車、または四式十五糎自走砲(よんしきじゅうごせんちじそうほう)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の対戦車自走砲である。(砲戦車ではないが、四式砲戦車と呼ばれることもある。)
この車両は、1944年(昭和19年)7月に陸軍技術本部にて開発が始まった。旧式となった15cm級重榴弾砲に機動性を持たせ、有効活用しようという経緯があり、 同年8月には早くも試作車が完成、主砲である三八式十五糎榴弾砲は砲架ごと九七式中戦車 チハ(チハ車)の車体に搭載されていた。同時期各国の自走砲の例に漏れず、戦闘室の上部構造物はオープントップ式で上面と背面の装甲は無い。九〇式野砲を搭載した一式砲戦車と異なり、榴弾砲用の照準器だけでなくチハ車と同じ照準器が搭載されている。主任務は大口径化力を生かした対戦車戦闘と味方部隊への火力支援である。

開発当時、フィリピンをアメリカ軍との一大決戦場とする「比島決戦」(フィリピン防衛戦)を唱えていた日本軍は、ホロを直ちに四式十五糎自走砲として制式化し、早急に戦力としてフィリピンに送ることを決定した。三菱重工業で生産が行われ、終戦までに12-25輌が生産されている。

最初の実戦部隊の編成に当たっては陸軍野戦砲兵学校から要員が選抜され、1944年12月8日にホロ3門を装備する第1自走砲中隊(中隊長鷲見文男中尉)、中隊長の名前を取り鷲見中隊の編成が行われた。

鷲見自走砲中隊の奮戦

鷲見中隊はその後フィリピンマニラを防衛する建武集団に配属され、チハ改を装備した岩下戦車中隊(中隊長岩下市平大尉)とともに1945年1月にはクラーク地区を防衛し同地区を侵攻するアメリカ軍に反撃をして損害を与えている。1月29日にはアメリカ軍がマルコット飛行場に進出してきたのを受けて岩下戦車中隊は同飛行場へ反撃のため突入、鷲見自走砲中隊は1.5kmの距離から支援砲撃を行い、両中隊はマルコット飛行場に展開する米軍第37歩兵師団に少なくない損害を与え、同日夕方には撤退している。同両部隊は最終的に装備車両を全て失い(放棄、爆破処理も含む)、生存者は歩兵として戦い終戦を迎えている。

また、終戦直前に陸軍は来るべき本土決戦に向けて三式砲戦車 ホニIII(ホニIII車)とホロを基幹とする10個独立自走砲大隊の整備を構想した。実際に野戦砲兵学校での要員教育と自走砲の配備が開始されたが、整備が完了しないうちに敗戦となった。ホロは各部隊合計で10輌程度が配備された。

小ネタ Edit

♦実戦に投入されたホロ車はすべて試作車だったため、それぞれ細部が微妙に異なっていたという。


※砲戦車と自走砲は同じものと解説される場合が多いが、これは砲戦車の原型となったアイディアが自走砲だったためである。日本陸軍では自走砲と砲戦車は別の兵器とされ、大型砲を搭載した戦車ないしそれに近いモノと想定されていた。
しかし、ある時期において自走砲を砲戦車の代用として使う構想が存在したことや、前線の戦車兵らが勝手に自走砲を砲戦車と呼んでいたことも両者の混同に繋がっている。

 

外部リンク Edit

 

WarThunder公式英語Wiki

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント Edit

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • これ装填速度ミスってるだろ・・・15cmを10秒以下とかありえん -- 2016-12-20 (火) 19:16:10
  • わっち -- 2016-12-20 (火) 21:31:04
  • マジで強い、完全にOP -- 2016-12-20 (火) 21:53:57
    • OPと言うほどか?弾薬庫、装甲の配置に致命的な欠陥があるうえに、見てから回避できるほど弾速も遅い。格上も狩れる車輌ではあるが、別にまぁまぁ強い程度だと思うが・・・ -- 2016-12-20 (火) 23:01:20
      • マウスもT95も狩れるランク1の化け物がOPじゃなくてなんなんですかね… -- 2017-01-27 (金) 12:51:01
      • 尖ってるのとOPなのは違うんだよなぁ…… -- 2017-01-27 (金) 14:50:16
      • ためしにこいつを持って8.0に行ってみればいい。倒せないことはないって程度だよ -- 2017-01-27 (金) 15:24:15
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 爆薬量はTNT換算