Brummbar

Last-modified: 2021-09-17 (金) 14:37:11

ドイツ Rank III 駆逐戦車 15cm Sturm-Panzer 43(L/12) IV "Brummbär" / ブルムベア

概要

Ver.1.61で実装された課金車両。市街地における大口径歩兵砲での直接火力支援を目的として設計された自走砲で、その初速の遅い150mm砲の弾道は非常に大きな放物線を描く。

車両情報(v1.61)

必要経費

必要研究値(RP)
車両購入費(GE)2,980
乗員訓練費(SL)10,000
エキスパート化(SL)270,000
エース化(GE)630
エース化無料(RP)870,000
バックアップ(GE)120
デカール枠解放(RP)110,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.3 / 4.3 / 4.3
RP倍率1.60(+100%)
SL倍率0.9 / 1.4 / 1.6
最大修理費(SL)6,500 / 2,960 / 2,600

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)13.2⇒26.1 / 8.9⇒15.0
俯角/仰角(°)-8/30
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
22.4⇒17.2
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
100 / 40 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
100 / 50 / 30
重量(t)28.2
エンジン出力(hp)426⇒572 / 265⇒300
2,600rpm
最高速度(km/h)44 / 40
最大登坂能力(°)33⇒*** / 36⇒41
視界(%)99
乗員数(人)5

武装

名称搭載弾薬数
主砲150 mm Stu.H 43 L/12 榴弾砲38

弾薬*1

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名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
150 mm
Stu.H 43 L/12
J.Gr.38HE38.08.624061
J.Gr.39 HI/AHEAT24.585.32280185

車両改良

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Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
派生車両
次車両
 
 

解説

特徴

15cm榴弾砲ならではの高い火力で一撃必殺を狙えるが、弾速が非常に遅く弾道も山なりのため遠距離や移動する目標には当てづらい。また機銃がないため、榴弾の障害となる柵などが薙ぎ払えず地味に不便である。
照準のしやすさや機動力の関係もあり、ABでは使いやすいがRB/SBでは格段に扱いづらくなる車両。

 

【火力】
HEATの貫徹力は185mmを誇り、ほとんどの相手を正面から貫徹可能。ただし加害力は限定的なため、一撃必殺を狙うのならば榴弾だ。
榴弾の作薬量はKV-2を超え、装甲の薄い部分を狙えばほぼ一撃で相手を粉砕できる。全周カチカチの格上重戦車であっても、車体下の地面に撃ち込んで底面を抜けば木っ端微塵だ。
ただ榴弾の弱体化により、適当に車体正面を撃てば砲身や履帯をまとめて破壊し行動不能にできる実装当初のような万能さは無くなっている。狙う場所はきちんと選ぼう。
再装填時間は大口径榴弾砲の中では比較的早い方なので、乗員が育ちきっていれば割と気軽に撃っていける。

なお砲弾の初速が非常に遅いため、落差が大きく着弾にもかなり時間がかかる。中距離程度の砲戦でも相当上を狙わねばならず、敵が照準からはみ出してしまいやすいので零点補正を活用しよう。ABでは着弾点が表示されるので問題ないが、表示のないRBやSBではかなりの熟練が必要だ。
だが逆にその山なり弾道を生かして、障害物越しに一方的に攻撃したりもできるので活用しよう。

 

【装甲】
戦闘室正面は100mm、傾斜込み125mm相当の厚みとなり、これは昼飯したティーガーI並みの硬さである。傾斜を生かすよう心がければ敵弾をガインガインはじいてくれるだろう。
車体はIV号戦車のものだが正面は装甲が二重化されており、垂直ではあるが100mmの厚みを持つ。ただ上部は傾斜込みでもせいぜい60mmと薄く、操縦席のバイザーと合わせて本車の弱点となっている。車体はなるべく障害物などを利用して隠しておきたい。
なお戦闘室上面が傾斜しており、薄い天板が正面から見えてしまうのも欠点。緩い上り坂でハルダウンすることで、車体とおでこを隠しつつ正面装甲の厚みを増やせるので活用しよう。
なお、昼飯をすると両サイド部分の傾斜を殺してしまうので注意。ここを抜かれると車体両脇にある弾薬庫に直撃爆散コースを辿る。

 

【機動性】
車体はIV号戦車のものを流用している。

(AB)
走り出しは若干鈍いものの中戦車並みの機動性があり、大口径自走砲としては軽快に移動や陣地転換を行える。

(RB、SB)
ティーガーI並みの鈍重さである。加速は鈍く、ちょっと曲がるだけで速度を失い、陣地転換にも苦労する。
砲の特性上、近距離戦が向いているにも関わらず、砲塔がないのと足回りの悪さのせいで近接されると対処できないことが多い。側背面から襲われないよう常に気を配ろう。

 

史実

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アルケット社によって四号の車体を素に作られた突撃砲。
突撃砲といえば一、二、三号戦車の改造型を連想しがちだが、これらはオープントップが多い上、砲も戦車や対戦車砲を排除することを想定していたため、歩兵との近接戦闘が想定されるにも関わらずその歩兵の狙撃や手榴弾に弱く、火力面でも広い加害半径と防御陣地をまとめて吹き飛ばすには低いため、火力支援車としては不十分であった。
一応、三号戦車であれば全周装甲であり、75mmクラスだった砲も105mm榴弾砲に換装することで火力面でも解消されたために前線からの評価も高く、歩兵支援車としては完成の域に達する。それでも車体のアンダーパワー及び馬力不足、車体容積の狭さもあって正面からでも対戦車兵器で貫通されかねない装甲厚であった。

後により強力な榴弾砲15cm歩兵砲sIG33を装備した三号突撃歩兵砲が製造されたのをきっかけに、同砲を本格的に運用するために四号の車体を素に設計されたのが本車になる。
結果、105mm榴弾砲装備の三号より火力が優れていながら対戦車兵器にも対抗できる前面装甲厚と広い車内容積を確保した。
設計図をヒトラーに見せた後すぐにツタデレ作戦用に40両、追加で20両の製造が指示され、最終的には306両が生産された。中期型以降では戦闘室設計の簡素化、対歩兵用の機銃が装備された。

実戦では四号の保守的設計も相まって固定砲塔特有の問題以外は大きな支障もなく、三号突撃戦車ともども歩兵に信頼される火消役として終戦まで戦い続けたようだ。

小ネタ

・「ブルムベア」ってなんぞや
ブルムベアと呼ばれている本車だが実はドイツ軍がつけた名前ではなく鹵獲した連合軍による命名であり、ドイツ軍はもっぱら"StuPa"(仏塔の意味)特にゲン担ぎのような意味はなく突撃戦車を意味する"Sturm panzer"を略しただけで呼んでいた。ブルムベアの呼び名は戦後ドイツに逆輸入され定着した物のようだ。
(ちなみに「ブルムベア」はクマの名前と思われがちだが実際は「気難し屋」といった意味である。)


外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算