概要
この神檀を通った勇士は、以降二度(何度も入場すれば更に累積する)まで罠を完全に回避するということになる。
神檀の中では比較的"マシ"な性質をしており、ダンジョンの構成次第では、単純に場を圧迫しているだけで済む。
チャージ式に変更となり、罠回避だけでなく回避も付与されるようになった。
Build10333では、付与量が2から1に変更となったが、その代わり、怠り、闇、増幅、誘惑、戦争の角笛、恐怖といった序盤の強施設が戦闘部屋から罠に変更され罠回避で抜けられるようになったため、全体としてはむしろ以前よりもさらに凶悪になった。
イベントでは、各種ランダムで神檀を獲得するイベントのほか、地図を求める老人に<本物の地図を渡す>を選択した場合には、確定でこの神檀がダンジョン内に設置される。
とはいえ、上記イベントでは<ニセ地図を渡す>メリットのほうがはるかに大きい。
罠を全く使用するつもりがない場合は、この神檀のデメリットを受けることもないため、本物の地図を渡してしまうのもありかもしれない。