人格/ファウスト/LCEE.G.O/紅炎殺

Last-modified: 2025-04-21 (月) 23:31:42


個体の戦闘脅威度、多少高い。しかし特定の状況にて自滅する特性を反映し…。紅炎蛾最終判定、WAW-5。

E.G.O同化率、正常。個体の行動パターン、抽出完了。この程度の成果なら、次の研究に繋げられそうですね。

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LCE E.G.O:: 紅炎殺
ファウスト
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シーズンS5
000
所属*1Limbus
Company
体力*268~180
防御レベル人格レベル-1
速度範囲値3~5
3~6
3~7
混乱区間*350%/20%
(90/36)
パニックタイプパニック
特殊精神力増減精神力増加
特殊精神力増減精神力減少
耐性情報
斬撃斬撃普通
[×1]
貫通貫通脆弱
[×2]
打撃打撃耐性
[×0.5]
スキル1着火×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
怠惰
怠惰
打撃
打撃
2~10
3~11
2
3
+42人格レベル+11
[使用時]自分の火傷が10以上なら、ダメージ量 +10%
[使用時]火傷7を得る、自分の火傷回数が1増加
[使用時](自分の火傷+対象の火傷)が10以上なら/につき、コイン威力+1(最大2)
Ⅰ[的中時]火傷1を付与
 [的中時]火傷2を得る
Ⅱ[的中時][的中時]火傷1を付与
 [的中時]自分の火傷が10以上なら、火傷1/3を追加で付与
 [的中時]火傷2を得る
スキル2E.G.O紅炎殺 展開×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
傲慢
傲慢
打撃
打撃
2~14
3~15
4~16
2
3
4
+43人格レベル+31
[使用時]自分の火傷が10以上なら/につき、ダメージ量 +10%(最大20%)
[使用時]自分の火傷回数が4増加
[使用時](自分の火傷+対象の火傷)が4以上なら/につき、コイン威力+1(最大2)
Ⅰ[的中時]火傷1を付与
Ⅱ[的中時]火傷1を付与
破壊不能コイン
 [破壊されずに的中時]火傷2/3を付与
 [的中時]対象の火傷が15以上なら、火傷回数が2増加
スキル3火に思い焦がれて×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
打撃
打撃
4~16
5~17
4
5
+43人格レベル+51
[戦闘開始時]火傷7を得る、自分の火傷回数が1増加
[使用前]自分の火傷が30以上なら、「紅炎殺 最大感応【劣化侵蝕】」として発動
[使用前]自分の火傷5につき、ダメージ量 +7.5/12.5%(最大30/50%)
[使用前](自分の火傷+対象の火傷)が10以上なら/につき、基本威力+1(最大2)
[使用前]自分が体力を30%以上失っているなら、/につき、コイン威力+1(最大2)
Ⅰ[的中時]火傷3を付与
Ⅱ[的中時]火傷3を付与
特殊紅炎殺 最大感応
【劣化侵蝕】
×0
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
打撃
打撃
4~16
5~17
4
5
+43人格レベル+51
このスキルで攻撃終了時、死亡する。
-このスキルを使用している間に体力が1になった場合、以降1以下にならない。
[使用前]自分の火傷5につき、ダメージ量 +7.5/12.5%(最大30/50%)
[使用前](自分の火傷+対象の火傷)が10以上なら/につき、基本威力+1(最大2)
[使用前]自分が体力を30%以上失っているなら、/につき、コイン威力+1(最大3)
[攻撃前]自分の失った体力20%につき、攻撃加重値+1(最大2/4)
破壊不能コイン
 [的中時]火傷3/4を付与
破壊不能コイン
 [的中時]火傷3/4を付与
破壊不能コイン
 [的中時]自分の失った体力20%につき、ダメージ量 +10%(最大30%)
守備スキル紅炎殺の感応度を
上げて共鳴します。
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
同期化段階Ⅳで取得
回避
回避
3~13
4~14
3
4
+101人格レベル-2-
[使用時]自分の火傷が10以上なら、コイン威力+3
[使用時]自分の火傷が5減少(1ターンにつき1回)
[回避成功時]自分の火傷が5減少(1ターンにつき1回)
バトル耐火
必要資源条件パッシブ効果
なし常時発動火傷ダメージで混乱状態になったり、体力が1未満に減少しない。
※戦闘参加中に有効
バトル火取蛾
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×3保有戦闘開始時、自分の失った体力が80%以上かつ火傷が30未満なら火傷を30まで得る。(ステージにつき1回)
ターン終了時、自分の火傷6につき次のターンにて攻撃レベル増加1を得る(最大5)

死亡時、以下の効果が発動
-全ての敵へ火傷2を付与。自分の火傷を分けて付与(1名につき最大3)
-最も少ない属性のE.G.O資源2種を2個ずつ得る

紅炎殺 最大感応【劣化侵蝕】スキルの効果で死亡したなら、効果が強化される
-全ての敵へ火傷3を付与。自分の火傷を分けて付与(1名につき最大5)
-最も少ない属性のE.G.O資源2種を2個ずつ得る
-自分の火傷が30以上だったなら、待機解除される人員1名へ攻撃レベル増加3を付与
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート残熱
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×3共鳴精神力が最も低い味方1名が基本スキルの的中時効果で火傷を付与するとき、火傷2を追加で付与(最大3回発動)
-被ダメージ対象の火傷が30以上なら、代わりに火傷回数が1増加(最大3回発動)
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワードLCE,リンバス・カンパニー
  • 同期化段階 / / で表示
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  • 2025/1/23開始の特定抽出「LCB定期検診」で実装されたファウストの星3人格。シーズン5区分で抽出及び自販機から入手可能。
    • イベント区分のためシーズン5終了後はシーズン7開始以降に自販機に追加される。
      シーズン6の間はファウストの特定抽出からのみ排出される。
  • 火傷を得て自分の体力を削り、瀕死になったら自爆するというこれまでにないコンセプトを持つ短期戦用火傷アタッカー。
    非常にピーキーだが、自爆時の最大瞬間火力はトップクラスで、上手く扱えれば強力だ。
    • 自爆を抜きにしても攻撃性能は高めで、高い火傷威力付与量を持つ。
    • 反面、耐久力は壊滅的。
      星3人格最低クラスの体力に加えて自己回復無しで毎ターン自傷をするので、死ぬときは本当にあっさり死ぬ。
  • 特殊な精神力増加条件を持っており、敵が死ぬとレベルに関わらず精神力が上がる。

  • 各種スキルで火傷を獲得するため、戦っているだけで体力がどんどん削れていく。
    ただし、常時発動パッシブ〈耐火〉の効果により火傷のダメージにより混乱/死亡することはなく、最終的に体力1で踏みとどまる。
    • 当然ながら、体力1になるとどんな些細なダメージであろうと死亡する危険な状態に陥る。
      破壊不能コインやマッチ不能スキル、その他敵の能力による「回避できないダメージ」には十分に注意しよう。
  • スキル1《着火》は、火傷威力獲得用のスキル。
    • 使用時に火傷を7/1獲得。的中時効果と合わせると合計で火傷を11/1得る
      ただし、初手で使用するとターン終了時に火傷が解除されるため注意
    • 「自分と相手の火傷の合計」に応じて威力が3-15まで増加。
      使用時に火傷を得てから判定されるため、見た目以上に発動しやすい。
  • スキル2《E.G.O紅炎殺 展開》は、火傷回数を得られる。
    • 使用時に火傷を0/4獲得する
      後述のスキル3も火傷回数は1しか得られないため、自身の火傷を増やすにはまずこのスキルから使おう
    • スキル1同様、お互いの火傷の合計で威力が増加する。
      しかし合計8でコイン威力+2と非常にハードルが低く、一度使用してからスキル1か3を経由してもう一度使えば、
      威力4-22、ダメージ量53の強スキルへと早変わりする。ダメージ量はさらにもう一段階まで伸びる。
  • スキル3《火に思い焦がれて》は、条件を満たすと性能が大きく変化する。
    • 通常版の性能はスキル2の強化版に近いが、自身の火傷に応じたダメージ量増加が強力
      自身の火傷が20でおおむねフルパワーになり、威力7-19、ダメージ量68となる。
    • 自身の体力減少でも多少強化されるなど、充分に強力なスキル。
  • スキル3から派生する《紅炎殺 最大感応 【劣化侵蝕】》は、命と引き換えに放つ超火力の広域スキル。
    • 「使用時に自身の火傷が30以上」という条件でスキル3から変化する
      スキル3の戦闘開始時効果が発動した後に判定されるため、ターン開始時に火傷が23あれば発動する
      • 最速での発動はスキル2→スキル1×2→スキル3の4回行動。
        ただし後述の通り、発動できるようになってすぐ使用しても性能を発揮しきれない場合がある。
    • 変化前のスキルと同じくお互いの火傷の値を参照した強化を持つが、スキルの使用条件を満たした時点でこれらは全て発動する
      さらに、自分の体力の減りに応じて火力と加重値が大きく増加する。
      10%未満の時に放てば、威力103相当の攻撃を攻撃加重値5でバラ撒く
      • 加重値が増加する点は大きいためできる限り体力を削った状態で使用したいが、
        余りにも高すぎる火力のため無理にフルパワーで使っても過剰火力になりがち。
        体力が40%減少した時点で加重値3になるなど完全な状態でなくとも充分強力なため、
        臨機応変に使うタイミングを調整したい。
    • 後述のパッシブと合わせて、火傷を16程度ずつばら撒けるのも強力。
  • 守備スキル《紅炎殺の感応度を上げて共鳴します。》は、自身の火傷を減らせる回避スキル。
    • 自身の火傷威力を最大10減らすことができるため、長く戦い続けたい場合に使える。
      火傷威力が0になると残りの火傷回数に関わらず火傷が解除される点も覚えておきたい。
      比較的ゆるい条件でコイン威力が3増加するため、回避スキルとしての性能も優秀。
    • 逆に、《最大感応》を使いたい場合は一転して「使いたくないスキル」になる。
      「敵の行動をわざと受ける」手段がないという点は注意が必要。
  • パッシブ〈火取蛾〉憤怒×3保有で発動する、《最大感応》と密接に関わるパッシブ。
    • 戦闘開始時に自分の体力が20%未満なら、強制的に自身の火傷の値を30まで引き上げる
      ファウストの体力さえ減らせばすぐにでも《最大感応》を(ほぼ)フルパワーで使用できるため、非常に強力。
    • 自身の火傷に応じて攻撃レベル増加を得る。
      使っている過程で勝手に満たされる条件で常時バフが得られるため、雑に強い。
    • 死亡時に全ての敵に火傷を付与し、E.G.O資源を合計4つ獲得する。
      《最大感応》による死亡であれば火傷付与が強化され、さらに次のターン待機解除される味方を強化する。
  • サポートパッシブ〈残熱〉憤怒×3共鳴で発動。
    • 条件は厳しめながら敵に付与する火傷を大きく増加できる。
      火傷編成での連続戦闘なら自爆後にこれで補助できるので、長期戦で輝く効果といえる。

  • 基本的には「スキル2で回数確保→スキル1,3で火傷威力上げ→体力1になったらスキル3で自爆」という動きを取ることになる。
    早期に自爆してしまうと、体力が高い事で火力が大きく落ちるため、できるだけ準備が整ってから自爆させたい。
    幸い混乱区間の1本目が50%とかなり後ろにあるので、序盤に混乱して動きを阻害される心配は薄い。
    • 自爆を主目的とする場合、早急に自分の体力を削りつつ守備スキルを使ってはいけない、という難しい扱いになる。
      自身の火傷だけで体力を削るには時間がかかるため、敵(場合によっては味方も)の攻撃を上手く利用したい。
    • 自爆をさせたくない場合、4~6番目に編成しよう。
      行動数の増加を遅らせることで火傷が溜まりづらくなり、不意の自爆がかなり発生しにくくなる。
  • また、自爆抜きで火傷人格として見ても、扱いづらさこそあれ「火傷編成がちょうど求めていた人格」と言える。
    火傷星3人格としては初の「火傷威力特化」であるため、火傷威力不足気味だった鏡外火傷の助けになる。あと久しぶりの星3人格。
    • 鏡ダンジョンとの相性も良好。
      火傷ギフトと相性が良く、後ろの方に編成していればオートで動かしても滅多に自爆しない。
  • 攻撃性能の高さは一級品なものの、戦闘が長引くと体力1で固定される不安定さは見逃せない欠点。
    低体力での自爆は強力だが、不意のコイン裏面でマッチ敗北して死亡といった事故もありうるので、扱いには細心の注意を払わねばならない。
    採光や鏡ダンジョンなどの短期決戦ならば非常に心強いが、それ以外への汎用性は低めなのは注意したい。
    • 自身の回復ができる《水袋》の資源を一切稼げないのもそれに拍車をかける。
 

同期段階による変化

第2段階

  • スキル2を優先して使い火傷威力を維持出来るのであれば、この段階でも普通に戦っていける。
  • 単純な条件でマッチ威力がスキル1で12・スキル2で17に増加し、更にバトルパッシブで攻撃Lvを盛って殴れるので同期2にしては強い。
  • 自分に火傷を盛ってHPを減らしながら自分を強化して敵を殴る、という動かし方はこの段階でほぼ完成される。

第3段階

  • スキル1と2の基礎威力増加、スキル3解放により火力が大幅に上昇する。
  • 最大の特徴である自爆も解禁されるので、オートで勝手に自爆されたくない場合は注意。

第4段階

  • スキル威力が大きく強化され、楽な条件で15,22,19まで上がる。
    体力が減った後のマッチがかなり安定するように。
    • スキル3はダメージ量も大きく上がっており、自爆時の最大火力が約2倍になる。
  • 守備威力が14に増加、更に火傷次第で17まで上がる。
    基本的に攻め続ける人格なので恩恵は薄いが、緊急時に避けられる攻撃が増えるのは有難い。
  • 全体的に強化量が大きく、是非同期化を進めたい。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*7

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0211
LCE E.G.O::
紅炎殺
ファウスト3-751.53.5515*8
3(+4)*2
22*9
4(+4)*3
28*10
5(+4)*3
回避4817*11
4(+10)*1
12.00.5
 
囚人人格/E.G.O説明
ヒースクリフワイルドハントパッシブの効果で死亡を猶予できる。
通常戦闘など手元にスキル3が二つある状況であれば、次のターンに二度目の自爆というロマンコンボも。
なお、死亡を免れても自爆したターンにそのまま行動する事はできない点、体力の回復は火傷によるダメージの後である*12である点は覚えておきたい。
イサン《凶弾》この人格は貫通2.0のため、《凶弾》が広域化しないデメリットを甘受すれば一瞬で体力を削れる。
スキル2で傲慢共鳴すれば、「引き裂かれた追憶」の値を増やしやすいのも好相性。
ファウストが《水袋》*13《呪いの釘》を使って傲慢耐性を2.0にすれば、さらに効率が良い。
共鳴数を調整すれば1撃で体力マックスから瀕死にする事も可能だが、ファウスト側の体力が減っていると死亡しかねないため注意。
ヒースクリフ南部シ協会5課サポートパッシブが好相性。
憤怒共鳴3で発動し、体力が一番低い味方のダメージ量を20%増加させる。
ドンキホーテラ・マンチャランド室長同じく「体力が減った人格」を強化するサポートパッシブ。
条件は色欲共鳴ながら、ダメージ量増加を最大で3まで得られる。
 
  • スキル3《火に思い焦がれて》は自身の火傷威力に応じてモーションが変化する。
    15以上だと飛翔して攻撃する動きになり、30以上*14だと飛翔に加えて自爆する動きになる。
 

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  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: シーズン5 所属/LimbusCompany 特性/LCE 特性/リンバス・カンパニー 火傷 特殊/人格/精神力増減条件


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv50
*3 Lv50時
*4 脱字?
*5 原文ママ、句点抜け?
*6 原文ママ
*7 注釈で条件記載
*8 11→15:
自分の火傷+対象の火傷が10以上につき、コイン威力+1(最大2)

*9 16→22:
自分の火傷+対象の火傷が4以上につき、コイン威力+1(最大2)

*10 17→28:
自分の火傷+対象の火傷が10以上につき、基本威力+1(最大2)
自分が失った体力30%につき、コイン威力+1(最大3)

*11 14→17:
自分の火傷が10以上なら、コイン威力+3

*12 =次ターン開始時の体力は50%+1
*13 パッシブで体力最低の味方に保護を与えるため注意
*14 つまり《紅炎殺 最大感応 【劣化侵蝕】》
z