人格/ヒースクリフ/南部シ協会5課

Last-modified: 2025-12-13 (土) 10:02:05


公平に死を…チッ。なんつったっけ、とにかく全員ぶっ潰しに来た。

全部オレの餌食だったな。

目次

基本情報

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南部シ協会 5課
ヒースクリフ
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シーズン恒常
00
所属*1シ協会
体力*285~237
防御レベル人格Lv+1
速度範囲値1~4
1~5
2~5
混乱区間*380%/60%
(190/142)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃斬撃耐性
[×0.5]
貫通貫通脆弱
[×2]
打撃打撃普通
[×1]
スキル1極剣×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
色欲
色欲
斬撃
斬撃
3~9
4~10
3
4
+61人格Lv+11
自分の体力が25%/50%未満のとき、スキル威力+1/2
[使用時] 呼吸回数3を得る
スキル2飛剣×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
貫通
貫通
4~14
5~15
4
5
+101人格Lv+11
自分の体力が25%/50%未満のとき、スキル威力+1/2
[使用時] 呼吸3を得る
スキル3閃撃×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
嫉妬
嫉妬
斬撃
斬撃
5~175+62人格Lv+11
自分の呼吸回数が10以上のとき、スキル威力+2
自分の体力が25%未満のとき、スキル威力+2/自分の体力が50%未満のとき、攻撃加重値+1
Ⅰ[攻撃前] 自分の体力を5減少、このコインのスキルダメージ量+50%
Ⅱ[攻撃前] 自分の体力を5減少、このコインのスキルダメージ量+50%
守備スキル反撃
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
反撃-斬撃
反撃斬撃
8~138+51人格Lv+1-
[使用時] 自分の体力を5減少
自分の呼吸回数が3以上なら、ダメージ量+50%
バトル呼吸
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×3共鳴このターンの間、攻撃でダメージを受けた場合*4ダメージ量+10%
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポートセルフネグレクト
必要資源条件パッシブ効果
憤怒×3共鳴現在の体力が最も低い味方1名の、与ダメージ量と被ダメージ量+20%
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワードフィクサー,シ協会
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戦闘SD

0702SD.jpg

戦闘中のSD変化

無し

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

性能解説

  • ゲーム開始時から実装されているヒースクリフの星2人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
    • 暗殺を仕事とするシ協会に所属した可能性で、得物は刀。
  • ヒースクリフの人格には攻撃性が高いものが多いが、中でもウサギチームとは別方面でピーキーな性能をしている。
    最大の特徴は、全スキルが自身の体力が25%を切ることで強化されるということ。
    同期Ⅳでは50%に改善されるものの、同期Ⅲまでではの持つスキルの多くよりも条件が厳しい。
    • ある程度攻撃を食らって調整したいところだが、罪悪弱点を突かれると*5一気にトドメを刺される危険性もある。
      反撃を活用したり、体力が減るまでは普通に戦ったり等の使い方を考えよう。
      幸いなことに、速度が遅いため通常戦闘では狙われやすい立ち位置。
      スロット数で相手に負けている場面では、一方攻撃を受け止めて力に変えてくれるだろう。
    • 体力は高く、混乱区間がかなり前の方に存在するのも特徴的。80%/60%のところにあるため、戦闘序盤に混乱しやすい。
      しかし1度混乱してしまえば後ろに混乱区間が存在しないため、高い体力で粘り強く戦うことができる。
  • 初心者にはお勧めできない人格
    本領を発揮するのが同期Ⅳであり、同期Ⅲまでだとスキルの効果が少なすぎて、この人格だけの強みを活かそうにも強みが無いという現実に直面する。
    見た目や設定が好きというわけでなければ、この人格に素材を割くより他人格を育てた方が絶対に得。

  • スキル1《極剣》はシンプルなコイン1枚スキル。
    • 星2としては平均的な威力だが、体力が低い時に威力が上がる。
      …とはいえ、上がっても大した事はない1コインスキル。
    • 同期Ⅳではこの人格で唯一呼吸回数を得られるようになる。ゲーム内の呼吸を得る表記は誤記
      体力50%以下での威力上昇により、呼吸回数目当てでも比較的振りやすい。
      また敢えてマッチ敗北をすることで呼吸回数を得つつ、被撃して体力を調整するという選択肢もある。
  • スキル2《飛剣》はスキル1を順当に強くしたコイン1枚スキル。
    • こちらも体力が25%を切ることで威力が上がり、最大威力は17にまで達する。
      それ以外に特別な効果もなく、コイン1枚のためダメージも低いが、マッチ威力だけはなかなかのもの。
    • 同期Ⅳでは呼吸威力を3得るようになる。
      《飛剣》だけではターン経過で呼吸が切れてしまう。《極剣》も交えて使おう。
  • スキル3《閃撃》はこの人格唯一のコイン2枚スキル。
    威力の高さによるマッチの安定と、効果による高いダメージ量で非常に頼れる。
    • こちらは威力増加の他にも、体力を合計10消費してダメージ量を引き上げる事が出来る。
      ダメージの増加量は50%と非常に大きいため、強化条件を満たしておらずともかなりの火力。
    • ちなみに体力が10以下の状態で使うと普通に死亡する。自分の体力には気を配ろう。
    • 同期Ⅳではまさかの広域化を獲得。
      条件は体力50%未満とやや面倒臭いものの00人格では唯一の広域持ちであり、
      50%増しの攻撃が2ヒットすればダメージは計3倍と文句なしに強力。
      スキル威力上昇に関しては条件ががらりと変わり、体力条件から呼吸回数条件に置き換わった。
  • 守備スキル《反撃》は無難な威力の反撃スキル。
    体力を減らしたいときはこれで相手の攻撃を受けるのが良い。憤怒属性なのでパッシブ発動にも役立てる。
    体力が減った後は混乱区間が存在しないので、相手の攻撃が痛手でなければ反撃をしにいくのもアリ。スキル2並のダメージは出せる。
    • 同期Ⅳで使用時に自傷効果が追加され、効率的に体力を減らせるようになった。体力が5以下だとこれのせいで死ぬ
      更に呼吸回数が3以上ならダメージが50%も増加するので、実質的に威力12-19くらいの攻撃を放てる。反撃の中では強力な部類となった。
  • バトルパッシブ呼吸憤怒共鳴3で発動。
    「ターン中にダメージを受けた後に攻撃する」ことでダメージが上昇するため、反撃スキルとの組み合わせを狙うのが最も使いやすい。
  • サポートパッシブ《セルフネグレクト》憤怒共鳴3で発動。
    味方1名の与ダメージ量と被ダメージ量がどちらも20%増加する。恩恵は大きいがデメリットも大きいので、発動させる際は注意しよう。
    • 現在体力が最も低い味方が対象になるので、元より死にかけの囚人なら殆どデメリットは無いようなものになることも。
    • 属性を問わずダメージ量が上がるのは強力な効果であり、+20%も破格。憤怒の多い編成では是非意識してみよう。

  • 《閃撃》の火力には光るものがあるのだが、いかんせんスキル1スキル2が地味なのが弱み。
    • スキル威力+2は確かに腐らないのだがコイン1枚なので恩恵はたかが知れており、火力は結局コイン枚数が多いスキルに劣ってしまう。
      火力がダメならせめて威力増加以外の効果も何か欲しかったところ。
  • 反面、前の方にある混乱区間と高い体力、高いマッチ性能により、長期戦で戦線を維持する性能には長けている。
    守備スキルが反撃なのも手伝い、堅実にダメージを積み重ねることが可能なので、格上と戦う際に特に力を発揮してくれる。
  • 纏めると、強みと弱みがはっきりしたハイリスクなアタッカー。極限の疲労を味方につけて危機を克服し、辛くも勝利をもぎ取ろう。
  • ピークォド号銛使いの登場で可哀想なことになった人格。
    というのも、体力低下で強化される点と呼吸を扱う点と体力が高くタンク型である点、というこの人格の特徴であり長所が軒並みあちらが上位互換なのである。
    こちらが勝っている点といえば精神力がある状態でのマッチが多少強いくらいで、あとは属性と耐性の違いくらいしか無い。汎用性では完全に負けている。
    《閃撃》は手放しに強力といえる性能だが、そのためにスキル1と2が弱くては総合火力に大きく差がついてしまう。
    星2の初期実装人格と星3シーズン3人格ではかくも差がついてしまうものなのだろうか……シ協会シナジーのある新規実装が待たれる。
    • 鏡ダンジョンが嵐の鏡になったことで新ギフト決意が実装され、ようやくシ協会強化が入った。
      ギフト効果により常時体力50%未満を実現できるため、常に高いマッチ力と閃撃の火力を押し付けられる。
      とはいえ決意が確定入手できる斬撃カテゴリ以外では未だ採用に値しないことが多い。
      一応、鏡ダンジョンでは率先して編成に入れる意義が生まれたのを喜ぼう。
 

同期段階による変化

第2段階

  • 弱い。HP25%以下で発動する効果が強化されるのだが、そもそもの強化条件を満たす事が非常に困難。
  • 同期2で放置するメリットは全くないので、この人格を運用するなら早期に同期3を目指そう。

第3段階

  • 《閃撃》が解禁され、自発的に体力を減らす事が可能になり使い勝手が上がる。
  • スキル1と2の威力も底上げされ、瀕死時にマッチに負けて死ぬといった事故も減る。

第4段階

  • 魔改造を受ける。
  • 反撃を含めた全スキルに思い出したかのようにシ協会人格共通の呼吸シナジーが追加され、
    体力25%で以下発動から50%以下に改善、更に反撃でも体力が減らせるようになった。
  • 極めつけは《閃撃》のスキル威力+2が攻撃加重値が+1に置き換わり、なんと広域化する。
    スキル威力増加は体力50%以下の代わりに呼吸回数10回と、やや厳しい条件で増加するようになった。
    しかし両方満たせば非常に強烈であり、クリティカルが出ればダメージはさらに加速する。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*6

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0702
南部シ
協会5課
ヒースクリフ2-55612*7
4(+6)*1
17*8
5(+10)*1
21*9
5(+6)*2
反撃5613
8(+5)*1
0.52.01
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
囚人名?人格名?説明
囚人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • 同期段階Ⅳでは《閃撃》が条件を満たすと2枠広域になるが、これはデモ動画からの復刻。
    詳細はこの動画を参照。
  • シ協会は前作ゲームLibraryOfRuinaから登場している12のフィクサー協会の一つ。
    ゲーム的には「そのレベル帯では不相応に強いが、とある事情で消耗しすぎて能力が下がっている」というデザインをしていた。
    その境遇から過労シ協会というあだ名で呼ばれることもある。
     

コメント

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Tag: 恒常 所属/シ協会 呼吸 特殊/人格/攻撃加重値+ 特性/フィクサー 特性/シ協会


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv55
*3 Lv55HP概算
*4 ゲーム内では「受けなければ」となっているが誤り
*5 ヒースクリフの初期EGO死体袋は、嫉妬抵抗で色欲暴食脆弱
*6 注釈で条件記載
*7 10→12:自分の体力が50%未満のとき、スキル威力+2
*8 15→17:自分の体力が50%未満のとき、スキル威力+2
*9 17→21:自分の呼吸回数が10以上のとき、スキル威力+2・自分の体力が50%未満のとき、スキル威力+2