フィールド/砂原

Last-modified: 2024-11-15 (金) 08:29:57

狩猟フィールドの一つ。
MH3以降で登場した、かつての砂漠のようなフィールド。

目次

概要

  • 緑が少なく昼夜の寒暖差が激しい過酷な環境で、此処でしか見られない独自の生物も存在する。
    夜に空を見上げると、流星群を見る事も出来る。
    東部は僅かながら植物や水が存在しており、小型モンスターも比較的多い。
    北西部は砂漠地帯で、昼は強い日差しが常に照りつけている。
    夜は砂嵐が吹き荒れて視界が悪く、昼間とは打って変わって非常に寒い。
    そのためか、稀に氷結晶が採掘できる(洞窟のみ)。
    南西部は洞窟になっており、ギィギや草食竜も多数生息している。
    何カ所か、一方通行の通路が有る。
    • MHP3以降では、砂原にギィギが登場しなくなっている。
      やはり本来の寒冷地である凍土でないと生きぬくのは難しいのだろう。
  • 過去作の砂漠系ステージが一般的にイメージされる「砂漠」そのもののデザインだったのに対し、
    砂原は砂漠の要素も含まれるが、水場や植物も点在しており、
    どちらかというと同じ乾燥地帯でも「サバンナ」のイメージが強く押し出されている。

MH3~MH3G

BC

  • 全体的に傾斜している高台の上にある。
    相当な高所にあり支給品ボックスから向こうは段々の岩肌、そして大きな湖がある。
    ニャン次郎の立っている位置は見ていて非常に危なっかしい。
    屋根の様に上部を岩が覆っており、これなら飛竜の襲撃にも遭い難いだろう。
    • ベッドの左奥にはアプトノスが横たわってうたた寝(?)中である。
      こんな高所まで引っ張って来たのだから当然か。
      お疲れ様である。間違ってもボウガンの弾を撃ち込む様な恩知らずなマネはしないこと。
      因みにその背後はほぼ垂直断崖絶壁であり、しかも下には不穏な空気が流れている…。
      かなり際どい所に杭が打ち込んである辺り、ハンターの仕事は時としてキャンプ設営だけでも命がけらしい。
    • MH3シリーズのキャンプらしく隠し通路(一方通行)があり、納品ボックスの右手にある窪みはエリア7直通。

エリア1

  • 木が細々と生えて、アプトノスかリノプロスがいる大きな岩のあるエリア。
    一方通行があるせいか、納品や支給品目的などでBCに戻らないと立ち寄らない事もある不憫な場所である。
    しかもドスジャギィやボルボロスが足を運ぶ事もあるため安全でない。どのみちリノプロスがいるから安全じゃない
    • かなりの高所にある上に、視界を遮る物も無いため見晴らしは極めて良好。
      ここから見下ろした外の景観は一見の価値あり。世界観重点のハンターなら必見物である。
      アプトノスと思われるモンスターの群れが大移動している様子も見える。
    • 左に行くとエリア2、右に行くとエリア4に着く。

エリア2

  • エリア1からエリア3、エリア7を繋ぐ連絡通路の様な細長いエリア。
    ケルビやメラルーがウロウロしている程度。珍しい物も取れない為、正直あまり印象に残らない…か?
    エリアそのものはともかく、こちらも見晴らしは中々である。一度ゆっくり外を眺めてみるのもいいだろう。
    大型モンスターとやり遭うには狭い。ドスジャギィならともかく、ボルボロスに突進されると大分厳しい。
    • 平野を進めばエリア3、洞窟に入るとエリア7。急勾配の坂を上るとエリア1である。

エリア3

  • 密林に生えていそうな大木に見下ろされたエリア。何となくサバンナめいた雰囲気がある。
    ご存じボルボロスの縄張りであり、生活に欠かせない泥沼がエリア3分の1を占めている。
    きっちりアプトノスやドスジャギィが登場する。流石にムービー通りにはいかないが。
    沼と言ってもハンターに悪影響はなくオルタロスらの横槍も起き難いため、下記エリア4より多少狭いが
    こちらの方が戦いやすいという人もいるかもしれない。
    ブナハブラがちょっかいを出してくることはあるが
    • 二ヵ所としか繋がっておらず、道なりに行けばエリア4(エリア2)。

エリア4

  • 砂原の中心部的なエリア。さながら砂原の「原」を象徴する様な場所である。
    とは言え砂地系モンスターは現れないため、相手によっては全く縁が無い事も。
    複数の岩の様な物はオルタロスの巣であり、ボルボロスはスタミナが減るとこの巣を壊してオルタロスを食べる。
    一番初めの地形破壊となったハンター諸氏も多いのではないだろうか。
    そしてオルタロスが何故かこちらを狙う事に気付いた方も多いはず。
    • MHP3では、ドスジャギィの攻撃でも岩が壊れるようになった。ガンランスの竜撃砲でも可。
  • リオレイアやボルボロスと戦う際には主戦場となる事が多い。
    リノプロスやオルタロスが参戦する事もあるため混戦と見せかけた集中砲火が起き易い。
    エリアが広いのが救いか。
    • エリア1から壁伝いに行くとエリア5、洞窟に入るとエリア6、岩肌に進めばエリア8。

エリア5

  • 細長い渓谷の底に出来たドスジャギィの巣。採取はほぼ骨オンリーというある意味凄いエリア。
    当然休眠エリアもここであり、ジャギィそしてジャギィノスの巣でもある。
    群れ総出で袋叩きにされる事もあるため、最後まで油断せぬ様。
    ラングロトラが何食わぬ顔で通過していく事もあるが、イビルジョーに蹂躙される事はない狗竜安住の地である。
    • 段差状になった岩肌に複数の横穴が覗いている。
      孤島の巣もこんな構造であったが、そうなるとジャギィ達で削って作ったモノなのだろうか?
      エリア4の蟻塚の中からジャギィ達が出てくるところを見るに、かつては地中に築かれたオルタロスの
      巨大な巣穴だったものが地形の変化で剥き出しになり捨てられ、狗竜達が住み着いた…と考えることも出来る。
  • エリア4から突っ切るとエリア9。
    エリア9寄りの洞窟に入るとエリア6、エリア4寄りの洞窟に入るとエリア7に着く。

エリア6

  • 砂原の真ん中に位置する洞窟エリアの一つ。ネコの巣に相当するがブナハブラが飛んでいる事も多い。
    若干崩落しかかった様な雰囲気であり、滝か湧き水か、水が流れ落ちている。
    エリア中心等も陥没しており所々進入する事が出来ず、そのためマップが円を描いている。
    ドスジャギィ位なら入って来そうだが、彼を含めた大型モンスターは現れないため戦術的後退にはもってこい。
    上ならエリア5、右ならエリア4、下に行くとエリア7に出る。
    • 概要欄にもあるが、MHP3以降ではギィギは出現しなくなる。砂原でプニプニできるのはMH3の特権!
    • 秘境エリアはここに存在するがそれほど目ぼしい物は取れない。
      MHP3では採掘ポイントしかなくなってしまった。
      と思いきやMH3Gでは孤島と並んでフエールピッケルの数少ない入手先になり、一気に名所となった。

エリア7

  • 豊富な水をたたえ、比較的緑も多い涼し気な印象の洞窟エリア。唯一の釣りポイントがある。
    ケルビなど草食種がいる事が多く、木の根元にはリノプロスの卵がある。
    右の洞窟に入るとエリア5に、左の洞窟ならエリア6に。外に出るとエリア10、下のルートならエリア2。
    エリア10ルートの右手にある洞窟はエリア11に続くが、往復可能かは作品により、MH3では11→7の一方通行。
    BCから一方通行で直行でき、
    それを含めば6つのエリアと繋がるという全フィールドの中でも屈指のアクセスの良さを誇る。
    エリア7自体に用は無くとも、BCスタートなら取り合えずここに来るというハンターも多いのでは?
    • クルペッコやラングロトラ、ティガレックスとその亜種はここが寝床。エリア11と並んで決戦の地と化すことが多い

エリア8

  • オルタロスの巨大な巣が二つそびえ立つ、砂漠エリアへ繋がるエリア。
    オルタロスやネコが闊歩しているなどパッと見は平和にも見えるが、アプトノスの死骸が示す通り
    大型モンスターが頻繁に入り込み、それでいて余り広くない危険な場所である。
    ドリンクが必要になるのもここからになる。
    一応ディアブロスの角を(アリ塚に)引っ掛けスキを作る事も出来るが、やはりエリア9か10に移動した方がいい。
    • ボルボロスが姿を現すのはここまで。また初回のみクルペッコの初期位置になっている。
      ハプルボッカの食事処の一つ。
    • 壁際には高台があるが奥行きが無いため登っても意味をなさず、どの道すぐに崩壊する。

エリア9

  • 岩場ばかりのそれまでのエリアと異なり、開放感のある荒涼とした砂地が広がる場所。
    例によって昼は暑く、夜は寒い
    砂漠側モンスターが訪れる主戦場なエリアで、
    突進に始まりダイナミックドッキリやら竜巻滑空ダイブやらハンマー投げと、
    ド派手に動き回るモンスターとそれを行うに足る広さと開けた視界もあり、理不尽な要素は無い。
    エリア下側は底なしの渓谷の様になっており、一か所だけ繋がった石橋の様な構造物を通じてエリア10へ繋がる。
    • エリア上部にはサボテンが群生しており、ディアブロスが腹を満たしに訪れる。
      距離があるため食事と分っていても妨害出来ず、歯痒い思いをすることもしばしば。
      またエリア8前付近の出っ張った岩を使ってディアブロスを引っかける事も一応可能。
    • エリア5とエリア8の中間辺りには岩の隙間がある。
      大型のオルタロスが居座ることから、これも彼らの巣の様だ。
      壊れる事は無いが、ラングロトラの長い舌には防御策足りえないらしい。

エリア10

  • エリア9と同様に暑(寒)い、砂原の「砂」を象徴したエリア。
    洞窟に入ればエリア7へ、坂を上ればエリア8へ行ける。
    これまた遮蔽物になるものは一切無く、ど真ん中辺りに草と葉の無い木が僅かにある程度である。
    外側は同様に底の見えない深い谷だが、一か所崩れた石橋の様な物があり反対側にも意味深な石橋の名残がある。
    以前は繋がっていたと思われ、かつての砂原はその先に道が続き、今や幻の『エリア12』があった、
    もっと広いフィールドだったのだろう。そこからエリア11へと飛び降りる事が出来る。
    • デルクスやリノプロスなど厄介なモンスターがいる事も多いが、
      ハプルボッカやベリオロス亜種にとっては狩り場である。

エリア11

  • 砂原の最深部と言った趣の洞窟。エリア7かエリア10からアクセスできる。
    一見するとエリア10からは一方通行に見えるが、別のルートを使って戻る事が出来るという少し変わった関係。
    大型モンスターが寝床に使う事も多いが、狭い上にジャギィがたむろしている事が多く気が抜けない。
    採取と採掘ポイントがあり、上位ではさびた塊も掘れるのでピッケルがあれば時間まで採取に丁度いい。
    壁には岩を切り抜いて作った建物やその窓の様な物が見受けられる。
    獣人種の住居跡にも、過去の文明の名残にも見えるが真相は不明。
    • ちなみにエリア11からエリア7に繋がる通路は、MH3時は11→7の一方通行だったが、
      MHP3以降はエリア7側からよじ登って7→11への移動も可能になっている。

MHR(:S)

 砂塵きらめく、荒漠の地
   砂 原

 (いのち) (すく)なし 満目荒凉(まんもくこうりょう)
  不毛(ふもう)原野(げんや) 血肉(ちにく)()えた
    (けもの)()れが(きば)()
  • 水没林同様、MH3G以来音沙汰の無かったこの砂原もまた復活した。
    MHW以降のマップとして全てのエリアが繋がりシームレスとなった他、
    MHRiseの特徴としてフィールド内ならほぼ何処でも翔蟲で登って行く事が出来る。
    あの頃の砂原とどこが変わったのか、翔蟲で見渡しながら比べてみるのも一興だろう。
    • ただし水没林と違い、旧作の砂原のマップを時計回りに90度回転させてのリメイクとなっている。
    • また、これに合わせてbgmも『土砂と熱風』から『砂塵きらめく、荒漠の地』に一新された。
      『土砂と熱風』がもう聞けなくなってしまった事を残念がる声も無くはないものの、
      こちらはこちらで砂漠の過酷な環境で生きるモンスター達との熱い死闘をイメージさせる非常に盛り上がる様な曲調で、
      ハンター達の間では高い中毒性と人気を誇ると評判である。
  • ちなみに、ゲーム開始時のキャラクターの外見設定において、フィールドごとの
    キャラへの光の当たり方を見る事が出来るのだが、その中に砂漠フィールドが含まれていた事や、
    背景の砂漠の光景が砂原のエリア10から見たエリア9への通路に酷似していた事から、
    砂原の復活を予想していたプレイヤーは多かったようである。
  • エリア9、エリア10にはハンターの背丈の2倍以上もある巨大な蟻塚が存在する。
    ディアブロスの角やティガレックスの牙を突き刺して拘束できるほか、
    モンスターの攻撃などで破壊されると巨大なすり鉢状の流砂が形成され、即席の落とし穴として利用できる。
    MHRiseでは珍しい、環境生物が関わらない大掛かりなフィールドギミックの一つである。
  • このフィールド特有の環境生物としてホウヘイヒザミが存在する。
    見た目は巨大なヤドカリといった体で、3尾ほどでまとまって壁に配置されている。
    同じく砂原に生息するツケヒバキと同じくらいの大きさがある為、初見で驚いたハンターも多いだろう。
    罠型生物に分類され、疾翔けなどで触れると大型モンスターに向けて殻の先から砲弾を発射し続け、
    連続でダメージを与える事が出来る。しかもそこそこ怯む。まさに砲兵である。
    ちなみに投げクナイなどでも発動可。
    大型モンスターがいない時に触れてしまうと何もない所に向かって射撃するだけなので注意。
    砲弾は食べた砂や土を固めたモノを使用しているようだ。
  • ストーリー中盤以降で解禁されるフィールドであるためか、二層の階層に分かれた複雑な構造をとっている。
    しかしモンスターと戦うエリアのほとんどは上層の、マップ上で明るい色で示されているエリアであるため、
    ガルクに乗ってマップに表示されている道を辿れば、狩猟を行う上ではそこまで頭を悩ませる必要はない。
    一方、下層のサブエリアにはマカライト鉱石が手に入る鉱脈をはじめとする採取ポイントが多く配置されているため、
    それらの採取を行いながらマップの繋がりを把握するのもよいだろう。
    • 見えない壁がほぼ廃された本作の仕様上、
      モンスターとの戦闘中に勢い余って下層に落下してしまう事故がたまに発生する。
      落下しやすいエリアには大抵の場合大翔蟲や野生の翔蟲、上昇気流を発生させるイチモクラブなどの
      復帰に役立つギミックが配置されているため、落ちてしまっても焦らずにまずは周囲を確認してみよう。
  • 昼夜で気温が変わる仕様と、MHWから引き続き採用されているクエスト中に時間が経過する仕様から、
    MHRiseにおいてドリンクが廃止されたのは
    このフィールドを復活させたことも一因なのではないかとも噂されている。
  • Ver.2.0では、古龍級生物と目されるバゼルギウスの登場に加え、古龍クシャルダオラとテオ・テスカトルが襲来。
    MHRiseの全フィールドで唯一の、古龍の生息域が被った地となってしまった。
    しかも今回の探索ツアーでは、今まで一部のクエストでしか見られなかった複数体の古龍の出現がありえる。
    そのため、運次第でクシャルダオラ+テオ・テスカトル+ラージャンorバゼルギウスという
    地獄絵図が完成してしまうこともある。
    探索などしている場合ではないのでは……。
    MH3では(イビルジョーの襲来を除けば)比較的平和なフィールドの一つだっただけに、
    この様変わりようになんとも言えない気持ちになった古参ハンターもいるかもしれない。
    • 加えて、砂原の各地に残された手記には、かつてこの地に赫い星が降り注いだことが仄めかされており、
      この文章から連想される存在が再びこの地に姿を現すことを危惧するプレイヤーは多かった。
    • そして来たるVer.3.0にて、遂にあの銀翼の凶星が装いも新たに再臨する事が判明。
      勿論探索ツアーにも出るので、運が悪いとクシャルダオラ+テオ・テスカトル+バルファルクという
      狂気の産物染みたツアーになる事もありうる。
      そしてそんな狂気の産物が頻繁に起こるクエストが登場してしまった。詳細はリンクを参照。
  • BCの裏手に存在していたショートカットもしっかり存在している……が、
    直接洞窟エリアへ落ちる穴から大翔蟲を用いた大ジャンプを行う場所へと変わっている。
    マップの左半分を縦断するダイナミックなショートカットで、
    合計3匹の大翔蟲を乗り継ぐことで過去作同様エリア11(旧エリア7)へ降りられる。
    また、大翔蟲の大ジャンプからさらに疾翔けを行ったり、途中の大翔蟲を無視したりすることで、
    道中のエリア2、エリア3、エリア7や、崖の向こう側のエリア10へのショートカットとして利用できる。
    ガルクに騎乗するより早く着ける場合も多いので、覚えておいて損はない。
  • 本作では、フィールドで最も高い位置まで登るとハンターが専用のセリフを発するシステムがあり、
    大社跡では聳える岩山の頂上、寒冷群島では氷山の山頂、
    水没林では巨大ピラミッドの上などの場所でセリフを聞くことができる。
    では、砂原の場合はどこなのかと眺めてみるも、メインキャンプからは一際高い地形や建築物は見当たらない。
    それもその筈、砂原において最も高い場所はクエストが始まってハンターが最初にいるキャンプの真上である。
    キャンプを覆う屋根の形になっている岩の上に登ることで専用のセリフを聞ける他、
    広大な砂原を一望することができる。
  • 狗竜安息の地ことエリア4(旧エリア5)だが、
    今作ではラージャンが乱入で登場する場合の初期エリアとなっている。
    相変わらずイビルジョーは*1現れないものの、狗竜らにとっては新たな脅威の登場といった所であろう。
    今作では音沙汰のないかつての家主だが、ともすればラージャンに追い出されてしまったのだろうか…
    その割に子分達は結構のんびりと過ごしているようだが
    • 更に言うと、家主と同格のモンスターと目されるクルルヤックラングロトラも、今作ではこのエリアで休眠を取る。
      ラングロトラは3シリーズだとエリア11(旧エリア7)で休眠を取っていたので、今作になって寝床を変更したことになる。
      家主が不在であることを敏感に察知しているのだろうか。
  • 過去作では遠景に超巨大な樹木があったのだが、時が流れ風化し枯れた設定になっている事が公式ツイートから明らかとなった。

出現モンスター

MH3~MH3G

小型モンスター
ケルビ
アプトノス
リノプロス
アイルー
メラルー
オルタロス
ブナハブラ
ジャギィ
ジャギィノス
ギィギ*2
デルクス
大型モンスター
ラングロトラ
ドスジャギィ
クルペッコ
リオレイア(通常種/亜種)
ディアブロス(通常種/亜種)
ティガレックス(通常種/亜種)
ベリオロス亜種
ハプルボッカ
ボルボロス
イビルジョー(通常種/特殊個体)
ドボルベルク亜種

MHR(:S)

  • MHRiseにて復活した砂原においては、当然ながら新たなモンスターも進出しており、
    新顔の海竜種・オロミドロや鋏角種のツケヒバキ、ヤツカダキの他、
    新大陸にて確認されていたクルルヤック、プケプケ、アンジャナフ、バゼルギウス、
    更にラージャンやクシャルダオラ、テオ・テスカトル、イヴェルカーナ、
    果てにはバルファルクの変異体である奇しき赫耀のバルファルクやその傀異克服個体までもが確認されている。
    • しかし、寒冷群島溶岩洞とは違い、
      従来の砂原や砂漠地帯とかけ離れたイメージ、
      即ち今までのフィールドのイメージと乖離した様なモンスターは少なく、
      多くは砂漠地帯に存在していても違和感の無い面子であると言えなくない。
小型モンスター
ケルビ
リノプロス
アイルー
メラルー
オルタロス
ブナハブラ
ジャギィ
ジャギィノス
デルクス
ヤオザミ
ガブラス
ケストドン
ツケヒバキ
大型モンスター
ラージャン(通常個体/特殊個体)
ラングロトラ
ビシュテンゴ亜種
クルルヤック
プケプケ
リオレイア(通常種/希少種/ヌシ)
バサルモス
ディアブロス(通常種/ヌシ)
ティガレックス
セルレギオス
バゼルギウス(通常個体/特殊個体)
ダイミョウザザミ
オロミドロ
ボルボロス
アンジャナフ
ヤツカダキ
クシャルダオラ(通常個体/傀異克服)
テオ・テスカトル(通常個体/傀異克服)
バルファルク(特殊個体/傀異克服)
イヴェルカーナ

出現環境生物

持続強化生物
紅ヒトダマドリ
橙ヒトダマドリ
黄ヒトダマドリ
緑ヒトダマドリ
猟具生物
ドクガスガエル
シビレガスガエル
ネムリガスガエル
火石コロガシ
泥玉コロガシ
雪石コロガシ
エンエンク
アメフリツブリ
マキムシ
カモシワラシ
イチモクラブ
オニクグツ
瞬間強化生物
翔蟲
回復ミツムシ
イッタンモンシロ
ホムラチョウ
ヒャクメマダラ
アミキリアカネ
変幻翔蟲・紅
変幻翔蟲・金
罠型生物
閃光羽虫
ホウヘイヒザミ
イロヅキムシ
素材生物
イシモリトカゲ
イワオモリトカゲ
ウロコモリトカゲ
福運生物
マネキキズク
ヤサカラス
希少生物
キングトリス
その他
大翔蟲
金霊テントウ
黄金霊テントウ

余談

  • 砂原を「さげん」や「さはら」と読む人がかなり多いが、実際は「すなはら」である。
  • 夜の砂原では風が吹いているのか、植物達はカサカサと揺れ動いている。
    心なしか、砂原の非常に寒い環境の中で震えている様にも見える。
  • MH3の頃はボルボロス、MHP3でハプルボッカとベリオロス亜種、
    MH3Gではドボルベルク亜種と3シリーズでは毎作砂原限定のモンスターが追加され続けたが、
    MHXでハプルボッカが、XXでボルボロスが砂漠に進出。
    メインシリーズに限れば、砂原限定のモンスターは先述の亜種二体のみとなった。
    更に、派生作品も含めればMHSTのベリオロス亜種もクバ砂漠に進出している他、
    MHXRでは舞台である断裂群島にドボルベルク亜種も登場している為、
    厳密な砂原限定モンスターは居ないと言っても良い。
  • MHWildsでは「(へだ)ての砂原」という、砂原の名を持つ新たなフィールドが登場。
    物語では最初に訪れることになり、常に環境が変化する地帯となっている。

関連項目

フィールド/砂漠 - MHP2G以前に登場した、砂原と同様の特徴を持つフィールド
フィールド/大砂漠
フィールド/大蟻塚の荒地
フィールド/砂
フィールド/流砂
BGM/砂原戦闘BGM
クエスト/砂原を揺るがす者
クエスト/決戦の砂原
クエスト/嵐ト炎ヲ司ルモノ


*1 最終アップデートを迎えたMHR:Sでも遂に参戦する事は無かった
*2 MH3のみ
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