No.0011

襲われないように じっとしながら 寝ているよ。
やわらかい中身を 守るためなのか 寝ているときにも
「かたくなる」姿が 確認されているよ。
データ ▼
考察用パラメータ
食材確率&スキル発動確率推定値※検証中の数値
| 名前 | 得意 | 木実 | 基礎 | 手伝 | いつのまに育成 | 所持数あふれ無し | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 無補正 効率 | きのみ の数S | 食材 確率 | 無補正 効率 | きのみ の数S | |||||
キャタピー | きのみ | 2 | 24 | 4400 | 1.091 | 1.636 | 17.9% | 0.896 | 1.343 |
キャタピー | きのみ | 2 | 24 | 3916 | 1.226 | 1.839 | 17.9% | 1.007 | 1.510 |
キャタピー | きのみ | 2 | 24 | 3300 | 1.455 | 2.182 | 17.9% | 1.195 | 1.791 |
トランセル | きのみ | 2 | 24 | 4200 | 1.143 | 1.714 | 20.8% | 0.905 | 1.357 |
トランセル | きのみ | 2 | 24 | 3990 | 1.203 | 1.805 | 20.8% | 0.953 | 1.430 |
トランセル | きのみ | 2 | 24 | 3696 | 1.299 | 1.948 | 20.8% | 1.029 | 1.543 |
バタフリー | きのみ | 2 | 24 | 2500 | 1.920 | 2.880 | 19.7% | 1.541 | 2.313 |
出現フィールド一覧(星1のみ表示)
星2以上も含む一覧
| No. | 名前 | 睡眠 | ID | 場所 | 評価 | 限 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0011 | トランセル | うとうと | 1 | ワカクサ | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 2 | ワカクサ | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 4 | ワカクサ | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 3 | ワカクサ | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 1 | ゴールド | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 2 | ゴールド | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 4 | ゴールド | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 3 | ゴールド | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 1 | アンバー | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 2 | アンバー | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 4 | アンバー | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 3 | アンバー | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 1 | ワカクサ EX | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 2 | ワカクサ EX | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 3 | ワカクサ EX | |||
| 0011 | トランセル | うとうと | 4 | ワカクサ EX |
考察 ▲ ▼
この系統の特徴
むしタイプのきのみとくい。アンバー渓谷に適性を持つ。
バタフリーのおてつだい時間は2500秒と、全ポケモンの中で見ても屈指の短さを誇るが、ラムのみの基礎エナジーが控えめであるため、きのみエナジー効率は最終進化形のきのみとくい全体で見て下の上*1といったところに位置する。
アンバー渓谷より前に入手できる適性ポケモンとしては、いくのまに育成状態でのエナジー効率はアーボックより高く、チルタリスよりも低い。一方で、食材おてつだい確率はこれらより低く、いつのまに育成をしないとチルタリスより高くなる。
Ver.3.0.1現在では、むしタイプ唯一のきのみとくい系統なので、ワカクサ本島/ワカクサ本島EXでラムのみが好物に選ばれたときのためにも育成しておく価値は高い。
もう1つ本作におけるこの系統が持つ明確な強みとして、全ポケモン中最高レベルの育てやすさがある。
最終進化形全体で見れば下位ではあっても、進化に必要なレベルが極めて低いため進化形の揃わない序盤においてはトップクラスのエナジー効率を誇る。
育成リソースが乏しくチーム編成及び攻略に苦労しがちな最序盤において、早々に2進化できるこの系統は非常に頼りになる。
しかしながら2段階進化用に計120個のアメが必要な点は他の多くの系統と同じであり、これを個人で稼ごうとするとそれなりに時間がかかる。集まったころには他のポケモンも育ち、旬を過ぎてしまっていることも考えられる。
サービス開始当初ではソーシャルリサーチ用で送るアメにも選ばれやすく、進化用のアメを確保しやすかったが、現在は実装ポケモン数が増加しており、個人でもソーシャルリサーチでもアメ集めがしづらくなっている*2。
バタフリーの本領を発揮できるアンバー渓谷に至るまでの道のりは遠い。最序盤に適当な個体をバタフリーまで育てたリサーチャーも、進化用のアメが集められなかったリサーチャーも、アンバー渓谷に到達するころまでにはきのみの数Sを持つ優秀なバタフリーを本格的に厳選すると良い。キャタピーが再び出現するようになるゴールド旧発電所辺りからがタイミング的に丁度良い。
メインスキルは食材ゲットS。
スキルの発動率は高くないためあまり期待すぎてはいけないが、キャタピーから進化させればスキルレベルは3に上がることで獲得食材が増える。きのみとくいと食材ゲットの組み合わせは、きのみによるエナジー獲得と食材入手の両方の役割を担えるため汎用性が高くなるのも強み。特に、リサーチノートに登録したはいいが、供給係は育っていない食材の種類が多いような時期では有用性が高い。
このポケモンの特徴
キャタピーの進化形。
特筆すべきはバタフリーへの進化レベルが Lv.8 と非常に低く、アメさえ集まれば比較的早期に最終進化が可能な点。
バタフリーになればおてつだい時間が大幅に短縮されることに加え、メインスキルのレベルが1つ上昇するため、食材ゲットS発動時の食材入手数を増やすことができる。
2025年3月31日以前はワカクサ本島におけるミッションにてトランセルのおこうを手に入れることができたが、以降は入手不可となっている。
所持しているなら一応限定品である点に注意。
厳選 ▲ ▼
きのみとくいのポケモンの標準的な厳選基準については厳選:きのみとくいを参照。
最序盤攻略要員として
バタフリーへの進化に必要なアメが揃い次第、その時の手持ちで一番良さそうな個体で1体目の育成を開始するのが推奨される。
なぜなら最序盤からピカチュウを凌ぐほどのおてつだい速度を持つことこそが、バタフリーの強みの1つだからである。
選べるのであれば、せいかくはおてつだいスピードorEXP↑、サブスキルはきのみS・おてつだいボーナス・おてつだいスピード・睡眠EXPボーナスがあれば長く付き合えることだろう。
序盤のミツ・トマトの供給をバタフリーに頼る展開も考えられるため、最大所持量アップLがあると、一緒に寝た時のスキル発動率・食材確率アップ両方に寄与できる。
アンバー渓谷攻略要員として
高難易度フィールドであるアンバー渓谷の攻略要員には、じっくりと厳選を重ねてせいかくやサブスキルにも拘った選りすぐりの個体を用意したい。
せいかく
| 下降▼▼ | おてつだい スピード | げんき回復量 | 食材おてつだい 確率 | メインスキル 発生確率 | EXP獲得量 |
|---|---|---|---|---|---|
| ▲▲上昇 | |||||
| おてつだい スピード | がんばりや ー | さみしがり ◎ | いじっぱり ◎ | やんちゃ ◎ | ゆうかん ◎ |
| げんき回復量 | ずぶとい △ | すなお ー | わんぱく ◯ | のうてんき ー | のんき ー |
| 食材おてつだい 確率 | ひかえめ × | おっとり △ | てれや ー | うっかりや △ | れいせい △ |
| メインスキル 発生確率 | おだやか × | おとなしい △ | しんちょう ー | きまぐれ ー | なまいき △ |
| EXP獲得量 | おくびょう △ | せっかち ◯ | ようき ◯ | むじゃき ◯ | まじめ ー |
評価:◎ すばらしい / ◯ かなりいい / ー まあまあ / △ いまひとつ / × ダメかも
※基本的に睡眠スコア100を前提にしています。普段の睡眠スコアが低いプレイヤーは、げんき回復下降性格は1ランクまたは2ランク下に、げんき回復上昇は1ランクまたは2ランク上で考えてください
- きのみエナジー効率が上がるおてつだいスピード上昇せいかくが最適となる。
- きのみエナジーはレベルが高いほど上がるので、おてスピ上昇補正に次いで価値が高いせいかくはEXP上昇補正になる。アメが集まりやすい系統であるが、Lv.60やそれ以上まで育てたいことを考慮するとEXP下降性格の評価は下がる。例外的におてスピが上がるゆうかんはデメリットを打ち消す価値があると評価してよい。
- 素のメインスキル発動率は低いので、メインスキル発動率が上昇してもさしたる影響が出ない。
- 食材にも特色があるポケモンであるが、きのみとくいにとってはきのみエナジー効率が最重要案件なので、食材率が低くきのみを多めに拾ってくる個体である方がありがたい。食材確率が下がるせいかくは高評価、上がる性格は低評価となる。
サブスキル
- 適性フィールド攻略用のきのみとくいのポケモンとして、きのみの数Sは必須クラスとなる。
- 次いできのみエナジー効率が上がるおてつだいスピード系スキル、EXP上昇によるエナジー上昇に貢献できる睡眠EXPボーナスなどが来る。
- メインスキル発動率は低く、スキル確率が上がっていても旨味は薄い。
- 食材確率が上昇すると、いつのまに育成をしない状態でのきのみエナジー効率が下がるので、可能なら食材確率アップ系スキルは無い方が望ましい。
食材
きのみとくいのポケモンなので食材構成はあまり気にすべきポイントではないが、きのみとくい全体で見ても短いおてつだい時間を持ち、食材おてつだい確率は平均的であるため、いつのまに育成をしない場合は食材作成の補助に貢献しやすい。食材下降性格であっても、Lv.30なら15個/日、Lv.60なら20個/日程度の食材が期待できる(メインスキルの効果を除く)。
ミツ・トマト両方とも低難度レシピが充実しており、序盤の攻略で使う際はAA・ABどちらも広いジャンルの料理に貢献できる。
かつてミツはデザート・ドリンクカテゴリに、トマトはカレー・シチュー/サラダカテゴリに需要が固まっており、あまり相性の良い組み合わせとは言えなかった。現在ではミツもカレー・シチューの『いあいぎりすき焼きカレー』に、トマトもデザート・ドリンクの『ドキドキこわいかおパンケーキ』などで使用する機会が広がっている。ABC構成も『めざめるパワーシチュー』と相性が良いため、食材構成を気にする意義は一層減少していると言える。
よくある相談・使用感 ▲ ▼
当Wikiの育成相談板や雑談板などでの参考になりそうなコメントを掲載しています。
※この項目の記述は発信者の主観が含まれています。
ここに内容を書く
ここに内容を書く
ここに内容を書く
その他 ▲
寝顔一覧 ※ネタバレ注意
調整履歴
| Ver.2.9.0 | 初期最大所持数 +5 (13 → 18) |
小ネタ
関連項目
コメント欄
コメントの練習について
サンドボックスにzawazawaのコメントを練習できる場所が設置されています。
コメントテストや機能のお試しにお使いください。
返信するには?

返信したいコメントの左下に「+」ボタンがあります。
このボタンをクリック/タップするとコメントフォームがその下まで移動するので、返信できるようになります。
画像を貼るには?

コメントフォームをクリック/タップすると、文字装飾ボタンが複数出てきます。
「」ボタンを選ぶと画像アップロードポップアップが出現します。
スマホからでは「…」ボタンをタップすると「」ボタンが出てきます。

「」ボタンを押すと画像を選択できます。
画像を選択した状態で「 アップロード 」を押すと画像を添付することができます。
アップロードを押さないと画像が貼られないので注意。「プレビュー」ボタンでちゃんと貼れているか確認できます。
「サムネイルリンク」「テキストリンク」「本文上で最大サイズ表示」の3つを選択できますが、「テキストリンク」が幅を取らないため雑談板などではこちらをお勧めします。
「サムネイルリンク」は適切なサイズで表示されつつ負荷も少ないため育成相談板などでお勧めしています。
コメントを後から編集・削除するには?

自分のコメントの日付をクリック/タップすると、zawazawaのページに移動します。

右下に「 修正」「 削除」ボタンがあるのでそれぞれクリック/タップすると編集・削除できます。
ただし、IPアドレス/ブラウザ/Cookieが変わっていると編集や削除ができなくなることもあります。
問題のある書き込みを見つけたら

あまり見たくない人のコメントはミュートできます。
コメント本文をマウスオーバー/タップすると右上に「ミュート」ボタンが現れます。
選択すると同じIDの人のコメントを隠すことができます。

荒らしを見つけたら通報をお願いします。
荒らしのコメントを日付をクリック/タップすると、zawazawaのページに移動します。

右下に「通報 …」ボタンがあるのでクリック/タップすると、通報フォームが開きます。
理由を添えて「 送信 」で通報できます。
- コメント欄は進化系統で共有されています
- 手持ちポケモンの育成相談はこちら
Tag: ポケモン ポケモンのフォーマットv3.0

