イタリア RankIV 戦闘機 G.56
概要
G.55にDB603を搭載した試作戦闘機。
エンジンが強力になったことで最高速度と上昇性能が向上したがその分BRが上がっている。
優秀な上昇力、旋回性能、火力、継戦能力と揃っているため非常にマルチロールな活躍が期待できる。
ちなみに残念ながらイタリア国籍を付けた迷彩は今のところ存在しない、気長に待とう。運営さんお願いします
機体情報(v1.89)
必要経費
必要研究値(RP) | 80000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 300000 |
乗員訓練費(SL) | 87000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 1,700 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.7 / 6.3 / 6.0 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | 1.4 / 4.3 / 4.3 |
最大修理費(SL) | ***⇒6,185 / ***⇒55,220 / ***⇒20,280 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 654⇒702 / 635⇒677 |
(高度7000m時) | |
最高高度(m) | 10360 |
旋回時間(秒) | 20.9⇒19.4 / 21.5⇒20.0 |
上昇速度(m/s) | 18.2⇒26.1 / 18.2⇒21.7 |
離陸滑走距離(m) | 250 |
最大出力(hp) | 1451⇒1742 / 1435⇒1580 |
離陸出力(hp) | 1609⇒1900 / 1593⇒1738 |
毎秒射撃量(kg/s) | 4.13 |
燃料量(分) | min18 / 20 / 30 / 45 / max61 |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)450 km/h, (離陸)420 km/h,(着陸)250 km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm MG151 | 3 | 800 | 軸内・翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
20mm MG151 | 既定 | IT/APHE/HEI | 19 | 13 | 6 | - |
汎用 | IT/HEI/AP-I | 25 | 16 | 7 | 220 | |
空中目標 | AP-I/HEI/IT | 25 | 16 | 7 | ||
徹甲弾 | APHE/IT | 19 | 13 | 6 | ||
曳光弾 | FI-T/IT | 15 | 8 | 6 | ||
ステルス | HEI/APHE/AP-I | 25 | 16 | 7 | 330 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 50kg (29.2kg) MCGP50 | 2 | -13/-15.1/-15.1 | -1.1/-1.1/-1.1 | +1.5/+0.7/+0.7 | 40 | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 100kg (50.6kg) MCSAP100 | 2 | -26.6/-28.1/-28.1 | -1.9/-1.9/-1.9 | +0.9/+1.2/+1.2 | 100 | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 5200 | *** |
ラジエーター | |||
MCGP50 | |||
II | コンプレッサー | 8800 | *** |
機体 | |||
III | 主翼修理 | 4900 | *** |
エンジン | |||
20mm弾薬ベルト | |||
MCSAP100 | |||
IV | インジェクター交換 | 8500 | *** |
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 |
カモフラージュ
"Viva l'Italia" camoflage | |
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条件 | エアレースイベント 一試合中に一位でゴール |
説明 | Marco Tribute "Viva l'Italia" camouflage |
"Herringbone" camouflage | |
条件 | エアレースイベント ランキング100位以内 |
説明 | Marco Tribute "Herringbone" D1A camouflage |
研究ツリー
解説
特徴
このBR帯の枢軸側戦闘機としては珍しく火力、旋回性能、上昇力、速度、さらには継戦能力と戦闘機に求められるもの全てが非常に高次元で纏まっている。 その圧倒的な性能と戦績(+試作機であること)故かRBでの修理費が最大28,226SL 36,500SL55,220SLとWTの戦闘機の中でもダントツでトップである非常に高い部類に入る。(かつてはトップであったが零戦五二型乙に譲ることとなった。)修理費改定でまたもやトップに返り咲いた。
一試合毎に撃墜されるような戦い方をしていてはすぐさまSLが底をついてしまうだろう。 だが乗りこなすことが出来れば一試合に3機以上撃墜して生還することも珍しくなく、熟練した戦闘機乗りにとっては至高の一機になること請け合いだ。ちなみにG.55には有った12.7mmが取り外されてしまったが、代わりに20mm機関砲の弾が150発も増えているため、むしろ総合的な火力は上がっているといえる
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
数値以上に登る。具体的に言うならば同じ5.7のドイツ戦闘機で上昇力に優れると言われるBf109 K-4とほぼ同等に登る。
その上昇力を活かし、まずは連合機に対し高度優位を確保することが第一である。また本機には、日本機ほどでは無いが旋回性能がありグリスピに回り勝つだけのポテンシャルもある。急降下耐性も優れており850km/hを超えても機体が保つなどP-47など頑丈な連合機のダイブに追従することも出来る。
武装は安心と信頼のマウザー砲ことMG151/20が三門であり、装弾数は翼内にそれぞれ250発、機首砲に300発の計800発もあるため非常に継戦能力が高い。
うまく立ち回ることができれば、いい戦果が挙げられること間違いなしである。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
G.55のDB605をより高性能のDB603に置き換えた性能向上型。1944年3月に初飛行し、Bf109K・Bf109G・FW190Aを対象にした比較テストでは最も優れた性能を示したとされるが、ドイツがDB603の提供を拒んだため2機の試作で終わった。
小ネタ
この機体はG.55にDB603エンジンを搭載した機体であるが、戦後G.55にマーリンエンジンを搭載したG.59なる機体が存在する。G.59は複座化などをされ、イタリア空軍の練習機として結構長い間活躍していた。
G.59に搭載されたマーリン500-20の出力は1440hpでありG.56に積まれたDB603Aの1725hpからは二割ほど減少している。G.55のティフォーネエンジンが1455hpなのでこれに近い。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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