ソ連 RankV 多目的ヘリコプター Mi-4AV
左舷航行灯が誤って緑色になっている
概要
1.81アップデートで実装された、ソ連ヘリコプターツリーの最初の機体。同じく、アメリカヘリコプターツリー最初の機体であるAH-1GよりBRが0.3高いが、代わりにミサイルを搭載できる(開発は必要)。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 8.0 / 8.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ |
機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ |
機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | **lbs (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | **kg (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
T | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
R | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
G | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
R & B | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
**kg (**kg) △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
H-34と並ぶ数少ないレシプロエンジン*2を積んだヘリコプター。ただしその輸送機丸出しの見た目、そして上記の骨董品とも呼べるエンジンから察せられるであろうが...空飛ぶ棺桶以外の何物でもなく性能は目も当てられない。
急ぎATGMを開放してATGMキャリアーと割り切って運用をする必要性があるだろう。しかしそのATGMも射程距離だけしか取り柄が無い、非常に悲惨なものである。
立ち回り
【ヘリコプターEC】
使わない方が良いだろう。9M17Mを使用することにより安定的に中戦車を破壊出来るのは利点であり、またS5Kでもハードターゲット/ソフトターゲット共に破壊は可能である。
だがそれ以上に素の性能の低さが足を引っ張る。排気量が高いためにAAMからは狙われやすく、鈍足であるために移動が困難で機銃やヴィーフリからは格好の的にされる。現状のBRでフィルターがないヘリECでは出たところでまともに活躍できる見込みがない。
【リアリスティックバトル】
最初から使用が可能なS5Kは96発も搭載できるためそれだけ見ると強く感じる。しかし貫徹は最大150mmしかなく何より精度が劣悪。同じくロケットポッドを搭載している初期ヘリのAH-1Gなどは低空から侵入しロケットの雨をお見舞いすることも可能であるが、本機の速度と図体の大きさではそのような方法もままならない。
とにかくATGMを積まなくては話にならないので急ぎ改修を行おう。
ATGMはBR8.3という低さで最大4Kmもの射程を誇り同BR帯では米国本家のH-34のブルパップミサイルを除けば最大距離である。あちらと同じく自走対空砲や戦車搭載のATGMの射程外から一方的にATGMを降らせることが出来るため非常に強力である。
もっとも収支はロケットでキルをした場合とATGMとで変わらないので、早くこの機体から抜け出したいのであればロケットで初手運用をした方が早く終わると思われる。
武装は機首にAfanasev A-12.7を搭載している。次に開発できるMi-24Aも同武装であり、銃自体の性能は悪くもないのだが如何せん本機の機体強度、機体性能ではまともな空対空戦闘は行えないので最低限の自衛も可能程度に思っておくと良いだろう。
【アサルト】
ATGMが使えるのはメリットである。対空砲が湧いた場合コブラのようなATGMを搭載出来ないヘリや未改修のヘリしかない場合は手の打ちようがなくなるが、本機であれば超射程を活かし安全な位置から破壊する事が可能。
だがそれ以上に鈍足な点とミサイルの性能が足を引っ張る。使う場合周りからあまり良い顔はされないであろう。
その他大きな特徴として爆装が可能という点が挙げられる。ロケットを当てる自信があまりない場合は敵集団の上から爆弾を降らせて撃破ないし足止めを試みよう。アサルトでは爆撃照準が表示されるので正確に命中させることができる上、250kg爆弾は大体の戦車は撃破できる。
(アサルトの敵戦車の機銃による対空攻撃精度は頻繁にサイレント変更される為注意。)
史実
当時のソ連の主力輸送ヘリであったMi-4の攻撃機型。
最初の試験は1960年から始まり、1965年5月までに2機のMi-4と4機のMi-1が改造され、所望の成果を収めた。
Mi-24の開発が始まると、Mi-4はその兵装システムのテストベッドとされることが決定され、1966年にMi-4AVとして採用された。
ソ連では、約200機がAV型に改造され、1968年から空軍に装備され始めた。
チェコスロバキアでは、対戦車ミサイルを搭載しない独自の改良型Mi-4Vが運用されていた。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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