OF-40 Mk.2A

Last-modified: 2024-04-23 (火) 23:32:56

イタリア RankVI 中戦車 OF-40 Mk.2A

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概要

Ver1.85にて追加されたイタリアrankVI MBT
イタリアのOTO社とFIAT社がLeopard 1をライセンス生産した経験を元に開発した輸出用戦車OF-40の後期型。ゲーム内での性能はLeopard A1A1の強化版と言ったところ。

車両情報(v1.99)

必要経費

必要研究値(RP)180,000
車両購入費(SL)490,000
乗員訓練費(SL)140,000
エキスパート化(SL)490,000
エース化(GE)2,000
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.0 / 9.0 / 8.7
RP倍率2.14
SL倍率1.2 / 1.5 / 1.8
最大修理費(SL)5,240⇒7,797 / 6,400⇒9,523 / 5,900⇒8,776

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0
俯角/仰角(°)-9/20
リロード速度(秒)
（初期⇒ｽｷﾙMAX+ｴｰｽ化）		8.7⇒6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸/ 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)		70 / 35 / 25
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)		68 / 47 / 30
船体崩壊無
重量(t)43.0
エンジン出力(hp)1,286⇒1,584 / 734⇒830
2,200rpm
最高速度(km/h)72 / 65
実測前進～後退速度(km/h)*** ～ -*** / *** ～ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)86
乗員数(人)4

暗視装置

有無種類
赤外線投光器無-
車長有赤外線
砲手有赤外線
操縦手有赤外線
双眼鏡有赤外線
三人称視点有赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲105mm OTO Melara 105/52 cannon161390
機銃12.7 mm M2HB machine gun1200-
機銃7.62 mm FN MAG 60-40 machine gun14,000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ（弾薬テンプレート置き場）を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)		爆薬量
(kg)		初速
(m/s)		貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
105 mm
OTO Melara 105/52		M392A2APDS4.0-1,478303302296277257252
M393A2HESH14.854.31732127
M456HEATFS10.51.271,173400
DM23APFSDS3.79-1,459337335330322314306
M416smoke11.40.05730-

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発１
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発２
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発３
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件△
説明△

研究ツリー

前車両OF-40
派生車両－
次車両Ariete (P)
 
 

解説

特徴

 

【火力】
Leopard A1A1やType 74 (E)等が搭載しているL7A3 105mm砲と同性能のOTO Melara 105/52砲を搭載している。使用出来る砲弾はAPDS・HEATFS・HESH・APFSDS・Smokeであり、337mmの貫通力を持つDM23 APFSDSをメインとして戦う。
また本車はLeopardA1A1より砲塔旋回速度、砲昇降速度も向上している上、レーザー測距儀も搭載しているので全体的な取り回しは大幅に向上している。

 

【防御】
これもLeopard A1A1と同じくあまりあてにならない。ただし全体的に角張った装甲配置となっているため入射角によっては跳弾してくれることが多くなっている。ただあくまでも｢弾いてくれるかもしれない｣レベルなので頼ってはいけない、基本被弾は厳禁。

 

【機動性】
他国軽装甲MBTと同じく良好なエンジン馬力と出力重量比を持ち軽快に戦場を走り回ることが出来る。Leopard A1A1と比較すると600kgほど重量が増加しているが気になるレベルではない。先述した防御の弱さをカバーする立ち回りを心がけよう。

 

史実

概要でも述べた通り本車はイタリアのオートメラーラ社とフィアット社が共同開発した輸出用戦車である。
部品を当時ライセンス生産していたLeopard 1A1A2やA5から流用し設計された。
OTO MelaraとFIATの40t級戦車だということでO(ｵｰﾄﾒﾗｰﾗ)F(ﾌｨｱｯﾄ)-40(t級戦車)、OF-40と名付けられた。
主砲はロイヤルオードナンスL7とほぼおなじOTO Melara105/52が採用され、エンジンはLeopard 1と同じMB838 CaM-500水冷ディーゼルエンジンを搭載していた
Leopard 1に比べ直線的なデザインが特徴

小ネタ

本車はイタリアが開発した───がイタリア本国ではLeopard 1A2やLeopard 1A5が採用され、本車が採用されることは無かった（まあ輸出用戦車だから仕方なくはあるが）
しかし肝心な輸出もアラブ首長国連邦がMk.1を18両、Mk.2（本車）を18両、OF-40戦車回収車を3両の形39両と不発に終わってしまうそもそもLeopard1導入した方がサポートがいいんだよ
しかし本車の設計経験は後のArieteの設計時に活かされることとなり無駄では無かった。

外部リンク

 

●WarThunder公式英語Wiki

 

●公式Devログ

 

●インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算