レアスキル

黄金スキルブックの使用、またはオブジェクトの凍てついた邪神像、ブラックマーケットで習得できる各キャラクターの切り札とでも言うべき高性能なスキル。
スキル名の隣に赤いラインがあるのが特徴。
基本的にどうやってもレアスキルは1人に付き1つまでしか習得できないようになっている。

プレッセルの天使の羽やジョイのバイオティクスフィールドのように1ターン目から戦闘全体に影響を及ぼすもの、ヘインの血の復讐やシルバースタインのオーバーチャージショットのように超火力を出しうるもの、アザールの幻想やアイアンハートの絶対防御のように戦闘中に1度しか使えない代わりに強力な効果を発揮するものと、その方向性は様々であるものの、1枚で戦局を左右しうるスキルであることは変わらない。

それだけにレアスキルの強弱や使いやすさはキャラの評価とも密接に繋がっている。
逆に言えば、レアスキルの性能や活用法を把握せずしてキャラの正当な評価はできない。
レアスキル1枚でキャラクターの印象が大きく変わることは珍しくないので、色んなレアスキルを使ってみよう。

ちなみにレアスキルの所持数はキャラによって異なり、2種のキャラと3種のキャラがいる。
3種あると嬉しい…かというとそうでもなく、黄金スキルブックや上記両オブジェクトの仕様（利用時にパーティメンバーそれぞれのランダムなレアスキルを1枚ずつ選択肢として提示する）を考えると、本当に欲しいレアスキルを習得できる確率が1/3になってしまうということでもある。

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