白い司祭の衣服

画像	説明
	攻撃力+15% 回避率+5% 手札にある敵一体をターゲットにする攻撃スキルを味方にも使えます。 攻撃スキルを味方に使うと、ダメージの分だけ回復させる。
解禁条件
現在ではゲーム中に存在していない

ヒロイック装備のひとつ。
文章通り攻撃スキルで回復する事ができるようになる為、アタッカーが回復役として動く事ができる。
入手すればパーティ構築を変えうる可能性があるがいくつか注意点がある。

1.攻撃スキルのデバフは通常通り味方に対して掛かる。
2.ルシーの「怒り」やフェニックスの「入れ知恵」で装備者のスキルが発動した場合、ランダムな敵・味方を対象とする。

1については特に苦痛系を使ってしまうと洒落にならないダメージとなるケースが多い。
2は、上記を除いたスキルを使用して運用しようとするとデバフ入りスキルが味方に発動し予想外の展開となる場合がある。
イリヤの酔い、ルシーの再構築などによってスキルを自動で発動させる場合も同様で、これを装備したキャラのスキルは対象が敵味方ランダムになってしまう。
人数的に攻撃スキルは高確率で味方に飛ぶようになってしまうので、大抵ダメージに繋がらない。
これらのスキルを活用する場合、メインアタッカーに装備させるのは控えたほうが無難か。

効果は唯一無二なのだが無理に特殊効果を利用せず、ただのステータス上昇装備として使用するのもアリである。

これによって影響を受けた攻撃スキルは回復スキルとしても扱われる様になるため、
アイアンハートの信頼の突撃といったスキルの効果が発動する様になる。

また、洗脳攻撃をギミックとするパロス教主戦ではメリットとデメリットの双方が生まれるため注意が必要。
メリットは「精神支配状態の味方がこれを装備していれば、味方への攻撃も回復に変換される」
デメリットは「洗脳解除や教主に攻撃スキルを使用するために味方を攻撃する必要があるが、これを装備してるキャラの攻撃では回復に変換されてしまうため攻撃したことにならない」
うっかりミスしないように気をつけよう。


上記のように面白い使い方ができる装備だったのだが、攻撃回復反転は多数の不自然な挙動を呼び起こすことも多かった（コメント欄参照）。
これらのバグへの対処は難しいと判断されたのか、同じ様な処理を軸とするチャレンジモード、治療は攻撃、攻撃は治療と共に完成版となるVer1.0の実装と共に削除、現在では抹消されている要素となった。

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