モンスター/【ジャボテンダー】

Last-modified: 2023-08-28 (月) 11:59:39

関連項目:モンスター/【サボテンダー】幻獣/【サボテンダー】


初出はFF8。
シリーズによって「ジャンボなサボテンダー」を指していたり、「邪悪なサボテンダー」を指していたりする。


FF6(GBA版)

Jumbotender.png

Lv91、HP30000、MP4500、種族:なし。
攻撃力15、防御力200、命中200、素早さ77。
回避率200、魔力18、魔法防御200、魔法回避200。
吸収属性:水。弱点属性なし。無効化属性:炎。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト。
行動:
通常

  • 1ターン:はりせんぼんx2
    2ターン:はりせんぼんx2
    3ターン:はりせんぼんx4

カウンター

  • すってんころりん(5倍撃)/すってんころりん/何もしない

ファイナルアタック

  • はりせんぼんx10

操る:不可。スケッチ:すってんころりん/はりせんぼん。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
魔法修得値:0。


GBA版に追加要素として出てくるボス格のモンスター。
元々FF8では3Dモンスターだったとはいえ、シンプルな外見のせいか2D化してもあまり違和感が無い。
口元の「ひげ」が特徴で妙な脱力感がある。
マランダの南にあるサボテンダースラッグクロウラしか出てこない砂漠で、サボテンダーを10体倒すと戦えるようになる。
倒すと素早さ+2のLvアップボーナスを持つ魔石「サボテンダー」が手に入る。
サボテンダーの魔石のおかげでオーディン(素早さ+1)も安心してライディーンに変えられるし、スピードを重視するプレイヤーには重要視されるだろう。


しかしその強さは馬鹿に出来ない。
回避率が物理魔法共に200とサボテンダー並なので、「必中」効果のない通常物理攻撃はまったく当たらず誘惑も当たらない。おまけに全ての悪性状態異常に耐性があるため、搦め手も全く通用しない。
さらにこいつは攻撃も当然強烈で、通常時1000固定ダメージの針千本2連発(時々4連発)、カウンター攻撃の「すってんころりん」に到っては6000~7000ダメージ(防御力160程度)といった始末。
死に際の置土産としても、「針千本」を10回叩きこむという極めてたちの悪い敵。
アルテマ夢幻闘舞などの必中技で攻め、リレイズやジャンプというファイナルアタック対策が必須となる。

  • コイツのHPは30000。与ダメと敵のHPを考えながら攻撃し、最後の一撃を当てる前に誰かを「空中に」避難させておけばいい。
    リレイズだと復活してもすぐに殺されるので、最善策ではないかもしれない。
  • レベルが低い場合、ケーツハリー竜騎士の靴でファイナルアタック回避だな。

すってんころりんに関しては、分身やゴーレムで回避できるのでかけておくと少し安心。
アレイズが使えない場合、復活しても針千本を狙い撃ちされるので回復役は二人以上用意すること。


マランダ近辺の砂漠でサボテンダーを10匹以上倒すと、砂漠左側に広がっているゾーンの中心点で強制エンカウントをする。
コロシアムで倒したサボテンダーも10匹に含まれる。


最強育成を行う上での、こいつへの対抗手段の1つとして「普通にレベルを上げて挑む」ことが挙げられる。
上述の通り、素早さ+2のボーナスは最強育成には不可欠ではある。
しかし、計算すればわかるが、どのような育成方針でも、必ず一定量の力か魔力を上げることになる(Lv40~50程度)。
であれば、その力か魔力のボーナスを早いレベルで受け、素早さは後回し(高レベル帯でのボーナス)にすればよいのである。
こうすることで、少なくともLv35までは上げることができる。育成方針によってはLv50ぐらいまでは可能。

まめにHPを回復しつつ防御無視攻撃の火力で押し切ってしまってもいい。


MPは4500と、崩壊後のボスとしては低め。対する針千本の消費MPは50。
上述のとおり通常時は針千本を2回または4回連発してくるので、コイツ1回の行動につき自身のMPを100か200消費していることになる。
反撃が強烈なので、コイツのMPが尽きるまで回復などして持ちこたえ、尽きたところで攻撃役にバニシュ(またはファントム)で透明になれば無力化できる。
回避率が高いので、攻撃役には必中効果のある攻撃技を持っているか、物理攻撃でいく場合はスナイパーアイを装備させておくのが基本。

  • 魔法回避率が高いため、MPを削る場合はラスピルは無駄。
  • あるいはソウルセイバーとスナイパーアイを装備したキャラにラスピルをかけながら殴っていくのも手か。
    この戦法であれば、アレイズとパーティメンバーのHPが1001以上あれば十分持ちこたえられるはず。
    (レイズだとHP回復量の関係上、要求HPが高くなるうえ、そもそもそれだけのHPがあれば別の戦法が取れる)

サボテンダーの魔石ボーナスを最大限に活かすならゴゴウーマロだけをまず徹底的に鍛えて、この2人で倒すと良い。
ゴゴの強さを補強する為に、必要な魔法を覚えたキャラを戦闘不能状態で同行させるといい。

  • むしろ瀕死でもいいからとりあえず参戦させておけば一発限りだが肉盾にできる。あるいは、ジャボテンダーとの戦闘中に石化させれば無敵の石盾に。
    • 低レベルだと味方がバタバタ倒れるのでジャンプが追いつかないこともあるが、ゴゴの最大HPを8008以上にしてリレイズをかければ、単独で10回分の「はりせんぼん」を耐えられる。
      ひっさつわざ」や「きかい」をセットしたゴゴに万全の状態で夢幻闘舞やドリルを使わせてトドメを刺せばいいだろう。
      普通にウーマロも育てた方が楽であろうが…。
    • ウーマロの体当たりに攻撃を任せつつ、ゴゴが補助を担当し、事前に石化させた「石盾役2人」を従えて戦うと、時間はかかるが全体的にはラク。

ジャボテンダーが出現するマスの隣のマスでセーブし、そのデータをロード後ジャボテンダーの出現マスに入ると戦闘するときの背景が砂漠ではなく平原になる。
これで影響が出ることは一つしかないがこの事態に遭遇した人は少なくないだろう。
こうなっても魔石を入手できなくなるなんてことはないので、そこはご安心を。

  • 戦闘背景の更新に不備があるため発生する模様。背景が平原なのは戦闘背景のIDが初期値のため。
    全滅でも戦闘背景の情報が保存されるため、後一歩でジャボテンダーとエンカウントするようにセーブし、以降ノーセーブでラスボス戦まで行き、全滅して再開後エンカウントすると背景が神々の像になる。
  • 応用編として、ガウを連れた状態でジャボテンダーの1歩隣でセーブし、そのままノーセーブで獣ヶ原を歩き回って全滅。
    再開後に1歩でジャボテンダーに遭遇するという手順を踏めば、ジャボテンダーに「とびこむ」ことが可能となる。
    当然ながら「あばれる」リストには登録されず、ジャボテンダーも普通に同じ場所で再出現する。

FF6の海外GBA版やiOS版では"Gigantuar"と表記されている。


ジャボテンダーを倒した後、魔石入手の際に演出として専用の砂漠マップに飛ばされるのだが、「ドアタイマー」を持ち出して利用することで入手マスを回避して歩き回ることが可能。
詳細は別項を参照

FF6(Android版)

中断セーブから再開したデータでエンカウントするとアプリが落ちるバグがありいまだに修正されていない。
こうなるともうそのデータではジャボテンダーと戦うことができなくなるので、図鑑を確認して撃破数9体のセーブデータを残しておくこと。
低レベル撃破を目指す人は中断セーブを乱用するので、被害に遭いやすい。

FF8

初出。
サボテンダーアイランドでランダムで出入りしている緑の物体。
その名の通りの巨大なサボテンダーで、サボテンダーが長生きして成長し続けた結果生まれる。
体長が通常のサボテンダーの20倍近くあり、相変わらずカールした髭がチャームポイントの愉快なモンスター。
 
しかし凶悪さも相変わらずで、針万本で10000ダメージを与えてくる(つまりプレイヤーキャラクターは即死)。
盗むと「サボテンのトゲ」が手に入ってしまうので要注意。
盗まずに勝利するとガイアの腕輪を入手出来る。
戦闘に勝利するとG.F.サボテンダーが手に入る。
まだやったことがないなら是非連続剣を決めて欲しい。
連続剣は固有グラフィックで必ず7回ヒットする。


図体がデカくなったせいか、回避はサボテンダーより遥かに低い3となっている(サボテンダーは100)。


HPが非常に高い上に、逃げることもあるので、男性陣の特殊技を活用したい。

  • ヴァリーメテオもなかなか有用。
  • HPはレベル100だと60万になる。最大限まで強化した特殊技を駆使しなければ逃げられることが多い。

HPが少なくなると「ジャボテンダーはあせっている」と表示され、高確率で逃げ出すようになる。

  • 長時間死闘を演じたあげく逃げられた時の絶望感は凄まじい。
    その後フィールド上に平然と生えるサボテンを見た時にはもう…。
    一応、「逃げる」はカウンターなのでカウンターされない行動でダメージを与え続ければ勝てるが…
    • 狙ってジエンドをくらわせた初めての相手だったなぁ。
      こいつとの戦いはただでさえ単調で退屈になりがちで何回も戦う気力は無かったし、リセットも簡単だし。

連続剣で攻撃すると何故かさかさまになる。
その様はガンブレードの一撃一撃がまるで股間にヒットしているようで恐ろしい。

  • スコールがジャボテンダーの頭部(と股間)をメッタ斬りにする様は壮観。
    上述の通りさかさまになったり妙なリアクションをとったりと、なかなか芸が細かい。ちなみに一撃一撃の間隔はかなり狭い。

ライブラの解説文

サボテンダーの中には、まれにだが、長生きをしてドンドン大きくなっていってしまうものがいる。
それが、このジャボテンダーである

カード

レベル7、上8右8下4左4、無属性のカード。
カード変化サボテンのトゲ×1を精製できる。
グヘイスアイウェンディゴカード化するとレア判定でこのカードになる。
序盤でこのカードを複数入手するとカードゲームがかなり作業楽になる。

  • カード自体の強さは兎も角、カード変化のレートがサボテンダーと全く同じなのは、詐欺と言うか設定ミスにしか思えない。
    最序盤で入手出来るボスカードだが、仮にこれ1枚でもっと大量にサボテンのトゲが入手出来たとしても、その時点ではサボテンのトゲから他の精製アビリティで作れるのはせいぜい破壊弾位だろうし、
    バランス面でも問題なかった筈。

FF10-2

ビーカネル砂漠サボテンダーの穴に出現するサボテンダー種族のモンスター。
大人になることを拒んで、穴にとじこもった悪いサボテンダー達の集合体らしい。
GBA版FF6やFF8に登場したジャボテンダーと異なり、カールした髭は生やしていない。
STORY Lv.5のMISSON「最後のサボテンダー探し」でサブイベント『修行の成果』を終えた後に戦うことになるのだが、『ヘイスガ』しかしてこない雑魚(攻撃はサボテンダー2体が担当している)。
倒すと、サブイベント『隠された迷宮』で入れる聖ベベル廟の第50~59層でもエンカウントするようになる。
ちなみにオーバーソウル状態になると攻撃的になり、『ヘイスガ』を使わなくなる代わりに、
グラビデ』『フレア』『魔力アップ!』『魔力ダウン』やラ系とガ系の魔法を使用してくる。

  • サボテンダーは魔法無効なのに、こいつには魔法が有効で、更に魔法防御も非常に低い。
    オーバーソウルしてもリフレクでほぼ完封できてしまうという、とことん見掛け倒しなモンスターである。

お守りを落とす唯一の敵。
オーバーソウルすると、確実に手に入る。


再出現しない固定ボス以外ではAPを一番多く持っている敵なので、AP稼ぎに有効な敵でもある。


でかい図体に反して、通常時のすばやさはなんと254もある。
「ヘイスガ」しかやってこないので、ほとんど意味はないが…。

FF11

花サボテン花サボテンダー同様、頭に花を咲かせたサボテンダーの亜種。
サボテンダーの十八番である針〇本の技に加え、自身をレベルアップさせて大幅にパワーアップする専用技チュパブロッサムにより短期決戦を強いられる難敵。


元々「開花したサボテンダー」というそのまんまな亜種名でゲーム中でも呼ばれていたが、
モンスター飼育においてジャボテンダーの名が与えられた。

FF13

グラン=パルスアルカキルティ大平原:北部高原にある冥碑のミッションのターゲットでランクはB。
しかし、このミッションを受けるためには平原の東にある高台のサボテンダーのイベントを見なくてはいけない。
ちなみに、このイベントが起こる地点にジャボテンダーはいる。
ランクBの中では最強クラス(自分的に)。
戦闘では針万本を連発する。
…ごめんなさい…いつもいきなりやられるのでここまでしか…
あと一応ダルは効くみたいですが…効果的ではないみたいです…

  • 針万本の撃ち方には周期がある。発射するたびに次の針万本までの間隔が短くなり、11回発射すると初期状態に戻る。
    この1周期のうち7、9、11回目は必ずリーダーに、それ以外は無作為に選んだ誰かに発射。
  • レポートはダルが有効と言っており事実ダルが効くのだが、せいぜい味方の強化のための時間稼ぎになればと思っていた方がいいかもしれない。
    ただ↓のラッキーブレイカーを搭載してダル連発ってのはやってみたい。

【視聴覚室】


おなじみ針10000本は健在だが、オプティマでディフェンダーにすると、なんと1万以下のダメージに抑えることができる(それでも4000~5000程受けた記憶)。
自分はこの方法で耐えたクチだけど、やっぱり名前通り1万固定じゃないのはどうかと思う…

  • 仕様上、リーダーが狙われると即死の運ゲーになってしまうのでそれは非常にマズイだろう。
  • 味方のHPも1万超えるし問題無いかと。
    • 逆に味方HPが10000超えない状態で真っ向から挑むと確実に負けると思う。

ダルを使えるキャラをリーダーにし、なおかつラッキーブレイカーを装備させて戦闘でダルを連発すればその内ブレイクして勝てる。


FF10-2と同様に、髭は生やしていない。
どうでもいいかもしれないが、イベントのおかげでサボテンダーがどうやって走ってるのかよくわかる。カタカタカタ……

FF13-2

アルカキルティ大平原に3か所ある緑のサボテンダーの石碑を調べることで戦うことができる。
戦闘中は針千本を繰り返す。1000のダメージを与えるほかに激痛忘却の効果がある。
針10000本から針千本になったのはHPの上限が低くなったからだろうか。
3回しか戦う機会がないが、戦闘後は必ず仲間になる。

  • その代わりメタルジャボテンが針10000本を使用してくる
  • 石碑を調べてから倒すまでは、フィールドにジャボテンダーしか出現しなくなる模様。

3か所でジャボテンダーを倒すと青色のゲートが使用可能になる。


仲間になったときのロールはエンハンサー
攻撃力や防御力の上昇に特化している。

FF15

討伐依頼「枯れ地にそそぐ針の雨」の討伐対象。
大きさはグラディオより一回り大きい程度。
確かにサボテンダーよりは大きいが、歴代の先輩たちと比べるとやや名前負け感は否めない。
針万本は、1000ダメージの針をマシンガンの如く連射するという凶悪な技。

  • ノクティス達が他の「星」にいるジャボテンダーを見たら、あまりの大きさに固まってしまうだろうな。
    プロンプトなんか特に)
  • 反対にスコールライトニングがFF15のジャボテンダー見たら「は?これがジャボテンダー?」とあまりの小ささに冗談に思われるかも。

エネミー図鑑によると、走り続けて幾星霜、世界をあまねく走破した巨大な「サボテンダー」。
生きて走り続ける限り成長するサボテンダーは、長命な個体であれば人間の成人男性の身長を超える事もある。
その危険度は通常の個体の比ではないため、発見され次第討伐対象となる。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でも登場。
クエストを始めるとたまに通常の敵に追加される形で混じっている。
ただし、サボテンダーと違って登場してもアナウンスはない。かなり目立つので見逃すことはないと思うが。
なお、グラフィックはどういうわけか本編に出てくるジャボテンダーのものではなく、真・ファントムソードのチュートリアルに出てくるサボテンダミーが使われている。


部位破壊すると、たまにサボテンの樹液というアイテムを落とすが、これは武器改造に使うとリボンと同等のアビリティを付与することができる強力なアイテム。
倒すと、二種類のアイテムをドロップし、通常は「巨大な針」、レアは「サボテンの種」をドロップする。
メインとなるのは種の方で、素材としては大した事ないが、これの真価はトレードアイテムとしての役割で、これを5つ集めてトレードすると「サボテンハンマー」というサボテンダーの能力をそのまま持った武器と交換できる。

FFCC(リマスター版)

月明かりの砂漠に登場する巨大なサボテンダー。
さとりのしょ」を含む各種アクセサリのレシピをドロップする。

FFL

終章後編クリア後に挑戦者の館で隠しボスの一体として登場。
おなじみの針千本針万本の他、1000ダメージをランダムに複数回与える「はりらんぼん」も使用してくる。
時々使う「すってんころりん」は壊滅的な威力なので要注意。
賞品はお待ちかねのモグコイン。ただし貰える枚数は1~3枚とランダム。
3回戦うごとに相手のレベルが上がるのでなるべくレベルの低いうちに多く集めておきたいところ。

  • どうやらスマホ版ではモグコインは1枚ずつしかもらえないようだ。10回以上粘っても1枚以外は出てこない。
    全ジョブマスターへの道は遠い。
    • 2枚以上出るのを確認しました。
    • どっちかというと、一個前のジャボテンダーを倒した時点で次のモグコインの数が決まるくさい。
      セーブリセットを繰り返しても数は変わらない。

回避率が高いので、必中攻撃で攻めよう。
オススメは「ジャンプ」「Wアイテムオートボウガン」あたり。
装備ならオートボウガンと同じく「風属性」になるので「属性強化」の「エンエアロ」で同時に強化できる。
「ウォークライ」「ヘイスガ」「プロテス(すってんころりん対策)」「エンエアロ」で準備して、光の戦士は「ジャンプ」、闇の戦士は「Wアイテム+オートボウガン」あたりで攻めよう。


登場時は普通のサボテンダーがいきなり巨大化する。
他作品のヤツのように髭が生えているヤツではなく、ただドットを巨大化させただけである。
ちなみに気付きにくいが、地味~にレベルが1上がるごとに一回りずつデカくなっている模様。

  • 最大レベルになると、登場シーンがスゴいことに…。

先頭キャラが誰であろうと、戦闘BGMは光放つ刃となる。

TFFCC

BMSで敵として登場する。

TFBL

FF8のモンスターとして登場。

FFRK

FF8からボスとして登場。カールした髭が生えている。
ノーマルダンジョンでは、サボテンダーアイランドのボス。水属性が弱点。
針万本すってんころりんを使用する。


また、GWや正月の連休や周年記念のイベントとして行われるオーブダンジョンや収穫祭などのボーナスダンジョンでは確定ドロップのボーナスモンスターとして登場する。
こちらは髭は生えていない。

FFEX

植物種族のサボテンダー族のモンスター。
いつもより弱い。


一応、針万本を使ってくる。
10000固定ダメージのためくらうと即死だが、予備動作が長いうえに牽制して中断出来るのでやっぱり弱い。

  • それどころか状態異常も凍結や麻痺が通りまくるので全く怖くない。

メビウスFF

シャイな性格はそのままの、巨大なサボテンダーです。

カードは全属性共通の合成ブースト素材で、スキルシード合成の成功率が高い。

WOFF

Lサイズのミラージュ
零番魔晄炉の隠しエリアに出現する。
Lサイズのミラージュの中でもかなりでかい。
サボテンダーサポテンダーからヘンシンカさせることが可能。


使う技は針ン千本。 全体にランダム固定ダメージを与える。

  • ジャポテンダーと比べるとこちらは針節約で消費APを減らせる。ダメージ効率を狙うならこっちを使おう。

バカ高いHPと光合成によるリジェネでかなり体力がある。しかも、零番魔晄炉ではにジャポテンダーも一緒に出てくる。
時期によっては、苦戦は必須。
クロススラッシュなどでクリティカルが出せるならジェム化させた方がよい。


トレジャーハントのミラストーンやギルスティールなどを覚えるため稼ぎにも有用。
とはいえ、コイツの汎用性はそれほどでもないため使うとしてもコイツのアビリティを覚えされたサボテンダーに落ち着くだろう。

DFFOO

毎日メダルコレクトバトルで出現。
FF8と同じ姿ではあるが、イベント時には麦わら帽子やサンタ姿で出現する季節感があまりないDFFOOでのコスプレ担当。
乱れ針千本、針万本(攻)、すってんころりんといった技も持ってはいるのだが大体はあせったり、うろたえたり、はしゃいだりしてる間に倒されてしまう。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

FF8と同じ姿で登場。闇の守護者に生息している。

FF LOST STRANGER

ミストドラゴン編のエピローグの1シーンにて、
他のモンスター達と共にこっそり登場している。
他のモンスターは、作中では白黒のページ且つ色違い等の上位種が居るので判別不明だが、
(亀型のモンスターやモルボル、ギガントードと思しきモンスターという事だけは見た目で分かる)
誰がどう見ても特徴的な外観の為、特別に記載。