サムジョ

ねじれてしまったウンボンのチキン酒場の社長が暴れているため、リンバスカンパニーへの依頼人として登場した。
菩薩チキンの社長に相談もせず、勝手に菩薩チキンの生涯利用権を報酬として渡すと言った。試食用のチキンも渡していた。

菩薩チキンの社長がウンボンのチキン酒場の社長から盗んだレシピを概念焼却機へ入れてしまったことに対して
「盗みをするなら家主にも気づかれないようにやれ」というその場で作った格言を残して去っていった。

3.5章でのねじれたチキン酒場の社長の騒動はリンバスカンパニーの力量テストであった。
過去にB社を含む様々な翼にも入社志望を出したと言う。
しかし、彼自身の能力はあまり高くなかったたため、忠誠心などを買われたのか最終的にK社へ入社できた。

彼は涙から再生アンプルが作られていることは知っていたが、涙の原液に関しては知らなかった。
しかし、ドンべクの発言に熱くなり、自ら原液に飛び込み、戻ってくることで安全な物だと証明しようとした。
数秒経っても戻ってくる気配はなく、結果的に原初へ戻ってしまった。
K社の再生アンプルで助かったのに最終的にはそのアンプルの原液によって殺されるという結果終わった。