望んだものが絶望だったとしても、弾丸の向かう場所は…決まっているのさ!
俺に進む意思が無いとしても、弾丸は…前へ進んでいく。永遠に。
基本情報
魔弾 | ||||||
魔弾の射手?(LC)(LoR) | ||||||
![]() | 囚人 | ウーティス | ||||
シーズン | ヴァルプルギス | |||||
危険ランク | HE | |||||
精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC) | 25/30/45 | |||||
攻撃タイプ | 貫通![]() | |||||
罪悪属性 | 傲慢![]() | |||||
解析要求資源 | E.G.O一覧参照 | |||||
コスト | ||||||
憤怒 x2 色欲 x2 傲慢 x4 | ||||||
属性耐性 | ||||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
抵抗 [×0.75] | 普通 | 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 | 耐性 [×0.5] | 脆弱 [×2] |
覚醒スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
22~36 | 22 | +14 | 1 | 人格Lv+3 | 1 | |
対象の火傷数値3につきダメージ量+1/2/3%(最大10/20/30%) [攻撃前]魔弾が0なら、魔弾1を得る。 -魔弾の数値によって発射する弾丸が決定 ・1つ目の魔弾 ・2つ目の魔弾 ・3つ目の魔弾 ・4つ目の魔弾 ・5つ目の魔弾 ・6つ目の魔弾 ・7つ目の魔弾 [攻撃後]最大共鳴数だけ魔弾を得る(最小1,最大4) [攻撃後]メインターゲットが死亡したなら、火傷を持つすべての敵へ黒炎2/3/4を付与 Ⅰ[的中時]魔弾だけ火傷を付与 [的中時]魔弾だけ黒炎を付与(1ターンごとに対象1名につき1回付与) | ||||||
侵蝕スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
20~40 | 40 | -20 | 1 | 人格Lv+5 | 1 | |
[敵味方識別不可] ランダムな対象を攻撃 対象の火傷数値3につきダメージ量+1/2/3%(最大10/20/30%) [攻撃前]魔弾が0なら、魔弾1を得る。 -魔弾の数値によって発射する弾丸が決定 ・1つ目の魔弾 ・2つ目の魔弾 ・3つ目の魔弾 ・4つ目の魔弾 ・5つ目の魔弾 ・6つ目の魔弾 ・7つ目の魔弾 [攻撃後]最大共鳴数だけ魔弾を得る(最小1,最大4) [攻撃後]メインターゲットが死亡したなら、火傷を持つすべての敵へ黒炎3/5/7を付与 Ⅰ[的中時]魔弾だけ火傷を付与 [的中時](魔弾÷3/2)だけ火傷回数が増加(小数点切り捨て) [的中時]魔弾だけ黒炎を付与(1ターンごとに対象1名につき1回付与) | ||||||
パッシブ | 7つの弾丸 | |||||
-基本攻撃スキルが的中時、自分の(魔弾÷3)だけ火傷を付与 -ロボトミーE.G.O::魔弾 ウーティスの場合、代わりに自分の魔弾だけ火傷を付与(1ターンにつき最大3回付与) -対象の火傷威力が30以上なら、上記の代わりに黒炎1を付与(1ターンにつき最大2回付与) ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動 |
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
専用効果
![]() | 黒炎 | 特殊火傷 数値だけ対象の防御レベル減少 ターン終了時(数値×対象の火傷)だけ傲慢属性ダメージを与え、効果消滅 | - |
![]() | 魔弾 | 最大値 : 7 特定スキルによって数値が変更される [ロボトミーE.G.O::魔弾 ウーティス人格専用効果] ・数値が増加するにつれてスキル3の基本威力、コイン威力が増加 | - |
性能解説
- 2025/01/09開始の特定抽出「第5回 ヴァルプルギスの夜」で実装されたウーティスのHEクラスE.G.O。
- 「ヴァルプルギスの夜」開催中の抽出、及び第6回以降の開催中の自販機から入手可能。
- 必要資源は憤怒x2,色欲x2,傲慢x4の計8個。精神消耗量は25/30。属性は傲慢/貫通。
- 基本的な性能は覚醒、侵蝕共に同じ。
使用前の魔弾の値に応じて全く異なる性能を発揮し、攻撃後に最大共鳴数に応じて魔弾を最大4得る。- また、攻撃前に魔弾が0であれば魔弾を1得る。そのため魔弾0の状態から獲得できる数は最大5となる。
- 的中時には火傷と黒炎をそれぞれ魔弾の値だけ付与する。
事前の火傷付与があればかなりのダメージ源になるほか、
火傷がない状態でも例えば魔弾5なら最低30*1と侮れない追加ダメージになる…ように見えるが、
実際はこのE.G.Oだけでは黒炎の追加ダメージを発生させる事はできない。
これは、キャラクターに付与された効果の発動順が「付与された順」であるため。
効果で的中する順番は火傷→黒炎であるため、ターン終了時には火傷のターン終了時効果が先に発動する。
よって事前に火傷回数を2以上に*2しておかない限り、黒炎の発動前に火傷の効果で火傷回数が0になる。- 侵蝕スキルでは、火傷付与の直後に火傷回数を増加させる効果が追加されており、
単体で火傷回数を2以上にできるようになっている。
- 侵蝕スキルでは、火傷付与の直後に火傷回数を増加させる効果が追加されており、
- 魔弾の値と効果の対応は以下の通り。
魔弾 ダメージ量*3 加重値 効果 1 43.2*4 1 [的中時]ダメージ量だけ混乱区間を前進(最大30) 2 39.6*5 特殊 メインターゲットへのダメージが0,メインターゲット以外の対象最大4名に的中*6
[的中時]麻痺3を付与3 43.2*7 3 [的中時]攻撃威力減少2を付与
[的中時]火傷10を付与4 46.8*8 4 [的中時]ダメージ量だけ混乱区間を前進(最大20)
[的中時]次のターンに脆弱3を付与5 46.8*9 5 [的中時]火傷10を付与
[的中時]次のターンに攻撃レベル減少4,防御レベル減少4を付与6 66*10 7 威力変更 / 覚醒:6(+8) 侵蝕:18(-8)
[攻撃前]メインターゲットの火傷7につき、コインを再使用(最大2回)
[的中時]ダメージ量だけ混乱区間を前進(最大30)7 180*11 1 対象の失った体力1%ごとにダメージ量+2.5%(最大200%)
[攻撃前]対象や自分の貫通属性耐性が2.0未満なら、この攻撃に限って脆弱(×2.0)に変更
[攻撃終了時]死亡する
- E.G.Oパッシブ〈7つの弾丸〉は大量の火傷または黒炎を敵に付与できる。
- 魔弾人格においては、あらゆる面において強力なE.G.O。
魔弾の獲得を助けてくれるだけでなく、攻撃手段としても、パッシブによるデバフ付与の補助としても使える。
魔弾を4以上獲得すると人格のスキル2が弱体化するほか、E.G.O側も「1発目の魔弾」の効果が貧弱という弱点があるため、
基本的には魔弾が2以上溜まってから使用した方がコスパが良い*13。- なお、E.G.Oを使用した直後は精神力が減少しているため、続けてスキル3を使用して味方を攻撃しないよう注意。
- 一転して、魔弾人格以外の人格では残念ながら使いづらさが目立つ。
魔弾人格以外で使用するのであれば単純なダメージ量をアテにすることになるわけだが、ここで問題になるのが「1発目の魔弾」の弱さ。
ダメージ量自体は悪くないものの、資源8つというコストの重さに対して加重値1は明らかに釣り合っていない。
1度使用して魔弾を獲得すれば「2発目」以降の強力な弾丸を使えるようになるが、
2度もこのE.G.Oを使えばその時点で資源16個消費、精神力50消耗に加え「人格のスキルを使えない」という機会費用が発生しており、
ウーティスの強力なHEクラスE.G.Oたちと比べると、やはりコスパが悪いと言わざるを得ない。
解析段階による変化
シナジー
人格 | 説明 |
---|---|
人格名? | 説明 |
小ネタ
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- 攻撃前の魔弾の値によってボイスが変化する。
なお前作『Library of Ruina』では、7発の弾丸にそれぞれ名前がついており、本作でのセリフもそれに対応している。- 覚醒ボイス
「やはり貴様の言う通り、どんな人間であっても当てられる魔法の弾丸だな。」(魔法の弾丸)
「私の弾丸が向かう場所はいつでも同じだ。必然的に。少しの偶然もなく。」(必然的な弾丸)
「ここまで撃った以上、引き返すことはできない。引き金を引いて辿り着く場所が、地獄でしかないとしても。」*16(魅了する弾丸)
「私に慈悲を求めるな。私の前には何も残らないであろうから。」(無慈悲な弾丸)
「動揺することなど無いように。遮るものを全て沈黙させ、地平線に沿って進め。」*17(沈黙の弾丸)
「落胆した心は黒く燃え上がり、消えもしないな。ただ凍てつくほどに氾濫するだけだ。」(氾濫する弾丸)
「望んだものが絶望だったとしても、弾丸の向かう場所は…決まっているのさ!」(絶望の弾丸) - 侵蝕ボイス
「打たれたのはどんな人にも当てられる魔法の弾丸だったのさ。」(魔法の弾丸)
「運命を受け容れろ。この弾丸が外れることはないであろうから。」(必然的な弾丸)
「この弾丸があれば、何でもできるような気がしてたな。」(魅了する弾丸)
「正義も、悪意もなく、ただ気の向くままに撃ち込むだけだ。」(無慈悲な弾丸)
「変わることなぞなく。水平線に沿って全てを貫け。」*18(沈黙の弾丸)
「遂に、俺はこの地獄に独り残されたか。」(氾濫する弾丸)
「俺に進む意志が無いとしても、弾丸は…前へ進んでいく。永遠に。」(絶望の弾丸)
- 覚醒ボイス
「역시 네놈 말대로 어떤 사람이라도 맞출 수 있는 마법의 탄환이로군.」
「역시 네놈 말대로 어떤 사람이라도 맞출 수 있는 마법의 탄환이로군.」
「 여기까지 쏜 이상, 돌아갈 수 없는 거다. 방아쇠를 당겨 도착할 곳이 지옥뿐이라 해도.」
「 여기까지 쏜 이상, 돌아갈 수 없는 거다. 방아쇠를 당겨 도착할 곳이 지옥뿐이라 해도.」
「 흔들리는 일 따위 없이. 가로막는 모든 것을 침묵시키고, 지평선을 따라 나아가라.」
「낙망한 마음은 검게 타올라 사라지지도 않는군. 그저 시리도록 범람할 뿐.」
「바란 것이 절망이었다 해도, 탄환이 향할 곳은… 정해져 있지!」 - 侵蝕ボイス
「쏘아진 것은 어떤 사람이라도 맞출 수 있는 마법의 탄환이었지.」
「쏘아진 것은 어떤 사람이라도 맞출 수 있는 마법의 탄환이었지.」
「 이 탄환이 있다면, 무엇이든 할 수 있을 것만 같았지.」
「 이 탄환이 있다면, 무엇이든 할 수 있을 것만 같았지.」
「 이 탄환이 있다면, 무엇이든 할 수 있을 것만 같았지.」
「 이 탄환이 있다면, 무엇이든 할 수 있을 것만 같았지.」
「내게 나아갈 의지가 없다 해도, 탄환은… 앞으로 나아간다. 영원히.」
- 覚醒ボイス
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