武器/ダーティーグラフ

Last-modified: 2021-11-04 (木) 18:52:46

MH3Gに登場する片手剣で、レムナイフから派生するダーティーバロンの最終強化武器。
本項では強化前にあたるダーティーバロン系列についても記載する。

目次

概要

  • ドスフロギィの素材をメインに作成できる剣であり、
    ゲーム中の解説によると
    「特殊な機構を持つ剣とガス袋を膨らませて衝撃を吸収する盾を組み合わせた意欲作」らしい。
    なお、大本であるダーティーバロンは「毒噴出機構を持つ剣」だった(なぜ違うのかは後述)。
    完成までにはドスフロギィのクチバシ系の素材がやたら必要になる。

性能

MHP3

  • 初出。ユクモノ鉈改から派生してダーティーバロンを作れる。
    派生時点ではなんとドスフロギィの素材を必要とせず、フロギィの皮だけで毒属性武器を持ててしまう。
  • 最終強化のダーティーファニングの性能は、攻撃力140、緑ゲージ、毒属性36。
    一見最終強化としては属性値以外に見所がない性能に見えるが、それには理由がある。
    実はこの武器、下位で最終強化になってしまい上位で強化することができないのである。
    もちろん下位武器としてみれば相当優秀な性能であり、上位序盤までの攻略用武器の筆頭に上がる優良武器である。
  • 要するに、かつてのハイドラバイトのポジションにある武器である。
    向こうはMH2の頃にプリンセスレイピアへの派生が追加されて将来性を得ることが出来たが、
    こちらはそれすらないのであくまで繋ぎの攻略用武器として割り切る必要がある。
    幸いその攻略要員としての性能には一切不足はなく、攻略用の相棒としては十分見返りがあるはず。

MH3G

  • 本作でも続投。上記の通りレムナイフからの派生になり、
    しかもどういうわけかダーティーバロンの時点で上位武器に昇格している。
    更にダーティーファニングに強化できるが、ライバルのシャドウサーベル系に属性値が負けており、
    毒属性の武器としては正直厳しい所である。
  • G級に上がると新たな強化先、ダーティーグラフが登場。しかし肝心の性能はスロットこそ3つあるがなんと無属性である。
    ついに毒まで失い存在意義を失った…かに見えるが、
    覚醒と組み合わせるとなんと毒属性550が発生するのだ。
    剛断剣タルタロス震撃鎚グロンド・ギガ同様、この武器もまたスキル次第で大化けする武器なのである。
  • 前述したシャドウサーベルを最終強化した邪閃エペ=ギルタナスの毒属性値は400。
    それと比較しても、この武器の属性値の高さが圧倒的であることがよく理解できるだろう。
    ちなみに「状態異常攻撃+2」のスキルを発動すると属性値は670に上昇し
    更に「ネコの特殊攻撃術」も合わせると属性値は750にまで跳ね上がる。
    その性質から、非常に高い体力を誇る強化クエストのモンスター相手に猛威を振るう。
  • 覚醒に加えて状態異常攻撃強化+2がつくネブラX一式と非常に相性が良い。
    覚醒が必須なことと、素の斬れ味が短い白ゲージしかなく、
    匠を発動させてもそれが伸びるだけ(=紫ゲージが出ない)なのが欠点。
    しかし、G級の早いタイミングで作成できる片手剣としては破格の性能と言えるだろう。
    これでも十分にソロでG級アルバトリオンを沈められる。
    • ただし、ギルタナスは作成可能タイミングがほぼ同じで匠で紫30が出現する。
      あくまで属性値がトップなだけとも言え、状態異常強化をつけたギルタナスと比べられると
      少し厳しい部分も出てくる。
      覚醒が必要なのでスキルの圧迫度もそこまで変わらない。どちらかと言えばPT戦向きである。

MHRise

  • MH3Gを最後にドスフロギィが登場しなくなってから約10年。
    本作でついに復帰を果たした素材元とともにダーティーバロンも再登場を果たした。
  • 強化順は「ダーティーバロンI→同II→ダーティーファニング」。
    今作でも最初に作れる毒片手剣というポジションとなっているが、
    ダーティーバロンIからIIまでの間が結構空いてしまうため、攻略用武器としてはその間が少々厳しいか。
    一応下位で作れる毒属性武器としてはヒルバーソードIIよりは高性能。
  • 上位に上がるとすぐにダーティーファニングに最終強化できる。鳥竜玉が必要。
    攻撃力140、長い緑ゲージ、毒34、Lv1スロット2つと攻略要員としては至って順当な性能。
    匠Lv3から青ゲージが出現するが、上位序盤ではLv1までしか発動できないので忘れていい。
    百竜強化は「会心率強化II」「属性強化【毒】II」「オトモへの采配術」。
    • 残念ながら最終強化時期が早すぎるため、総合性能では
      後に製作可能になるプリンセスレイピアIIや毒妖剣ヒルヴグルムには大きく劣る。
      一応属性値だけ見ればトップだが、攻撃力が低すぎて総合的なダメージ効率では全く及ばない。
    • 攻略要員としてみても上位☆4の間が限度だったりする。
      ☆5に上がるとソルジャーダガーが製作可能になるのだが、
      これが攻撃力190、匠Lv1で青が少し出るという破格の性能で、製作難易度も低い。
      流石に攻撃力50の差を毒属性だけでひっくり返すのは厳しく、ここで引退になるか。
    • 見た目はMH3当時からかなりクオリティアップされているので、
      デザインが気に入ったなら、百竜剣の見た目変更機能を利用して使うのも手か。

余談

  • 「ダーティー」は汚れているという意味がある。
    「グラフ」はドイツ語で伯爵を意味する。
    強化元であるダーティーバロンの「バロン」は英語他で男爵を意味するので、
    名前の上でも昇格していることがわかる。
    ダーティーファニングの「ファニング」は男爵と伯爵の間である子爵…ではなく、
    (風などを)煽るといった意味である。「ファング」ではない。
    • シングルアクション(撃鉄を上げてから引き金を引く方式)リボルバーの撃ち方に
      ファニングショットというものがある。
      これは片手を扇ぐようにしながら撃鉄を起こし、もう片方の手で引き金を引く撃ち方で、
      ダブルアクション(引き金を引くと撃鉄も上がり引き金を引くだけで撃てる方式)の銃と
      同等の連射速度を発揮することも可能だが、命中率は著しく落ちる。
      フロギィ装備はこの武器や弓のダーティーリボルバーなどリボルバー拳銃のような装飾が
      付いているものが幾つかあるので、ファニングの銘はこれが由来かもしれない。

関連項目

モンスター/ドスフロギィ
武器/シャドウサーベル