武器/シミターアルナジト

Last-modified: 2020-04-22 (水) 10:28:32

千刃竜セルレギオスの素材で作られた太刀

目次

概要

  • レギオス武器らしく、金に輝く刀身がまぶしい太刀。
    作品や強化段階によって多少の差異はあれど、
    レギオス武器の基本通り無属性、優秀だが短めの最高斬れ味、若干のプラス会心率を備えた武器となっている。
  • レギオス武器固有の『斬れ味修復』効果ももちろんあり、
    基本的に抜刀状態で立ち回り、ガードがない分を回避で補う太刀とは相性が良さそうに見えるのだが果たして。

性能

MH4G

シミターアルナジト→シミターアルナジト改→叛逆の斬刃→叛逆刃ジールレギオン

  • 上位ではシミターアルナジト改まで強化可能で、G級素材を用いる強化段階でデザインが少し変わる。
    といっても、他武器に比べて変化が本当に小さく気づかない人もいるかもしれない。
  • 最終強化『叛逆刃ジールレギオン』の性能は以下のとおり。
    • 攻撃力924(武器倍率280)。斬れ味レベル+1なしで紫ゲージの出る生産太刀としては2番目に高い。
      会心率10%がそれをさらに底上げする。
    • 斬れ味ゲージは白20紫10。デフォでゲージがMAXなのでは無効
    • 覚醒非対応の無属性。手数寄り武器である太刀にとって属性ダメージに頼れないのは無視できないネック。
    • 拡張性あるスロット2
    カタログスペック自体はそれほど悪いというほどではないのだが、
    いかんせん太刀の火力の生命線である練気ゲージシステムとの相性の悪さが痛すぎる。
    というのも紫10では業物をつけたとしても太刀の手数の前ではあっけなく白に落ちてしまう。
    火力を出すためのゲージ色強化のための気刃コンボだけでも馬鹿にできないほど斬れ味をゴリゴリ消費してしまうので
    いざゲージ色を強化した時には、白に落ちてしまっているのが普通。
    また太刀は抜刀時の移動速度が十分に速く、移動斬りや斬り下がり攻撃が回避を兼ねることも少なくないことから
    思いのほか斬れ味修復効果の恩恵を受けられなかったりする。
  • 手数寄り武器である太刀にとって、無属性武器であることのデメリットも小さくない。
    今作の太刀の属性値は最終強化段階で400~500程度となかなかに高めに設定されており、
    それでいて武器倍率も250~270くらい備えていて、ちゃんと紫ゲージも得られる物が少なくない。
    それらは基本的に匠をつけないと紫ゲージを得られないものばかりであることを考慮しても
    そこそこ以上に属性の通る相手では厳しいと言わざるを得ない。
  • 無属性武器同士で比較する場合は、
    同じく匠無効の斬れ味を持つ七星刀【天権】飛竜刀【花ノ宴】雷刀ジンライ改か。
    これらの性能比較に関しては、既に七星刀【天権】でなされているため、そちらに譲るとして
    匠で斬れ味を伸ばせる太刀の中でも、
    高い攻撃力に長い白ゲージを持つ絶衝虎刀【餓王】蛇帝刀ネポスマデュラあたりは気掛かりな存在。
    餓王は一応匠で紫10を得られるものの短すぎる上、
    素の白ゲージがそこそこ長いため、匠を切った運用も選択肢に入りうる。また、覚醒で十分な爆破属性も得られる。
    ネポスマデュラは匠をつけても白止まりであるが、
    これまた素の白ゲージがそこそこ長く、覚醒でそこそこの麻痺属性を得られる。
    覚醒の有無で差別化できるし、これら2振りの白ゲージではジールレギオンの紫ゲージには及ばない。
    しかし、白ゲージまで落ちてしまうとこれらに負けてしまうので、
    やはり斬れ味修復も活かしていかにして紫ゲージを維持できるかどうかが課題か。
  • 総じて、スペックそのものは別段悪くないのだが、
    レギオス武器の特性である斬れ味修復による斬れ味回復速度が
    太刀の手数消費に全然追いつけていないために今ひとつな性能になってしまっていると言える。
    これは片手剣操虫棍等でも同じことが言える。

MHX

  • ローグソードから派生で作れる他、一発生産も可能。
    作成が下位終盤であるためか、生産時点で優秀な無属性太刀。
    そのまま上位へ殴り込める程の性能であり、上位の属性武器を整えるのに持って来い。
  • 今作では他武器種と同様に最終強化は2系統のレギオス太刀が存在する。
  • シミターアルナジトのまま強化すると、最終強化は叛刃アルナジト。
    攻撃力190に会心率10%とスロット1つ。
    斬れ味は素で白10とそこそこの青だが、匠でさらに延長可能。
  • 強化途中で獰猛化素材をつぎ込み叛逆の斬刃へ派生させると、叛逆刃ジールレギオンになる。
    こちらは攻撃力180に会心率20%とスロット2つ。
    素で斬れ味ゲージMAXで、白30と短い青を持つ。
  • MHXでは匠がかなり重くなっており、どちらかというとジールレギオンの方が独自性を発揮できるか。
    そもそも匠発動が前提ならば同等以上の物理威力を持つ属性太刀も数多い
    例えば斬竜刀ヘルヘイズは、攻撃力210に火属性26を備えていたりする。
    もちろん他属性でも攻撃力180~190程度ならば、属性値30を超える武器も珍しくない。
    つまりどう考えても、シミターアルナジトの上位互換だらけという事に…。
    一方のジールレギオンは素白30の斬れ味を業物や絶対回避【臨戦】でカバーしていくスタイルになるため、
    かなり長時間を白ゲージで戦い続ける事ができる。
    やや低めの攻撃力は斬れ味の持ちの良さで補うことになるだろう。
  • 匠要らずの太刀としては一虎刀【餓刃】黒刀【弐ノ型】あたりがライバルになるか。
    威力では一虎刀や黒刀の方が勝るものの、白ゲージの継続戦闘能力ではジールレギオンが若干勝る。
    さすがに二つ名武器の燼滅刀ゴヴァンダンには勝ち目が無いが、繋ぎとしては十分に使えるはずである。
    実は青ゲージのヘルヘイズやヒキサキの方が高威力な事は内緒な!

MHXX

  • G級追加に伴いさらに強化が可能に。
    派生しない方の場合乱叛刃アルナジトとなる。
    攻撃力310に、会心率10%、スロ1、素で白60、匠追加分は白10・紫40となる。
    スロット、会心率は強化前と変わらずであるが、回避動作での斬れ味回復機能は優秀。
  • 派生させた方の場合叛断ノ覇刃レギオンとなる。
    攻撃力290に、会心率20%、スロ2、素で紫20と長い白(匠延長不可)。
    攻撃力はやや心もとないが、こちらは斬れ味が優秀。
  • 上記両者ライバルはナルガ太刀夜刀【月影】で、
    攻撃力は290と低めだが延長不可の紫20、
    さらにスロット2つと会心率45%を持つ。
    こちらは攻撃力の高さと斬れ味回復のギミックを生かすことで差別化できる。
  • 太刀は優秀な狩技がたくさんあるため、斬れ味回復機能のおかげで臨戦を外せるというのは大きなアドバンテージと言えるだろう。

余談

  • 『シミター』とは、アラビアを中心とする中近東地域においてよく見られた刀剣類のこと。
    刀身がわずかに湾曲しているのが特徴で、この形状のために攻撃対象を捉えるのに適しているとされる。
    なお、シミターと言うのは主に西洋での呼ばれ方であり、中近東地域ではシャムシールと呼ばれている。
    日本語ではその形状を月に例え、三日月刀などと訳される。
  • 『アルナジト』はオリオン座γ星ベラトリクスのアラビア語名『アル・ナジト(Al Najid:征服者の意)』だと推測される。

関連項目

武器/レギオス武器
モンスター/セルレギオス