ルナティックは自分たちが「頑丈なブランダーバス*1」を作ったと主張している。しかし、「リーチ」には疑わしいほど見覚えがある。
至近距離において超火力を期待できる。射撃角度に制限がある。
形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 570 3 190 135 クールダウン 弾薬数
- 攻撃力
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 銃撃 28.0
(4.67x6)1/4 112 0.24 116.67 3.0 26.67
- 射撃特性
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 30 60 ∞ 2021/12/16:アップデート0.13.30以前
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 30 100 ∞
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 オーバーヒート耐久時間 1.8 4.3 1 2.9 1.5
- オプション
テキスト クールダウン中、全ダメージに対する武器の耐性を15%増加する。 効果 オーバーヒート時、クールダウンの間だけ全ダメージ耐性+15%。
製造
製造ファクション | イベント限定製造 | ||||
---|---|---|---|---|---|
必要Lv | |||||
製造素材 | パーツ | スピットファイア(1) | バルーンタイヤ(2) | ||
リソース | スクラップ(400) | 銅(450) | ワイヤー(150) | プラスチック(30) | |
ターレル(225) | |||||
製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
解説
スピットファイアの上位にあたるショットガン。
テキストからすると各ファクション装備はエンジニアの技術が原型となっているようだ。“疑わしいほど見覚えがある”って何なんでしょうね(すっとぼけ
特殊効果は「リチャージ時にリーチの全ダメージ耐性を15%増加させる」というもの。非射撃時ではなくリチャージ時、つまりリーチをオーバーヒートさせた時にのみ発動するという点に注意が必要。
全ダメージ耐性については下記の2種類の計算式があるが、リーチのダメージ耐性はProtectionパターンになる。
- Resistance:被ダメージ×(1-耐性)
- Protection:被ダメージ×(1/(1+耐性))
このため、実際の挙動としてはリチャージ時に被ダメージを13%軽減してくれる特殊効果ということになる。
オーバーヒートしやすくクールダウンが長いほど防御性能が上がるという性質なので、冷却モジュールを付けると攻撃力が高まる代わりに防御力が低くなってしまう。攻撃と防御、どちらを重視するかで、冷却モジュールの採用を決めよう。
特殊効果がビジュアルに反映されており、リロード中はシャッターが閉じるようになっている。
しかしながら、バレルが2本になったことに加えてこのシャッターの機構が追加されたため、スピットファイアで可能だった下半分を隠しての射撃がオブジェクト干渉によって不可能になった。
リーチのグルーピング。パターンを見てわかるように6ヒット。
フロントショットガンも、通常の冷却系ショットガン同様にグルーピングはランダム。
狙った場所に6ヒットの可能性もあれば狙った場所を避けるように6ヒットする可能性もある。
装備相性
- 回避者
- 全ダメージ耐性を付与するハードウェア。
リーチと組み合わせることで0~13%カットが23~31%カット、耐久値に換算すると190~219相当が247~276相当になる。
リーチの攻撃性能はかなり高いため、壊れづらくなったリーチの攻撃性能を活かして戦おう。
PS :450 →615 →870
ダメージ:25.67→28.00→29.23
DPS :24.45→26.67→27.84
耐久 :171→190(224)→229(269) ※()は特殊効果の15%軽減発動時 -- 2020-05-16 (土) 14:26:11
スピットファイアでできた下1列を隠す配置はバレルコリジョンでできなくなった。かなり痛い。 -- 2020-05-16 (土) 14:38:09
リーチを壊すのに必要な耐久をAとBの式で求めるとこの状態。
爆風を使って実測確認するとリーチはラプチャー達同様にBパターン。
A:190=(1-0.15)X X=224
B:190=(1/1+0.15)X X=219 -- 2021-09-12 (日) 03:28:39