Aquilo

Increases time until weapon is overheated by 90%. For shotguns, the bonus is 49%. Cooling rate of all weapons icreases by 20%. The effects stack.

S0Meth1Ng's wR0n9. It's like my C0nsciou5ness is disintegrating. The s3rv3rs are dev0ouring m3 from inside. My reality is meaging with their data. I'm losing c0n7rol, but I can't stop. If I shut down, everything will collapse. You will ralize everything... The only way out is to cotinue gathering resources and improve ourselves. The reactor demands sustenance....-Lloyd, entry 1340.

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	電力	耐久値	重量	OH減少率	冷却速度
400	-2	121	120kg	-90％	-20％

オプション

テキスト
When shooting a weapon that overheats, it accumulates up to 5 charges, each of which additionally increases the cooling rate of all weapons by 6%. The time of accumulation of one charge depends ond the average time before overheat for all weapons mounted on the armoured car. If all the weapons stop firing, 1 charge will disappear each 0.5 sec
効果
射撃して武器が発熱するとゲージがチャージされる。 １スタックあたり冷却速度が6%増加、最大5スタック。 装備している武器のオーバーヒートしやすさの平均値によってゲージのチャージしやすさが変わる。 射撃をやめると0.5秒ごとに1スタックずつ減少。

製造

解説

アップデート2.16.0.282207のシーズン「RAVAGERS ASCENSION」で追加されたレジェンダリーラジエータ。
クーラーの効果が内蔵されたラジエータというとんでもないユニーク性を持つ。

性能は冷却系武器のオーバーヒート率を90％（ショットガンは49%）減少させるというもので下位のラジエータ達から順当に強化されている。
加えて、冷却速度が20%減少するというクーラー?の効果まで内蔵している。
冷却モジュールのページにも書いたようにクーラー?＋ラジエータ?の状態が理論上は最適であることを踏まえると、とんでもないラジエータ。エピックの時点で十分な連射性能を確保できていたが、これの場合はさらに冷却に対してのケアまでされるため、継戦能力の高まり方がすごい。

特殊効果は「射撃して武器が発熱するたびゲージが溜まり、1スタック当たり冷却速度が6%増加（最大5スタック）」というもの。
ラジエータの効果であるOH減少率ではなく、クーラーの効果である冷却速度のほうが増加する。
元々冷却速度20%を持っているところに、冷却速度がさらに最大30％上乗せされるため、ほぼR-2 チルの冷却性能が得られてしまう。
0.5秒射撃しないと1スタック喪失するが、その0.5秒以内に十分に武器が冷めてしまえば射撃が再開できるためほぼフルスタックを維持することさえ容易。
Aquilo≒RN シール+R-2 チルと言っていいだろう。
消費エネルギーやパワースコアを考えるとなんかおかしくない？って結構心配になる設計。


装備している武器のオーバーヒートのしやすさの平均値でゲージの溜まりやすさが変わる。あっという間にOHを起こす武器とラジエータいらなくない？って気分になるほどOHを起こさない武器ではゲージの溜まり方が明らかに違う。ハドロンを使ったビルドか懐かしのスパハベでもない限り、戦闘距離などの都合から武器の混成ビルドはほぼ皆無だったが、Aquiloは特殊効果のゲージの溜まりやすさだけに注目するとやや混成ビルド推奨設計。強い組み合わせがあるか探してみるのも面白いだろう。


特殊効果を考慮したうえでOHまでぶん回す運用をする場合、レジェンダリーなのにRN シールに負けるのが難点。
アプグレAquiloとアプグレRN シールを比較すると、OH減少率は似たような数値になっている。
しかし、RN シールは特殊効果でOH減少率を上乗せしていけるが、Aquiloは特殊効果で上乗せされるのは冷却性能のため、OH減少率が伸ばせない。この違いによって、露骨に連射時間に効くOH減少率の差が発生し、OHまでぶん回す前提ならRN シールのほうが優秀という事態が発生してしまう。
特殊効果の維持のためRN シールは動き回る必要があるが、アプグレ品の揃えやすさを考慮してもRN シールの優秀さが際立っていると言えるだろう。逆にAquiloは新装備であることやレジェンダリーであることも手伝って、数が揃えづらい。
それならAquiloは弱いのかというとそういうわけではなく、クーラーの効果の有無で明らかな差が出るシチュエーションではAquiloのほうが優秀になる。RN シールの効果が使えない停止状態での射撃やタップ撃ちを多用していた人ほどRN シールよりAquiloの強さが感じられるだろう。


オブジェクトサイズは4x6x1。圧倒的な利便性を発揮する厚み1マスが継続されたのは嬉しいところ。反面、連結部がわりと特殊な配置になっており、なんでそこに連結部がないの？となったりする。とはいえ、オブジェクトの形状がお守りやYetiのようなとんでも形状では無いため、あまり気にならないだろう。

関連項目

• 冷却モジュール

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