ヌオー

ヌオー

タイプ	・

概要

ジョウト出身の癒し系ポケモン。のぺっとした顔でお馴染み。リージョン進化先にドオーがいる。
特性「てんねん」での活躍がイメージしやすいが、テラレイドでは特性「ちょすい」も強力。
バフデバフはこちらも「のろい」がイメージしやすいが、テラレイドでは「アシッドボム」や「ひやみず」、さらに何故か覚える「かいでんぱ」も強力。
このように、テラレイドでのヌオーは新たな可能性を開拓することができる面白いポケモンと言える。

育成例

最強のリザードン対策サポーター

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のリザードン対策のサポーター。
特性はリザードンの能力変化を無視してしまう「てんねん」でなければどちらでも。
こうげき・ぼうぎょは今回気にしなくてよい。すばやさもどう足掻いても先制できないので気にしなくてよい。*1
「アシッドボム」は火力アップに使えるがニンフィアが高確率で「うそなき」を搭載しているので無駄になりがち。
「あまごい」では「ぼうふう」が必中になってしまうので「ゆきげしき」を選択。

最強のラグラージ対策アタッカー

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

詳細

最強のラグラージ対策のアタッカー。

アタッカーではあるが「アシッドボム」によってマルチでは火力アップサポーターとしての側面もある。
特性「ちょすい」によって初手と強化解除直後に1度だけHPを回復できる。
「だくりゅう」による命中ダウンも気にしなくて良くなり、後半の特殊行動では体力回復で安定性が増す。

「たくわえる」は強化解除でランク変化をリセットされても使用回数はリセットされない。
強化解除前に使用してしまうと強化解除後に使用できなくなるので序盤は使わないようにする。

立ち回り

1. 「アシッドボム」3回
2. 「だいちのちから」
3. 強化解除
4. 「たくわえる」を2～3回（4回以降は失敗するので3回以上は不要）
5. 「だいちのちから」で弱体解除を誘発
6. 「アシッドボム」3回
7. 「だいちのちから」連打

「かいがらのすず」によって体力管理はできるが、弱体解除後でダメージが出せない場合は「じこさいせい」による回復も併用する。

参考動画

最強のラグラージ対策サポーター

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のラグラージ対策のサポーター。
立ち回りとしてはまず「ひやみず」を2回打った後、「アシッドボム」でとくぼうを下げて攻防両面で味方のサポートをしていく。

今回の野良には「アシストパワー」持ちが多く、攻撃は周りに任せて「アシッドボム」でとくぼうダウンをした後は基本的に「どろかけ」で両刀対策のデバフを行えばいいが、味方の火力が低い場合は「だいちのちから」で攻めに回ろう。
特攻に努力値を振っていないものの、「アシッドボム」のおかげで最低限の火力は出せる。ポイントアップを使って「だいちのちから」のPPは最大に増やしておくのがオススメ。

とつげきチョッキを持たせて特防をアップし、ひやみず使って相手の攻撃を下げれば回復は基本的にいやしのエールで事足りる。

最強のピカチュウ対策サポーター

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のピカチュウ対策のサポーター。
「かいでんぱ」と「どろかけ」で味方の特性「あまのじゃく」アタッカーをサポートする。
強化解除が無いので味方のバフがとても有効。
「かいでんぱ」の補助に気が付いてくれれば「リーフストーム」から「ギガドレイン」に切り替えてチャージ＋回復を優先して動いてくれる時もある。

特性「ちょすい」＋水・地面タイプとの組み合わせで、ピカチュウの特性「ひらいしん」の影響を受ける技が全部無効。
そのため特性「ひらいしん」の発動があってもヌオーが危なくなることがない。
電気タイプが選出されても、仲間の「あまのじゃく」アタッカーの火力と「どろかけ」の命中ダウンで勝つこともできる。
勿論、「あまのじゃく」アタッカーがいない場合も特殊アタッカーがいれば「アシッドボム」サポートとして出られる。

大体の動き

1. 味方の特性と持ち物を確認
2. 「かいでんぱ」と「どろかけ」*4で特性「あまのじゃく」アタッカーの火力と命中を上げる
3. 「アシッドボム」や応援で火力を高める
4. 「どろかけ」で命中を下げる

「しろいきり」採用の場合は味方も含めた「アイアンテール」の防御ダウンを防止できる。
なお特性「あまのじゃく」は下がる前に反転しているので「しろいきり」状態でも防御が上がるので使い得。

最強のヘイラッシャ対策サポーター

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

詳細

最強のヘイラッシャ対策のサポーター。
特性「ちょすい」を採用することにより「ウェーブタックル」による遅延をカットできる。
「ひやみず」による攻撃ダウンと「かえんだま」「なげつける」を両立する。

1. バリア展開前までは「ひやみず」による攻撃ダウンが基本
2. バリア展開と弱体解除が発生した直後に「かえんだま」を「なげつける」
3. やけど状態にして「ひやみず」を数回
4. 「アシッドボム」による火力サポートに回る
5. 「どろかけ」で技外しによる演出カットで味方の技使用の回転率を上げる

強化解除後の「ウェーブタックル」が等倍になってしまうが「がっちりぼうぎょ」で十分耐えられる。

「ゆきなだれ」の優先度と「のろい」の素早さダウンで備考レベルではあるが、ヌオーとヘイラッシャは同速なので素早さに4降っておくと先手が取れる。

参考動画

Tips

非でんきタイプで「かいでんぱ」を使える稀少なポケモン。ヌオー以外で使えるのはマギアナ、ミュウ、ドーブル、ポリゴン族(ポリゴンＺ&ポリゴン２)だけ。

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