ドイツ RankV 多目的ヘリコプター UH-1D
概要
--加筆求む--
機体情報(v2.3.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 170,000 |
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機体購入費(SL) | 550,000 |
乗員訓練費(SL) | 160,000 |
エキスパート化(SL) | 550,000 |
エース化(GE) | 2,000 |
エース化無料(RP) | 830,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 2,300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 9.0 / 8.7 / 8.7 |
RP倍率 | 2.08 |
SL倍率 | 1.1 / 2.5 / 4.2 |
最大修理費(SL) | 1,830⇒2,391 / 4,730⇒6,248 / 4,500⇒5,944 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 207⇒234 / 197⇒220 |
(海抜時) | |
最高高度(m) | 5,900 |
最大出力(hp) | 1,252⇒1,351 / 1,242⇒1,300 |
最大推力(kgf) | 200⇒220 / 200⇒210 |
搭乗員(人) | 2 |
燃料量(分) | min39 / 45 / 60 / max130 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
レーダー警報装置 | × | - |
レーザー警報装置 | × | - |
ミサイル警報装置 | × | - |
光波妨害装置 | × | - |
光学式追跡装置 | × | - |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
パイロット | 〇 | 赤外線 |
ガンナー | × | - |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) | 水平旋回角 | 俯角/仰角 |
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規定 | |||||||
機銃 | 7.62 mm M134 Minigun machine gun | 2 | 3,000 | 側部 | - |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm M134 Minigun | 既定 | AP/AP/AP/ AP/AP/AP/T | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 |
追加武装
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
FFAR Mighty Mouse | 8.0 | 1.17 | 701 | - | 290 |
空対地ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
AS.11 | 29.99 | 2.0 | 220 | SACLOS | 3.5 | 600 |
武装オプション
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | |
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最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ||||||
R | FFAR Mighty Mouse | 38 | -3.6/-4.3 | +2.8/-3.4 | 630 | - | - |
R | TDA | 44 | -4.3/-4.3 | +3.5/-2.7 | 610 | IL.68.22.I | - |
M | AS.11 | 6 | -1.4/-1.4 | +4.3/-2.0 | 130 | SS.11 | - |
G | 7.62 mm M134 Minigun | 2 | -1.4/-2.2 | +4.0/-2.2 | - | - | 搭載弾薬数 3000 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
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I | Compressor | *** | *** | *** |
Flak jacket | ||||
IL.68.22.I | ||||
II | Helicopter frame | *** | *** | *** |
SS.11 | ||||
III | エンジン | *** | 53,000 | *** |
Replacing helicopter blades | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
新しい7mm機関銃 | ||||
IV | Cover | *** | 280,000 | *** |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | SA.313B Alouette II |
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派生元機体 | UH-1B |
次機体 | BO 105 PAH-1 |
解説
特徴
SA.313B Alouette IIから対地性能と機体性能を引き上げた代わりに固定武装を撤去したような機体となっている、追加武装はロケット38本/44本・ATGM6本・機関銃2挺から選択。
アメリカツリーのUH-1Bと比べると胴体延長の結果重量は増加したもののエンジンの強化によってむしろ機動力は向上している。しかし武装面では機首にM129グレネードランチャーを装備できない・ミニガン銃座を追加装備に選択できない・ロケットの本数が28本少ない等見劣りするものとなっている上にBRも一段階上がっているため微妙な立ち位置にあると言える。
立ち回り
【ヘリコプターEC】
正直に言って辛いものがある。UH-1BやUH-1Cであれば改修によって機首に40mmグレネードランチャーが搭載することが出来、かつXM-21改修によって可動域の広いミニガン銃座を手にすることが出来るが本機はTDAロケット44本か固定のミニガン2挺から選ぶこととなってしまい対空はもちろん対地に於いても戦果を挙げることは非常に厳しいと言わざるを得ない。
【陸アサルトアーケード】
こちらも厳しい。UH-1B/Cであればロケット72本に加えグレポンでロケットの装填時間中にも敵を足止めすることが出来るが本機はロケット44本を選択する他なく装填時間中は何もできることがない。またSPAAGへの対処も難しくかなりの技量を以てしても分隊等を組んでサポートして貰わなければ難しいだろう。
【陸リアリスティックバトル】
Ver2.3現在陸戦RBでは初手でATGM装備のまま出撃することは出来ない。しかし前述の通りロケットは44本しか搭載することが出来ず防弾装備も無に等しいため開幕ロケット突撃はかなり無理がある。
一方SPを貯めてAS.11を搭載して出撃した場合でも自衛武装が一切無いため敵航空機に対しては無力であること、AS.11の射程が3kmであること、弾速が遅い事などが重なり活躍できる機会はかなり狭まる。RWRを持たないためSPAAのレーダーロックを察知できないことも致命的である。正直G.91 R/3にNord載せて運用した方が戦果出る
【陸シミュレーターバトル】
これこそが本機の最後に残された楽園である。高ランク陸SBではマッチが4日で1回転するがそのうちの通称“G2MBTSB”マッチにのみおいて本機は活躍できる。
理由としてはSAMが敵味方共に存在しないこと・固定翼機が出現することが稀なことが主に挙げられる。また敵SPAAGがZSU-23-4・ZSU-37-2・ZSU-57-2そして少数のWZ305のみで適切な距離を取っていればWZ305以外は対処が簡単だからである。
基本運用としては高度を取りつつ操縦モードを“副操縦手”に入れ敵から約2~3km程で攻撃を加えることで敵を一方的に殴り付けることが出来る、この際BMP-3が存在する場合はATGMで対空をしてくることがあるので優先攻撃目標。
SB故にトルクコントロールを行う必要はあるがそれさえこなしてしまえば優良な狩場である。
解説
独ヘリツリーで二番目に開発のできる機体。
運用上厳しい面の多かったアルエットIIから一転、他国に劣らない優れたヘリコプターを使えるようになった。
特徴
UH-1B/Cと比べるとエンジン換装によって上昇力、飛行速度共に大きく上昇しているのが特徴。加速もかなり良いので同ランクの汎用ヘリが相手であれば水平移動で引き離したり、追跡時に追いつくのも容易だろう。
武装オプションに関しては残念ながら大幅に劣ってしまっている。マイティマウスの最大搭載量の半減、M129の装備が不可能に、また同BRのC型と比較するとATGMが未だにSS.11(AGM-22)であるため陸RBにおいては射程の問題が未だに付きまとってしまっている。
あちらにない点としては対地用のSNEB68mmロケットが搭載可能になっている点がある。マイティマウスより軽量且つ搭載量も44発と6発分多いので対基地を見越さない場合はマイティマウスの上位互換として運用が出来る。
総じて機体性能が向上した代わりに対地性能は低下したイロコイといった機体に収まっている。前代と比べれば旋回性能以外はすべての点において勝っているのでさっさと乗り換えてしまって良いだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
機体性能の向上により素早く戦場へ近づくことが出来るようになった。状況は限られるが開幕Capはかなり行いやすい機体である。またホバー時の上昇/下降速度も極めて優れているため相手の機銃を避けつつ対地に専念もしやすくなっている。
【シミュレーターバトル】
搭載量はやや少なめだがロケットが搭載できるようになったため前代と比べ対地能力は格段に向上している。ATGM運用をする場合でも4発から6発へと増えた為一度に破壊出来る量も増えているのがポイント。対空をする場合もM134ガンポッドを搭載できるようになったので毎秒投射量が0.84から2.12と倍以上に向上している。
ただ一方であちらや本国版と違い対地兵装と機銃の両立が不可能となっている。そのためATGMで地上目標を破壊しつつ敵ヘリに攻撃を仕掛けたり、ソフトスキンを破壊するという事は不可能であるため注意が必要。
速度の乗りは良い一方で機動力は低め…と航空機で言えば重戦闘機のようなタイプの機体であるため、対空を行う際は敵機の行く方向を見越して移動をすると良い。もし斉射で狩り切れなかった場合、ハインドやイロコイのような重いタイプであればそのまま追撃を行っても良いが、コブラやBo105といった高機動力が相手の場合は決して追撃することなくそのまま離脱をすると良いだろう。本機の優秀な速度性能であればAH-1Zやハインドといった高速機以外は離脱で引き離すことも十分に可能である。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
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