HMS Hawkins (D86)

Last-modified: 2021-04-21 (水) 11:20:53

イギリス RankIV 重巡洋艦 HMS Hawkins (D86), 1942 / ホーキンス級巡洋艦 ホーキンス(D86)

概要

本英国海軍ツリーにおいて、記念すべき初の重巡洋艦である。…のだが本艦は一次大戦の艦であり、他国の同格重巡洋艦とは見劣りする主砲、前時代的な砲配置、及び装甲配置を持つ。

艦艇情報(v1.97)

必要経費

必要研究値(RP)250,000
艦艇購入費(SL)300,000
乗員訓練費(SL)87,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)10
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.0 / 5.0
RP倍率1.84
SL倍率1.5 / ***
最大修理費(SL)2760⇒*** / ***⇒***

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
0 / 76 / 13
主砲塔装甲
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 25
船体鋼, 25 mm
上部構造物鋼, 12 mm
排水量(t)12820
最高速度(km/h)47⇒*** / ***⇒***
乗員数(人)749

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲7.5 inch/45
BL Mk.VI
単装710502
副砲4 in
QF Mark V
単装48003
対空砲40 mm 2pdr
QF Mk.VIII
四連装217920-
20 mm
Oerlikon Mk.II
単装916200-

弾薬*1

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艦砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
1000 m2500 m5000 m7500 m10000 m15000 m
7.5 inch*2/45
BL Mk.VI
7.5 inch HEHE90.780308440.4560
7.5 inch SAPCSAPBC90.7429084491591421211079784
 

小口径砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
1000 m2500 m5000 m7500 m10000 m15000 m
4 inch *3
QF Mark V
4 inchHE14.067218050.311
4 inch SAPSAP15.25208056907560524640
4 inch HE-DFHE-DF15.881550811-20
 

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
40 mm
2ポンド砲
規定HEF3
 
武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
Oerlikon SS
規定HEF-T/AP-T393629232017

追加武装*4

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷533 mm Mk.V4140-

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
533 mm Mk.V173630574⇒494.57⇒12.34

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前艦艇HMS Enterprise
派生艦艇
次艦艇(右)HMS York (90)
次艦艇(下)
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

 

【防御】
防御方式はかなり旧式で、船体全体に装甲が施されているものの装甲厚は物足りない。

  • 舷側
    • 機関部舷側: 76.2 mm RHA
    • 機関部前後舷側: 63 mm RHA
    • 艦首尾舷側: 50.8 mm RHA
    • 舷側上部: 50.8 mm RHA
    • 主砲弾薬庫: 13 mm RHA
  • 甲板
    • 甲板: 13 mm RHA
    • 機関部甲板: 13 mm RHA + 38 mm RHA
  • 司令塔
    • 司令塔前面: 76.2 mm RHA
    • 司令塔左右: 76.2 mm RHA
    • 司令塔天板・後部: 非装甲
  • 砲塔
    • 主砲: 25 mm RHA
 

【機動性】

 

史実

「ホーキンス」はイギリス海軍が建造したホーキンス級巡洋艦の1番艦である。
ここから重巡ツリーが始まるが、建造当時はまだ重巡というカテゴリーの定義がなく単に「巡洋艦」として竣工した。

 

第一次大戦当時、ドイツ帝国海軍は「シャルンホルスト」などの装甲巡洋艦やヴィースバーデン級などの高速巡洋艦を通商破壊戦に投入した。
これらの艦は砲火力の面でも速力の面でも船団護衛に当たる駆逐艦・巡洋艦にとって大きな脅威であり、さらなる新型艦(ケルン級)の建造も噂されていた。
そこでイギリス海軍はこれらに対抗するために、より大型・高速・強火力の巡洋艦を計画する。
これは初代タウン級巡洋艦の中期型「バーミンガム」を元に改設計され「改バーミンガム級」と呼ばれた。
これが後のホーキンス級である。全5隻が建造され、全艦がエリザベス1世の時代の有名な船長・冒険家にちなんで名づけられた。

ホーキンス級について

計画の最初の問題は搭載する主砲だった。元となったバーミンガム級(初代タウン級第4グループ)は6インチ単装砲9門を積んでいた。
計画に当たって、6インチ、7.5インチ、9インチ(それぞれおよそ15.2㎝、19.1㎝、23.3㎝)の3つの選択肢が示されたが、6インチではドイツの巡洋艦と同じであり優位には立てないこと、9.2インチでは船体に比べて大きすぎて運用に制約が出ることから、7.5インチ単装砲7門に統一された。(片舷に指向できるのは6門)
(いくつかの主砲を混載するという案も出たが、それはそもそも初代タウン級での運用実績からバーミンガム級の段階で排除された案だった)
敵の追撃のために30ノット以上の高速が必要となり、機関はボイラー12基・4軸推進が採用され、遠隔地の植民地でも使えるよう石炭と重油の混焼式となった。
なお後期の2隻は燃料事情が改善したので重油専焼式になり、「ホーキンス」もあとで一部交換している。

 

しかし、計画当時の見込み通りにはいかなかった。ホーキンス級が就役する前に大戦が終結してしまったのである。
途中で航空母艦に改装された2番艦*5「キャベンディッシュ(改装後ヴィンディクティブに改名)」だけは一足早く1918年に竣工したためロシア内戦に参加した。
「ホーキンス」は1919年に就役し中国艦隊に配属され、その後10年近くを極東アジアで過ごすことになった。
3番艦「ローリー」は大戦終結で建造ペースが落ち、1921年に就役するが、翌年にカナダ東海岸で座礁事故を起こし放棄された。
4番艦「フロビッシャー」5番艦「エッフィンガム」も同じく建造ペースが落とされたため、それぞれ1924年と1925年にようやく就役した。ただ、この2隻に関しては建造ペースが落ちたため逆に重油専燃式機関が使えるようになり、結果として出力が8万馬力に向上し最大速力も31ノットを越えた。

 

その後、1930年のロンドン海軍軍縮条約で重巡洋艦/軽巡洋艦の定義が定められ、7.5インチ砲搭載のホーキンス級は重巡洋艦に類別された。
言っても意味がない仮定であるが、もし6インチ砲案を採用していれば基準排水量1万トン近い大型軽巡洋艦となっていたのである。

「ホーキンス」について

中国艦隊で巡洋艦戦隊旗艦を務め、20年代後半に本国に戻って前述のボイラー交換工事を受けた後、予備艦入りと現役復帰を数回繰り返した。
1930年代後半には主砲と魚雷発射管を撤去したうえで練習艦になることが決まり、その準備工事を受けていた。
しかしまさにその最中に第二次世界大戦が勃発し、再武装化して現役復帰。1940年いっぱいは南大西洋を中心に哨戒活動を行った。
1941年はアフリカ東海岸に進出、マダガスカル島からソマリア沖を中心に活動し、陸上を砲撃したり何隻かの枢軸側輸送船を拿捕したりしていたが、モーリシャス沖で右舷外側のスクリューシャフトが折れる事故が起き、本国に帰還して修理を行う。
1942年5月にインド洋に復帰、東洋艦隊所属となり1944年5月末までインド洋で船団護衛に当たる。
1944年2月、輸送船団を護衛中に日本海軍潜水艦「伊27」に輸送船「カディーブ・イスマイル」とともに雷撃を受ける。
「ホーキンス」は回避したものの「カディーブ・イスマイル」は轟沈し、およそ1300名が戦死した。
6月にはノルマンディ上陸作戦に参加。軽巡「エンタープライズ」」やオランダ海軍の砲艦「スンバ」らとともにユタ海岸の砲撃支援に当たる。
その後第一線任務を解かれて練習艦となり、1947年に除籍・解体された。

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小ネタ

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外部リンク

 

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  • なぜ英海だけBR5.7重巡がWW1建造のホーキンスなんだ?そして何故こいつも日本8インチ同様APHEの貫徹が15000mで5インチ砲レベルなんだ? -- 2019-11-03 (日) 18:51:42
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*1 爆薬量はTNT換算
*2 190 mm
*3 102 mm
*4 爆薬量はTNT換算
*5 起工順では1番艦だが進水順で2番目