リザードマン

固有スキルは攻撃するたび鎧を獲得する剣と盾。
攻撃の手段を問わないため、"行動するたび鎧が増えるよ！やったねリザードマンちゃん！"となる。
普通のモンスターよりも少し硬いかなぁ……という感じ。

• Build10080のアップデートで汎用スキルに盾強打(C)が追加されたことにより、☆3以下縛りどころか全モンスター中でも屈指のエース級アタッカーの地位を獲得した。
  詳細は下記。
  • 固有スキル「剣と盾」
    • 戦闘に入ると毎ターン「レベル×0.75」の鎧を手に入れる。

鎧はHPの代替でありながら、HP上限に縛られず、ひたすら蓄積できる。
言い換えれば「HPが全快でも効果がある回復スキル」という、チート級の効果。

• 他の回復系スキルは「攻撃力×1～2倍」の回復量なのに対して、「剣と盾」はレベル数に比例。
  しかも毎ターン発動、HP上限関係なし。
  そのうちバランス調整が来るのではないかという破格の性能。
  →Build10103で下方修正されました。ありがとうリザードマン

• ただし★6勇士 鍛冶屋の「分解の槌」の１発で全ての鎧値が吹っ飛ぶので、過信は禁物。

• Build10086専用引継ぎを見据えたスキル構成。
  • リザードマンはもともと固有スキル、剣と盾で鎧を獲得していく。
    そこにスキル"再生する鋼"によって付与された甦りが2倍の鎧になる状態を作る。
    あとは不思議な存在、暗闇を持たせて加速部屋に立たせると……
    恐ろしい単体ダメージを繰り出す緑色の何かが生まれる。
    先制攻撃を受けない為にシヴァを隣に立たせておこう。
    同部屋にドルイド(甦り付与)、近接部屋に生命樹、同ダンジョンにフェアリー(甦り付与)、魔王にフロリア(権能2連打)を選択すると減衰することのない超ダメージを10%程度の確率で繰り出す
    緑色の怪物が誕生しているはずだ。

• 一方でターニャの権能2によって加速を与えることで激憤や加速部屋に頼らずに鎧付与と盾強打の手数を増やすこともできる。この場合は墓場や恐怖部屋に置くことで鎧剥がしの事故を防ぐと良いだろう。