概要
| エルドリッチの太陽 コルヴァークの発現 第一形態(Grim Dawn Tools) 第二形態(Grim Dawn Tools) 第三形態(Grim Dawn Tools) 第四形態(Grim Dawn Tools) |
DLC:FGで導入されるAct7のストーリークエスト最終ボス。*1
大量の砲弾、ペットの召喚、パワフルな近接攻撃など、多彩で強力な戦闘スタイルを披露する。
特性
攻撃属性
メインに扱うのは 物理/火炎。
さらに形態に応じて 冷気/雷/毒酸/イーサー が入ったスキルを混ぜてくる。
またOA/DA 低下、ダメージ割合低下 などのデバフも多用してくる。
DAの低下量はかなり大き目なのでクリティカルを貰わないように注意。
耐性
火炎/冷気/雷 に高めの耐性を持つ。*2
その他の耐性も満遍なく一定水準を保ち隙が無い。
形態変化
ヘルスを一定値まで減らすごとに形態が変化する。
第一・第二形態はほぼ変化なし。*3
第三形態になると両腕の装具を外し、大量の敵を召喚して数で押す戦術に変わる。
第四形態ではさらに力を開放し、召喚に替わって強力な近接攻撃や画面を埋め尽くすほどの弾幕など遠近で多彩な攻撃を展開する。
主なスキル
逆ノヴァ
ボスを中心とした離れた地点に出現してから、中心部に向かって渦巻き状に戻ってくる逆ノヴァ型投射物。
物理/火炎 ダメージと防御能力低下デバフを与え、第4形態ではさらに雷ダメージも追加される。
中心付近で収束してきた弾をまとめて喰らうと致命的なダメージになりうるので、タイミングを見て中心部から少しズレて被弾するといい。
安全に行くなら回避スキルの無敵時間を使ってすり抜ける形で外に出るとほぼ無傷でやり過ごせる。
凍結隕石
第1・第2形態で使用。上空から紫色の隕石を多数降らせ、 物理/冷気 ダメージと凍結効果を与える。
1発1発のダメージがかなり高く、長めの凍結効果によって身動きできないまま連続被弾すれば耐性を高めていても一瞬でヘルスが吹き飛ぶ可能性がある。
弾速は遅いが着弾地点の上下位置が分かりづらいので、降って来るのを見たら左右へ大きめに回避する方がよい。
また第4形態では特性の似たオレンジ色の隕石を降らせてくるが、これとほぼ同じ動きで対応できる。
ペット召喚
第3形態で使用。地面にオレンジ色の渦巻を設置し、そこからペット「コルヴァンの下僕」を大量に召喚する。
ペットの出現ペースが非常に早く、放っておくとすぐに2桁のペットで画面が埋まるので、
集団の処理があまり得意ではないキャラでは早めに渦巻を破壊しておくと楽。*4
一方でペットのライフ吸収耐性はボス本体と比べてかなり低いため、ADCtHを多用するキャラであればヘルス維持用にあえて渦巻を残しておくのもあり。
近接3連撃
第4形態で使用。左右の腕での斬りつけから飛び上がっての回転斬りを繰り出す3連撃。
3発目の回転斬りがダメージも動作も大きいので、特に近接キャラなどはこの1発を回避スキル等でかわすだけでもヘルス維持に一段余裕ができる。
玉座からの射撃
第4形態で使用。エリア内3カ所の玉座から不規則に動く多数の弾が放たれ、 物理/火炎/雷 ダメージと与ダメージ減少デバフを与える。
エリア中心付近に居ると三方向からの発射を受けてしまうので、あらかじめ玉座から離れた隅の方に移動しておいて、そこで戦闘をすると被弾を減らしやすくなる。*5
戦術
ヘルス変換が効かなくなるタイミング
コルヴァークが空中に大きく浮かび上がるタイプのスキルを使用している間は、当たり判定が消えてダメージが与えられなくなり、
ADCtHによるヘルス変換が機能しなくなる。
また第4形態で多数のオレンジ色の弾を連射している時などは空中にいても当たり判定はあるが、
大量に放たれる弾に高い値の与ダメージ減少デバフ*6が付くため、場合によっては回復量を被ダメージが上回ってヘルス維持がきつくなる。
ADCtHをヘルス維持の主軸にしているキャラは、こうした状況では一旦距離を取って攻撃が終わるのを待つのがベター。
その他
ドロップ
死亡時に下記の専用MIをドロップする可能性がある。*7
| レジェンダリーヘルム | コルヴァークの角 |
